最悪』の作文集

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最悪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/6/2023, 8:13:45 PM

最悪。最悪か。人間ってちょっとしたことで最悪って言っちゃうよな。例えば突然雨が降って濡れた時とか、買い物に行って目当ての物がなかった時なんかに最悪って言っちゃう。

 日本語として最悪がどういう意味でどういう時に使うものなのか詳しくは知らないけど今の時代だとちょっとした不運でも最悪って言っちゃっていいと思うんだ。言葉は時代によって変化するしね。

 だからまぁ本当にちょっとしたどうでもいいことでも最悪と言っていい。その認識で言うと今日はよく眠れなくて最悪だった。

 時々あるよな、眠れなくてやたら朝早くに起きちゃったけどやることがない時って。こういう時間は実に困る。

 飯食うにせよ風呂入るにせよ時間が微妙で、かといって布団で横になっても全然眠れない。最悪な時間だね。

 こういう時はストレッチをしたり温かい物を飲んだり風呂に入ってリラックスすればいい感じに時間を潰せるしよく眠れる。

 でもストレッチする気分じゃないし温かい物や風呂を用意するのもめんどいんだわ。だから横になりながらスマホなりタブレットで無駄に時間を過ごしちゃうんだね。全く最悪なものだ。

6/6/2023, 8:07:09 PM

『最悪』

最悪な私を君は赦してくれるから。
君には私がきらきらに見えているようだから。
そう見えるように設定されているから。

創られた愛だってなんだって良いんだ。
他の誰かにも同じこと言ってたって良いんだ。
君が見ているのはいつだって『プレイヤー』で、
決して『私』と話してはくれないけど良いんだ。

だって私、君のこと好きだよ。
最低で最悪な私のことを認めてくれる君が好きだよ。
私のこと見えてないだけだけど、
夢を見させてくれる君が大好きだよ。

いつか君と『私』で話しがしたいし、
実体の君に触れたいし、触れて欲しい。
頭を撫でたい撫でられたい。
ぎゅってしたいし手を繋ぎたい。

でもそんなことしたら私の最悪がバレちゃうから、
このままの方が良いのかもしれない。
君は『私』のことも愛してくれるのかな。

君ならきっと『私』を知っても離れないでいてくれる。
でも私はそれに耐えられないだろうね。
最悪な私のそばに君がいることに耐えられない。

だからやっぱりこのままが良いんだろう。
画面越しに見つめるものが何より綺麗なんだろう。
君が好きなのは私じゃないけど、
私もまた君の好きな人ではあるのだと思いたい。

6/6/2023, 8:03:03 PM

最悪?
そっかぁ、最悪かぁ
よかったな。

なんでか?
口にだして言えるじゃん。
だからだよ。

うん? 
なんでか?


ああ、そうか
最悪って二段底なのよ。
口にだして言える最悪

口にも出せない最悪

まだ、口に出せるだろ。

本当だったら、自分の状況なかなか言えないよ。

うん?
ああ、そう
そういうこと。

そう。

そうなんだよ・・・

6/6/2023, 7:42:58 PM

未だ最悪じゃない

 空がぼんやり遠くて、地面があまりにも近い。辛くて、暗くて、苦しい感じ。自分がどこにいるのかも忘れてしまったようで。
 でも、困ったことに状況ってやつはいつでも最悪じゃない。もちろん悪くて悪くて、悪いのだけれど、最悪じゃない。人は絶望にも裏切られるって、あれ言ったの、誰でしたっけ。
 実際、私たちは心の中ではわかっているのでしょうね。期待しているのでしょうね。絶望に裏切られる、その瞬間が来ることを。
 だから、私は思う。きっと、状況は未だ最悪じゃない。

6/6/2023, 7:30:34 PM

「最悪」


「お前も現金をバッグに詰めろ!」

はい、出ました「お前呼び」

そう呼ばれた瞬間、現実に戻されちゃった

嫌いなんだよね。
「お前」って呼ばれるの

ボニーとクライドを気取りたかったのにさ…

私は目出し帽を脱ぎ捨て、すき家レディオが流れる店をあとにした

6/6/2023, 6:56:17 PM

最悪だ。
やばい。バレた、バレたバレたバレた……


あいつに好きなことがバレた。
ずっと隠しておくつもりだったのに
何の拍子か、あいつに俺があいつを好きなことがバレた!

あいつにバレたということは、もちろんあいつの彼女にもバレる。

あいつの彼女にもバレるということは、あいつの彼女と友達の俺の姉ちゃんにもバレる。

最悪だ…………。
姉ちゃんにバレるということは、オレがゲイだということをこすられいじられ続けるぞ。家族に黙っているということを盾にゆすり続けてくるに違いない。

このままずっと姉ちゃんの奴隷なんて絶対嫌だ。

ああ、想像しただけで最悪だ。

そして何より俺自身が最悪だ。
自己嫌悪だ。
何が最悪って――。
あいつに俺の好意がバレたことより、一生姉ちゃんの奴隷になる方が嫌だと思っている俺自身が最悪だ。


/『最悪』

6/6/2023, 6:35:29 PM

最悪を経験すると普通のことが最高だと思えるよ

例えばキミには虐待しない普通のお父さんとお母さんがいて、産まれた時から独立するまでずっと掃除洗濯料理やお弁当その他諸々をお母さんがしてくれてたとするじゃない
それはわたしにとっては普通じゃなくて最高のことなんよ

それも子供の頃の話か
今は早めに親がいなくなって良かったと思う
わたしは自由だ!!血縁の縛りがないのは幸せ

6/6/2023, 6:25:02 PM

たった一つ、彼女からしたら、いいや、世間一般からしてもきっと何気ない言葉で僕の人生は変わったのだ。変わった。いとも簡単に変えられてしまった。
『わたしがずっと一緒にいてあげる!』なんて。

今考えれば到底無茶なことだとすぐにわかるのに、その時の僕は、短い小指をたどたどしいしぐさで絡ませて、嬉しさと知らない鼓動の高鳴りを感じながら頷いた。
幼い頃の思い出なんて、自分で蓋をして心と脳の深い場所に沈めておきたくなるようなものしかなかった。なぜだか綺麗に着色までされて残っているのは彼女と遊んだ記憶だけだ。
僕が生きてきた世界とはまるで違う、親切と祝福をその身にめいっぱい浴びて育ってきたかのような、そんな錯覚を持たせるような顔で笑う彼女。自分の身に降りかかった不幸で周囲に心配をかけまいと、幼いながらに自らいい子であることを選んだ彼女。
純粋で、人懐こく、窮屈そうな彼女。
約束の小指といつか作ってくれた拙いシロツメクサの指輪は、その存在を胸に抱えるだけで僕の前を眩しく照らしてくれた。彼女が絡む過去の日々はほとんど良いものだった。
彼女が家庭の都合とやらでどこかへ引っ越した日を除いては。

わかりやすく言うのならば、それからの日々は灰色だった。元より人と関わる気が希薄で、言葉を選んで口を開くことさえ億劫だった僕に新しい誰かとの関係値が築かれることもなく。
それでもなお心に根を張り続けた彼女の記憶は、約束は空白の時間を使って美化されていく。
『ずっと一緒に』。叶わなかった子供の願いなど割り切って捨ててしまうのが何よりも健康的で常識的に決まっている。可哀想な子供の頃の自分が首を横に振っていても。もう昔の距離感で再び会うことなどないのだから。
でも、もしも。
もしも彼女も自分のした約束と僕のことを覚えていてくれたなら? そんな米粒ほどの望みが手放すことを許してはくれないのだ。理性、常識と願望、欲を上手く共存させ、自分ひとりの知る宝石として約束は保存される。

あの日のこと、僕は生涯忘れることなど出来ないだろう!
彼女を見つけた。
大学進学の折に地元を離れ、新たな生活の始まりとなる場所で再会できるだなんてどんな確立の幸運だろうか。しばらく見ない間に随分大人びた姿になった彼女は、綺麗で上出来な微笑みを常にたたえていた。
街角ですれ違っただけだというのに、本人だと認識できた。こちらを見て立ち止まった彼女の唇は確かに僕の名前を紡いでいた。その真珠のような目には確かに幼い僕が映し出されていた。
今までの退屈を埋めるように舞い込んできた偶然は、僕の期待を破裂させ、運命だと思い込ませるには十分すぎるほどだった。
約束はきっとまだ間に合うから。今からでも遅くない、時効なんて設けていないから。僕を暗闇から引っ張りあげた責任を取ってくれ。希望を持たせた責任を。
変わらず、ずっと好きだったから。


だけどそう。僕よりずっと世渡り上手で多くの人と関わってきた彼女にとって、僕なんて子供の頃の友達でしかなくて。
はは、ひどい話だ。彼女が無邪気で、無責任で、優しさと純粋な好意で交わした約束は彼女の記憶に欠片も残されていなかった。馬鹿みたいじゃないか。酷い裏切りじゃないか。綿毛くらいに軽い言葉だったって?そのひと文字一文字を僕の全てにしておいて。その声で根を張り僕の心を奪い続けておいて。
彼女は『ごめんね。約束ってなんだったっけ』なんて。眉を下げて、ほんの申し訳なさそうなその笑顔で。

無関心になれなかったのが僕の間違いだったとでも言うのだろうか。過去で唯一伸ばされた暖かな手を、その思い出を振り払ってしまえなかったのが罪だとでも。
僕の知らない誰かを隣に、今を見て生きる彼女が憎くて、彼女を奪った周囲が憎くて、確実にどこかで道を踏み外した自分が憎くて、仕方なかった。
僕を狂わせた綺麗で眩しくて最低な彼女。嫌いで、大嫌いで、忌々しくて厭わしくて。それでもまだ愛してしまった。
全てがぐちゃぐちゃに混ざりあった後の汚い色が渦巻いて、そこからようやく絞り出した僕の化け物じみた感情をたった漢字二文字で表せてしまうというのだから、言葉なんてずっとろくなものではなかった。


【最悪】

6/6/2023, 6:16:40 PM

最悪とは、個人が出来事に評価をつける状態を指します。

しかし、私たちは何が最善で最悪かを正確に把握することはできません。
本当の道しるべは、より高次の自分が知っています。

高次の自分を信頼し、
現在の状況を受け入れることが大切です。
そうすることで、周囲にある多くの助けや
支援に気づくことができるでしょう。

私たちは一人ではなく、多くのガイダンスに導かれていますので、心配する必要はありません。安心して、ゆだねてください

6/6/2023, 6:03:30 PM

無理(>_<)最悪
もう最悪(。´•ㅅ•。)↯
ワガママな人ほど束縛する
そんなにどうして自分の気分でいるの?

私のワガママは…
正直もうちょっと一緒にいたいただそれだけで

でもそれが束縛なら私は仕事をする。
君と一緒にいても寂しいからあえて会いたくないと自分に言い聞かせて。

6/6/2023, 6:00:53 PM

#最悪



最悪か…  


私のささやかな人生の中での最悪は

愛する人との死別…

その時私の心も共に死んだ…

何も感じない虚無の日々は

色も無く

何も聞こえず

涙一滴も出ない…


これは最悪そのもの

この最悪を経験すれば

日常的に自分の周りで発生し

「最悪!」と言わしめる事案は

全然最悪ではない…


人生の中で最悪なんて幾度もいらない…



🌈黒猫のつぶやき🌈

「最悪!」
これ口癖になってるかもね~

6/6/2023, 5:47:34 PM

今日は経営者が集う飲み会に参加した。
パリピ中心に集まってるわけじゃないから、女性が少なくてびっくりした。女遊びとかじゃなく、ちゃんとした交流会の中に私も招いてもらえたのはとても嬉しいことでした。

タクシー代なかったのはちょっと微妙だったけどw

行き帰りで結構出費かかるんよな。
今日正直ご飯食べてなくてずっと喋ってた。笑
始まりから最後までずっと話してたし、輪の中に溶け込めて話せてるっていうこと自体、すごくね?って思うほどだけど。

みんなそれぞれ会社持ってて、中にはすごい額動かしてる人もいて、著名人を救った人もいてびっくり。
日本の経済をどれだけ支えてるのかっていう。みんな本当にかっこいいです。

そしてみんな興味持ってくれて接してくれるのは嬉しいけど私自身提供できるものが少ないというか、なんだろうな。
1発アピールできるような出し物がないんだよな。
そこに励む練習だったり、アートだったりいろんなものを常に見せられるようにしておくのって大事かもしれないと思った。

6/6/2023, 5:17:11 PM

お題「最悪」

長続きしない
好きがある
僕を受け止めてくれたはず
なのに
僕であることをはねつけられて
好きだったのが
気づくと息苦しくなっていて
いつしか情も薄れてきて
もういいや

逃げ出してしまう
自分を傷つけないために
深く息をするために

死にたくなるのは
生きたい思いの強さだよ

僕の居場所は
居心地がいい場所は
一人暮らしの
この部屋

6/6/2023, 4:35:31 PM

最悪なこと、結構ある。

あり過ぎて話のネタに困らない。
面白おかしく話しちゃえば

最悪だった事すら
笑い飛ばして、口から出しちゃえば
楽になる事もあるんだ。

時間は、かかってもね。

どんだけ、絶望しても
イラついてても
いつかは、晴れるって
自分が1番よく知ってる。

耐える時期は、辛いけど。

その先は、きっと少し明るい。


【お題:最悪】

6/6/2023, 4:22:40 PM

最悪

……ツイてない …嫌な気持ち

…悪い出来事……

たくさんあったけれど
最悪 とまでは思えないことばかり

これから何かがあったとしても
最悪 とは思いたくないな

下をみたらキリないから

6/6/2023, 4:18:45 PM

『最悪』

 コイツはいつだって『最悪』を想定している。らしい。
「お前の『最悪』って、なに」
 テーブルの向かい側で頬杖をつきながら、棒状のチョコ菓子をポリポリと食べ進めているそいつに問う。
「えー、そうだなぁ。例えば今近くに隕石が落っこちてきて、中途半端にあたってこの建物が崩れてさ、閉じ込められてすっごい苦しんでね?そんで同じように苦しんでるお前が死ぬとこ見てから……、――死ぬ、とか」
 あんまりにも空想的な『最悪』に俺は半ば呆れてため息をついた。はぐらかされているだろう事は、さすがに分かる。ほんの少しの真意が混ぜ込まれていることには、気付かなかったことにした。
「そんなん、ないだろ」
「まーね」
 そう言いながらお詫びとばかりに差し出されたスティック状のチョコ菓子を俺はガリガリと齧る。一度溶けかかってもう一度固まったらしいそれは、最悪の歯触りがした。

6/6/2023, 4:17:46 PM

最悪
口癖のように使う人もいるけれど
私はあまり使いたくは無い言葉

最も悪い状態のことを言う意味だから
日常的に使っていると
知らない間に自分の経験していることが
良くないって否定していることになる
実際はそんなつもりがなくても
言っているうちに
最悪なことを引き寄せてしまうかもしれない

使うなら肯定するプラスの意味の言葉を使いたい

6/6/2023, 4:12:35 PM

最悪

人生には決断をせまられる時があります。すべてがうまく行くわけではありません。怖れるべきことは自分で決断できなくなることです。将来のことは予測不可能であり、正しい判断はないのです。人が決断するときには、一定の手順をふみます。しかし、決まった枠にとらわれるとうまく行かなくことがあります。往々にして決断は正しい手順をふんだかによって判断されます。正しい判断がないとしたら、正しい手順をふんだかによって評価されます。だから手順が大切なのであり、枠組みが大切なのです。私たちは自分の考えることは、この枠組みの中であることを知って、この枠組みを良く考えることが必要とされているのです。

6/6/2023, 4:11:43 PM

「最悪」
そう呟いて、私は最悪なりに生きる。
そしたら、いつの間にか最高になっていたりする。
ところがどっこい、また最悪になる。
まあ、それが人生だもの。

6/6/2023, 3:50:37 PM

数歩、階段を昇っては振り返る。
通り過ぎてきた跡を確かめて、また、昇る。
あと何段で次の踊り場に着くか、先は数えてない。

下りの階段。先に段を数えてから足をおろす。
あと何回踏み出せば下の階に着くかずっと計算する。

そんな感じで毎日恐る恐る生きていると、案外なかなか最悪の事態はやってこない。

未来も人も、良いように先読みしての期待はしない。
だから失望するということがない。

反対に悪いほうにはせっせと頭を働かす。

間違え、失敗し、壊し、病み、逃げ出す可能性。
誤解され、脅かされ、排斥される可能性。
何よりも、予想のつかないことが起きる可能性。

毒矢一本を避けたところでまた次の矢は飛んでくる。
そんな考えをしていると、たとえ人生のどん底に居ても「まだ地獄までは落ちてない」なんて思ってしまう。

本当は、こんな生きかたそのものが最悪だろうよ。


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最悪

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所感:
まあ、生き方として、最低ではない。

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