暗がりの中で』の作文集

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暗がりの中で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/28/2023, 1:46:35 PM

青い空の 刷毛で掃いたような雲
刻々と色を変える圧倒的な夕景
空に枝を伸ばす木々
風に揺れる花たち
飛ぶ鳥 舞う蝶 這う芋虫
季節の色をまとう果物
首を傾げる仔犬
すべてが美しく愛おしい

それでも私は眼を閉じるのだ
闇のなかで いつか
すべての美しく愛しいものたちを胸に
眠るのだ



「暗がりの中で」

#232

10/28/2023, 1:46:17 PM

『暗がりの中で』


 東北大会
 結果発表を満足した気持ちで聞き終え
 全員で帰ろうと外へ出たものの
 我がチームのバスがいない
 
 会場近くに来ることが出来ず
 下車した駐車場にいると言う

 …何処にあるのか分からない…

 総勢60人近くのこの団体を
 この暗がりで移動させる訳にもいかず

 選抜2年生の4人と3年生の部長副部長が
 駐車場を探しに行く

 男女をペアにして3隊に別れた

 私とペアになった彼は直ぐに走り出した

 ヘッ?!
 と思っていると
 植込みらしき方から囁かれた
 
 「なぁんだ、この奥じゃないか
  呼んでこようぜ、みんなを」
 
 あれ、先輩より頼りがいがあるコイツ
 

 街灯が無くてそこは真っ暗だった
 
 その為か?
 彼にドキドキしてしまった

 みんなを呼んでる声が
 ステキだなって思ってしまった

 
 暗がりの中って…
 恐れか?まやかしか?

10/28/2023, 1:46:04 PM

暗がりの中で

小さい頃はとても怖くて不安でいっぱい
それは、大人になっても変わらないかな

誰かが側にいないって分かると
凄く怖くて、不安で、泣いていた
夜は必ず側に家族がいて安心して眠りにつく
ぱっと、目が覚めて明かりがないだけで
不安で、眠れなくて
布団の中で丸くなって朝が来るのを待つ

1人部屋になると、夜は小さい灯りがないと
なんだか心細くて不安だった
それは、一人暮らしになっても変わらず

小さい頃はおばけが!って考えちゃって怖い
成長するにしたがって、色々経験して、
あることないこと考えてしまう。

怖いものが変わり、不安になる要素が変わる

暗がりの中で
少しの温もりと灯りがあれば‥‥

10/28/2023, 1:45:13 PM

暗がりの中で息を潜める。
壁と天井に手で触れられる程狭くとても窮屈で、快適とは到底言えない。
集中すればすぐ隣でカサカサと何かが這う音が聞こえるような錯覚を起こしてしまいそうだ。
それでも、今はまだ不用意に物音を立てる訳にはいかない。
この世界では勝者こそ正義。
期間は短ろうがその称賛を浴びるのは悪くない。
その時を思えば、この窮屈さにも堪えられる。

どれ位時間が経ったか。
暗い場所でただ息を殺しジッとしているだけでは時間感覚が鈍くなってしまう。
目の前の壁を少しずらせば明るい場所に出られる。
だが、そうすれば勝者になる事はもう望めない。
暗がりに屈した敗北者になってしまう。
それだけは、避けたい。
その時脳裏にふと過る。
もしかしたら、もういいんじゃないか?
もしかしたら、既に終わった後なんじゃないか?
そんな考えがチラチラと浮かんでいると、壁の向こうから人の気配がした。
軽い足音がパタパタと壁の向こうを行ったり来たりしている。
「いないのかな〜」
少し高い声で壁の向こうの人物が呼び掛ける。
身体が強張るのを感じる。
まだ終わっていなかった。
耐えろ。
まだ、見つかるわけにはいかない。
ジッと呼吸も忘れる程、目の前の暗闇を見つめ続ける。

その願いも虚しく。
目の前の暗闇から光が差し込まれる。

「み〜つけた。」

10/28/2023, 1:44:01 PM

暗がりの中というか布団の中でよく考えてること
・もし自分がリーダーになったらこういうこと話したいな〜
・お金が無限にあったら正直いくら貯金するかな?
・今急にプロ野球選手目指しだしたら私の人生どうなっちゃうのかしら
・もし自分がアイドルになったらポジションとメンカラどうなるかな

10/28/2023, 1:42:49 PM

暗がりの中で、もがく。
過去を見ては、反省して、、
今の自分をもっとアップデートさせたい。
普通にバルとかで楽しく会話できる素敵な大人の女性。、

10/28/2023, 1:40:58 PM

【暗がりの中で】


君は何を見た 暗がりの中で




何も見えない 闇の中で




先の見えない 未来の中で



一筋の光がさす 心の中で




深海よりも深い闇で 光を求めもがき続ける




もがいてももがいても 光は遠い




さあ、手を伸ばして もっともっと




君は、何を見た?




何が、見えた?

10/28/2023, 1:40:49 PM

#暗がりの中で                  -47-

10/28/2023, 1:36:26 PM

隠れて…ふたり暗がりで…



ハワイアンニット帽がやたらと多い

雑貨屋でバイトを始めて

半年が過ぎた


今月の売り上げが目標を越えたと

閉店後にオーナーが来た


オーナーと会うのは初めてで…

ハンチングが似合うお爺さんでした…


そのお爺さんが…

いや…


オーナーが売り上げ達成のご褒美で

炉端焼き屋さんに連れてってくる事になった



次のシフト明けにバイト仲間と待ち合わせてから

オーナーと奥様方と待ち合わせした



私以外はすべてオトナな集まりで

何を話しているか?よくわからなかった…


そんな私の反応が楽しいらしくて

みんなが私を子供扱いして…

それが盛り上がり出して…


さらに度を越えて行き…

私は少しずつ腹をたて始めた…


奥様方がそんな私に気づいて…

話題を変えてきた…


話題が変わっても何か悲しくて…


暫くして…電話するふりして…

店の外へ出た…


外は雪がチラチラしていた

さらに気持ちはブルーへと加速した…


もういいや…このまま…

挨拶もしないで帰ろ…

そう思って繁華をバス停へと歩き出した…


バス停でもう帰るダイヤが無いことを知った…

本当に最悪な気持ちなってきた…


お姉ちゃんに電話して向かいに来てもらお!

それしか無い!

そう姉に電話すると…

今日は彼が初めて実家に連れてきてくれたのと…

声が何時もになく嬉しそうで…

どうしたの?と聞かれて…

また間違いだよ!邪魔してごめんね!

そう言って電話を切った…


今日はホントに最悪…

雪は冷たいし…

世の中は社会は…もっと冷たい…


あぁ泣きたい……



そんな時だった…


バス停の前の閉店後のパン屋さんから…

優しい声がした…

その声は私の方へ近づいてきた…

あのね…

お姉さん…大丈夫?ですか?


高校生らしき男の子が私にパンをくれた!

このままして家に帰ったら

きっとお姉さんの事を思い出して…

また店に戻りそうだからさ…

声かけたよ!

大丈夫?


このパンは売れ残りだからさ…

廃棄されちゃうの

だからさ遠慮しないでいいよ!

まずくはないから……

俺の汗と時給と結晶だからね(笑)


揚げたチョコパンをくれた…


私は…暗がりで彼へ…


彼は…

10/28/2023, 1:35:27 PM

目が覚める。







多分
まだ
夜中だ。








はぁ、

夢で良かった。






冷や汗を

かいてる。






なんとなく

だけど

イヤな夢

ってことは

覚えてる。







―――横から
すやすやと
寝息が
聞こえる。


暗いけど
あなたの顔と
匂いと
体温に


ホッとする。


あなたに
くっついたら

今度は
いい夢が
見れるかな。


#暗がりの中で

10/28/2023, 1:35:03 PM

暗がりの中で

土倉に閉じ込められて何時間経ったのだろうか。
そろそろ限界である。
僕はチョークで地面に父の似顔絵を書いていた。似顔絵にイタズラするためである。
元はといえば、父がテストの点数についてアレやコレやと必要以上に文句を言ったからだ。
あの時の僕の気持ちを、貴方はしらないだろうけどね。
父よ、僕は怒っていたんだぞ。頑固なアンタにゃ何を言っても分かんないでしょうけど、僕は怒ってるんだ。
居間に正座した僕の正面。ガシガシと叱る父の背中の掛け軸。
「大切なものだ」
父さんはいつかそんなことを言ってた気がする。
父さん。僕も大切なものがあるんだ。
それは例えば学校の宿題を忘れたら無くしてしまうくらいに脆くて、触れられると毛が逆立つくらいに大切なものだ。
それを貴方は侵犯したんだ。
でも父さんには分からない。僕の怒りが、分からない。
だから教えてやるんだ。
そうして僕は掛け軸を破いて、この土倉に閉じ込められた。
さて、そろそろ出来上がるかな。
最後に眉を書くと、床には父さんそっくりの似顔絵が出来上がった。
掛け軸破いても分からないならこうしてやる!
「おりゃ! くらえ!」
僕は小便した。
元はといえば、テストの点数で僕を必要以上につついたのは父さんだ。
掛け軸を破いた僕の怒りに気が付かないのは父さんだ。
これくらいしたっていいに決まってる!
そのときだった。
「言いすぎた。……蕎麦でも食いに行かないか」
父さんの声と共に倉の扉がそっと開いた。
僕のそれはまだズボンの外だった。

10/28/2023, 1:34:13 PM

【暗がりの中で】

視覚がくらむ中、聴覚がやたらと鮮明に反応する。

10/28/2023, 1:29:08 PM

暗がりの中で
 台風21号の時、4日間停電した。
水道も止まった。
 幾つかの懐中電灯や100均のLEDランプが役立った。
 近くの電柱が3本ぶっ倒れていた。復旧は市内でも最後の方だった。
 暗がりの中でラジオたけが情報源だった。う〇こはガマンした。余り食わないようにした。トイレは大は使えないから‥‥
 コンセント🔌を差せる無停電バッテリーがあったが忘れていた。充電も出来てたか解らないし何処にあったかも分からなかったが。
 電気も水道も止まった所は少数派だった。その大変さは体験したものにしか解らない。

 その前は家が火事なって電気が止まった。と言うよりコンセント🔌の差し込み口から埃か何かに引火して壁をつたい天井が一部屋分丸焼けになった。 
 モーニング娘。が人気絶頂の頃だった。 
 自分は、鼠が電線を囓って火事になったと主張した。相手にされなかった。 
 (数年後、東北か何処かの原発の火災現場では火元の近くに鼠の死骸が見つかった。電線が齧られた跡の前で‥‥‥)
 近くに、ばあちゃんが住んでいたので、取り壊し前の市営住宅に入れてもらう前に、其処に避難した。
 トイレはじっくり派なので、家に、しに戻った。冬だったのでカセットコンロをトイレに持ち込んで暗がりの中で、う〇こをした。

 釣りが趣味だった。プロ釣り師に成ろうと思った程だった。釣り雑誌にも投稿した。和歌山がホームグラウンドだった。
 夜行列車で真夜中に中紀地方の渡船屋についた。辺りには灯りが全くなく宙(そら)には雲一つなく満天の星空が広がっていた。
 暗がりの中で
 「あ~、今、俺は宇宙の真っ直中の地球の一点上に立っている」と感じまくった。平成の始めの頃だった。

46作目
暗がりの中ではHはしたくない進んで灯りをつけたい 🤔徳博

10/28/2023, 1:23:30 PM

『暗がりの中で』。
部屋にいるときはわりと暗がりに小さな電気だ。自分を見てくれているかのようなこのアプリ。
暗がりの中で映画を観る。水槽の魚を見る、ちょっと怪しいかな。本を読む、最近読んでないな。
暗がりの中で寂しくなってきたらお風呂に入って暖まろう。

なんだって…怖い話を聞きたいかい?
この前の夜の事。家の猫が可愛かったので、久々にちゃんとしたカメラで撮ろうとした。二階の部屋、小さなスタンド蛍光灯を一つ付けていた。暗がりの中で、ピント合わせにシャッターを半押しした。赤いランプが辺りを照らす。一回、二回。私の猫はじっとカメラを見つめている。三回、四回。今顔が写ったな、私の顔が反射したのか?五回、六回
…ん?
私の顔が反射する?私はカメラの液晶を見ながらピントが合うまで半押しを繰り返していた。四回目の時だけ、猫の斜め手前、液晶に収まるくらいの顔が半透明に赤く写った。おかしいだろう、反射するわけがないだろう。それに明らかに自分の顔じゃなかったし、もう少し若かったし目がパッチリ二重だった。私は究極的な一重であるから間違いではない。誰ですあの女性は。猫と同じ目をしていた。光の玉とか影とかは見えたことあるけれど、幽霊と言われる人は見たことなかったので今でも見えたことを疑っている。猫が普通にしていたのであまり怖くなかった。女性の顔も睨んでるとかではなかったので少し寒くなっただけだった。最後にシャッターを切ってみたけど、猫以外なにも写っていなかった。あの時シャッターを切っていたら、あの人は写っていたのかもしれない。

10/28/2023, 1:18:04 PM

『暗がりの中で』2023.10.28


 暗がりの中で、荒い気遣い、喘ぐような声が口からもれる。体はじっとりと汗ばんでいて、無意識で繋いだ手が熱い。
 相手からも同じような感情が伝わってきていて、嬉しいようなそうでないような。
 ビクッとこわばる体。動きが止まり、先へ進めない。
 早く、と急かしても彼は動かない。こんな状況で焦らすなんて意気地のない男だ。こちらが軽く刺激を与えると彼は、声を上げた。
「なにすんだ!」
 顔を真っ青にして、彼は器用に怒ってみせている。
「さっさと行けよ。ビビッちょるんか?」
「うう。もう無理だってぇ。お前が先に行けよ」
「年下を先に行かするなんて、意気地のない男たい」
 こうなることは、予想はついていたので、仕方なく先頭に出る。ついでに手も振り払ってやろうと思ったが、思ったより強く握られているので、諦めることにした。
 今、俺たちはお化け屋敷ロケの真っ最中だ。くじ引きで俺とお化けが嫌いな彼とが同じチームになり、順路を進んでいる。とにかく彼はビビりなので、かなりの鈍行となっており、なかなか前に進めない。
「手ぇ、離すなよ」
 はたから見ればかなり男らしいセリフに聞こえる。しかし実態は、怖いので手を離さないでください、という意味だ。
 手を繋いでいるだけならまだ許せるが、大きな体でしがみついてくるものだから、うっとうしくてしかたがない。
 これが美女ならいいのにと思いながら、背中で悲鳴を上げまくる彼を引き連れて、ゴールへ向かって進んだ。

10/28/2023, 1:17:34 PM

灯火が消えた。部屋に二人、肌を触れ合わせている。
色っぽい雰囲気なら……いやせめて、彼女の髪を撫でて優しい言葉を掛けてやっていたら…どんなに良かったか!
私のしたことは逆だった。彼女を押し倒し馬乗りになって、細い首に手を掛ける。言え、と低い声で圧をかけた。

『何故、他人のために毒なぞ飲んだ。』

周りの目を欺き由緒ある家から出奔しようとした何処ぞの姫の替え玉となり、その死を偽装するために。
毒に耐性があるから意識不明で済んだ。とはいえ耐性を付けるためには、長い時間をかけて毒を体になじませなくてはならない。私だけでなく部下たちも、体調を崩しがちな女に負担をかけないよう、滋養のあるものを食べさせ休養を十分に取らせ気を配ってきた。それなのにその不調が、日頃の服毒の結果だというのは許し難い。
姫様の…と私の下で女が呟く。許嫁は母君と通じていた、父君はそれを知っていて嫁がせようとしていたんだ、と。
不遇……否、それは確かに不幸だろう。
だが、だからといって、なぜ君が。女は表情を消し、淡々と言葉を続ける。
            
母と疎遠で、父に見捨てられ、恋も知らない
友は離れて行き、ただ生き延びるために、毒に親しむ
そういう少女を救いたかった
かつての自分を、その孤独を救いたかった―――と。

虚ろな目が閉じる。私が暴いた女の秘密、その全て。
……灯火が消えた。

闇の中で軽い体を抱き起こし、そのままその背を掻き抱く。
そうか。もういいよ、何も言わないで。
…ごめんね。いつもの君の屈託ない笑顔が、こんな寂しい覚悟の上に貼り付いていたなんて知らなかった。
腕の中の髪を撫でる。彼女は人形の様に脱力して、抱き返してはくれなかった。どうかもうしないで、と願い縋る心を叱咤する。髪の中から柔らかい耳を探り出し、指で撫でながら唇を寄せた。


【暗がりの中で】

10/28/2023, 1:15:43 PM

暗がりの中で


黒っぽいバッグが置いてあってさ

もしかしてって思って

そっとさわったら

黒猫だったこと本当にあるからね

10/28/2023, 1:09:22 PM

ある夏の日、

クラスメイトの陽キャが

立ち入り禁止の洞窟の中に行ってみよう

と提案した。

クラスのみんなも行こう行こうと

クラスメイト全員参加で夏休み行くことになった


〜そして当日〜

真っ白なワンピースを着て

小さな明かりがいひとつ、ついている街灯の近くが

集合場所だといい、そこに行った。

すると、もう10人くらいは集まっていた。

「もう行こーよー」

集まっていたクラスメイトはどんどんと

立ち入り禁止の看板を倒して洞窟に入っていった。

みんな入っていったが、私は他のクラスメイトを

待っていた。10分くらいたったが1人も来ない。

近くのベンチに座り、LINEで来ていない

クラスメイトに「まだ〜?」と送信すると

「用事あるから行けなかったの〜
強制じゃないからさ〜」

私は強制参加だと思っていたが違ったらしい。

確かに陰キャはほとんど来ていない…


私は走って洞窟に入った。


クラスメイトを探しても探しても

見つからなく、迷子になった。

私は、暗がりの中でただただ静かに歩いていた。

「暗がりの中で」

前の作品の最後に書いてありましたが、今日は発表会
でした。セリフは長かったですが、何とか噛まずに
発表できたので…緊張しすぎてみんなで歌うとこ
みたいなところ歌い忘れてたけど…
今日私の誕生日会をしました。
明日が誕生日なんだけどね笑

10/28/2023, 1:05:53 PM

早く寝ても遅く寝ても疲れていても、いつも明け方前に目が覚めてしまう

もしかして年のせい?

それはともかく、一度目が覚めてしまうともう眠れなくて、ひたすらネガティブなことが頭をよぎるばかり

起きて何かをする気力はなくて、暗がりの中で悶々とする時間がけっこうしんどい

そんなときどうすればいいのか、誰か教えてくれないかな

10/28/2023, 1:04:35 PM

見えるのは外灯とそのまわりに群がる虫たち
その先に見えるのは小さな星たちの群れ、
そっと手を伸ばしてみて、触れているのは小さな小さな空気の群れ
そんな僕はただ1人、道の真ん中で立っている

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