花純

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ある夏の日、

クラスメイトの陽キャが

立ち入り禁止の洞窟の中に行ってみよう

と提案した。

クラスのみんなも行こう行こうと

クラスメイト全員参加で夏休み行くことになった


〜そして当日〜

真っ白なワンピースを着て

小さな明かりがいひとつ、ついている街灯の近くが

集合場所だといい、そこに行った。

すると、もう10人くらいは集まっていた。

「もう行こーよー」

集まっていたクラスメイトはどんどんと

立ち入り禁止の看板を倒して洞窟に入っていった。

みんな入っていったが、私は他のクラスメイトを

待っていた。10分くらいたったが1人も来ない。

近くのベンチに座り、LINEで来ていない

クラスメイトに「まだ〜?」と送信すると

「用事あるから行けなかったの〜
強制じゃないからさ〜」

私は強制参加だと思っていたが違ったらしい。

確かに陰キャはほとんど来ていない…


私は走って洞窟に入った。


クラスメイトを探しても探しても

見つからなく、迷子になった。

私は、暗がりの中でただただ静かに歩いていた。

「暗がりの中で」

前の作品の最後に書いてありましたが、今日は発表会
でした。セリフは長かったですが、何とか噛まずに
発表できたので…緊張しすぎてみんなで歌うとこ
みたいなところ歌い忘れてたけど…
今日私の誕生日会をしました。
明日が誕生日なんだけどね笑




10/28/2023, 1:09:22 PM