腰まで伸びた髪が
ふわりと風になびく。
しかし、さっきまでの
あたたかな風は嘘みたいに
強い風が吹いた。
その瞬間、
白色のニット帽が
深く被っていなかったせいか、
風にのって飛んでいってしまった。
ニット帽はどんどん遠くへ飛んでいく。
見失う前に、とニット帽を追いかける。
強い風が収まったころ、ニット帽は
道端に舞い落ちた。
ふと、その近くに人がいるのが見えた。
──踏まれる!
すると、
その人は私がこちらに走ってきていることに
気がついたようだ。
そのあとに近くに落ちているニット帽を拾い上げた。
その人は走ってきている私にニット帽を見せて
首を傾げた。
その姿は「これ?」と言っているように見えた。
私はその問いに答えるようにこくりと頷いた。
その人の目の前まで来たとき、
気づいたことだった。
─なんで気づかなかったんだろう。
同じ学校の制服に
マッシュの黒髪に
身長の高さに
顔立ちの良さ。
まさか、ニット帽を拾ってくれたのは
私の気になっている人だなんて。
「風のいたずら」
最初、間違えてOK押しちゃって
めっちゃ短いの公開しちゃいました🫣
すみません、あれ完成じゃないです💦
全然関係ないけど
マッシュめっちゃタイプです。(笑)
だからマッシュ男子にしました。
大切な誰かの
幸せを一緒に喜ぶとき
そのとき流れるのは
透明で綺麗な嬉し涙
大切な誰かの
不幸を一緒に悲しむとき
そのとき流れるのは
透明で綺麗な悲し涙
恋を
夢を
人生を
諦めたとき
そのとき流れるのは
透明な涙
「透明な涙」
透明な涙といっても
綺麗とは限りませんよね。
心理的に(?)
最初、「余命宣告された君と僕」みたいな物語
書こうとしたんですけど時間なかったので
やめました。
リア友以外×↓
出来たら心理テスト書いてくるので
明日やりましょ!(笑)
あなたのもとへ
いきたいって
過去の私なら
そう思っていたかな
でも今は
あなたの顔は
見たくないって思っちゃったの
あなたの顔を見るだけで
あなたと少し話すだけで
好きになっていってしまうの
あなたのことを愛しすぎてしまったら
私の帰るべき場所へと帰ったとき
すごく苦しく辛くなっちゃうから
私の心にいつまでも残り続けるはずだった
私の愛したあなたの全てを
私は忘れないといけないの
「あなたのもとへ」
これはふたつの見方があります^^
「行きたい」と「逝きたい」です(笑)
この文に全て詰め込んだのですが、
私今日、恋を諦めましたᵔᢦᵔ
どんどん好きになっていっちゃうから
もう諦めた方が相手の幸せにもなるだろうな(?)
と思いまして。
ただただ、相手の幸せを願います🙏🏻💫
気持ちはすっかり切り替えました。(?)
新しい恋に向けて自分磨き頑張ります。
リア友以外×↓
私恋諦めたってことは...
バトンタッチだ!!!
頑張れ!!!!
恋っていうのは
「好きか分かんない」
「好きなのかも」
「好きな人」
「大好き」
って、だんだん確信を持てるようなのだから
最初は「好きか分かんない」が普通だと思うよ☺︎
また明日〜
まだ見ぬ景色を
この目で見てみたくて
ありとあらゆる
未知の景色へ
「まだ見ぬ景色」
夕暮れの田舎を見て、
生きてることを実感(?)したことがありました。
まだ見ぬ景色はまだ見ぬ世界へと
連れていってくれると思っています。
リア友以外×↓
明日楽しみすぎて寝れないかも...(笑)
明日からもよろしくです🙌🏻
※結構長めです。
「もしかして、好きな人いるの?」
「...うん。」
そんな一言から始まった恋の物語。
明日も会える、それだけで幸せだった。
ずっとあの人のことを想う日々だった。
隣の席になったときなんてもう
言葉が出なかった。
横目であの人の綺麗な横顔を見て
胸が高鳴るばかりだった。
あの人がいるおかげで
何から何まで、幸せだった。
今夜はあまり眠れなそうだ。
不意に、涙がこぼれる。
あの人なら、なんて言ってたかな。
なんてさ、あの人のこと忘れなきゃいけないのに。
─未練タラタラじゃん。
腫れた目を手でこする。
窓から少しの光が射し込む。
...明け方か。
さっきまで眠れなかったのに、
今更眠たくなってきた。
寝てもどうせまたあの夢を見る。
それなら寝ない方がマシだ。
部屋の椅子にちょこんと座る。
すると何故か、見たくなかったはずの
あの夢の内容が蘇ってくる──
クシュンッ!
くしゃみが出る。
「大丈夫?無理しないでね」
頼れる親友は心配そうに言う。
それも私は、病み上がりだからだ。
最近風邪をひいて1週間ほど休んでいた。
あの人と久しぶりに会える。
ちなみに親友は私があの人を好きなことは
知っている。
─会うの、楽しみだなあ。
教室に入る。
周りを見渡すも、特に変わったことはない。
席に座ると、やっぱり隣にあの人がいる。
話す勇気は出ないものの、
あの人と話したい。
なんて思っていると、
あの人が私に話しかける。
「水野さん、次移動教室だよ」
「あっ、うん...!」
慌てて言うと、急いで準備をする。
ぼんやりとしていた私は
移動教室ということに気づかなかった。
もう教室には私とあの人しかいない。
あの人は私を待ってくれている。
....そういうところが好きなんだよなあ。
休み時間。
いつものように
親友が私のところに
駆け寄ってきた。
「あ、あのね、朝言い忘れてたんだけど...その...」
親友がモジモジしながら言う。
言葉を選んでいるのか、言いづらいことなのか。
「どうしたの?」
私は親友に聞く。
親友は私の耳元で言った。
「隣の席のその.....が転...校するって...」
「え」
真実を受け入れられなかった。
信じたくない。
「う、うそだ。冗談はやめてよ。」
愛想笑いする。
でも私は知っている。
これは嘘じゃないと。
親友と様子からも嘘だとは思えなかった。
でも、もうどんな反応をしたら
いいのか分からなかった。
自分に嘘だと信じ込ませたいくらいだった。
「嘘じゃない。今月中には...って。」
親友は悲しそうに言う。
咄嗟に手で耳を塞ぐ。
知りたくない。
聞きたくない。
いやだ。
いやだ。
こんなことになるならまだ
あの純愛してるころの─
....あの夢のつづきを見ていたかったよ。
「あの夢のつづきを」
ちゃんとフィクションです😊
最初と最後が繋がる系のやつにしたかったのに...
意味不明な物語なりました。
<解説>
①普通に恋してた。
②「私」が風邪で休んでたとき、好きな人(「あの人」)が
転校すると話していたことを親友から聞く。
「あの夢のつづき」っていうのは普通に恋してたころ
のこと。
③「私」は恋を諦めることにした。その日の夜、そのせ
いであまり眠れなかった。寝たとしても②の夢を
見てしまう。(見たくない)だから、起きることに。
⬆これを、①、③、②、の順番にしたので、おかしく
なったのかも...
まあ、
あとがきで全て台無しになるのがオチなんですが。
ここまで読んでくれてありがとうございました🙇🏻♀️
リア友以外×↓
嫌ったわけではないです!
そう思わせちゃったならごめんね。
ただ単にカクコトナカッタカラ...
こっちはあんま、(リア友)みたいに沢山お出かけ
したりしてなくて...
私はね....
漫画めっっっっっちゃ読みすぎて
妄想めっっっっっちゃ得意になりました。(笑)
妄想って、
違うよ?そういうのじゃないからね?違うからね?
漫画で夢見る理想主義者...
みたいな冬休み送ってました✨(笑)