時間よ止まれ』の作文集

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時間よ止まれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/16/2025, 9:55:25 PM

時間よ止まれ

仕事の締め切りが近づく年度末。
なんとかなる、と思わなければ眠れない。

2/16/2025, 9:50:12 PM

【時間よ止まれ】*247*

そんな瞬間あったかも!

美味しいとドキドキが共存する空間…

久々の感覚

2/16/2025, 9:41:54 PM

よく覚えています。あの日、空は花曇りでした。浮かぶ雲は足早に流れて行き、嗚呼今日は風が強いのだなと思っていました。
そんな空を見上げるばかりの私を、君はいつまでも見守っていてくれましたね。「ちゃんと前見て歩きな」と、優しく手を握ってくれていました。でもそのくせ、数歩先を行く足は止めません。手を引いて歩く君と、ついて行く私。私達の距離はずっと縮まらないままでした。
本当はあの時、いつもの様に隣を歩いてほしかったのです。先にいかないでほしかったのです。あの日々の様に、ずっと隣で同じ花を眺めていてほしかったのです。そうだったのなら、私は涙が溢れないように空を見上げ続けなくて良かったのですから。
嗚呼、今だって未練がましく、時折思いを馳せてしまいます。あの日、あの瞬間。私が強く願っていた事を。けれどその願いは叶いません。永遠に、ずっと。
今日も強い風が吹きます。今日も花は散って、何処かへとバラバラに飛ばされて行くのでしょう。

2/16/2025, 9:35:19 PM

『時間よ止まれ』ゲームたるものが小5で流行った。

「私、時間を止めることができるの」
クラスの子に声が掛けられる。
「え?」
驚いた所でそれ以上は話をしない。
「ねぇ、どういうこと?」
疑問は完全に無視。

翌日ネタバラシ
「時間を止められるって言うとね、“えっ?”ってなるでしょ、その瞬間時間が止まるの。でね、動き出したら止まっていた事に気が付かないって事なんだよー」


隣で聞いていてなんそれって思った。
今思い出してもなんそれって思っている。

2/16/2025, 9:17:36 PM

『時間よ止まれ』

分かってた この瞬間は 一度だけ


どうか通りすぎないで

こと瞬間を閉じ込めておきたい

あなたの笑う時 瞬く間


大切だったと分かっていたなら

全力でいたのに

2/16/2025, 9:04:24 PM

時間よ止まれ

まぼろしでかまわない
時間よ止まれ
生命のめまいの中で♪ E.YAZAWA

冷めたコトバにすれば・・
止まったら時間ではないかも・・
それは、時間のおわりかも・・と思う。
悠久の時のながれも いつか終わるから
悠久は永遠ではない。ということ・・だろう。

でも、実際は"その一瞬が永遠" とも思う。
"持ち時間"を生きる立場としては
切り取った一瞬一瞬は
常にボクの 宝物で・・お守りで・・
永遠・・と言うよりも、時間を経て
ますます輝きを増す.永遠以上のモノ・・
でもあるだろう。ナチュラル脚色(笑)

また、自分のなかのことであれば、
忘れたいことは忘れてよいだろう。
忘れられなくても、
忘れたふりをして過ごすことも自分が
許せばいいと思える。

お守りも、鍵付き日記の中の封印メモリーも
その一瞬一瞬の全て・・を
一瞬で振り返るその時は必ず来る。

2/16/2025, 8:54:01 PM

【時を止めたくなるほどに】


もしも時間が止められるなら、二度と進まないで欲しい。


そう思えるほどに、君といる時間が好きで。

離れ離れになるのが嫌だった。


ずっと君の傍に居たい、と思うのに叶わないのが悔しくて、悲しくて仕方ない。

だから、今、限りあるこの時間の中で


君といられる幸せなこの時間を大切にしたい

2/16/2025, 7:38:35 PM

特に用がなくてもおはようって言おう。
おやすみも、名残惜しみながら。
ありがとうだって何回でも伝えていいし、
ごめんねだってすぐ言いたい。

願いも思い付いたこともなるべく全部。
そりゃあ言わないこともあるよ。
言わなくていいこともたくさんある。
けど、それでも伝えたいと思えば伝えるよ。



いつか終わるそのときまで


「時間よ止まれ」

2/16/2025, 7:33:26 PM

生あるうちは叶わない

停滞なら存在する

誰かにとって良い時も 誰かにとって悪い時

̶時̶間̶よ̶止̶ま̶れ̶2025/02/17

続けば良い瞬間はある 続かない

良い停滞 は存在しないように思う
悪い停滞 なら記憶と共に存在する

慢心 楽観 あるいは 諦観 希死念慮
どちらに寄っても囚われても いけないもの

前者は感謝を忘れてしまう
軽んじる 重みがない
やがて倫理に欠けていく 自身は気付かない

後者は感謝を感じない
全てに対して鈍くなる
痛覚だけが過敏になる 精神物理区別なく

どちらも自己中心 だと思う

停滞せず 他者と共生できる人
心が在るまま暖かでいられたら
それが理想

2/16/2025, 7:12:33 PM

時の流れを、ネガティブな意味で速いと感じた時(例えば、失恋の後、人間関係が疎遠になった時、夢を追いかけていて気づけば月日が流れていた時、など)、私だけが過去を生きている気分になる。

「あの時は、」から始まる文章は美しく儚いが、消化不良の記憶は時に足枷になる。

そんな時に思う。

ああ、時が止まればいいのに。

今は傷を癒す時間が必要で、この傷に絆創膏を貼ろうという意思が必要で、傷がかさぶたになるための時間が必要だ。

ただ、それをするには世界はあまりにも速すぎる。

刻一刻と過ぎて行く時間が私を置いてきぼりにして、傷とわたしだけがどうしようもなくまだここにいるのが恨めしいのだ。

-時よ止まれ-

2/16/2025, 7:11:18 PM

「君の声がする」
小さな祠の中から君の声
引き寄せられる君の声
君の声はあの世に招かざる声

「時間よ止まれ」
超大盛のカップ焼きそばとサラダ(は食べきりサイズ)を平らげた後に
和菓子やら菓子パンやらを貰う。腹パンパンで、時間よ止まれと思った(まぁ後で食べればいい話なんだけど)

2/16/2025, 6:43:22 PM

気がつけば、学生生活の終わりが近づいていた。毎日当たり前のように過ごしてきた日々が、もうすぐ思い出に変わってしまう自覚が芽生えた。

朝、教室に入ると聞こえるゲームの音、友達の声、どうでもいいような話で大騒ぎし、授業中に堂々とレポートを書く。何気ない日常のすべてが、かけがえのない時間だった。漠然と終わりは来ない気がしてた。
試験前に徹夜で勉強したこと、文化祭の準備を全力でして大雨の中片付けたこと、クラス内でやったプチ運動会。そのひとつひとつが、どれほど特別な瞬間だったか今更気づいた。

学校に行くのもあと2日か、、、とつぶやく彼に、卒業したくないなと周りが笑ってみせる。本当はその場に居た全員が心の底から思っていたのだろう。

どうか、この時間がずっと続いてほしい。

時間よ、止まれ。
もう少しだけ、この最高の時間の中に留まっていたい。


2025/02/17 時間よ止まれ

2/16/2025, 6:32:47 PM

今日のお題『時間よ止まれ』

君と歩く帰り道
君を見てる授業中
何度も思う 時間が止まればと
そんなぼくの青春時代

あの日桜散る中で
微笑む君の姿は
今も ぼくの心の中で
鮮やかに残っている

あゝあの日の青春たちは
今は遠い過去のもの

あゝ時間よ あの日に戻して
そしてそのまま 止まってしまえ

あなたと歩く帰り道
あなたを見てる授業中
何度も思う 時間が止まればと
そんなわたしの青春時代

あの日 頬染めてつないだ
あなたの手の温もりは
今も わたしの心の中で
消えることなく残っている

あゝあの日の青春たちは
今は遠い過去のもの

あゝ時間よ あの日に戻して
そしてそのまま 止まってしまえ

2/16/2025, 6:27:22 PM

朝の冷たい空気、夕方、日の沈む赤い色や、夜だって好きだし、匂いや眩しさやきこえてきた音を記録できたらいいのにと思う
取っておけるものならいいのにと思う
その時だけというのは惜しくて、時間が止まればいいと願う時もあるけれど、朝の空気や光が一番に綺麗だと感じても、夕方になってしまえば、夕日が一番美しいと感動するなど、心変わりも激しい

2/16/2025, 5:57:46 PM

胸にぽっかりと空いた穴が、鬱陶しくて仕方がない。
去っていく君の背中がとても恐ろしく感じる。
君と手を繋ぎたいと思っても、体が動かない。
いや、体が動いたとしても…もう、手は届かない。
謝ることも、諭すことも、楽しむことも、君との時間も…結局こうなるのなら全て無駄だったんだ。
段々と気持ちが沈んでゆく。
君との距離が長くなる事に、少しずつ、少しずつ、堕ちてゆく。
こんなことなら、君がどんどん遠ざかってゆくなら…
「時間よ止まれ」
そう呟いた。
ありもしない魔法に縋るしかない僕の姿は、なんと醜いことだろう。
でも、今はそんな幻想を信じるしかないのだ。
自分を守るために。
君との時間が、醜い記憶に上書きされないために。

2/16/2025, 5:50:44 PM

この煩わしい距離感を変える勇気なんてない
そもそも壊れるのが怖い

日々動いているのは
君への愛の重さと、君とのサヨナラまでのカウントダウン

この唇が ずっと許してくれない「好きです」を
頭の中で反響させて

臆病と不器用に雁字搦めにされたまま
高鳴る鼓動を必死に隠して 今日も息をしています

この1秒1秒の切なさが 
毎晩眠りに落ちる時に、胸を刺すように痛むんだ


時間よ止まれ

2/16/2025, 5:36:26 PM

時間が止まればいいのにな


思った瞬間は人生の内で何回あっただろうか


「楽しいな」と思う時ほど時間は早く感じる


「つまらないな」と思う時ほど時間は遅く感じる


それが人というものである。


無意味な日々と充実している日々があるのは


人生の内でも半分ずつ。


人生の幸と不幸は、生まれた時に決まっている。


だから、今過ごしている時この瞬間1分1秒を


大切にしていかないとね。


あぁ、時間が止まればいいのにな。

2/16/2025, 5:33:29 PM

僕はいま京都行きの深夜バスに乗っている。高校の卒業旅行という形で、3泊4日を京都で過ごすんだ。普通の人なら、それは楽しくかけがえのない思い出を作ろうと思うんだろうけど、僕は違う。僕の頭の中にあることは、これから送る経験は人生の中ではあまりにも短く、楽しすぎるという懸案だった。恐らく、この旅は僕の人生の中でも比類のない程に幸せな数日間になる。しかし、そうなると旅が終わった後、僕の脳はその楽しい経験をもっと味わいたいと司令を出し続けるようになる。これがなかなかに困ったもので、以前と同じように生活していても、それまでは感じなかった空虚さや物足りなさが僕の体に纏わりつくようになってしまう。つまり、このたった数日間の刹那的な幸福がその後何ヶ月間の不満を植え付け、これは人生全体の効用という観点では、むしろ旅に行かない方がいいと言う考え方だって出来る。京都旅に終わりがあるが、我々は限りある無限の旅を続けなければならない。だからこそ、僕が思うのは「時間よ止まれ」ということだ。

2/16/2025, 5:11:52 PM

「おい、足を使えって言ってるだろ。」
監督の声だ。バットを肩に担ぎ、釣りあがった目をサングラスで隠しながら、僕に言った。
僕は素直に、言われた通り何度もやってみるが、そう上手くはいかない。
「全身を使って打たなきゃヒットなんて打てねぇんだよ。足から使え足から。」
オラついた口調は、僕の心を締め付ける。僕だって、やろうとしてるのに...。
結局、3時間の打撃練習の末、一度も褒められることはなかった。悔しいと言うよりは、怒りの方が上回っている。しかしそれも、自分の弱さゆえなのだろう。
僕は今年で小学6年になる。つまり、今シーズンがラストチャンスなのだ。一度もレギュラーになったことがないし、まともなヒットすらも打てた試しがない。どうにか活躍したいけど、諦めてしまいたい自分もいる。
「来週なんでしょ?最後の試合。」
お母さんの声でハッとした。何度も何度も来てくれると思い込んでいたチャンスが、もう、あと一度しかないということに、僕は驚愕した。小学3年から始めた野球も、「明日こそは」という生ぬるい意気込みでしか打ち込めていなかった。やらなくちゃいけない。最後、最後。この言葉が僕の脳内で何度も渦を巻き、僕を攻めたてる。僕は見ていたテレビを放棄して立ち上がり、バットを握った。
そこからの練習は、いつもよりも精を入れて取り組んだ。今から頑張ったって、もう遅いだろ。そんな自分の声も聞こえてくる。でも、どうしてもやらなきゃ行けないような気がする。最後くらい、かっこよく終わりたい。
「お前、体重移動が全くできてねぇぞ。全身で打てって言ってるだろ。」
どれだけ頑張ったって、上手くなんてなれない。素振りだって毎日、何百回も繰り返してるのに、監督から浴びせられるのは批判だ。
「バッティングはもういい。下半身が弱いんだから、端でスクワットしてこい。」
分かった。分かったよ。もういっそ死ぬほど追い込んで、ギャフンと言わせてやるよ。

そして試合当日。僕はレギュラーにはなれなかった。僕の出番がないまま、9回表、監督が僕の方を見た。
「行けるか。」
「はい。」
そして、代打として僕の名前が告げられた。ラストチャンス。ラスト...!
打席に立ち、握りなれたバットを思い切り握りしめ、相手投手を睨む。投手との距離がものすごく近く感じる。僕はこの緊迫感に耐えようと、歯を食いしばり構えた。
一球目、僕の内側にくい込んできたストレートには、手出しをすることが出来なかった。ストレートコールが場内に響く。まずい。反応しなければ。
二球目は必死に食らいつき、何とかファールにすることが出来た。しかし、ツーストライクと追い込まれてしまった。
三球目、これで打てなかったら、もう、終わり。
大きく足を上げ、僕の方に放り込まれたボールは、やけに緩やかに見えた。分かるぞ、タイミングの取り方が!
僕は監督に言われてきたとおり、膝を落として下半身を回し、体重移動をしながらバットを出す。
そして、インパクトで力を...入れる!
聞いたことのない、激しい金属音が、僕の耳に響く。それほど大きい打球では無いが、ライナーでショートの頭を超えた。ヒットだ!
一塁へと走り出す僕を、歓声の嵐が包む。やった!僕は全速力で走りながら、ふとベンチを見た。すると、監督は相変わらず釣りあがった目をサングラスで隠しながら、小さくガッツポーズをしていた。最高の瞬間だ。いつまでも止まらない歓声と僕の足音を聴いて、ふと思った。
時間よ...止まれ!

2/16/2025, 4:52:08 PM

意外と ... 簡単には死ねないもんなんだよな。

 俺は興味が無い事柄には絶対に触れようとしたりしないし近付いたりしない。異性に関しても性質的にブスい一瞬を見たら外見的美貌を含めて全否定を懐く。喧嘩が強い女は先ず相手にしない。喧嘩は繰り返さないと強くならないし残酷無比の根を渾身に張り巡らさないと勝者にはなれない。牛は水を飲んで乳を出すが蛇は水を飲んで毒を吐くでしょ。蛇は金の神様とも言うが牛は痛点が無いとも言われてたりし乍らも涙を溢れさせ乍ら屠殺され人間は満面の笑みを浮かべ乍ら其れ氏等を美味い旨いと溢し乍ら食す。自分は仕事中品川港南の食肉加工場近くを通る時必ず心中でドナドナを口遊みそして涙が溢れてくるのだがそういう気持ちを忘れたらその時に自分は自分ではなくなるのだろうと考えたりしている。世の中の一々の理不尽をダラダラ愚痴るのにももう飽きた。時が朽ち果てるのをぼんやり待つだけの今が生まれてからこれまでで一番幸せなのかも知れない。何に対する期待も一つも無い。それが有難い。

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