時間よ止まれ』の作文集

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時間よ止まれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/19/2022, 1:59:00 PM

いつか、遊園地のお化け屋敷に行ったとき

君は絶対に入りたくないとゴネていたけど

結局、多数決に負けて全員で入ることになった

男女のペアになるようにくじ引きして

僕は幸運にも君とペアになれた


君は入り口のとこで既に涙声になり

僕のシャツの裾を掴んで、

置いていかないでと言った

僕は君を置いてゆくなんてしないと心に誓ったよ

君は僕にピタリとくっついて歩く


「時間よ、止まれ!」

我ながら恥ずかしいセリフを唱えてしまった僕だった

9/19/2022, 1:55:04 PM

時間よ止まれ


時間は止まらない
私の気持ちも灯らない
それでも誰も困らない
行き先は誰もわからない

このままの時の行方
今を大事に明日を夢見る
そんな権利はみんなにあって
誰も無意識に放棄している
結果論も止まれない

今やるべきことの優先
今しか出来ないことの発見
明日の為に考える真剣
ここに踏み止まる必然

このままの時の正解
今を大事に今を組み立てる
そんな義務はみんなにあって
誰もが目の前に追われてる
未来論が語れない

今を見る必要性
今を踏ん張る耐久性
明日を捉える志向性
時間を止める必然性

未来へ向ける
無意識の責任を背負って
明日へはまだ進めない
今は今しか手に出来ない
明日への今を確かなものへ

時間よ止まれ

9/19/2022, 1:53:58 PM

時間が巻戻れたらいいのに……
ふとそうおもう。
好きな人と喧嘩した。
「距離を置きたい」そう言われた。
毎日毎日電話して 大好きだよ 愛してる 幸せにする
そう言ってくれてたのに。私は言いたいことを彼にぶつけすぎた。
彼と話してる時だけが私の「幸せ」だった。
それなのに……
もうどしたらいいか分からない。
時間を巻き戻したい。苦しい 辛い。 悲しい。
私のせいで嫌な思いさせて、寂しくさせて。
ごめん。 このままでいたくない。でも、何をすればいいか分からない。
ただ距離を置くしかない……
涙が止まらない…… 視界が滲んで見えない。
時間が戻せるなら喧嘩する前に戻りたい。

9/19/2022, 1:49:58 PM

「今」が「思い出」になる前に

どうか私に勇気をください

9/19/2022, 1:48:57 PM

強いて言うなは
私は好きなことをしている時、時間よ止まれと思う。
嫌なことがあってこれ以上時間が経ったら嫌なことがますます悪化する場合にはも時を止めたくなる人はいると思う。けど結局のところ私は時間が経過して欲しい。楽しいことも時間が経過するから良い経験思い出となり、次に活かせたり。嫌なことも終わりはくるから。と思います。

9/19/2022, 1:47:11 PM

時間よ止まれ


楽しい今の時間がずっと続けばいい。
ってこと?
それとも時止めシチュ?

9/19/2022, 1:46:35 PM

あぁ
あぁ
もう間に合わない。

弾丸が彼の胸を貫くまで
あと少し。

止まれ
止まれ
時間よ止まれ

_____ゴウン
何か違和感を感じて
視線を上げる。

そこには緊迫した表情の彼と
黄金に輝く弾丸。

私の体は動かない。

彼の心臓が貫かれる直前を
ずっと見つめ続けなければいけないなんて。
そんなの、辛すぎる。

_____ゴウン





バシュッ

あぁ
あぁ
彼が撃たれてる。

彼の胸からルビーが飛び出した。





「時間よ止まれ」

9/19/2022, 1:41:21 PM

朝、

アラームが鳴った。

忌々しい音が、

鳴り響いた。

何時間もあったはずの睡眠時間は、

驚くほど一瞬だが、、、もう慣れた。

これから1日が始まる。

起きなきゃいけない。

動かなきゃいけない。

だけど、

体と精神は、

強く時間に拒絶した。

"やらなきゃいけない"

そう焦る心を、

強く否定した。

息をするように浮かぶ "辛い" の文字に、

何も感じなくなった自分が怖かった。

できることなら、

いっそこのまま消えてしまいたいとも思った。

でもそんなことできるはずもなく、

ただ、

だるい体を無理矢理動かした。

いつからこうなったんだっけ、、、。

そんな疑問を繰り返し、

毎日毎日、

自分自身に呆れながらも、

またやり直したいと立ち上がって、

まだ生きていたいと願える日まで、

僕は幾度と、

同じ明日に、変わらぬ明日に、

来るな

時よ止まれ

を連願し、

違うかもしれない明日に、

変わるかもしれない明日に、

早く来い

早く進めと、

そう葛藤した。

9/19/2022, 1:33:28 PM

〈時間よ止まれ〉



永遠を我にくれ給え、

明日を生きなくてよい、

昨日を顧みなくてよい、

今この一瞬を一枚の静止画に収め給え、

___はい、チーズ。

9/19/2022, 1:29:02 PM

いつも、朝が待ち遠しかった

朝になれば、またあなたに会えるから

時間が早く進んでほしかった

いつの間にか、長い年月が経っていた

私たちは一緒に暮らすようになった

それでもやっぱり、朝が待ち遠しかった

────けれど

時が経つにつれて、あなたは変わっていった

私は昔と変わらないままだったけれど

あなたは随分と齢を重ねた

きっと、もうすぐお迎えが来てしまう

あんなに待ち遠しかった朝が

今は来てほしくなくて

あぁ、どうか夜のままでいて


『時間よ止まれ』

9/19/2022, 1:24:33 PM

時間よ止まれ。

2人といる楽しい
時間よ止まれ。

逢えるのが
嬉しくて
逢うまでの日にちが
近づいてほしくないから
時間よ止まれ。

9/19/2022, 1:21:41 PM

時間よ止まれ
貴方と喋っていて、
最高だった瞬間に止まって欲しい
貴方と遊んでいる時
早すぎるから止めて欲しい!

9/19/2022, 1:20:47 PM

明日の学校不安だな、、1週間行ってないし

仲がいい友達は3日間来ないしまた馴染めるかが心配だ

休んでいる子の気持ちが少しだけわかった気がする

9/19/2022, 1:16:05 PM

あの子が亡くなった
後悔しか残らなかった
出来ることなら過去に戻って
約束を果たしたい
そんなこと考えながら泣いていた
いまだけ時間が止まったらいいのに
何も考えずにずっと泣きたい

#時間よ止まれ

9/19/2022, 1:12:21 PM

私は知っている。貴女はどんな人よりも努力を惜しまず、今まで何事にも頑張ってきたことを。

私は知っている。貴女が美術部のいけめんの先輩が好いていることを。

私は知っている。美術部の某先輩が貴女を好いていることを。

私は知っている。貴女が私になんてその気持ちを向けて下さらないこと。私じゃ不充分だということ。

私は知っている。貴女を諦めなければならないことを。

私は知っている。知っているはずなのに。
「あ、あの、私古典が苦手で…貴方が古典の点数がいいって先生が仰っていたので、宜しければ古典、教えてくださいませんか?」
そう、君がはにかんで言ってきた時、どうしてか断れなかった。

「この単語は___」
「…」
私の説明を真面目な顔で聞き入る貴女。そうして、大事なところは綺麗な字でノートに書き込む。あぁ、そういうところ。

すると、ばっとノートから私に視線を移した貴女は私に向かってこう言うのだ。
「ありがとう!!!ほんとに教えるの上手いんだね!!また教えてくれる?」
向日葵みたいな笑顔で。その笑顔も彼のものなのでしょう?

あぁ、妬ましい。お願いだ、神様。仏様。今、彼女の頭の中に彼じゃなく、私がいる時間をどうか、少しでも長く、否、このまま時間を止めてはくれないか。

9/19/2022, 1:09:49 PM

どれくらいたっただろうか。
あれから同じ景色を見続けている。


変わらない青空。

羽を広げた飛ばない鳥。

鳴かない蝉。

閉じない校門。


同じ服なぼくたち。


“時間よ止まれ”と願ったばかりに。
ここは永遠登校日。

9/19/2022, 1:09:02 PM

時間よ止まれ



願った瞬間はいつだったのでしょう

桜舞い散る公園で、花びら片手にはにかんだ春

夜空に咲いたおおきな花火をふたりで見上げた夏

季節限定のスイーツに満面の笑顔を浮かべていた秋

温かい炬燵の中で、目を合わせ幸せを感じた冬


このままでいたいと

じかんよとまれと

願った瞬間にはいつも

あなたがいて

あなたの

優しい笑顔が側にあった

9/19/2022, 1:08:14 PM

18時 彼の部活が終わる時間。もう少ししたら校門に来るだろう。

『一緒にかえろ…一緒にかえろ…』

と脳内で何度もそのセリフを呟く。


真夏の西陽が肌にじんわり染み込んでくる。
それと同時に汗もかいてきた。

すぅーはぁー、何度も深く深呼吸をする。

『きた…!』

何度も聞いた彼の笑い声。大丈夫、大丈夫、ちゃんと言える。

『一緒にかえろ!』

「佐藤くん、一緒に―――」
「―おお、伊藤さんじゃん。今帰り?」
「あ、うん、あの…」
「気をつけてねえ〜!んじゃまた明日!」
「また…」

私の目の前で彼は友人たちに別れを告げ、ひとり帰ってゆく。

あぁ、今日もダメだったなあ。

はぁ、とため息をつく。

『帰ろ』


彼と同じ方向に、彼と少し距離をとって歩く。
振り向かれたりしたら恥ずかしいので
ちょうど帰り道の途中にあるコンビニに駆け込んだ。
じんわり汗ばんだ肌をコンビニのクーラーが効いた冷たい空気が包み込む。


『あ、ガリガリ君…』

私は大好きなガリガリ君を買った。
コンビニを出るや否やすぐに開けてガリガリ君にかぶりつく。
「おいしい〜…!」

「あ、伊藤さんじゃん」
「…佐藤くん…」

最悪だ、アイスがっついてる所見られちゃった。

「伊藤さんもガリガリ君好きなの?」
「うん…」
「俺も好き!だから食べたくなって戻ってきたとこ!」
「そうなんだ」
「伊藤さん家こっち側?ちょっと待ってて、、一緒帰ろーぜ!」

思ってもいない言葉に、思わず目を見開く。

『え、え、え、佐藤くん…と?』

すぐに彼は出てきて、勢いよく袋を破る。
私よりもさらに豪快にガリガリ君にかぶりつき、
「んーーーっ!」と言葉にならない声を出す。

『「可愛い」』

あ、しまった。思ったことが思わず口からこぼれてしまった。
だってほんとに、可愛いなって思ったし…!

「…伊藤さん、ずる」
彼の耳が赤いのは暑さのせいか、照れているのか。おそらく両方だろう。

「そのセリフ、俺が言いたかったのに…」


ぽとり、と私のガリガリ君が地面へ落ちた。

“あたり“

カナカナカナカナ、二人の間には遠くの山のヒグラシの鳴き声が鳴り響いていた。


【時間よ止まれ】~完~




付き合う数秒前って1番ドキドキする時間ですよね。
お互いの気持ち分かってるけどあと一歩な時間。


いつも♡︎ありがとうございますm(_ _)m
すごい励みになってます!

9/19/2022, 1:07:45 PM

卒業間近。
日が当たらなくて寒いといった君。
窓側だった私の席の前に座って、
私の机に突っ伏した。
ずっとこのまま時間が止まればいいのに。
って思った。
君との最後の思い出。

9/19/2022, 1:02:48 PM

君のためだけに咲く花になりたい

一瞬で散る花でもいい

君の目に映らなくたっていい

君のためだけに

咲いて散って枯れるそんな人生がいい

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