星空』の作文集

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星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/5/2024, 1:41:32 PM

星空

あこ 「星、綺麗だね」

しょうや 「お姉ちゃんは、彼氏いるの?」

あこ 「(痛いとこ突くわねこいつ)
い、いないわよ」

しょうや 「そうなんだ〜俺はね、昨日星空のよ
うに、美しい彼女が出来たんだ」

あこ 「あらあら自慢かしら?」

しょうや 「まあ、そんな感じ」

ー天国ー
お母さん 「あことしょうやが星空の下で輝いて
いて良かったわ...」

お父さん 「悲しいこと言わないでくれ。俺たち
が死んだだけだぞ」

お母さん 「そうね...あの子たちが星空に来るぐ
らいなら、私たちよね」

ー地上ー
あこ 「かおるお母さんとりょうくお父さん元気
かなぁ」

しょうや 「里親なんて俺たちには要らないな!ま
だ」

お母さん 「星空にあこ、しょうやが来ませんよう
うに」

お父さん 「あいつらが、事故にあいませんよう
に」

あこ 「受験に受かりますように」

しょうや 「彼女と別れませんように」

神様 「みんなが幸せになりますように」

7/5/2024, 1:41:01 PM

星空


週に何度か、歩いてジムに通う。今の時期だと、まだ明るい夕方過ぎから。昼間のあの温度が下がり、ちょうどいい感じになる。

とは言え、蒸し暑く1分も経たないうちに、じわっと汗ばんでくる。着いた時には汗だくだ。額、首、背中など軽く拭いたら、自分なりのルーティンを一通りやる。

帰り道。
すっかり暗くなっている。
行きも帰りも、好きな音楽を聴きながらの片道30分弱のウォーキング。
行きは足取り軽く到着するのだが、ランニングマシンで走った帰り道は足が重い。
行きは良い良い、帰りはウォーキングデッドだ。

さぁ、あと少しで我が家、という所で「星が出ているかな」と空を見る。

出ていない。
今日は一日中晴れだったのにもかかわらず、ぽつりぽつりとまばらに見えるだけだ。

一言言わせてもらうと、私の住んでいるこの町は都会ではない。が、豊かな田園風景が広がる田舎でもない。典型的な地方都市だ。

都会の人が「星が見えない」と言うのはわかるが、地方在住の私が言うのは、「都会でもないくせに」と言われそうな気がする。
が、見えないのだから仕方ない。

汗だくで息切れしている。
「ちょっとくらい見せてくれてもいいんじゃない?」と心の中で愚痴っているうちに、我が家に到着。

お疲れさまでした。

end

7/5/2024, 1:40:54 PM

好きなことしない
もう泣かない
ずっと笑う
笑えそうになくても笑う
大丈夫だって言い聞かせて
楽しいことしてるから
それがなくなったとき辛くなる
ならはじめからしなかったらいいんだって今日思えた。

また明日、
星空をみながら何を思うだろう
同じことをもう一度。

7/5/2024, 1:38:52 PM

ここから見上げる星空は
変わらず 静かに輝き続けている
私はどことなく懐かしくて
とても 切なくなる

7/5/2024, 1:36:59 PM

星空。

上を見上げれば

あの人と同じ空の下にいるのだと思うと

明日生きようって勇気が出てくる。

もしそれが、

2度と来ない明日でも

私は今日を必死に生きて

明日、「幸せ」でしたという

とびっきり素敵な笑顔で死んでやる。

そして星になって、

上からあの人のことを見おろすの。

あの人が上を向いたらね

流れ星で

私はここだよって教えるって

決めたから。

(題・星空)

7/5/2024, 1:35:53 PM

いつかのクリスマス
片思いだった君とのプラネタリウム
ドームに映しだされた満天の星空
弧を描く流れ星
刹那の願い

悪戯に時は過ぎ去り
おぼろげに薄れゆく
君の記憶

ひとり見上げる
滲んだ星空

7/5/2024, 1:32:29 PM

あの星とこの星 結ぶ糸で編んだ 君へとたどり着く小舟

___________

 ほぼ点と点で出来た星空を、見えない線で繋いで理解しようとしたことと、それが今も使われていることが、言葉を編み出した人間らしくて愛おしいなと思うことがあります。
 多分、誰かに伝えるためにその線はできたんでしょうね。きっと何千年前の誰かと同じように星空を指でなぞる私がいる。


 因みに調べたら、星座は五千年前のメソポタミアの羊飼いの人々も暦や占いのため作っていたけれど、今ある星座は2世紀頃に生きたギリシャの天文学者プトレマイオス(トレミー)さんがだいたい書物にまとめたもの(北天)らしい。南天は大航海時代。
 言語みたいにバラバラになりそうなものですが、今は会議で国際的に統一されている。
 だから日本なのにギリシャ神話なんですね。知らなかったです。

7/5/2024, 1:31:11 PM

青年は、その少女の瞳に星空を見た。
それが光を失わぬように。

青年は少女を永遠に守り続けると誓った。





【星空】

7/5/2024, 1:30:56 PM

いろんなテーマパークの中で
一番好きなアトラクションは
TDLのスペースマウンテンかも
残念ながら今月末で終わってしまうらしく
もう一度乗りたかったな

乗っている間 上を見ていると
無数の星の中を飛んでいるよう
あんなふうに 流れ星のように
満天の星空を駆け抜けてみたい
懐かしい友だちと騒ぎながら

#星空

7/5/2024, 1:28:52 PM

数ある星を見ていると自分が塵くらいの存在でしかないことが思い知らされる。
彼にとっての私もきっと、あそこに浮かぶ星のように数ある中のひとつにすぎないのであろう。
でも、私にとっての君は月だ。星は空というキャンパスに沢山描かれているけれど、月はひとつしか描かれていない。君だけを特別に強調して描かれているこの世界となんら変わりのないこの空。
代わりのいない唯一無二。
私にとっての彼とはそういう存在だ。
私が君にとって沢山ある星の中の一つであれど、君の視界に移り、この星空を綺麗だと思って貰えるのであれば、私はこのモブ的存在がぴったりなのだ。

7/5/2024, 1:28:50 PM

夏の暖かい風が夜になっても続く
キラキラと光る星空が透明な海の水面に反射し輝いている

山には一つのたった一つの展望台があり
そこからの眺めは誰もを驚かせる絶景だった
空に浮かぶ一等星

その時僕は………


「あの星になってみたい」
と呟いた…

そしたら君は
「じゃぁ僕は二等星かな?」
とニコッと笑いながら言った
「どうして君は一等星じゃないの?」
そう問いかけると君は空に広がる星を見てこう言った
「僕は主人公が大好きな人だから」
僕は突然の言葉に驚いた表情を隠せなかった
「僕が主人公って事?」
君にそう言ったら
「うーん…そうだね!」
「そして……やっぱり…」
「星…綺麗だね!」


「………」
夢?
そう思いながらベットから起き上がる
あの子は何だったんだろう…
上手く思い出せない…

そして僕はまたあの展望台を登る
その時だった…

夢に出て来たあの子がその展望台にいた
そしたらその子は
「星…綺麗だね!」
と夢で見たあの笑顔と同時に君は

同じ台詞を言った

7/5/2024, 1:25:29 PM

星空


自由くんの流れ星って曲好きなのよね。

もちろん神谷さんバージョンも好き。

自由くんの歌声って素敵すぎるよね。
声が好きだ。
なるほど、
だから声優さんなのか。

7/5/2024, 1:25:16 PM

温泉の香りを纏うきみが言う星座見つけねはいよーいどん



星空

7/5/2024, 1:22:53 PM

「星空」

 別にディスりたいわけじゃないけどさ、都会って星空が遠いよね。街のネオンやらどこそこのライトアップやら、住宅街の街灯やらなんやらで、全然星々が見えないんだもの。そんなに興味ないの?

「明るいほうがいいだろ。夜道見えにくいし」
「暗いところってなんとなく怖いじゃん。ナニが潜んでるかわからないし」
「その気持ちはわかるけどさ、星見えないじゃん」
「星見たきゃプラネタリウム行けばいいだろ」
「あんまり星とか考えたことなかった。月が出てるなーぐらいは思うけど」

 ……聞く相手を間違えた気がする。弟と後輩は星空に全く興味がないタイプらしい。
 っていうか、弟よ。「パンがないならケーキを食べたらいいじゃない」みたいに言うんじゃないよ。人工物と天然じゃ大違いでしょうが。
 あっ、いや、プラネタリウムそのものを否定したいんじゃないよ。
 でも、星が見たかったらプラネタリウムに行くっていうの、全然アリだな。今度おすすめのところ探してみよう。

 昔は道標としてみんな見上げていたって言うじゃないか。眠るまでの語り草に、星々を結んで星座を作って、それぞれに物語を紡いだりして。なかなかにロマンがあると思わない? そういう物語を知れば知るほど、星空を見上げるのが楽しくなる感覚は、いまでもしっかり記憶に刻み込まれている。
 ところが、どんどん文明が発展して、星を道標にしなくたって目的地がわかるようになった。空に物語を見出さなくても、いろんな物語が地上で綴られるようになった。
 あんなに怯えていた夜の闇がそんなに怖くないってわかっちゃったから、それを払拭するように夜を覆わんばかりに灯りを増やしていった。
 だから、みんな夜に、星に、興味を無くしちゃったんだろうな。

 私は違うって偉ぶるつもりはない。育った環境じゃないだろうか。生まれてからずっと星がよく見えるところに住んでいて、星をこよなく愛した誰かがずっとそばにいてくれたから。同じ環境で育ったはずの弟よりも、私は星空を見上げていた。「誰か」が教えてくれる星座の物語を聞くのが大好きだった。
 その「誰か」、いまとなってはわからないんだけど。わからなくなったいまでも、私のどこかで「そのひと」は生き続けているんだと思う。だから、いまでも星空に思い焦がれるのかな。



「今日は、星がよく見えるな」
「ほんとだ。近いかも」

 足元を照らすカンテラのみの夜道を、3人で歩いていたある日のこと。徐に空を見上げた弟が星の多さに驚き、つられて見上げた後輩もいつになくはっきり見える星空に感銘を受けたようだ。
 そうでしょう、そうでしょう! じっくりと見上げるがいい!
 勝手に得意げになっている私がいた。気持ち的には後方彼氏面……ってなんだよ、星空の彼氏って。意味わからん。でも、「お前らやっと気づいたか!」ってそんな気分だ。

「授業で習ったなー。あれ、夏の大三角だろ」
「ほんとに三角形だ」
「逆になんだと思ってたんだよ」
「人が好き勝手に繋いだだけだと思ってた」
「お前な、」

 さすがの弟も呆れている。後輩らしいといえばらしいけれど。

「夏の大三角で一番光ってるのがベガね。で、ベガの上がデネブ、下がアルタイル。それぞれ星座があって、」
「ゼロノスのフォームそっから来てんの?」
「うん、まあ、そうだね。本職天文学者だし」
「なんの話?」
「「仮面◯イダー」」
「わかんない」


(いつもの3人シリーズ)

7/5/2024, 1:22:39 PM

星空
ピカピカ光る私とあなた
眩しく光って見えないから
君が見たくて片目つむって
近づいた
こんなに近くに居たんだね
手をつないでおやすみなさい

7/5/2024, 1:21:35 PM

星座早見盤を持って家を出た。

星空を眺めるのなんて、いつぶりなのだろう。
蒸し暑い、遥か遠い中空に張る黒い帳に、これでもかと星が散らばっている。

星と星を繋いでみる。
直線で出来た骨組みだけが現れる。
夏の大三角は、デネブが不憫だ。
逢瀬を控えて盛り上がる他の2人を傍目に、白鳥の尾羽は愚直に光っている。

星座早見盤と星空を見比べながら、指先で星を追う私の傍らで、目を細めてにこやかにこちらを見守る彼女が立っている。

目が覚めたとき、彼女は私の隣にいた。
私に声をかけて、食事や暮らしを計らってくれ、星空の見方を教えてくれた。

星空が好きなんだろう。
私はすぐに星空に夢中になった。
何も覚えていないのに。

何も分からない。
何も覚えていない。
何も知らない。
彼女のことも分からない。
星座への好奇心だけが、星空への執着だけが、ただ私の脳内に、ぽつんとあった。

七夕。
もうすぐ七夕だった。
何も分からない私の部屋にかけられたカレンダーには、七夕が赤く丸つけてあった。

…それは、気づいた彼女が慌てて剥がしたのだけど。

彼女は親切で、優しくて、でも口の利けない彼女は、私に星以外のことは教えてくれなかった。

ここは、人里からかなり離れた場所のようだった。
彼女も私も、この庭までしか出ずに、庭の家庭菜園と、定期的に届く瑣末な食料品で暮らし続けた。

時折、遠くの街の光が見えたり、海の向こうの岸が赤く燃えたりしていた。
でも大抵は対岸の火事で、この小さな私と彼女の世界は、すこぶる平和だった。

今日だって、星空の下に続く街の方でバラバラとなる騒音も、星空の先に浮かぶ岸の街にあがる煙も、私たちには関係ないものだった。

…だが、本当に関係ないものなのだろうか?
ないはずの左腕が密かに痛むのは、そういうものを見た時だった。
もしかしたら、私はあの穏やかではない向こう岸に、何かを置いてきたのではないか。そんな疑問が、ふいと脳の隅で頭をもたげたまま、固まっている。

彼女がふいに星空を指差した。
星が一つ流れ落ちた。

彼女はいつもより僅かに嬉しそうに笑って、こちらを見た。
その嬉々とした瞳に応えて、私も微笑んだ。
今の私にとっては、ないはずの腕の痛みよりも、彼女と寄り添っていること、それが一番大切なことのように思えた。

遠くで、星空を揺るがすような轟音が響いた。
星空がかすかに揺れた。
私たちの庭は相変わらず、静かだった。

星も、静かに瞬いていた。

7/5/2024, 1:21:31 PM

テーマ「星空」

私は空を見ることが好きだ。
綺麗な青空に浮かぶ綿あめのような雲や夕方と夜の間の橙色と青色のグラデーション、雨の日真上を見た時に映る黒く見える雨…
いつ見ても表情が違っていて、いつ見ても飽きなくて。
気分の落ち込んだ日なんかはとくにぼーっと見てしまう。

まぁそれは星空も例外ではなく…
私の住んでいる地域はあまり星空は綺麗に見えない。
夏は明るい星とその他がポツポツと、冬は数えるのが大変な程には見えるが満天の星空と言うには程遠い。
それでも私は星空を見るのが好きだ。

夜、2階にのぼって部屋の電気を消す。
窓から他の家の電気や電柱の光を見ないように空をじっと見つめる。
するとはじめは4,5個ぐらいしか見えなかった星がどんどんと数を増やしていって数十個、冬ならギリギリ100個あるかもしれないぐらいに増える。
私にはそんな星空がとても綺麗に見える。
1匹の蛍にどんどん仲間が集まっていくように…蛍見たことないけど。

とはいえ人生で1度でもいいから満天の星空が見てみたいと思う。
画像ではなく実際に。

私が大学生になったらアルバイトをしてお金を貯めたい。
貯めたお金で人生初の一人旅をしたい。
行先は有名な観光スポットではなく電柱の光もとほんどないような田舎に行きたい。
時期は冬がいい。
夜に外に出てずっと星を眺めてたい。
日の出までスマホも出さず本も読まずただひたすらに。

それか万が一寝落ちしても大丈夫なように防寒着は着すぎなほど着て星空を眺めるために外に出たい。
建物の中では想像もできないほど寒くて「たくさん着てきて正解だったな」と思いたい。
着いたあとは30分ほどぼーっと星空を眺めていたい。
30分たったあとは防寒着をたくさん来てきたことが裏目に出て眠くなりたい。
そしてそのまま寝落ちをして気がつけば朝になっていたい。
寝ぼけてて「ここはどこだっけ」と思いながら適当に歩きたい。
目が冴えてきたところで昨日のことを思い出して「無事に起きれてよかった…」と心の底から安心したい。

…なんてね。
怖い。

7/5/2024, 1:20:37 PM

星降る夜の下で君と2人で笑って、泣いて、沢山また笑って
『生まれ変わるなら星がいい』とか意味わかんない事呟いて。
そんな時間を打ち壊すかのように君は綺麗な星となった。
君はもしかしたら私に言葉でサインを出していたのかな、?
ごめんね。
こんな事になるならさ私も星になれば良かったなんて、、。

また会いたいよ、また喧嘩しようよ、笑おうよ、泣こうよ
またバカ話しようよ、星空の下でまた一緒に話そうよ。
私の事置いてくなんていい度胸してるわ、、ほんとにさ。笑
二人で一つって君が言ったんだからさ、
星になるならそれも一緒でしょうよ普通。笑
でも、君には勝てないよ。君が辛くても見抜けない、君は凄いよ
でも帰ってきて言っても帰ってこないのは凄いと思わないけど。
でも君がそういう人間なのは私が1番知ってるし。
この時、私がどうするかなんて君がいちばん知っているでしょ?

ねぇ、もし今この星空が今も
"君と見れてたら"どう変わってたんだろうね。
最後に見る空が綺麗な星空で良かった。
そう言って私は宙に身を投げ出した。

綺麗な星に私はなれるかな、

7/5/2024, 1:19:27 PM

びっちがあたしをみてる
蛇みたいな眼でさ、

びっちの瞳に
あちこちの光が反射して
まるで現代アート

視線がねちっこく
あたしの体をしばる
あたしは体をねじられたみたいな
なんとも言えない体制になって
びっちをみる


「なにがしたいのさ、」


蝶々がはばたいて
あたしの
変に上がりきった手にとまる

ふと視線をあげる




「」

7/5/2024, 1:14:22 PM

空にどこまでも広がっている星
私はそのひとつひとつの光が全部地球以外の星たちで
私はいつか小さな光まで行ってみたい
  でも今私には叶わない願い
星空なんて見る機会は少ないと思うけど
いつかの願いを思って私は見上げ続けるよ

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