星空の下で』の作文集

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星空の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/5/2023, 2:03:55 PM

お題/星の下で

 瞬くような煌めきを見上げて、君は涙を零していた。
「どうして、泣いているの」
 そっと君の頬に触れる。君のその透き通った瞳が、僕を見据える。
「わからない、わからないよ……あなたに会えたことが、こんなにも、嬉しくて、悲しい」
 そう言って君は僕を抱き締める。
「ごめんね」
 僕がそういうと、君の口から嗚咽が漏れる。僕はそっと君の唇に触れて、それから君の手を離した。
「もう此処に来てはいけないよ」
 此処はまだ、生きている君のいる場所ではないのだから。

4/5/2023, 2:03:44 PM

ちらちら 暗がりで空は泣き
星を呼ぶ
静かに波が呼吸する

逆さに見えた お月様
酷く大きく感じた
残された絡繰りが 叫ぶ
耳を傾けず流星の 勢いは止まらずに

待ち侘びた冷たさに微笑み
ぽかぽかと浮く 水泡を眺めていた

灯台が 何かを語ることは無い
              お題【星空の下で】
       タイトル【そして又、独りに戻る】

4/5/2023, 1:58:24 PM

星空の下で

「またね」
 それだけを残して君はいなくなった。だいぶ暖かくなった風に誘われて、花弁のように、いやに軽やかな足取りで。遠い、遠い場所へといってしまった。
 ねぇ。君は今、なにを思っているんだろう。つらくはないだろうか。かなしくは、ないだろうか。
 だいぶん暖かくはなってきたけれど、夜風は未だ冷たいばかりだから。ひとりぼっちで凍えていないだろうか。
 望遠鏡をいくら覗いても、君の姿だけは見えないんだ。

4/5/2023, 1:56:15 PM

星空の下で

私たちの1日には昼と夜がある。昼は太陽を見て、夜は太陽に背を向ける格好になる。これは地球が自転しているからである。太陽の光をあびていると喜びが湧いてくる。夜になると周囲は暗くなり、私たちは手探りすることになる。闇は迷いを意味する。暗中模索という。迷うことなく行きたいと思うのだが、ついつい考えてしまう。馬鹿な考え休むに似たりとも言う。考えずにすんだらどんなにかよいかとも思う。人は夜に考え、昼に行動するのであろう。夢もきっと人の人生を変えるのかもしれない。そう言えば夢は夜にみるものだ。きっと夢には力がある。夢のない人生は考えられない。

4/5/2023, 1:53:21 PM

臆病エナジー

この世界には私が生まれた頃には悪魔は居た。
悪魔は人間の寿命をとり呪うと。
だから人間は必死に悪魔を避けていた。

〜〜
『おかあさん。どこに行くの??』

母「私たちの村は今悪魔が大量発生したの。だから移動しないと。」

『うん…』

何回移動をすれば悪魔が居ない場所に行けるのかな…?
この世界には安全な場所はないの…?

〜〜

小さい頃からずっと避難をしてきた。

昔からずっとずっと。

そんな悪魔が嫌いなんだ。

私の兄が殺されたのも悪魔のせい

いつか殺してやる。絶対に。






『行ってきます…』

母「いってらっしゃい!!」





今日も1日が始まった。
学校には行かず仕事をする毎日だ。

『こんなに働いたのになぜこんなに少ないの…』



帰る途中なにかの影があるのに気づいた。
顔が見えない。人間っぽいのはわかる

『…!』

悪「うわっ!?……えっと…」

『悪魔…?』

悪「ひっ…ご、ごめんなさい、」

『え、あ、うん…』

悪「お名前は…?」

『えっと…リルア…リルア・リスハ…君は…?』

悪「名前はないよ…」

『ふーん…』

私が見た悪魔は少し可愛かった。
男の子っぽいけど身長が低く顔立ちも可愛くショートの少し長いくらいの黒髪と血の色をした目

『名前……』

悪「…ん?」

『名前付けてあげる…。』

悪「ほんと!?」

『ん。アクアとかどう…?』

アクア「いいんじゃないかな!!」

『ほんと…?なら質問するけどアクアの性別はどっちなの…?』

ア「男の子だよ!!」

『そうなの。かわいいね。』

ア「へぇ!?/////」

その照れた顔がすごく可愛かった。
本当に女の子みたい。

ア「リルアちゃんも……か…、か」

『ん?』

ア「か、川泳ぎたいなぁ〜!!////」

『川…??泳ぎに行く…?』

ア「あ…う、うん。」




『綺麗だね』

ア「夕方の川が一番綺麗!!」

『わたしね。悪魔が嫌いなの。』

ア「え、?」

『だけどアクアは嫌いじゃない。』

ア「あ、ありがとう…!!///ボクも人間が怖いけど…リルアちゃんなら怖くないよ!!」

4/5/2023, 1:51:56 PM

たくさんの星空の下で生活している
私の周りは電気で満たされてるからたくさんの星を認知できるわけではないけれど
上から見下ろす街の夜景も美しい
上を見上げて星空の下散歩するのも素敵
いつもより多く星が見えるとなんとなくるんるんする
星空を綺麗だと思えてよかったちょっとした楽しみになれるから

4/5/2023, 1:51:42 PM

すごく綺麗な夜空の下で
君からの告白を受けた。

きっと雰囲気に気を遣ったのだろうな。

返事は1日待ってもらうことにした。
君の喜ぶ顔をしっかりと見たいから。

4/5/2023, 1:46:40 PM

明日も明後日も、
変わらない日常が僕らを襲うだろう。
何の変哲もない平凡な日々が、
僕らから明日への希望を奪うだろう。
そして刺激を渇望した僕らは、
いつか身を滅ぼすだろう。

何もしなければ何も無く愛し合っていたアダムとイブも、
禁断の果実を口にしたように。
何不自由が無く過ごしていたイカロスが
太陽を求め死んでいったように。

僕らは変わらない日常に感謝していても、
非日常を愛するのだ。

日々、姿形を変えていて
見えている光はもう何億年も前に失われているかもしれない、
そうやって私たちを照らしてきた、
星空の下で生きているというのに。

『星空の下で』

4/5/2023, 1:46:40 PM

星空の下で

  満天の星を眺めていれば
  不安や悲しみも忘れてしまうの

4/5/2023, 1:46:15 PM

星空の下で


近隣の星空が綺麗なところと言ったら、茶畑。
何とか流星群のとき行きます。

遮る建物もなく、星空が冴えるのでしょう。良く見えるんですよね。家や街灯もない。結構暗い。
本当は何処にでもこんな星空があるのに、見えてないのに気がつきました。
星空の下、暗く広がる茶畑。ちょっと特別です。

わたし達、漆黒の闇も文明の力で明るくしてるの、またには思い出した方が良いと思います。

4/5/2023, 1:44:34 PM

[星空の下で]

 夜の屋上。
 僕はど真ん中に寝転がって空を見ていた。
 吐く息が白い。背中は冷たい。でも、空の星はとても綺麗だ。
 満点の星空はチラチラと瞬いて、今にも降ってきそう。

 最高の星空だ。
 これを誰かと共有できたら。この中に埋もれている星座の話とかできたら。
「楽しそうなんだけど。なあ」

 僕の他に生体反応がないこの街で、それはちょっと叶わない。
 ああ、残念。

4/5/2023, 1:38:23 PM

【星空の下で】

君の優しさは星明かりのようで
僕がひとりぼっちにならないように
静かに寄り添ってくれている。
僕はその星空の下でしか
もう生きていけないのかもしれない。

4/5/2023, 1:37:39 PM

うるんだ星空から
はらはらと幻のような雪がこぼれて
チューリップ畑は
まるごと砂糖づけのようになって
さむいのか あたたかいのか
つないだ君の手のひら
春のすみっこ
陽光のとどかない空で
孤独な魂たちがにぎやかにもえている
そのうたが聞こえてしまった日から
ずいぶん遠くまで来てしまったね
まだまだ遠くへ行かなくてはいけないよ
太陽が昇れば
あたたかくにじんでしまうような星空を
見失わないように 忘れないように
手のひらの暗がりにしまって
いつまでも追いかけていたい
追いかけて行こう


『星空の下で』

4/5/2023, 1:37:33 PM

星が好きになった 先生の授業の影響だ


流星群の翌日 私はノートに流れ星を書いた 願いを込めて


その下には「心から応援してます」の文字が書いてあった
きっと私は流星群の度先生の事を思い出すの

4/5/2023, 1:36:57 PM

『星空の下で』
僕らは星空の下で何か探している。
僕らは星空の下で大切な物を積み上げる。

他人には分からない大切な物。

僕がいるこの場所も
傍から見ればガラクタの山。

4/5/2023, 1:29:59 PM

「星空の下で」

苦しいよ、胸が詰まる
あなたの隣が、今はこんなに苦しい

4/5/2023, 1:29:56 PM

なにを差し引いても変わらない、わたしを惹き付ける運命的な愛情を欲していた、それは薄桃のさくらを掬いとって押し花にするまでの些細な喜びと同じようにありふれたもので
とにかく、たくさんの理由ができて飾られて語られてはじめて価値を見いだせるような愛は、わたしを救ってはくれなかった、

4/5/2023, 1:28:25 PM

去年の双子座流星群の時、星空の下で願い事をした
あの願いは叶うのだろうか。
きっと叶うよね
信じてる

4/5/2023, 1:24:23 PM

星空の下で彼は笑った。それが君との思い出の最後の笑顔だった。

4/5/2023, 1:24:22 PM

嘘みたいな、絵に描いたようなキレイな星空の下。
「星の数程女も男もいる」って言葉を思い出し、
ふと「この中にイイ女、イイ男はどれだけいる?」
と、思ってしまうひねくれ、イタイ自分。

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