星座』の作文集

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星座』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/5/2023, 11:38:26 AM

星座

自分は蟹座です

蟹座でB型
占いでは
芸術家タイプらしい

確かに絵とか
工作とか好きだった

知らないことは
自分で調べる

芸術家タイプって
自己中だと思う

私、自己中なんです

でも障がい者施設で
働き
いつも相手を思いやる

でも
プライベートでは
人は人
自分は自分

ではでは

10/5/2023, 11:35:57 AM

星の下 線を引く指 時空超え
生まれたらいい 神話と愛が

#短歌 #書く習慣 20231005「星座」

10/5/2023, 11:29:51 AM

星々は ただそこにあって

それを見つめつづけ
つないでは名づけ 
物語を描いていく私たち

この星の上に置かれた私たちは
物語とともに生きている




「星座」

#225

10/5/2023, 11:29:49 AM

【星座】

「見て、あの星座。すっごい綺麗に見えるね」

「あ、あの星座って…」

君と一緒に来た星空がよく見える、思い出の丘で。

「本当に、星好きなんだね」

「やっぱり大好き」

僕は昨日交通事故に遭った。

「君との約束を守れなくてごめんね。」

君はずっと声をあげて泣き叫んでいた。

10/5/2023, 11:29:30 AM

僕はオリオン星系と縁がある
オリオン大戦もあったけど
今は穏やかなところ
オリオン座の三つ星
その中の真ん中の星
アルニラム
そこからやってきた
テクタイトを持っている
とても懐かしい
そばにいてくれる
やさしい存在


              〜星座〜

10/5/2023, 11:28:28 AM

星座

星座と聞いて頭に浮かんだのは
宮沢賢治の「星めぐりの歌」。

宮沢賢治の詩で
最近知ったのは
「山の晨明に関する童話風の構想」。

一部引用しますと
「つめたいゼラチンの霧もあるし
桃いろに燃える電気菓子もある
またはひまつの緑茶をつけたカステーラや
なめらかでやにっこい緑や茶いろの蛇紋岩」

いやあ
私には出来ない表現!
宮沢賢治さすが!
かっこいい


ほぼ宮沢賢治を紹介したいだけの回

10/5/2023, 11:27:53 AM

星座
小学校の時星座早見盤で星をしらべた
自分の星座のてんびん座を見つけたかったのに
オリオン座と北斗七星しか見つからなかった
でも今なら見つけられる気がするの!!
私ももう13歳だよ?
いつまでも子供扱いしないで!
なんで笑うの?!


もっとロマンチックな話が書きたかったんですけど思いつかなくて私とお母さんの会話から書きました!

10/5/2023, 11:27:31 AM

「星座」

見る人によって変わるのに
どうしてそれに名前をつけたのだろう。
そう見ざるを得ないじゃないか。

そんな見え方を1番気にしているのは、
まぁ私自身なんだけど。

#35

10/5/2023, 11:24:14 AM

火照った顔にひんやりとした風が当たる

キミといっしょにお酒を飲むと楽しくなって
いつもよりペースが早くなってしまう

俺のことどう思ってる?
卑怯な人
そんなこと聞かれたら好きって言うしかないじゃない

知っている星座が見つかったら部屋に戻ろうかな


星座

10/5/2023, 11:23:29 AM

夜空に見えたのは幾つかの星。
様々な色に輝いていた。
やがて星は形になり、星座に変わっていく。

10/5/2023, 11:23:19 AM

星座占いに小さくガッツポーズ
占いに一喜一憂するなんて
ちょっと子供っぽい?

でもいいや

ラッキーカラーとラッキーフードでゲン担ぎして
昨日の0点は今日の100点に
書き換える!


#星座

10/5/2023, 11:23:04 AM

"星座"

 約束より早く着いてしまったので、時間を潰すのにいい場所は無いかと調べていると、近くにプラネタリウムがあるらしい。プラネタリウムかぁ…。時間的に丁度いいか。それに、プラネタリウムって行った事無いし気になる。

 てことで今、絶賛初プラネタリウムを満喫中。リクライニングチェアに体を預けて、ドーム型の天井に映し出された星を観ている。
 思ったより綺麗だなぁ…。天井いっぱいの星空にうっとりする。秋の星座が次々に映し出され紹介される。
 しだいに、周りの薄明かりとゆったりとしたアナウンス、今の自分の態勢とが相まって、うとうとと瞼が上下する。瞼が閉じ切ると瞼をビクリと急上昇させる。そしてまたうとうと…、という繰り返し。…いや聞いてる、ちゃんと聞いてる。今は神話の、アンドロメダが「生贄にして」的な事言ってるところで…。そんな調子で意識が揺蕩う中、天井の星空を眺めていた。

 上映が終わり、天井の星空が消え入った時と同じ光量の明かりがつく。ゆっくりと起き上がってプラネタリウムから出る。
「うぅ…」
 まだ少し眠気がある。とりあえず近くの自販機で缶珈琲を買って開けて、中の珈琲を少し胃に流し込んで眠気を覚ます。疲れてんのかな…?用事済ませて帰ったら少し仮眠とろ…。

10/5/2023, 11:16:02 AM

「星座」 閲覧していただきありがとうございました。一旦非公開とさせていただきます。暫くしたらまた再掲する予定です。

10/5/2023, 11:13:40 AM

目に映るのは、空一面に広がる、反転した星座だった。
秋の大四辺形は無く、代わりに春の大三角形が見えた。
勿論、形は逆だったけど。

「どこ…ここ」

急に暗闇に包まれたかと思ったら、いつのまにか、この星空の下に立っていた。
辺りに明かりは無く、何処からか変な匂いがする。
例えるなら死臭。そんな匂い

「だ、誰か居ませんかー?」

恐る恐る、暗闇に向かって声をかける。
しかし、帰ってくるのは、無言。
流石に怖くなってきた

「と、取り敢えず歩こう。うん」

自身の恐怖を打ち消すように、声を出す。
人、せめて明かりがある所に向かおうと、何歩か歩くと、遠くから遠吠えが聞こえる。
まるで、自身の縄張りに入ってきた存在を、仲間に知らせるような、そんな音。

「!?お、狼?」

咄嗟に、その場から離れようと走り出す。
運動が出来ない体のせいか、中々スピードが出ない。
スタミナも勿論無いため、どれだけ走れるか分からない。
後ろを見ると、暗闇の中に2つの赤い光が見えた。
さっきの狼だ もう追ってきている
絶対に勝てない。 
そんな出来レースに、焦りと恐怖が、足をこわばらせる。

「も、もう無理!」

スタミナが限界になり、声を漏らしたその瞬間。
何かを斬るような音が、後ろから聞こえた。

「え?」

振り返ると、そこには大きな鎌を持った同年代ぐらいの少年が立っていた。
どうやら、鎌で狼を斬ったらしい。

「え、あ、あの」
「すまない」

急な謝罪に驚く

「俺の不注意のせいで、あんたを巻き込んでしまった。」
「責任は取る 俺の後に着いてきてくれ」

そう言って、少年は走って行ってしまう。

「あ、待って!」

やっと見えた希望の明かりを見失わないように、限界になったスタミナに拍車をかけ、着いていく。

「あ、貴方いったい」
「俺は、鎌森風真。高校2年」
「あ、同い年だ。えっと、出雲雫(いずもしずく)です。」

狂った星空の下で、ぎこちない自己紹介をしながら、2人の少年少女が駆けていく。

お題『星座』

10/5/2023, 11:08:20 AM

SF
300字小説

闇に願いを

「……昔、インカ帝国ではね、あまりに星が見えすぎて、夜空の星の無い暗い部分を動物とかに見立てて星座を描いていたんだよ」
 そう彼が言ったのは遠足に行った宇宙エレベーターの展望台だったか。そこから見る銀河系の中心は無数の星が瞬いていて、確かに、その間の暗黒星雲くらいしか形をたどれるものは無かった。
「いつか、僕もあの星の中に……」

 彼はその後、銀河系の中心を探索する調査団に入った。
 古のような帰ることの無い探索。無事に目的を果たせるかも解らない危険な調査だ。
「行ってくるよ!」
 それでも瞳を煌めかせて船に乗り込み旅立った彼。
 煌めく光は宇宙放射線を伴う危険な星域。その隙間の黒い影に彼の姿を描き、私は無事を祈る。

お題「星座」

10/5/2023, 11:04:03 AM

星座占いが当たってるのかどうかはともかくとして、それでも毎月のように気になるのは確かだ。

だが、参考にしているかというと数分後にはすぐ忘れてしまうので、ほとんど意味は成さないかもしれない。

その時だけの娯楽として楽しめばいいのではないか。
そう思うと気が楽になった。

さて、今月はどうだろうか?
時間やスケジュールがタイトになる…その上で、自分を大事にせよということだ。
では今日も、私は何をしたいかを自問自答しようか。

10/5/2023, 11:02:12 AM

今夜は厚い雲に覆われて、
星は見えない。
だけども私のベッドは窓辺にあって、
枕の位置から空が見える。

今もそこに横たわって目を閉じた。
音が聞こえる。
向かいの駐車場で誰かが車に鍵を掛けた。 ピッ。虫の鳴く声。
かすかに聞こえるヘリコプターの音。
重なり合う車とバイクとバスのアナウンス。救急車のサイレン。
たくさんの気配、光の移動。
どうかご無事で。
ふと音は遠くなり、視界は深い青。
そして数えきれない星、星、星。。

深呼吸ひとつして目を開けた。
視界に雲に覆われた夜空が飛び込んでくる。
思わず笑みがこぼれてしまう。

目を開けたら見えなくなった。
目を閉じたら苦もなく…雲なく見えた。
無数の星たち。

10/5/2023, 11:01:48 AM

私は一人、星が綺麗な夜を歩いていました。ふと立ち止まり、花壇に咲いている月下美人を見ながら思いました。
何時もなら、貴方と一緒に、この綺麗な夜道を歩いていたでしょう。ということについて。
ですが、もうそんなことはありません。気づいてしまったのです。
貴方が私の事を嫌っている事を。もう、昔から気づいていたのかもしれません。
ですが、それを考えたくは無かった。そう思うと、胸が苦しくなってきます。
だから私は今の今迄、その事を無いものだと思っていたのかもしれません。
しかし、もう貴方の近くに居ると今まで以上に貴方を苦しめてしまいそうで、
私は貴方から離れました。
すると、綺麗な宙が目に入りました。星々を見ていると、星座のことを考えます。
だけれども、私は正直、星座はよく分かりません。今見えているあの星々は何座かなんて、私には分かりません。
ですが、貴方なら分かるのでしょう。貴方は私より博識です。半年以上も毎日話していれば分かります。
星座のこともよく知っている筈です。だって貴方は星空が好きなのですから。
そう考えると私が今見ているこの景色は貴方の影響なのかもしれません。
本当、貴方に色んな影響を受けましたよ。
なんて言える訳がなく、ただ一人呟くだけ。
──この呟きも、貴方への思いも、貴方からの影響も何もかも、宙の美しい星となって
星座になってしまえばいいのに。
なんて、奇怪で可笑しいことを私は思っていました。
星座

10/5/2023, 10:58:55 AM

夏の第三角も12星座も知らない自分に
ロマンを感じる資格はあるのか

10/5/2023, 10:56:10 AM

夜半を過ぎればあれは咲く。そうだな、星座に見立てていただいても良い。真実にも寿命があるらしい。わかっているような顔をして、恋人のような顔をして、未来のような顔をして、この身に居座っている。あふれるだけのゆるい光が、あれの輪郭をどうにも煙に巻いて、私にいつまでも空を見上げるだけしかさせてくれない。

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