星座』の作文集

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星座』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/5/2023, 10:54:11 AM

"星座" 8月生まれでしし座のわたし…
星座はあまり詳しくないけれど、線を結べばたくさんの形が見えてくる。
わたしも、光り輝く星座のように1つの線をたどって、これからの未来を進んでいこう。
                 I.m.

10/5/2023, 10:54:01 AM

今までやってきた事が僕にはある

それは空の観察

月を見たり

雲の形を見たり

1番気になって見てるのは『星座』である

星座は動いているようで殆ど動かないが

1年の間でかなり星の形はかなりかわる

矛盾を言ってるようで悪いが事実なのだから

仕方がないのだ

10/5/2023, 10:52:07 AM

星を繋ぐ。
繋いだ星には神話が与えられる。
あなたは私と手を繋ぎたいとねだる。
返答はにこやかに、勿論。
繋いだ手に与えられる物語は、どうか悲恋でありますように。
私は星に願いを馳せた。

10/5/2023, 10:51:23 AM

~星座~


実家の屋根は平らだったから、夜空が綺麗なとき、お父さんが屋根の上にのせてくれた。
考えてみれば、地面と10メートルも変わらない。それなのにどうしてこんなに、星が近くみえたのだろう。

10/5/2023, 10:50:50 AM

また今日も

あなたの星座の順位を探して

今日はいい日になるかなって願ってる

もう届かない思い

どうか

あなたの横には誰かいて

10/5/2023, 10:48:21 AM

今日はなんの星座が見える?

俺は今夜も尋ねる。
君は何度も答える。

多分、俺らはベランダに立っている。
君の熱を、片腕に感じる。

風が吹いた気がする。
俺には余計に冷たく感じる。

君は今夜も答える。
俺は今夜も応える。

俺は宇宙とか星とか大好きだったんだ。

だから本当は分かってるんだ。
見えなくても頭の中に星が見えているんだ。

それでも、
視力がなくなってもなお、
君だけはいなくならなかったから。

俺は今夜も尋ねる。
君はきっと明日も答える。

「星座」




「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!
ぜひ来てください!!
待ってます!

10/5/2023, 10:48:02 AM

星座…

秋の大四辺形星座とは、ペガスス、アンドロメダ、ペルセウス、カシオペア。

今ほど大型書店が無かった頃、散歩途中で街の中の小さな本屋にふらふらと物色しに行く事がよくあった。
タイトルに惹かれて手に取ったり、本のデザインが素敵で触ったり…ふと、(ギリシャ神話を知っていますか:阿刀田 高著)の本が気になりこれだな!
と買い求めた。

誰から聞いたのか解らない神話。
本当にそうだったかも解らない神話。
でも、面白い。
結構、理不尽な内容が盛り沢山でなかなか複雑。

大四辺形の星座の神話も、そうだ。
カシオペアは王妃で『自分も娘も海の女神より美しい』と自慢して怒りをかい、娘のアンドロメダを生贄に差し出すことになる。
ペルセウスはメデューサ退治をして、その首をクジラの石に変えてアンドロメダを助け、結婚する。
メデューサからは、ペガスス(天馬)が誕生。

ん?それぞれが巡り巡って無関係じゃなく四角の星座として有名になっている。
不思議だ。どういう事なの? だ。

秋の夜空にチカチカと強い光でそんな神話を考えさせる星座。
純粋に、なんてキレイなんだろう…と眺めるのもいいけれど、たまぁに指で形を探して、あ…あれは〇〇座?こっちは…なんて真剣に見るのも、楽しいかな。

誰も見てなかったら、道路に寝そべって見たいけど…。
一緒に、見ませんか? なんてね…。



*読んで下さり ありがとうございます*

10/5/2023, 10:45:46 AM

【69,お題:星座】

「星って何万年も前の光が見えてるんだって」

そう言ったとき、兄はすごく驚いたような顔をして
少し狼狽えたあと「そう、なのか...和真は物知りだな」って、へにゃりとはにかんだ

まったく、腕っぷしは強いくせに何でこうも世間知らずなのか

俺に兄の記憶はない、実際に兄の口からそう告げられるまで知らなかったし
何なら今でも、からかわれてるんじゃないかとすら思っている

兄がいうには、俺が生まれる前に引き離されて俺は腹違いの兄弟らしい
自分に弟が居ることを知ってから、ずっと探してくれていたんだとか

兄がどんな人生を送っていたのか俺は知らない、でも顔や腕の傷を見るに
俺なんかよりもずっと大変な生活だったんだろう

「大変だな、生きるってのもさ」

真っ暗な中、2人で肩を寄せあって寒さを紛らわす、もう秋だ最近は随分と冷え込む
雪が降る前にちゃんと寝れる場所探さないと

「あ、ほらあれが秋の大四辺形、四角くなってるの見えるでしょ
 んで、そっからこう斜めに行くと、カシオペア座そのとなりがペルセウス座」

眠ってしまうといけないので、得意な星座の話をしてみる
兄は全くわかっていないような顔をしながらも、あれも星座か?向こうのは何だ?と
沢山質問をしてくれた、今まであまり話を聞いてもらえなかったから少し嬉しかった

「和真は、星が好きなんだな」

「まあ、皆よりは知識はあるかな」

溢れんばかりの星が輝く夜に、空き地の草むらに踞って共に夜を明かす
もう何度目か、そろそろ慣れてきた

「俺らが見てる星は何万年も前の光って話、さっきしたじゃん」

「ああ」

「なんかそれって俺たちみたいだなって、何となく」

ずっと求められず、自我を殺して生きてきた
自分がどういったものなのか、自分ですらわからなかった

そんな自分を、兄はずっと探してくれていたんだ
腹違い、半分他人であるにもかかわらず


吐き出した息が白い、きっと数日後には雪が降るんだろう

「寒いね」

「...だな」

10/5/2023, 10:44:40 AM

星に名前を付けられるなら、どうしようか?
 世界で一番特別な人の名前を付けようか。いや、重いかな? それは今更かな?
 ただ、おまえは全ての例外になってしまったから、どうしても考えてしまう。
 最初は、エラーだったんだよ。でも、例外処理をしたせいで、おまえはオレに祟られた。カワイソーに。
 絶対に離さない。あの輝く星が燃え落ちても。

10/5/2023, 10:44:00 AM

10/5「星座」

 伝説の英雄たちは、神によって星座になったらしい。
 そんな話を聞きながら、じゃあ俺のてんびん座は何なんだ?と聞いたら、正義の女神が善悪を量るための道具だという。
「詳しいな」
「好きだからね!」
 と、にっかり笑う。そんな顔もまたいい。
 気配を感じた。背負った大剣を構え、背中合わせに戦闘態勢を取る。ビルの谷間から現れた魔物は2体。
「俺が死んだら何座になるかな」
「大剣座とかじゃない?」
「もうちょっと何かないのか」
 ぼやきながら、大剣を振りかざした。星座になるのは、まだ先でいい。

(所要時間:9分)

10/5/2023, 10:41:40 AM

星座……。
星占いなど、信じないタチだ。星に祈ったところで、あのゲス女に台無しにされた人生がバラ色になる訳じゃない。
人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者・今井貞夫の娘、人でなしの今井裕子。





星座……。
何故か不思議と、冬の星座をよくカラオケで歌う。
何故か不思議と、心がなごむ。

10/5/2023, 10:37:03 AM

星座


星座占いは好き
太陽星座と月星座の両方をチェックする
で、自分が好きそうな答えを意識
占いはそんなふうにちょっと適当がいいかな


大昔の人は目が良かったんだね
星を見て何かをイメージできるくらいにさ
うらやましいけど
視力を落とす要因の多くのことは楽しいことが多いので現状を受け入れる

10/5/2023, 10:35:07 AM

星座を見つけて欲しい。
この星座を見つけたら、私に知らせて欲しい。

王子様はそう言った。
けれど、私はその星座を見つけることは出来ていない。
きっと、王子様は見つけられない星座を伝えて帰っていったのだ。
私と、もう二度と会えないから。もう二度と、会うことはないから。

「王子様。私は、王子様と出会えて幸せでした。」

私と王子様は、身分が違う。王子様御一行が困っていた時に、私の家にお招きをし、その困り事が解決するまで私の家で過ごして貰っていた。

その間、王子様と私はたくさんお話をして、私は恐れ多くも王子様に恋をした。
けれど、そんな気持ちは、今すぐにでも手放さなければいけない。

そんな夜。

「今日は、夜空がきれいね」

私は外に出て、星を眺める。

「………あら、あんな星、あったかしら?」

「この、星の形…………、王子様が言っていた星座?嘘、今まで無かったのに」

私が驚いていると

「今まで無かったのは当たり前。
今日だけしか見えない。幻の星座だからね」

その声の主は、王子様だった。

「お、王子様っ!なぜ、こちらに?」

「うん。君を迎えに来たんだ」

「迎えた?私を?どうして……?」

「私は、君の事が好きなんだ。だから、君を妻に迎えたい。」

「はい?妻?………………………………えーーーーーーーーっ!!!!」

どうやら要約するにこの星座を見つけて知らせてほしいと言ったのは、自分の事を忘れないで居てほしかったからで、そんな重要な事ではなかったらしい。

そして、私の好意は、王子様にだだ漏れで、王子様も私の事を想っていたらしい。

そんなこんなありながら、私はあっという間に王子様の妻になった。
忘れなければと言っていた日が嘘のよう。

そんな私と王子様。
私達二人は後にこう言われる。

「身分違いの恋のおしどり夫婦」
と。

あはは、そのまま過ぎて面白い。
けど、私は、きっと幸せものだ。

10/5/2023, 10:34:56 AM

4__星座

夜の冷たい風。


今日は雲ひとつない。


空には燦然と輝く星。


とっても綺麗だ。


よく神話では神が星座になるとか、故人が星になるとか言う。


君もそこに居るのだろうか。



私も星のひとつとなって、貴方と星座を作りたい。



今行くよ。

10/5/2023, 10:32:30 AM

占いにおいて、星座占いはとてもメジャーでありますが、私はその結果に共感したくないのです。例えそれが真実だとしても、小さな枠組みに囚われたくないと、そう願ってしまうのです。

10/5/2023, 10:31:14 AM

プラネタリウム。
もうすぐ始まるね。
この暗いかんじ、ワクワクするね。


星座のことは、忘れました。
暗がりで、彼の寝顔が輝いていました。
どの星座よりも、輝いていました。


(星座)

10/5/2023, 10:29:27 AM

#星座

あの夜、学校の裏山に2人でこっそり出かけた。
あなたは、大きな天体望遠鏡をかついで

目を見張るような美しい夜空。星が今まで見た事ないほど輝いていた。
これは、あなたと見ているからかな?
あなたと居ると星々が綺麗に見えるフィルターがかかっているのかな

あなたは、しばらく天体望遠鏡を見ていたあと私に
「おい、見てみなよ」
って言った。
私がゆっくり覗くと、そこは、星々の楽園だった。
その中でもいちばん輝いていたのは、さそり座だった。
私の星座の……さそり座
あなたを見るとあなたは、ニカッと笑って
「誕生日プレゼント」
って言った。私は、胸がキュッとして、苦しくなった。

ありがとう、今までで1番のプレゼントだよ。

10/5/2023, 10:28:43 AM

#14 星座


宇宙葬って知ってる?
遺骨を宇宙空間へ飛ばして散骨させるんだ

私はこの世界で一番星だけど
 貴方は宇宙の一等星なんだよね
            2023/10/6

10/5/2023, 10:28:34 AM

星座

 有名な星座だとか、呪文のように繰り返されるアルタイル・ベガ・デネブだとかはなんとなく耳馴染みはあるけれど、実際の星空にそれらを幻視したことはない。
 どことどこを繋げば柄杓だとか、小熊だとか、お伽噺のような話にロマンを感じなくはない。
 でも図鑑上ですら動物に見えたことがないのに空を実際に見ても分からない。
 星は山ほどある。好きに決めていいのなら私が好きに繋いでもいいだろう。
 ほら、あそこにはあのときの丘。
 ねえ、あの星はちょうど宝箱に入りそうだね。
 あの雲の中で光っているの、きれいだなぁ。
 個人のロマンの星座話は夜更けまで続きそう。

10/5/2023, 10:28:02 AM

空を見上げる
輝く星たち
星を結んでいくと
いくつもの物語が出来上がる

キラキラ輝く星たちが
いくつもの物語を
語りかけてくる

【星座】#10

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