明日、もし晴れたら』の作文集

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明日、もし晴れたら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/2/2023, 11:43:21 PM

「明日もし晴れていたら」#13

朝から散歩するんだろうな
公園でご飯を食べて一息つく
はぁこういう毎日を送りたいんだって、、、

8/2/2023, 9:26:44 PM

今日は少しお話があります。
今私はハワイにいて、日本より一日遅れています。
日本とハワイでは19時間差なのでお題が皆さんより一つ前のものが表示されます。

前の投稿も、昨日皆さんは「明日、もし晴れたら」というお題が表示されていたと思いますが昨日私は「だから、一人でいたい」というお題が表示されていました。
なので今日も皆さんより一つ遅れたお題を書くと思いますがご理解お願いします。



それにしても今日は良い天気ですね。
明日も晴れたら嬉しいです。
明日もし晴れたら私はまた朝が来たことをきっと憎むでしょう。

"明日、もし晴れたら"

8/2/2023, 12:45:16 PM

明日、もし晴れたら。
 彼の子供の頃は晴れが良い物だった。
 今の彼は雨の方が心地いい。
 それを、彼は自分が暗くなったと思ってる。

8/2/2023, 10:30:32 AM

あーした天気になーれ

もし明日晴れたら、外で遊びたいなー。

8/2/2023, 10:23:54 AM

明日、もし晴れたなら、私は貴方に逢いに行ってハグをしたい

8/2/2023, 10:03:00 AM

お気に入りの本を持ち、ふらりと電車に乗り、車窓の景色を眺めよう。
そして海が見える駅で降り、波音が聴こえるオープンテラスのあるカフェへと。
コーヒーを片手に、潮騒と海の薫りを楽しむ休日。

なんて贅沢だろうか。


『明日、もし晴れるなら』

8/2/2023, 10:00:16 AM

「明日、もし晴れたら」


夜のうちに山に登って、
雲海とカルデラ湖の漣と
新しいひかりのひとすじを眺める。

日の出を見に行きたい。

8/2/2023, 9:59:06 AM

明日、アイツは友達と海に行く。
アイツのことが好きなあの子も一緒に。
もし、明日晴れたなら。
太陽が窓辺の逆さまなこいつと、俺を焼き焦がしてくれないかな。
それくらいがいい、それが丁度いい。
燃えろ、燃やせ、燃やし尽くせ。
地獄の業火となってくれ。

8/2/2023, 9:59:01 AM

私は 教室で一人
友達と呼べる人はいない。

6時間目の授業中
急に雨が降り始めた。
雷が教室に響き渡り

教室は騒然とした。

周りは傘持ってないだの、親に迎えに来てもらうから一緒に帰ろうだの話していた。

私は傘を持ってなかったし、親も仕事でいなかった。

雨宿りをする事にした。

授業が終わり 外を見ると雷が大雨へと変わっていた。

私はみなが帰った、誰もいない教室で一人イヤホンをつけ音楽を聴き雨がおさまるのを待つことにした。

然し雨はどんどんと激しくなり
スマホの大雨警報通知で早く帰った方がよかったと知る。

普段友達がいないから一人スマホとにらめっこで使いこなしていると思っていたが、天気予報を調べる頭がなかった。

自分に呆れる。

雨はこれからも続く。

私は走って帰ろうと決め 5階の教室から急いで下駄箱へと向かった。

傘立てはからで誰もいない。
余っている傘があれば借りて行ってしまおうと頭の隅で考えていたが叶わなかった。

スマホだけは濡れぬように制服のポッケに大切にしまった。

いざ駆け出そうと思った時。

「内永さん?」

私の名を誰かが呼んだ。
声がした方へ振り抜くと

同じクラスの結城さんが傘を持って下駄箱のすのこに立っていた。

「内永さん傘は?」と聞かれて
私は正直に持ってないと答えた。

すると結城さんがカバンの中から折りたたみ傘を取り出して「よければ使って」と差し出してくれた。

私はありがたく使わせてもらうことにした。

「内永さん、これから予定とかある?」

これまでクラスでは仲良しグループを作ったりせずに、一人でいた私。
遊ぶ約束、帰る約束は中学以来していない。
そのため予定を聞かれて少し戸惑ってしまった。
そうすると結城さんは優しく「嫌じゃなければ一緒に帰らない?」と誘ってくれた。

この2人しかいない状況で別々に帰るのも気まづいものだと思い、「嫌じゃないよ。帰ろ」と返した。

家までは電車を使って30分かかる。結城さんも電車を使うだろう。それまでの間誰かと話して帰るのも悪くは無い。然しお互い話したことがなく、会話の内容は天気の話。その天気の話も5ラリー続いたが私が打ち返せずに終わった。

雨の中の無言。

勢いよく振る雨
そして風と雷
道には水溜まりができている。

傘をさしていてもどんどん濡れていく制服。
もしも傘をさす才能というものが存在するのなら私は確実にない人間だと一目でわかるほどの濡れ具合だった。

そんな私に気が付いたのか結城さんは「駅に着いたらタオルで拭かないと風邪ひいちゃうね。」声をかけてくれたが私は「そうだね。」としか返せなかった。

駅に着くと人が溢れかえっていた。

大雨の影響で電車に遅れが出ているようだった。
改札口は並んでいた。


遅延するほどの大雨を2人で歩いてきたことに少し驚いていると結城さんも同じことを思いていたらしく「私たちは大雨になんか負けなかったね」と笑顔を私に見せた。

遅延状況を確認したところ後1時間は動けない状態だと分かり駅構内で唯一席が空いていたカフェへ移動した。

まるまる1時間 話したことない人と一緒にいる。
会話はすぐ私で終わる。他人と会話のラリーなどしばらくしていなかったため分からない。
とりあえず最善を尽くす事にした。

ふと思った。クラスでも影の薄い、暗い私を何故 結城さんは知っていてくれていたのだろう。知っていたとしてもわざわざ呼び止め傘を貸してくれて、一緒に帰ってくれたのだろう。

中学とは違い、変に思われてもプラマイゼロの私にはこの質問をする勇気だけはあった。

すると結城さんは少し恥ずかしげに「ずっとお友達になりたかったの。」と話してくれた。

誰とも話さない一人ということを一匹狼、クール、ミステリアスと思われていたらしく、ずっと気になっていたと。

私は自分はただの陰キャで結城さんが想像しているようなかっこいい感じでは無いと伝えると

「今日一緒に帰ってお茶目な1面もあってもっと興味深いと思ったの!!」
と興奮気味に語った。

結城さんは大人しく、優しく、綺麗なイメージだった。だから楽しそうに話すところを見て意外と元気っ子な所があるんだと、お互い知らない一面を知れるそんな日だった。

話していけばいく程に、イメージとは違うもっと素敵な結城さんがみえた。



電車は動き始めた。
お互いの家は上り方面下り方面で乗る電車が違う為改札まで一緒に歩いた。

別れ際
この間までの私には怖くて出せなかった勇気を出してみた。

「明日、もし晴れたら放課後またお茶しない?」

「もちろん!いいよ!」
結城さんは私の震える勇気を笑顔で受け止めてくれた。


別れを告げて手を振る。
空を見ると
夕日が雨雲の隙間からかおを出していた。
ぺトリコール香る今
明日は晴れるだろう。


②2話

8/2/2023, 9:58:00 AM

#明日、もし晴れたら



雨が降ると“天気が悪い”って言うけれど

なんで悪いの?

私は好きだよ 雨の日☔

湿気が落ち着く… 

シトシトしっとり♡ 

カエルだって雨の日が好きだよ

ケロケロ喜んでるじゃん🐸ケロケロ


良いとか悪いとか

勝手に決めるなよ

そしてそれを押し付けるな!

99%の人がYESでも

私が違うって思うならそれはNOだ!


変り者上等!

面白いほうがいいでしょ?

その他大勢なんてつまらないよ!(ΦωΦ)フフフ…



🌈黒猫のつぶやき🌈

その他大勢…
みんな同じ
色がないね~

8/2/2023, 9:55:14 AM

明日もし晴れたら、散歩に行くの?
公園の花、見ましたか?ひまわりが咲いてました。さんさんと前を向いて美しいものでした。なんか自治会の人たちが手入れしてるんだって。嬉しいね。
公園の横にある喫茶店のプリン、前に食べました。あなたが好きって言ってたから。固めプリンにホイップクリーム。タバコの匂いも混じって懐かしかったです。あそこのパフェも美味しいんですよ、ボリューミーだからお昼ご飯として食べるのがいいかも、あなた少食だものね。毎朝食べてたコーンフレークも入ってるよ。

明日晴れたら、きれいな青空だといいね。
明日晴れたら一緒に隣を歩いてもいいですか?実はひまわり以外にもいっぱい花が咲いてるの。色んな豆知識教えてあげるよ。一緒にパフェ食べようよ。二人で食べたらきっと他の料理も食べれるし。
楽しみだね。

8/2/2023, 9:55:02 AM

「今日は私の誕生日で、とてもいいお天気の日曜日だから、死ぬにはぴったりの日だなと思った。」

—『夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)』町田そのこ著



好きな書き出しを引用


引用部分とは少し文脈が違いますが、
「明日もし晴れたら◯◯しよう」という祈りが命を繋ぐこともありますよね。

8/2/2023, 9:53:02 AM

……20XX年、明日で地球は終わりを迎える。

もし明日晴れたらどうする、そう貴方に聞いた。
そしたら貴方、僕達は明日死ぬんだよって、真面目な顔して言うんだもの。
私思わず笑ってしまったわ。

だって私達は死なないの。

いつか地球はまた生まれる。
そして新しい命に、私達の魂が吹き込まれる。
動物かもしれないし、植物か、もしかしたらミジンコかもしれない。
けれど、私達はそうして何かに生まれ変わって、また会えるの。
会えたら私、貴方を抱きしめて言うの。
今日はいい天気ねって。
そしたら沢山遊んで、沢山お話するわ。





ね、もう一度聞いていい。




もし明日晴れたらどうしたい。

8/2/2023, 9:40:57 AM

明日、もし晴れたら日の出に向かってクラッカーを鳴らすんだ。

「サンライズにサプライズ」なんてね。

ジョークでいい感じに気温を下げたら学校に行こう、

日焼け止め塗って日傘持って。

雨傘しか持ってないけど。

暑さで蒸発して風に乗って学校いけたら楽なのにね。

きっと明日も蝉がうるさいから私も対抗してうるさくなろう。

学校が終わる頃には日が沈む。

やることリストは次の通り。

・日の出にクラッカー
・学校に行く
・蝉と戦う

この3点セットをするよ。サンセットなだけに。

明日の夜は一層冷え込みます。

冷え症の方はお気をつけて。

8/2/2023, 9:26:32 AM

明日もし晴れたら 海に行こう

トンネルを抜けると そこには 

目が眩むような 砂浜



明日もし晴れたら 映画に行こう

開始5分で後悔しても B級でも

君と観れば 思い出なんだ


明日もし晴れたら 感謝でも伝えよう

気恥ずかしくて あまり言えなかったこと



明日もし晴れたら 素直になれるかもしれない

明日もし晴れたら 戦争が終わるかもしれない

明日晴れたら もう会えないかもしれない

明日の晴れを告げるラジオ 

「さようなら」すら伝えられず 

闇の中で 緑の機体だけが 

ぼんやりと 佇んでいた

だけれども 唯一の 味方のようだった

8/2/2023, 9:22:36 AM

私は雨女だ。

卒業式も、成人式も、雨だった。

そんなのは偶然で、科学的根拠は何もない、と言う人も居るだろうが、一人旅も高確率で雨になるのだから、真面目に雨女なのだ。

だがしかし、雨が降って欲しい体育祭やマラソン大会は晴れるのだから、全く使えないスキルだ。

そんな私に転機が訪れた。
超強力な晴男を好きになってしまったのだ。

そいつは、大学のゼミの先輩で、私とは全くの正反対で、揚げ足取りの嫌なヤツなのだが、観たい映画だけはピッタリ合うのだ。

天気予報では、台風の影響で今夜からしばらく雨らしい。

それでも何かの間違いで、もし明日、万が一、晴れたとしたら、告白しようと思っている。

8/2/2023, 9:22:18 AM

「明日、もし晴れたら山に登らないか?」

「なんで?」

「いや、だって…山が御神体なんだろう?様子を見てみたいんだよ。」

「はあ?反対じゃない?御神体だからこそ、登っちゃいけないものでしょ。」

「え、まさかお前バチとか信じてるの?んなの迷信に決まってるじゃん。」

「あっきれた…。これだから都会人は…。見えないものへの敬意とか、無いわけ?」

「敬意ったって…。」

「とにかく私は登らないから。」

退場

【明日もし晴れたら】

8/2/2023, 9:14:05 AM

明日、もし晴れたら


『洗濯して干しておいて』
妻からのメッセージには絵文字も記号もない。業務連絡ですと言わんばかりだ。
ある日を境に妻が帰ってこなくなった。その後はこのような指令メッセージがくるだけ。どこにいるのか、いつ帰るのかと聞いても無視。
離婚、の文字が脳裏を過る。
ピンポーン。とチャイムが鳴った。玄関を開けると、どデカい荷物が次々と運ばれてくる。
「何ですかこれ」
「ベビーベッドだよ」
妻が苦笑いで立っていた。説明をくれ。

8/2/2023, 9:11:43 AM

『もし、晴れたら。』


湿った匂いとよく知る音が聞こえる。
瞼をあげると雨が降っていた。

部活が終わり帰りのバスを待っていた私はいつの間にか寝てしまっていたようだ。
寝ぼけ眼のまま自然な動作でスマホの画面を照らし見る。

「.....十四時」

約一時間ほど寝ていた。
固いベンチで寝ていたからか体の節々が痛い。
体を伸ばすために立ち上がり体を反らす。
陸上部のスラッとしたラインと小さくもない凹凸が強調され、それによって生まれる僅かな隙間からおへそが顔を見せる。

「ッ――ふぅ.....?」

ふと視線があることに気づいた。

「あ、先輩」

『...ご馳走様です』

体を伸ばしたまま固まる私。
気まずい空気を私のお腹が壊した。
ぐぅー。

「先輩、ご馳走様です」

『....はい』

そこから二人は無言のまま雨が上がるのを待つのであった。

8/2/2023, 8:56:10 AM

顔を見たいな、そろそろ
機嫌も理由もお構いなしに
元気かどうか
顔をみたいぞ

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