日常』の作文集

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日常』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/22/2024, 11:44:33 AM

がたんと音を立てて床が揺れる。倒れそうになり吊り革を掴む手に力を込める。周りには音楽を聴く人、勉強をする人、眠る人、それぞれ自由だ。これが日常。普段通りの生活。恐ろしいほど普段通りだ。私の感情をこれでもかと揺らがせ、これまでの人生一の衝撃を受けたあの出来事など無かったかのようだ。そう思った瞬間、私の日常は日常ではなくなった



お題「日常」

6/22/2024, 11:43:28 AM

事故も怪我も事件も何もなく、
雨風しのげる家があって、
ご飯も食べれて、
それなりの欲しいものは買えてる

なに不自由なく過ごせている、
この日常に感謝はしてる

ただ人間関係が煩わしく鬱陶しく
たったそれだけで私の日常は悲惨になる
それだけで、崩されていく
それだけで、日常が地獄と化していく

6/22/2024, 11:42:31 AM

私には記憶がない

正確には記憶が持たないが正しいのだろう

毎日記憶がこぼれ落ちてしまうからだ

その日の事はその日の内の間だけは記憶はできるが次の日になると忘れてしまう

一過性全健忘と呼ばれる病気とは違うようだ

だからこそ一日経過する前にその日、
何をしたか日記をつける様にしている

その日の朝はどんなものを食べたか、どんな行動をしたか、どんなものを見たか、どんな風に過ごしたか

思い出せなくなる前に全てを記録として書き留めておく

そうして次の日の私が日記を読み、
昨日はどんな事をしたか改めて記憶を引き継がせるようにしている

面倒かもしれないが切実な問題だからやむを得ないのである

私の毎日は空白な毎日

だからこそ毎日が新鮮に感じるのだ

毎日が新鮮な事は良い事かもしれない

不便な事もたまにはあるが毎日古い事は忘れ、
新しい事に目を向ける事は
結果的には精神的に良い事だ

細かい事は気にしても仕方ない

決して細かい事だけで
人生は終わるわけではないのだから

「空白の日常」

6/22/2024, 11:42:28 AM

題 日常

私の毎日は変わらない。
今までもずっと同じ。

このまま変わらないと思っていた。
私の人生は平凡で、読書が好きで、学校終わったら部活もないし、家に帰って、また本を読んで時間が過ぎて、寝るだけ。

それだけのサイクル。
また朝が始まる。
友達もいない。

話すのが苦手で、人と話すと疲れてしまう。
家に帰るとぐったりするくらい。

だからこの日常は変わらないと思ってた
・・・思ってたのに・・・。

転校生がやってきた。
私の前の席に。
その転校生から、何かが流れてきた。

何かって言われても、説明が難しいけど、癒しのオーラみたいな、
なんだろう。淡い緑みたいな爽やかな自然の空気感みたいな。
それがハッキリ見える。

私はその空気に触れると、本当に心穏やかで。
なんだか懐かしくて、泣きたくなった。

転校生は男の子だった。
男の子は、休み時間に、私に話しかけてきた。

何で私なんだろう?と思ったけど
話すと、凄く話しやすくて、私は自分の心のままに話していた。

いつも話すと疲れるのに、むしろ癒やされていた。
どうしてなんだろうと不思議だったけど、こんなに優しいオーラが見えているから、なんだか納得させられてしまった。

私は転校生と沢山話し込んでいた。

そうして、その日、私には理解者である友達が出来たんだ。

しばらくして、彼氏になった転校生に聞いてみた。

「ねぇ、なんで最初に転校してきた時、私に話しかけてくれたの?」

「え?う〜ん、なんか、こんな事言うとヘンって思われたくないんだけど、君ってなんか、緑っぽい優しいオーラが見えるんだよね。初めてで、心地よかったから、ついつい話しかけちゃったんだ」

「え?そうなの?」

びっくりした。彼にもオーラが見えていたとは!しかも、私が見てるのと同じオーラっぽい!

「運命かな?」

私は笑顔で彼に笑いかけた。

「そうだね、多分そうだよ」

彼も私ににっこり笑いかけると、私の手をぎゅっと優しく握りしめて来た。

6/22/2024, 11:41:18 AM

(日常。)🦜

   あのね。
     僕達、すずめ・・も
       少子化が
         進んでいるんだね。🦜

         それは。 

     ・稲の乾燥を
        天気干しから
           乾燥機に。
     ・稲刈りが
        コンバインに
            代わり、
     ・瓦屋根の
           家が減り、

     (以前の、日常生活が
        出来無く
          なったんだよ。)🦜

         《だから》

    「僕はね・・。
       すごく
         綺麗に、なった、

     娘雀しゃん、と
       田舎に住んで
         可愛い子供達と
     ・楽しく
        暮らすのが
           夢なんだよ。」🦜

6/22/2024, 11:41:04 AM

特別な幸も不幸もない日々を綴った日記の字は柔らかく

題-日常

6/22/2024, 11:41:04 AM

朝起きておはようという
 朝ごはんを食べて時間に追われながら
 学校へ行く身支度を済ませる
 そして
 いってきますと言って家を出る

 そんな朝を迎えて毎日が始まる。

 学校ではいろんなことを学び、部活で汗をかき、友達や先生とと話したり笑い、疲れて帰ってくる。なんやかんやとせわしなくすぎて行く1日で早く終わらないかと思う日も多々ある。けど寝る前のベッドの中では今日も楽しかったと感じるんだ。

 これが今の所の私の日常だと思います。毎日楽しく過ごせてます。ありがたいことです。
 今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。今日のお題は『日常』でした。

6/22/2024, 11:41:00 AM

淹れすぎたお茶を啜れば夕べの香


/お題「日常」より

6/22/2024, 11:39:36 AM

「日常」

起きて.
用意して.
ご飯食べて.
身支度も済ませて.
学校へ行く。

何度この同じ生活を.
繰り返したのだろう。

同じ"日常"。

いつからか求めていた.
非日常、非現実。

何処へ行けば手に入るのだろう.

そんな事考えながら今日もまた.
同じ"日常"を送るのだった。

_________________________

課題が終わらない。
このいつも同じような言葉、行動を
どれほど繰り返した日常だろうか。

ダメだと分かっていても、辞めようと思っても、
いつも同じ日常を繰り返してしまう。

本当、人間って我儘だな。

なんかこんなのを作ってた気がしますね。
ちなみに事実ですこの上記のものは。

6/22/2024, 11:38:41 AM

日常 異世界に転生するわけでも、ファンタジーの世界に行く訳もなく、

6/22/2024, 11:37:52 AM

日常

まことは学校が苦手だった。

人の多いところは騒がしくて好きじゃないし、
大勢の前で自分の素を出すことがなかなかできず、
苦しかったからだ。
嫌われないように過剰に気を使いまくる日々。
毎日疲弊していた。
そのため、放課後せっかく塾に行っても居眠りしてしまう。
そして、余計自己嫌悪してしまう。
それに、学校では好きな時間に好きなことをできない。
決まった時間に、決まったことをら決められたやり方でしなければならないのだ。
それがとても窮屈だった。
毎日毎日行きたくないと言いながら家を出ていた。
徐々に勉強の意欲もなくなっていき、
予習しなければ授業に追いつけないと分かっていながら、
全く予習に手をつけられなくなった。
授業の合間をぬってなんとか終わらせていたが、
ついに追いつかなくなってしまった。

その次の日、まことは思った。
予習も終わってないから、学校行きたくないなあ。
それに、学校行ったとしても疲れるだけなんだよな。
行く意味あるのかな。
マイナスに考え出したらきりがなかった。

まことは棚から体温計を取り出した。
「ピッッ」
電源を入れ、自分の脇に挟むと思いきや、
布団に擦り付ける。
何度か擦り付けたあと、温度を確認すると、36.9度と表示されている。
「もう少しだな」
もう一度強めに擦り付け、確認すると、37.3度になっていた。
「よし。」
もちろんズル休みなんてダメなことくらい、
高一にもなればわかってる。
でも、それでも、ズル休みの準備をやめられなかった。止められなかった。
そうしてまことはその日から、不登校になった。

中学の頃は、不登校になったことなんてなかった。
けれど、不登校の友達が何人かいた。
みんな面白くて良い子だった。
その頃は、不登校の子の気持ちがよくわからないなあと思っていたが、
今はよくわかる。
不登校の子は、学校に行ってないだけの普通の子供だ。
不登校だからと言って、友達がいないとか、
すごく暗いとかそういうことはない。
ただ、学校に行ってないだけの普通の子供。
学校に行ってないなら普通じゃないじゃんかと
思うかもしれない。
でも、普通ってなんだろうと思う。
学校に行くのが普通なら、
無理やり学校に行くべきなのだろうか。
別に普通になりたいと思ってなくても、
無理やり普通になるために学校へ行くべきなんだろうか。
まことは、難なく学校に行っている人たちのほう
が信じられない。。。

そもそも学校に行くのは普通なのか?
ただ、分かっていることは、
まことは全日制の高校は合っていないということだった。
いろいろ調べてみたが、
通信制の高校だとしても高校によっては大学受験を専攻するようなコースもある。
それに、まことが学校を窮屈だと思う要因の一つである、
好きなときに好きなことをできないという点についても、
高校によっては自分の気になる専門的なコースを選べたりする。
中学の頃までは、全日制の高校に行って、
難関大へ行って、大手の企業に就職するという未来しか考えられなかったから、
全日制の高校の中で、一番自分に合っているだろうというものを消去法で選んだだけだった。
でも不登校である今、
将来についてもう一度広い視野で考えてみると、
自分が思っているよりも将来の選択肢はたくさんあるということがわかる。

さらに、休みの期間を有効活用しようと思い、
いろいろなことにチャレンジしてみたところ、
たくさん趣味が見つかった。
趣味が見つかると、生きるのが楽しくなった。
久しぶりに明日が来るのが楽しみになって感動した。

趣味というのは、例えば、絵を描いたり、
アニメやドラマを見てみたり、歌手にハマったり、
読書したり、小説を書いてみたり。
そうしてまことは今、このアプリで小説を書いている。

6/22/2024, 11:36:56 AM

朝起きて
弁当作って
学校に行って
部活で先輩たちをマネージャーとして支える
バスに揺られて
家まで頑張って歩いて
スキンケアやらなんやらを全部済まして
小さい頃から隣にいたぬいぐるみたちに包まれて寝る

これが私の日常

6/22/2024, 11:36:30 AM

日常

日々の生活 1日1日 日常を大切にしていかなきゃと思います。

気の許せる友人と食事したり、旅行に行く時、お祭り行くときや、イベントの時、また、仕事で、特別大きなプレゼンしたりする時とか、そういう普段と違う時が、特別で、普段は、何となく日常が、バタバタと過ぎていくんだと思う考えではもったいないのかなと思います。
1日1日を与えられた特別な日だと思って、意識して過ごすと、何か魅えてくるのかなと思います。
意識して、特別な日って思うのは、中々難しいけど、そういう風にしたいなと思います。

6/22/2024, 11:32:34 AM

いたい、殺し表現、前の時と一緒で題名からオリジナルのお話の冒頭を書いている迷走中です。









日常。何気ない日常がわたしを苦しめる、何気ない日常にひそんだ真実。日常の中のわたしの心情。それが、どんなものかわたしにしかわからない。わたしがわたしの心情をここに語らなければ、きっとアナタもわたしの真実に気づかないでしょうね。バレるかもしれない。わたしが鬱になっていいわけ。そもそもわたしが生きてていいわけ。わたしなんかが日常に紛れてていいわけ。  ???
{ヒトを殺したわたしが日常を行う残酷か。}

6/22/2024, 11:29:07 AM

【日常】

ねぇ覚えてる?

私達が最初出会ったところは路地裏だよ。

今考えたら、路地裏で出会って、付き合って、結婚って

アニメや漫画の世界みたいな出会い方だよね。

そんな出会いでも、神様は見てくれてたんだね

運命の糸で繋がれてたんだ。

なのに、神様、体調悪くなったのかな。私の大事な人が、

いないんだけど。

前みたいな日常に戻りたいよ。

ねぇ神様、聞いてる?

6/22/2024, 11:28:10 AM

No.9 【日常】

日常と聞いたら私はマイクラ実況系youtuber、<日常組>が思い浮かぶ
ただのオタクなのでちゃんと日常ロックもぺんちゃんの本も買った。
その他にwrwrdやワイテルズ、個人だとらっだぁなども見ている。で、らっだぁって誰?

6/22/2024, 11:27:21 AM

あっという間に過ぎた週末。
いつもの番組が終わり、こころに付いた重り。
休みを最後の最後まで楽しんだ挙げ句の朝寝坊。
机に深く突っ伏して。
「怠い。怠い。」と叫びすぎた。
また
金曜日に期待して、来る週末にはしゃぐ。
その繰り返し。
そんな日常。
そんな馬鹿な日々が。 
幸せだったり。

6/22/2024, 11:25:52 AM

日常

帰ったら座るまもなく晩御飯の準備。
そろそろできそう、な頃にビールを取り出す。
熱々の料理を口に頬張り、ビールを流し込む。

幸せ

このルーティンは自分を癒すためだ

家族のためではないんだ

そうやって毎日を乗り越えて行く

6/22/2024, 11:23:33 AM

日常

ただ食べてただ遊んでただ過ごしているだけ。
それが当たり前だと思い込んでいる。
僕も貴方も、それが当たり前だと
そうやって生きている。

ふとした時それは本当に?と不思議に思ってしまう。
当たり前とは?日常とは?
一つ一つが当たり前じゃないこと。
一つ一つが大切でかけがえのないものだということ
失ってから気付いた当たり前を
今はただ後悔している。

6/22/2024, 11:23:15 AM

残業、残業、残業、ここ最近書類が溜まりに溜まってここ数日家に帰った記憶がない。隣の風見さんも瀕死の状態だ。



「風見さんそれ終わったら帰ったほうがいいですよ。顔が死んでます。」



「お前にだけは言われたくない」



降谷さんの後処理は殆どこの人がやっているんだから人一倍大変だろう。そしてその降谷さんはトリプルフェイスときたもんだ。このオフィスに普通の人間はいないのか。



眠い体を奮い立たせパソコンに向かう。



「私と風見さんどちらが先に帰れますかね」



「…帰れればいいな」



「そんなこと言わないで下さいよ」




暫くして休憩がてらコーヒーを飲もうかエナジードリンクを飲むべきか悩んでいたら




「2人ともお疲れ」




「え、降谷さん?」



予想外の人物に驚いていると風見さんは知っていたのか平然と挨拶と引き継ぎ等をこなしている。なんだよ、教えておいてくれよ。



「分かった。引き続き調査を頼む。ちなみに残ってるのは風見とお前の2人だけか?」



「はい。そうですが…何かありますか?」



私より肌質が良い褐色肌が恨めしい…なんて余計な事を考えていたら紙袋を渡された。




「ちょっと作り過ぎたから差し入れ、良かったら食べてくれ」



そう言って渡されたのは三段のお重箱。作り過ぎたレベルじゃないと主張したいがこの人の料理で不味いものはない。横からも輝かしい目をさせた風見さんが寄って来た。



「い、良いのですか?」



「お前たち最近碌なもの食べてないだろう。健康でいるのも仕事のうちだぞ」



そう言いながら更に水筒のお茶まで出て来てこの人はどこまで完璧なんだろうと夜中に思った。







-日常-

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