『日差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
日差し
日差しは日光が元。
私は何が元?
って言いたいけどキリが無いから性格にする
私の性格の元
それは先輩かな〜
いつも話聞いてくれて
一緒に考えてくれて
そばに居てくれて
私の性格の元は先輩
日差し暑すぎ~
日差しは人みたい
いつも笑顔で明るくて
でも
毎日暗くなる時間がある
雨が降る時がある
日差しも人も
似ている
【日差し】
暖かく柔らかい日差しが
私を照らしている
日焼けなんて気にせず
その暖かさを感じていられたらいいのに
ルッキズムが溢れる現代では
白い肌も憧れの対象だ
だから日焼けなんてしていられない
何も手入れをしていないと言っているようなものだからだ
けれど子供のころは
日差しなんて気にせず
朝から夕方まで外で遊んでいた
もちろん日焼けなんて気にしたこともなかったし
日焼けしている子を見ても別になんとも思わなかった
自分も周りも
素直に日に当たらなくなって
日焼け止めを塗りたくったり
暑いのに上着を着たりするようになったのは
いったいいつからだろう
日差しは今も昔も変わらず暖かいのに
窓際で「こーごーせー」を始めだす君にため息さみしいなら言え
題-日差し
火傷しそうなほど照りつく日差しに手をかざす。
「熱中症には気をつけなさい」と母から持たされたスポーツドリンクはすでにぬるくなっていて保冷剤代わりにはならない。
すると、スターターピストルのけたたましい音が鳴り響いた。
それと同時に選手は走り出し、応援の声が湧き上がった。
「あついなー」
炎天下の中行われている体育祭は、日差しに負けないくらい熱気を孕んでいた。
ナツキとフユト【29 日差し】
ナツキは、子供の頃にインコを飼っていたという
「ピーちゃん、おいで」
ナツキが優しく話しかけていると、やがて落ち着きを取り戻したインコは、そっと差し出した手に乗った
フユトは、駅前のデパート内にあるペットショップに、ケージとエサを買いに走った
「日光浴は大事だけど、この時期は熱中症にも気をつけないと」
そう言って、ナツキはインコの入ったケージを窓辺に置いた
(つづく)
べたべたと身体にまとわりつく汗の不快な感覚で目が覚める。眠っている間に肩で押し潰していたスマホを寝ぼけ眼で手に取る。私の体温なのか動画を再生しっぱなしによるオーバーヒートなのか、スマホは熱々状態だった。季節は夏、昨日から7月に入った。夜は肌寒くてタオルケットを肩まで掛けていたはずなのに、朝になると足元にまで蹴飛ばされている。つくづくこの季節は好きになれない。じわじわと焼かれるような暑さが近づいているのを意識するたびひたすら憂鬱な気分になってしまう。手の中で夏真っ盛りとばかりに熱を発するスマホでいつものようにSNSを開き、スクロールする。大して面白いわけではないけれど、なぜか無意識に開いているのは我ながら現代っ子を謳歌していて恐ろしい。暑さでだるい身体をやっとの思いで起こし枕元のカーテンを両手で開くと、もう日差しがカンカンと照りつけていた。外に出たら冗談ではなくとけそうだと無意識に眉間に皺が寄せつつ、冷房のリモコンに手を伸ばした。今日も一日が始まる。
日差し
「やあ、あんたに日差しはダメだったね」と言ってくれる人がいるのが不思議でたまらない。そういう親しい台詞を言う人がいなかったせいでどう答えていいかわからない。夕暮れ時の日差しくらいは大丈夫と言おうとしたが夏至すこし過ぎた夏の日もすでに暮れて暗い。日差しは鬱陶しいものでしかないし足元に絡みつくこいつらはなんだ、犬は苦手なんだと言っておいたのに。でもなんだろう、こんなに懐いて言うことを聞いてくれる生き物を私は知らない。夏至の日差しは、この時刻にはさすがに暗くなり、日差しの問題ではないのは私にもわかる。明日からは話し合おう。でも今夜はおやすみ。
***
昨日はだいぶ酔って書いたので意味がわからない…
まるで僕を照らすスポットライトだな
(ただ日が差してるだけかもしれないけど)
日差しが強い夏。
中に籠もるより外で体を動かして。
人生を楽しむ。
お題「日差し」(雑記)
またしても夏のお題。
日差し……暑くて嫌い。夏そのものが暑くて嫌いだけど。日傘は差すようになったけど、家を出るのが遅くなって日焼け止め塗り損ねてってのを一年繰り返したら、ものの見事にシミができてしまった。
近年はオゾンホールって言わなくなったなぁ。オーストラリア辺りにまで広がっていると昔聞いたけど。
おばさん臭いなと思いつつ黒い日避け帽子を買って使っているんだけど、(ドット柄のりぼんがついていたんだけど、さすがにダサすぎて外した)自転車に乗ると折角の広いつばが風に翻って日避けにならないの本当に困る。
まあ安いからね。実家で買ってもらった帽子だけど。つばが硬いのを後で買ったんだけど、出先で紛失してしまった。ショック。自分で買おうと思うほど安くはない。
日避けには帽子派と日傘派がいると思うけど、私は長らく帽子派だった。コミケの入場待機列で日傘が邪魔になるから。
と言いつつその入場待機列で、日傘使いの迷惑な人を見た事があるんだけども。熱中症で体調不良になった人に差し出していたところ。
日傘を買ったのも、確かコミケに行かなくなってからだった気がする。
今もコミックシティには行くけど、邪魔だから会場では日傘を一切使わない。
同じくコミケに行かなくなった(コミックシティにも行かなくなった)友人が、行っていた当時に被衣か市女笠のような物が欲しいとぼやいていたのを思い出した。被衣は戦国時代からあった顔を隠す薄い布で、市女笠は巨大な笠と、そこから虫の垂れ衣と呼ばれる薄い布が垂れる戦国時代の衣装。
それぐらい夏コミの入場待機列は頭の悩ませどころだった。水に濡らすと冷たくなるタオルもそのために買ったなぁ。共通の友人から教えてもらった。
毎年ゴールデンウイークに大阪城公園で開催されている餃子フェスの時、暑いからと日傘を持って行ったら、人が多くて帽子持ってくるんだったと後悔した。
日傘は最初に何となく買ったのが可愛かったから、毎回黒地に猫柄、できれば音符つきを探している。……ほぼ毎年柄が曲がって買い直すのそろそろやめたい。面倒くさい。
出掛ける時点で雨の時は雨傘を持って行くんだけど、雨が上がると日傘がなくて困る事が多いから、折り畳みの日傘を買おうと検討中。折り畳みの雨傘はずっと入れている。
梅雨だからね。仕方ない。と言いつつ今って梅雨だっけ感ある。いや六月だったからもう梅雨入りしているはずなんだけど。一般ニュースを見ない弊害がこんなところに。
使っているニュースアプリはニコニコ動画がまだ復旧できないって話と馬鹿同士が馬鹿の罵り合いをする迷惑な地方ローカルの話題しか出てきていない。小池とかああ言うのは目くそ鼻くそを笑うって言うんだよ。
日差しとか眩しくて嫌い。洗濯物が乾くのは良い事だけど、最高気温は三十度ぐらいで良いのよ令和ちゃん。(令和の間には、アメリカカリフォルニア州みたいに日本でも五十度を記録する日が来てしまうんだろうか……)
4年程前から仕事が減って家にいることが多くなった。家族の帰りを待って家事に時間をゆったり使うのも良い、とやっと思えるようになってきた。
でもこのままでいいのかな、って言う思いもずっと抱えている。今日は体重が物凄く増えていることに気づいて何か落ち込む。
もうすぐ子ども達は夏休みだ。
夏の日差しの下、オシャレして出かけたいな。
プールにも連れて行かなきゃ。
ダイエット始めよう。
朝、窓から差し込む日差しで目覚める。
もう少し寝たいところだが、日差しはそれを許してくれないみたいだ。
早く起きろと言っているみたい。
休みの日くらいもう少し寝たいよ。
もうすこし優しくしてくれ。
日差し
日陰で生きている私には
決して当たらない
宇宙からのスポットライト
end
現在不登校。
受験生というのに学校に行けていない自分に
うんざりする。
そんな私を暖かい日差しが手を差し伸べる。
でも、私は無視することしか出来なかった。
今日の日差しはとてつもなく暑い。
なんと例えればいいか分からないくらいただひたすら暑い。
私は外出先から戻り机の上でへたばっていた。
「あのー、すみません。」
なんだ、なんだよ。こんな時に。
こんな蒸し暑い中で何の用事だ。
「これ、よかったら。」
おお、これは小型扇風機。
又の名をハンディーファン。
例え部屋にクーラーがかかっていたとしていてもありがたい。
ありがたやーありがたやーと思い、くれた人の方を向いたらまさかの同僚だった。
どう言う風の吹き回しだこれは。
「外、暑かったでしょう。」
「そりゃあもう、とてつもなく暑かったよ。戻ったら即アイスコーヒー飲もうと思ってたところだよ。」
「流石にこの時期で三十度越えは暑いよね。」
そりゃそうだ。何だってこんな暑い中取引先に行かなきゃならんのだ。
仕方ないと言えば仕方ない。
この暑さで取引先のサーバーがえらい事になっては堪らんからな。
そう心の中でぼやきつつ
「まぁしょうがないですよね、取引先の万が一の事考えたら。」
「そうよね。」
このとてつもない日差しの中どれ程のサラリーマン戦士達はあちこちに出向いているやら。
「ところでさっき上司が呼んでましたよ。」
「えっ。」
嫌な予感しかしない。
更なる仕事がどん!か、どん!と来るのか。
そう思うと頭がくらくらしそうになった。
サラリーマン達の暑い夏は始まったばかり。
まだまだこれからだ。
「サラリーマン達の暑い夏」
日差し
ほんのりとした暖かさ。
瞳は閉じているけれど、明るさを感じた。
うっすらと目を開けると、カーテンの隙間から陽が差し込んでいた。
思わず目を瞑る。
しかし柔らかな日差しは、頭の覚醒を促した。
隣に手を伸ばせば、彼女の気配は無い。
そう言えば朝から会議だと言っていた。
無理をさせるつもりでは無かったが、理性を抑えるつもりはなく。
昨夜のよがる声が脳内で再生される。
ふとサイドテーブルを見ると、走り書きのメモが見えた。
『簡単だけど…』
と書かれたメモを見て、朝食を用意してくれたことを察した。
数分前までいたであろう、彼女の姿がキッチンに映る。
「オレの方が寝入ってたのかよ…」
と少し髪の毛をかきあげながら、ベッドから立ち上がり、カーテンを開く。
この日差しは毒だなと欠伸をしながら、再び彼女の匂いのするベッドへ、身を深く沈めた。
わりと朝早い時間から
東の窓からの日差しで眩しいので
淡い黄色のカーテンを掛けている
やわらかな光の下で過ごせるのは
とても心地よい
外壁工事中に暗くて
朝か夜か分かりにくくて
試行錯誤した結果…
個人的には大正解◎
✴️76✴️日差し
日差し
今日も朝が来た
朝の光が目に飛び込んでくる
夏になると日の出が早いな。と
そんなことを考えながらスマホを開く
するとLINEが入っていた
内容は幼馴染が亡くなったというものだ
さっきまで遊んでたのに
ふと時計に目をやるとまだ虎の刻だった
あー疲れた
僕は今日という日を2度と忘れられないだろう
こんな光り輝いた日差し
君のあの時の眼差しのような寂しさを感じる朝は
薄明光線、光芒、天使の梯子、天使の階段。
カッコ良すぎる。
雲の隙間から、太陽の光が差し込む、あれ。
壮大なBGMが流れそうな、厳粛なナレーションが似合いそうな、あれ。
まさに、神のなせる業って感じ。
普段の太陽の日差しでは、あの放射状の光線は見えない。
雲に隠れてそこに綻びが出来て初めて、あの神々しい現象を拝める。
フランダースの犬とか、天気の子とか、描写の美しい作品にも度々登場する。
都庁のプロジェクションマッピングのように、膨大な費用もかからない。
あの光景を見ることが出来た日は、自分の中でラッキーデイとしよう。
青空や白い雲、赤い夕焼けも好きだけど、灰色の雲に覆われた空から黄金のような光が差し込む様は、神がかっているとしか思えない。
いつまでも眺めていたら、御神託がもらえるんじゃないかと錯覚してしまう。
たかが日差し、されど日差し。
実際には、神のなせる業ではなく、太陽と雲のなせる業。
ひいては、自然のなせる業ってことだ。
自然、カッコ良すぎる。推しにしようかな。
毎年の?*月$#日の___時.%!分頃は、
何故か日差しが差している。