『日の出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
暗く長いトンネル 走っても走っても出口が見えず
一生暗闇のまま終える覚悟を決めたつもりでいた時
刺した一筋の光
「日の出」
一度うっかり途中でOK押してしまいました
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【日の出】
元日だってさ、結局はただの一日で。初日の出も、なんでそこだけ特別視するのかがかわからなくて。冬の日の出はどれも同じじゃないのかと思ったりして。
だけど、それなりに他人に合わせることは意識して、余計なことは口に出さずにいた。
ただ、なんとなく彼女はそういう私の考え方を理解してくれる気がして。一月四日の朝、LINEに『なんでもない日おめでとう』と送ってみたのだ。
すぐに『おめでとう』とスタンプが返ってきた。そして『なんで今日?』と聞かれた。
私は『誰も祝わないからかな』『でも特別じゃない日なんてないでしょ。まったく同じ一日を繰り返すことはできないのに』と答えた。
彼女の返信は『ふぅん』『君らしい』『嫌いじゃない』
私は続けて送った。『一月四日ってなんかもう不憫じゃない?』『仕事が始まる人が多くて恨まれてそう』
彼女からは『あは』『確かに』と短い返事。
私は少し緊張しながら『こういう話ができるの、なんだか嬉しい』と送った。変なやつだとか面倒だとか思われただろうか?
彼女からは笑顔のスタンプ。そして『早くちゃんと会って話そ』という返信があった。
それを見てホッとして、私も『そうだね』と笑顔のスタンプを返した。
もうすぐ休み終わっちゃうな
もっと休みたいな・・・・
そうだ😏
空の端が焼けたように鮮やかなオレンジに染まる。時間が来たのだ、と隣に立つ恋人の手を強く握った。彼も自分と同じ気持ちなのか同じだけの力で握り返されると、胸が締め付けられるような想いに駆られた。
愛しい人。この世界どこを見ても、どこを切り取っても、この人以上の存在には出逢えない程に大切な人。だと言うのに、祝福して貰えない。やめておけなんて言葉で済むのなら良い方で、罵倒を受けたり涙を流されたり……色々な反応を受けた。だから、逃げてしまおう、と。逃避行の言葉をこぼしたのはどちらが先か分からなかった。
「向こうだと祝福して貰えんのかな。」
「さぁ。ここよりも否定されたらどうする?」
「また逃げようぜ。地獄に落ちてもさ、そこでも逃避行だ。誰もやった事無いんじゃないか?」
「地獄で愛の逃避行なんて最高にロマンチックだね。」
「二人だけの最高の思い出になるだろ?」
そう言って彼が自分の頭に頬擦りする。さらさらでもふわふわでも無いというのに、よくやるよ。恋は盲目というやつなのだろうか?
「……愛してる。どうか俺と一緒に落ちてくれ。」
「無粋なこと言うなよ、僕も愛してるんだからさ。ねぇ、兄さん。」
靴を脱いで、キスをして。痛いかな、苦しいかな、俺が一緒にいるよ、ならいいか。そう言って俺たちは崖から飛び降りた。
日の出は見えるだろうか。
地平線から顔を出す太陽をこの目で見たことがない。
そのお顔はみな建物の群れに隠されてしまう。
海まで行けば見えるだろうが、
道路やら防波堤やらとにかく高い塀と幅広い道で
海まで辿り着く道のりがあまりにも長い。
日の出は見えるだろうか。
太陽そのものより光が見たい。
陽光に照る光の波を触りたい。
波間に揺れる泡を身体に浴びたい。
泡沫になったたましいを授かりたい。
数多のたましい輝く太陽と出会いたい。
日の出は昇っただろうか。
(250104 日の出)
毎朝
日の出を見ると
今日1日のはじまり
1日のはじまりの中で
人生を色々と
振り返ってしまうこともある
今日1日の計画を立て
今日1日の無事を祈る
今日という日の運命は
まったく見えない
今日という日は
どのような1日になるのか
予測もできない
今日を精一杯生きて
明日につなげる
日の出
素晴らしき日になるよう
輝かしい未来を夢見て
今日1日
後悔なく過ごしてゆく
散々振り回された地球の苦労もつゆ知らず、どっかりと座り込んでぶくぶくと肥ってゆくばかりの太陽。この傲慢な星さえ居なければ、生命は光というものを知らず、世界の色鮮やかさを見ることもなかっただろうに。人の希望であり絶望でもある、光が降り注ぎ世界を彩る時間が今日もやって来ました。
(日の出)
日の出国で生まれし育つ我が人生。
時に嫌気をさして国外逃亡?
はまだしたことないけれど
遠い遠い国へと旅に出たいなとは思う。
それぞれがそれぞれの夢を描き
それに向けて邁進する。
その中にたまたま私には遠い旅に出たいという願望がある。
だけど遠い遠い国って実はどこかわからないのですよ
ごめんなさいね。
!Ce matin, le ciel était d'un beau bleu pâle ! À 8 heures du matin, le soleil brillait et j'étais content que le temps soit clair.
『日の出』
日の出をちゃんと見ようと思ったことは無い。
そう考えると、『年越し』『クリスマス』『ハロウィン』と遡ると、イベント事を心から楽しんだことは無いのかも知れない。
それは、決してつまらないとかそういう感情ではなく、私の中で『大切』か『大切ではない』かの2択によって間隔が変わると感じた。
ハロウィンやクリスマス、年越しなどは昔は大切だと思っていた。
今は対して大切だとは感じない。
なんなら、仕事前の休みくらいの感覚だ。
だって翌日には仕事は始まるのだから、そう思うのも無理は無い。
私の一日の休みが、いつかは大切な日だと思えますように。
「日の出」
オール明けの早朝。
眠気覚ましに外に歩きに行く。
歩いている人など1人も居ない。
なんだかいけないことをしているような。
居心地の悪さとワクワクを抱え、歩く。
河川敷を歩いていると、背後から明るさを感じた。
振り返ると、日が出てきているところだった。
優しい明かりが、空を朝へと包んでいく。
まだ、ぼんやりと月も出ていた。
朝と夜の隙間はとても優しくて、私はとても嬉しかった。
『日の出』
闇と共に
迷いや恐れが消えていく
進む道は照らされた
さあ 冒険に出発だ
太陽は働き者だ、1日も休まず24時間365日、それこそこの星がこの世界が生まれた時からずっと同じ動きをしている
西へ沈み夜に染め上げ、東から昇り朝を連れてくる、今の自堕落な自分と正反対だ
溜まっていた有給が一カ月半あったのでそれを使ってネット小説を書こうと、死ぬ程書こうと思っていたが、現実はそうはいかない
書こうと思っても中々書けない、昔は違った、思った事を書き連ねて、これはどう表現しようと調べてこの表現かっこいいなとかキレイだなとかヘタクソなりに工夫して書いて、読者からの感想で一喜一憂して、でも自分が好きに書いた作品は全くウケなくて、悔しくて人気なジャンルに鞍替えして、追放ざまぁ系に変えたがそれでも日計の端っこに乗る程度、今までずっとなろうで書いていたが試しに他サイトで書いてみたらアルファポリスでホットランキング一位になれたのが嬉しかった、そこからはアルファポリスに専念して書いてきた、このサイトでは恋愛系が人気だったので書いてみた、上位の作品をリサーチして、工夫して、書き溜めて、ランキングに載せる。
自分の好きなジャンルではないが充実していた………だが、ある時から書けなくなった、今まで書いた作品より良いものをと、もっと読者を魅了できる作品をと思えば思うほど筆が乗らなくなる、きっと自分は臆病になってしまったのだろう頑張って書いたものがあまり人気が出なかった時が恐ろしい、ずっと暗闇の中を走っている気分だ、だがきっとどんなに長くても、どんなに辛くても、走り続ければ抜け出せると信じて書き続けたい、何故なら明けない夜はないのだから。
「あーあ、今年も初日の出は拝めそうにないな」
厳つい剣を肩に乗せ、嘆くようにケインはため息をつく。そんな彼を不思議そうな顔でウィンターは見返した。
「はつひので?なんだそれ」
「あれでしょ、ニューイヤーのお祝いみたいなやつ!」
頰についた返り血を拭き取りながら短刀を納めつつ、リーナが言う。
「ちげーよ、いや、違くないんだけどさあ、お前たちが想像してるようなパーティーなかんじのじゃなくって」
ケインがうんうんと唸りながら捻り出した話をまとめると、新年を祝いながら年始に日の出を見る文化があるそうだ。わびさびと言うやつだろう。
「へえ、じゃあ見ればいいじゃねえか」
ウィンターは何気なくそう言って、そしてあたりを見回してあっと言った。それもそのはずだ。彼らは魔王軍を追い詰めるために日夜戦い、今は昼も夜もない火山帯の戦場真っ只中なのだから。
じっと自分を見る痛いくらいの視線に苦笑いを浮かべ、ウィンターは肩をすくめる。
「まあまあ、そんな落ち込むなって!」
「そうそう、今から頑張れば、日の出くらい拝めるかもよ!」
二人掛かりでやんややんや言っていれば、二手に分かれていたパーティーメンバーが戻ってきたようだ。一気に人数が増えて騒がしく明るくなった戦場で、ケインはよし!と大きな声をあげた。
「日の出までに終わらせてやらあ!」
「おー!!」
話の流れを知らないものも知っているものも、とりあえずノリで士気を上げる。そうして眼前に迫った敵陣へと向かっていくのだった。
窓から光が差すのは、
決して日の光だけじゃない。
懐中電灯を持ったひとが、
間違えたのかもしれないし。
でっっかい熊が
眼光を放っているのかも。
だから目を閉じて。
二度寝びよりだから。
光がどうとか、
眩しい人だとか、
そういったことは思ったことがない。
人は光に例えられない。
君だってそうだ。
君も人に過ぎないし、眩しくもない。
それでも君に会えた時、
僕の世界は一気に照らされる。
ただ愛おしさと慈しみに包まれる時間。
いつまでも続いて欲しいと願う心地よい日常。
そして、それでも終わりが来てしまい、
次を心待ちにする間隙。
君自身は光でないのに
君と会うことは
僕にとって日の出なのだ。
『日の出』
新しい年の幕開け・・・か?
俺にとっては何も変わらない。現状も気持ちも心も。
前年が終って新年迎えたら、何事も無かった様に振る舞う人のなんと多いこと。
結局、年を経っても、己が変わらなければ何も変わらない・・・
(日の出)
日の出、世の中では初日の出がおめでたいものと
されているが、それは、また、違う意味を持つ、
戦線の始まりを告げる、火蓋を切ってしまう、
そんな要因にですら、なってしまうのだ、だから
抑圧する人が必要不可欠なのだ、我慢させるけど
その代わりに愛を与えてあげるから、待ってね、
私が貴方の慰めとなるのであるのなら、それは、
それで、私は嬉しいのかもしれない、多分でなく
確実にそう思ってしまっている所が増えてきた。
期待してしまっているのかもしれないけども、
その事ですら興奮する材料と成ってしまう、
そんな私に、与えられ、溺れさせられる貴方達を
見て、歪んだ心が笑って安堵するのは何故だろう
分かりたくないのに、分かりたいという感情に、
嫌気を差してしまうと同時に嬉しい気持ちは、
どうやったら、良いのか、グルグル思考が回る。
そうだ、こうすれば、良いのか!
"本当の姿へ変わり醜態でも愛されるように、
愛せるようにすればイイノジャナイカ!!"
人でない貴方達を愛するように、
私は、たった一人の人間を辞めて、
アナタ達のように、自由に動けるようにすれば、
同等になれるんじゃないか!
早く考え付かなかったのだろう、長い事、
大変な羽目にあっていたからな、しゃあないな。
だけど、もう、安心してね、これでオアイコ。
もう、オアイコ、オアイコサマサマだから、
早くワタシヲアイシテアイサセテ?
街の輪郭を白くなぞった
買ったばかりのコーヒーを飲んで
コンビニの駐車場で二人
いつもより大事したいと思った朝
横目に見た君が微笑んでた
まだ瑠璃色の空が広がる午前4時半、
夜明け前で1番綺麗な空。
ベランダに出ると肌寒くて、
まだまだ冬だなぁと思わされる。
夏はあんなに
外で涼しい風に当たって寝たいと
思ってたのに、
今じゃ考えられない寒さ。
まだ星も月もちゃんと見えて
とても4時半には見えない。
でも
なんだかこの時間だけは
世界を独り占めしてる感じがして
すごく好き。
早起きなんじゃなくて
寝るのが遅いだけ。
夜更かしが好きで、
迷子列車の「夜の鳥」にも
乗ろうとしたことはあるけど
駅まで少し歩くから
行けずじまい。
かといって家でもすることがなくて
漫画や小説を読み漁ったり
300ピースのパズルをやったり
たまにだけどゲームもする。
なんやかんやで寝るのは
朝の5時とか。
そこから昼の12時に起きて
また寝る。
起きたらもちろん夕方。
新年であっても
私の夜更かしは通常運転。
ベッドで寝そべっても
目は冴えていて
夜の静かな時間を過ごした。
寝て起きて寝たら
夕焼けがカーテンの隙間から差し込んでいた。
"Good Midnight!"
初日の出は見逃しても
夕焼けは怠惰の味方。
初日の出を見た気分になれた。
ここから段々私の好きな夜に染まる。
今年もいい真夜中を過ごせますように。
神社も何も無いけど
少しばかりお願いしてみた。