散々振り回された地球の苦労もつゆ知らず、どっかりと座り込んでぶくぶくと肥ってゆくばかりの太陽。この傲慢な星さえ居なければ、生命は光というものを知らず、世界の色鮮やかさを見ることもなかっただろうに。人の希望であり絶望でもある、光が降り注ぎ世界を彩る時間が今日もやって来ました。(日の出)
1/3/2025, 9:21:55 PM