『新年』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
新年
今日から新しいスタートだ。今日から2024年になった。
私には、今年の目標が幾つかある。それは…
・言葉遣い
・小さな事は気にしない事
・愛する彼氏との今年中の結婚に向けて小さな事や細かい事でイライラしない事
・コツコツと自分に合わない物でも続ける事
・愛する彼氏が思い出させてくれた夢に向かって真っ直ぐ一生懸命に努力を積み重ねる事
・周りに無理に自分の事を知って貰おうとしない事
・何に対しても好き嫌いをしない事
・思っても無い事や一時の感情で相手に言って相手を傷付けない事…etc…
ホント、直したいところが多過ぎて、描き出したら、キリないな…
そう。私は、まだまだ未熟者だ。
でも、今年は、愛する彼氏が誓ってくれた。“結婚“に向けて色々準備をしなくてはならない。その目標の為だけに私は、日々を生きて行く…例え、彼氏と何度言い合いや喧嘩を重ねても…全てを乗り越え、そして、彼の全てを愛したい。彼は、前に私に言ってた。「同棲してる間は、そうでも無いかもしれないけど、結婚すると、確かに紙っぺらの契約には、なるが、離婚とかとなると手続きとかが大変だから、そう簡単には、別れられない。」と。そう、だから、私は、その彼の言葉を信じて、結婚した後、尚更別れないようにしたい…
新年明けましておめでとうございます。
「ふぅ……今日くらいは休みたかったなぁ」
「まぁね。だけど、冬休みの子に向けて動画を沢山投稿しようって言ったのはゆなでしよ?」
「まぁねー。まさかこんなに大変とは……」
新年早々、動画編集に追われている私たちは、お正月っぽい食事はしたものの、特に出かけることも無く、家でただただパソコンと向き合っていた。
「ま、今日頑張った分明日休めるしさ。頑張ろ?」
「そうだね」
私たちは互いの顔を見て微笑んで、またパソコンとにらめっこを始めた。
新年。
今年はあんまり新年という感じがしない。なんでだろう。とにかく追われていることと向き合おうと思う。
毎年この時期になると憂鬱になる。自分が生きていることを直視させられて、逃げ道などないと言わんばかりに時間だけが過ぎていく。
テレビの向こうには人混みの中で笑い合う人たちがいて、窓の外からは寒い中はしゃぎまわる子供の声が聞こえてくる。俺にもそういう時期があったのにな。無性に腹が立ってしかたない。
とっくに成人して働いているのに、未だにお年玉をもらう情けなさといったらない。臨時収入だと思ってありがたく受け取ればいいのだがそうもいかないのだ。
生まれたばかりの赤ん坊の頃から成人しておっさんと呼ばれる歳に片足をつっこみつつある現在になっても俺は『子供』でしかないのだ。
いつまで経っても俺を『俺』として認めてもらえない。
都合のいい、聞き分けのいい大きな子供という認識から抜け出せない。介護だ、親孝行だと思ってしたことはすべて『子供のお手伝い』となり、やって当たり前だと叱られたり褒められたりの繰り返し。
薄給なせいで一人暮らしもまともにできないからずっと実家にいるけれど、もう限界だ。
淹れたてのコーヒーに砂糖をいれる。カチャカチャと音を立てて混ぜてやればあっという間に溶けて白かった砂糖は跡形もなく消えた。コーヒーの香ばしい香りにわずかに甘い香りがまとわりつくようにして残るのが、なんだか今の自分のように思えて気持ち悪くなった。
ぼんやりと立ち上る湯気を眺めていたら、横から手が伸びてきてカップを奪われた。「飲まないのならもらってくね」と言葉もなく視線だけ向けられるだけ。反論も抵抗も何もしなかった、できなかった。
「…またはじまるのか」
汚らしい家族ごっこのはじまりはじまり。
【題:新年】
私は年越しが、大好きだ。
おばあちゃんの家に親戚みんなが集まってワイワイ楽しく過ごすあの時間。おばあちゃんが作る美味しいご飯はあと何年食べれるのか。なかなか会えないおばあちゃんとの時間を大切に過ごしたい。
みんなあけおめ
新年って打つと可愛いエフェクト出てくるの知ってる?
新しい年になったことですし
方向性ちょっと変えていきます
ちょっとだけです、
私の好きなアニメのキャラの物語で書くことが多々あるか
もです。それには性癖の話や同性愛の話も出てくるかも
しれないですが、皆さんが気分を悪くしないように
ワンクッションや注意をつけて精進していきます。
あとホントに時々私の日記になる日
がある気がしています(´`;)
あとひとつ、時々お題を無視してしまう事があるかも、、
許してくれると幸いです。
これからは沢山投稿しますので新しい年もよろしくお願
いいたします。
本編書けそうなので書いていきます!
ワンクッション⚠️
とても軽い死亡表現
男性の同性愛が含まれます
これら大丈夫な人はどぞ!
新年早々、私は去年君と来た神社に初詣に来た。
君が好きだった50円玉をふたつ投げて
君が教えてくれたお参りの仕方。
君のことを想って願い事をした。
おみくじは君と買ったやつに
お守りは君とお揃いに
服も君が褒めてくれたコーデだよ
甘酒をふたつ買って
嗚呼、まただ。
またやってしまった。
お金の無駄使いだ。
もう忘れなきゃいけないのに
だってもう君はこの世界の何処にも居ないんだから
#4 【 新年 】
あとがき
さっそく同性愛のお話ですが、楽しんで頂けましたでしょうか!ここまで読んでいただきありがとうございました。
今日もお題が出たら投稿しますのでよろしくお願いします。
ひぐま ʕ,,•ﻌ•,,ʔ
新年 #21
毎年毎年、新年を迎えるのが早くなってる気がします。
もうGW?
もう夏?
新米がきて
クリスマスで
バタバタしてたら年末…(笑)
そして
あけましておめでとーございます。
新年明けましておめでとうございます。
皆さんは紅白見ましたか?私は、小5のガキなのですが、先日の紅白に推しが出ました!!皆さんご存じかわからないのですが、「すとぷり」というYouTuber歌い手、エンタメグループです。私の推しは、莉犬くんという赤色担当の方なのですが、とってもかっこ可愛いです!!
と、その事はおいといて、今年はどのような年になるのでしょうか…。ちょぴっと不安です。でも楽しみだなぁというのはあります!
「また君と年を明かせるとは思っていなかったよ」
マフラーに埋もれた口元で、彼はもごもごと呟く。
自信の無い瞳は元日でも健在だ。
「来年もその次も、ずっと一緒に新年を過ごせるさ」
僕もなんだか照れ臭くなり、明後日の方角を見つめながら彼を安心させてやろうとした。
まったく、世話が焼ける友人を持ったものだ。
彼のネガティブさはいつも少しズレていて、それがなんだかおもしろい。
僕はしばらく彼の返事を待った。
「…うん」
ようやく小さな肯定が聞こえた。
そっと彼に目をやれば、耳まで真っ赤にしている。
これは友人としてはからかわなければ。
「寒いのか?」
「ほっとけ」
やっと君と目が合った。
わかりにくい笑顔が目元に浮かんでいる。
今年も良い年になりそうだ。
山に登った。
暖かく染まっていく空の中で、初日の出を見た。
山頂までは登れなかったけれど、それでも十分綺麗だった。
日の出なんて毎日あるのに、
これからも飽きるほど見るだろうに
私は新年の一日に、この人生に、何か意味を残したかったのかもしれない。
「新年」
あけましておめでとう
今年もよろしくお願いします
いつもならたくさん言ってたのに
今年は誰にも言えなかった
「今年はずっと一人ぼっちなのかな」
そう考えて泣いている
泣いても何も変わらないのに
新年
あたらしい一年のはじまりに
いつものように
お腹が空くこと
おいしく食べたあと眠くなること
会話する誰かがいるということ
ネットを通してでも
同意見の言葉を知れること
甘んじてはいけない
けれど
この一年も
得られますように
新年
寝正月
コンビニ
仮眠からの地震
住処があれだから
一応は自主避難した
タバコが吸えないくらいで
まだ数時間だから
特になんともないかな
地震が止まってからも
寝てても背中が揺れてる感じが
揺らされてるのか揺れてるのかは謎
その避難所で
片側に頭がおかしな奴らだけいる
誰も見事に近寄らない
棲み分けは大切だけど
こんなに露骨になるとはね
当人らには判らないぽい
私は私で
相変わらず
どちらにもいない
「もう目の前に来年が立ってますよ。」
死んだ目で街を見下ろしながら隣に投げかける。
「大晦日まで仕事で、やっと終わったと思えば職場のビルの屋上で後輩と過ごすなんてね。」
「いいじゃないですか」
イヤイヤな感じを出してるけど、後輩思いなのが透けて見えるから憎めない。
「職場で年越しは僕も不服ですよ。でも、飲もうって誘ったのは先輩です。」
コンビニまで買いに行かされた不満を少しぶつけるように、ツマミの袋を肩に押し付ける。
「サンキュ」
そう言ってノールックで受け取る先輩は夜が似合う。
寒空の下、ビールを飲むのは案外初めてで、頬を緩ませながらプルタブに手をかける。
「ちょっと待って。まだ。」
「え?」
サビ前で曲を止められたかのように、腑抜けた声を白い息が運ぶ。
「今いいところだった。なんで止めるんですか。」
「いいから、あと少しだけ。」
僕を見ずに先輩は左手に目をやる。
「…先輩?」
疲れて働かない頭で考えても、先輩の行動は読めなくてただ先輩の横顔を見つめるばかり。
視界のネオンがボヤけてきた頃、先輩が動き出す。
白くてすらっとした指先で缶ビールを掴む。
頬を片側だけ上げて、こちらを向く。
「0になったら、一緒に開けて。いい?」
新鮮味を覚えるそのイタズラな瞳にますます意味がわからない。
一瞬だけ左腕を見る先輩。
「ちょっとどういう…」
「10、9、8、7、6、5、4、3、2、いくよ?ゼロ!」
カシュッ、カシュッと決して同時ではない音が耳に届く。遅れてしまったのは僕の音だ。
「あけおめっ。」
手早く缶をコツンと当て、新年の挨拶も早々に缶を口へ運ぶ先輩。
「あー、年越しと共に飲みたかったんですね。」
遅れをとりながら僕も口に含む。
「今年もよろしくね。後輩。」
良い年にしていきたいです。
今までは
良い年でありますようにと
願ってきたけど
それは違う
良い年にしていきたいと
自分の力で築いていかないと!
努力していかないと!
新年に気づいた大切こと
【新年】#56
「新年」
こんな紙くずで今年の運が分かるわけない。
ゴミ箱に捨てて自分で運を集めよう。
【#13】
「新年新年って言うけどさ、ぶっちゃけ年明けって実感ある?」
ソファーに寝転がり、スマホを片手で操作する同居人が、突然そんなことを言い出した。
僕は明日の雑煮の準備をする手を止めて、んー、と唸る。
「ないかな」
「だよね! 結局、いつも通り日付が変わるだけじゃん? それなのに、新しい年になったって、人類がみんな認識してるの怖くない?」
「一種の洗脳みたいな?」
「そうそれ! さすが分かってる!」
ぐるんと仰向けになって、スマホを持っていない手で親指を立てる。そりゃあ、十年も一緒に住んでいれば、ある程度言いたいことは分かるってものだ。僕も親指を立てて、笑ってみせる。
「だから、元日を迎えても私はあの言葉、言わないから! 洗脳には屈しないぞ!」
「どうぞご自由に」
テレビではもう年末番組の司会者がカウントダウンを始めている。
3、2、1……クラッカーが鳴り、画面がキラキラのテープで埋まる。「あけましておめでとうございます!」と司会者が歯を見せて笑った。
僕は同居人に近付く。
「あけましておめでとう。今年もよろしく」
同居人はスマホから僕へ視線を移した。
「うん、あけおめー。よろしく…………ってああ! 言っちゃった!」
「ははっ、見事に洗脳に負けたね」
「くそー……わざとでしょ!」
「さあ?」
来年こそはっ、と頬をふくらませる同居人。
実は毎年似たようなやり取りをしていて、毎年洗脳に屈しているのだと、そろそろ教えてあげた方が良いのだろうか。
新年の地震、とても驚きましたし、心も痛みました。
皆さんの無事を心からお祈りしています。
寒い日が続いているので、体調にはどうぞ気をつけて下さい。
新年あけましておめでとうございます。
今年もいろいろな話を書いていこうと思います。どうぞよろしくお願いします。
…と清々しい気持ちで言いたかったのですが、こちらは、それどころではなくなってしまいました。
年が明けたばかりに災害。結構な揺れでして、ネットやテレビで情報収集ばかりしていました。
怖くて、今日はお風呂に入れません。もうそろそろ寝ます。
今年は…このアプリを変わらず続けることを目標とします。細く長くで、ぼちぼち頑張ります。
「新年」
年があけたが、だからといって何か特別なことがある訳でもない。これまで同様、いつも通りに過ごすだけである。
おせちも食べないし、年賀状も送らない。特別なところへ出かける訳でもないし、帰省もしない。一人で普段と同じ生活をする。そういう新年があったっていいはずだ。