放課後』の作文集

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放課後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/12/2024, 11:52:34 AM

放課後

優しいあなたと…
放課後、一緒に
遊べるのが楽しくて
学校に行ってる気がする

放課後が楽しみ…
それが、ご褒美

10/12/2024, 11:50:30 AM

放課後
私の頬が夕陽に照らされる。
立ち尽くす私。
体育館裏。ベタだったかな。
生えている雑草を見続ける。
どうせ叶わないと知っていたはずなのに。
何してんだろ。
膝から崩れ落ちる。
"そうだよね!もっと私より顔が良い女なんて
いっぱいいるもんね!
最初っから私が選ばれる訳ないって分かってたし!
期待した私な馬鹿だった!"
「消えた方が良いよね!」

10/12/2024, 11:47:35 AM

【放課後】


遊びに部活

宿題に手を出す暇もないくらい

毎日が忙しなく

全力だったように思う


いつの間にか

時間を持て余し

自分を持て余し

やりたい事を持て余し



あぁ

もしかして

持て余したそれが

余生って事か



思ってたより

ずいぶん早く来ちまったゼ



そして今日もまた一つ

抱え切れずに持て余す


恐らくこれは

今までに無く

大きな分岐点


そんな事もあったなぁなんて

縁側でひとり

茶をすする爺様の日はまだ遠い

10/12/2024, 11:47:01 AM

放課後友達と遊ぶ予定

『遊ぼ!』

無視された

辛い

あなたやきみもこんな経験ありませんか

10/12/2024, 11:44:30 AM

放課後の静かな校舎の屋上で、貴女と貴女の大好きだったあの女性は、しばしば身を寄せ合って語り合ったものでした。
 あの女性のことを思い出すと、最近のご伴侶への感覚が共に思い起こされて、貴女は不安になります。

 大丈夫ですよ。恐ろしいことは、何も起こっていません。貴女は、俺たちに守られているのですから。安心して生きてくださいね。

10/12/2024, 11:42:15 AM

放課後、何をするか?
当然帰宅だ
なぜなら僕達は帰宅部だからだ
家に帰ってから、友達と遊ぶ
それこそが僕達の青春だ
部活に打ち込む青春に憧れる人も多いだろう
青春といえば仲間とともになにかをやり遂げる
そんなイメージの人はかなりの数いるはずだ
そして遊ぶだけの放課後がもったいない
青春を無駄にしていると考える人もいるかもしれない
しかし僕は青春というのは、
友達と過ごす時間を思い切り楽しむことだと、
そう思っている
必死になってなにかに打ち込まなくとも、
なにかをやり遂げようとみんなで頑張らなくても、
自分たちが心の底から楽しく過ごし、
いい思い出になればそれは間違いなく、
青春を満喫したことになるのだと思う
帰宅部には帰宅部の青春があるのだ
学校へ行き、友達とくだらない話をし、
勉強して、帰宅して、友達と遊ぶ
それが僕達の輝く青春だ

10/12/2024, 11:39:37 AM

放課後

放課後のグラウンドや体育館からは部活に励む生徒達の声が響く。どこの部にも所属してない私はさっさと帰る。…なんて事はせず、グラウンドの隅に腰掛ける。お目当てはタツヤ先輩。カッコいい~。あからさまに見つめてはバレるのでカモフラージュで視線を逸らしつつ…やっぱりガン見。

「見すぎじゃね?」
不意に頭上から声がする。仰ぎ見るとクラスメイトのアカイシ君。
「いや、何が。サッカー見てるだけだけど?」
「バレバレ~。タツヤ先輩、彼女できたけど」
「えっ!?」
取れ立てホヤホヤの新情報~♪なんてピースするアカイシ君にタオルを投げ付ける。普通にキャッチされて、そのまましれっと使われる。
「あっ、フワフワタオルなのにっ」
「確かに。優しいわ~」
「もういいっ。洗って返してよね」

「なぁなぁ」
今日はもう帰ろうと立ち上がると呼び止められる。
「明日も来る?」
「…来ない」
「えーだって毎日見に来てたじゃん。習慣変えるのよくないよー」
だって、来たって、タツヤ先輩には彼女。そういや、反対側のベンチには見掛けない、可愛らしい先輩がいる。あれ見せられるのツラ~。

「じゃぁさ、俺のこと見に来てよ」
バサリと自分のではないタオルが頭から被せられる。私のフワフワタオルには敵わないけど、これはこれで柔らかい手触り、良き。…いや、そうじゃなくて。
「…何て言った?」
「だから、俺のこと見に来てよ。俺らクラスも一瞬じゃん?教室でもグラウンドでも見放題」
おっ得~なんてまたピースするアカイシ君に舌を出して歩き出す。

アカイシ君のタオルで火照った顔を扇ぐ。
まだ残暑厳しいな~。明日もグラウンドは暑いかな…。

10/12/2024, 11:37:51 AM

大体部活だったかな…
引退後はアルバイト三昧だったけど

----

学生時代…
表紙絵から入ったとは言え
『放課後』シリーズは何度も読んだなあ…
今更ながら読み返したい


(放課後)

10/12/2024, 11:36:43 AM

自転車は下る

約束を持たない僕は

影の向こう

隠れる様に紛れた

雲間の斜陽が綺麗だった

10/12/2024, 11:35:07 AM

授業終え帰る私のあとにある青春とやらは崩れたらいい

題-放課後

10/12/2024, 11:32:39 AM

放課後にちょっと残って話すときイコール一番心地いいとき

10/12/2024, 11:29:26 AM

「放課後誰か遊ぼ。」
地方の訛りで少し馬鹿らしかったあの言葉。
今じゃもう聞けないか、
残念だなぁ、、
あれは、私だけの、放課後限定の、ゲンキの素。


_____そういえば、今朝のニュースで君について取り上げられていたよ。

10/12/2024, 11:29:06 AM

題【放課後】
(登場人物→莉緒、隼人、太陽)

「今日、トイレに逃げちゃった。」
だって、隼人が無視して。
本当に焦っちゃって、それで、。
「帰ろっかな。」

「ねぇ、君?」
「えっ?私、ですか?」
「そうそう!君、やっぱり可愛いね!」
「えっ?何ですか。」
ガシッ!
「へ!?」
「ちょっとさ、俺と遊ばね?」
な、ナンパ!?
「やっ、やめてください…。」
「来いって!絶対楽しいからさ。」
「嫌です。」
「彼氏いるの?」
「いないですけど。」
「へ~。君可愛いのにねー。」
「いい加減に!」
「何してるの?俺の彼女に。」
「は?」
「へ?は、隼人?」
「なんだよ、お前。」
「聞こえなかった?俺の彼女。そいつ。」
「はぁ?でもさっき、彼氏いないって!」
「う、う、嘘です!」
「じゃあ。そう言うわけなんで!」
パシッ!
「じゃあな♪」

「あ、その、ごめんね。隼人。」
「…。」
「私がなんかしちゃったんだよね。だから、この間。」
ポタポタ。
えっ?なんで、涙なんかが出るの?
「違う。違うよ。」
「えっ?じゃあ、なんで無視したの?」
「それは、莉緒がいじめられてる理由が俺だったから、俺が離れれば、みんな、莉緒のこと嫌いにならないと思った。ごめん。」
「な、なーんだ!そっか。」
「怒らないの?傷つけたのに?」
「だって、隼人の思いやり、でしょ?ありがとね。」
「う、うん。」
「明日からいつも通り!」
「うん。」

「さっきのこと、忘れて。」
「は、はい!」

良かったよ~、仲直りできた。
また、たっくさんお話していきたいな!

10/12/2024, 11:28:07 AM

※放課後

ウチの学校は
放課後になると学童保育エリアになるんだ。
学童保育に登録してる子だけ、学校にいていい。
校庭の遊具で遊んじゃ駄目なことになってる。

学童保育にいる友達は、勉強をしているって。
お喋りする時もあるし、遊ぶこともあるけど、
基本的には授業の勉強を続けるって。

つまんなくない?とか聞けないまま、
ウチはNintendoSwitchでスプラトゥーンしてる。
テストの点数で勝てたことない。
当たり前か〜 ┐(´-д-`)┌

10/12/2024, 11:27:33 AM

第十五作「放課後」

人の間で鮮やかな真紅に彩られた放課後は。

仲間内で汗を光らせた夕暮れに彩られし放課後は。

二度と戻らぬ過去へと旅立ってしまった。

10/12/2024, 11:25:58 AM

放課後


ドロケー?ケードロ?が大人気だった、そんな時代。
今時やってる子いるのかな。
見たことないけど。

夕方が大嫌いな子供時代でした。5時になったら友達は門限があるからと次々と帰っていく。5時過ぎて遊んでいるとその子達の母親が迎えに来て帰っていく。

私は誰も迎えに来ないんです。父親も母親も兄弟も誰も。

自営業で忙しかったからと思います。誤解なきよう言いますけど、欲しいものや食べたい物はいつも買ってもらえてました。優しい両親です。

でも、迎えに来てくれるあの子達がとても羨ましかった。私の門限は?と聞くと、母親はちょっと困ったように「ないよそんなの」と。

すごく悲しかったですね。
「別に帰ってこなくてもいいよ」と言われた気がしましたから。

家に帰れば両親は喧嘩して離婚話を聞かされる毎日。でも
帰る家はそこしかないから帰ります。

1人で時間を持て余す夕方が嫌いでした。今の私なら、その時間何をしたらいいか教えてあげられるのにな、なんて。

今も夕方は嫌いです。

夕食作りの献立に悩むから!
あーーー
夕日見て癒されようかな。
って、え?

言ってることとやってる事が正反対ですね笑笑

end

10/12/2024, 11:24:53 AM

「先輩、ちょっと話しませんか」
「ん?いいよー!バレないようにね笑」
ついに、明日は3年引退の日。
明日になって欲しくなくて、帰りたくなくて、
思わず先輩を引き留めてしまった。
本当は、校門前に溜まって話すのはダメだけど、
どうしても話したくて学校のシンボルでもある
大きな木を都合よく利用させてもらうことにする。
木の影に隠れて、暗くなった蒼い空の下、
僕と先輩は沢山の話をした。
「本当に、引退して欲しくないです」
「僕達だけでやっていける自信がなくて__」
全部本心だったけど、
やっぱり家に帰りたくないだけだった。
そんな長い話にも先輩は笑顔で頷いてくれた。
「大丈夫だって笑」
「私達も最初は怒られてばっかだったしさ」
「それに、」
先輩は僕の目を見て微笑んだ。
「君が1番頑張ってるの、知ってるよ」
あぁ、
なんでこの人は、先輩は、
こんなにも欲しい言葉をくれるのだろうか。
だから、引退して欲しくないんだ。
この先輩にいて欲しいんだ。
「ありがとうございます…っ」
そして、
「今までありがとうございました、」
深々と頭を下げた。
精一杯の感謝を伝えたかった。
自分の声が、震えていた事には気づかなかった。
「ううん、こちらこそありがとう」
先輩の声も震えていた。
泣くのは明日にしよう、と2人だけの約束をして、
今日はもう帰ることにした。
名残惜しそうに手を振って歩き出した先輩の背中を、
僕はただ、目に焼き付けた。
貴方みたいな素敵な先輩になれるように。

10/12/2024, 11:23:23 AM

疲れきった学校の後の楽しみは、全て「放課後」に詰まっている。
好きな人を見つけに行ったり、吹奏楽の音楽を聞いたりするのもあり。友達とファミレスに行ってご飯食べたり、プリクラ撮りに行ったり、全力で叫んだり、でもまた逆で家で勉強したり、ゲームしたりするのも学校後の楽しみ。

午後5時のチャイムも放課後という言葉全てに「青春」が詰まりに詰まってる。

特別感がある。いや、特別なんだ。

時は、あっという間に過ぎてしまう。

私が最も特別を感じたのは、いつ、どこでの「放課後」だろう。

10/12/2024, 11:21:33 AM

「放課後」

 「放課後、一緒に遊ぼう!」
 君が笑顔で、言う。
「いいよ。今日は予定もないから」
 「やった!」
 君は、すごく喜んでいた。

10/12/2024, 11:19:45 AM

放課後のチャイムの後

何故か

少しだけ勇気がでる

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