手を繋いで』の作文集

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手を繋いで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/9/2023, 11:59:46 AM

「第二話 狙われた龍谷」
僕の名前は白坨 龍谷。今では凛さんと一緒に暮らしている。凛さんは命の恩人だ。僕が死にかけているところを助けてくれた。でも、まだ凛さんについてはよくわからない。そんなことを思いながらいると凛さんが
「ごめん、龍谷くん。買い物に行ってほしいのだけれどもいいかしら?」
「いいですよ。何がいるんですか?」
「えっと、コーヒー豆とおしゃれなコーヒーカップをお願い。」
「えっ!僕、カップを決めるセンスなんか…」
「大丈夫よ!龍谷くんはセンスいいから!」
「…わかりました。」
憂鬱な気持ちで家を出た。
(まぁ、早く終わらせて帰ろう)
そう思ったときだった誰かから鉄の棒で頭を殴られてしまった。龍谷は気絶した。そしてスーツを着た男性二人が出てきた。
「こいつが白龍ってやつか?」
「そうらしいぜ。早く連れてくぞ。」
「ああ。」
二人が龍谷を連れて行こうとしていると、靴音が聞こえてきた。しかも、段々近づいてくる。
「誰だ!」
男性が銃を抜こうとしたとき目の前に飛んできた。それは凛だった。龍谷の前での明るさとは裏腹に冷たい顔をしていた。男性は声を出す暇もなく殴り飛ばされた。もう一人の男が動揺する。
「お前は…」
「私の可愛い可愛い龍谷に何をしているんだい?」
恐怖でしかない。まるで蛇にでも睨まれたようだ。そして凛は怪しくニッコリと笑った。
「さぁ、どうしてやろうか?」

12/9/2023, 11:59:19 AM

手を繋ぐその瞬間に宇宙が踊り出す,

指と指が交わり、心のリズムが奏でられる

共に歩む未来への扉が開かれ,

愛の誓いが言葉にならぬ語り部となる。

12/9/2023, 11:58:31 AM

手を繋いで

色んなきもち、吐き出して
傷ついて、泣いて、怒って
笑って…

でも…
あなたの手を繋いで

心から想う…

12/9/2023, 11:55:27 AM

〝 手を繋いで 〟




「 あっ 、 雨 降ってきたね …… 」

黒い雲からポツポツと雨粒が降っている。
金曜日の学校帰り、俺は彼女と二人で帰っていた。
通学路が偶然同じなので、昔からよく一緒に帰ったり遊んだりしていたものだ。
まあ、今もそうなんだが。


「 わたし 、 傘もってるよ 。 使う ? 一本しかないけどね 」

彼女がそう訊いてきた。
流石に悪いと思って断ろうとしたものの、彼女は俺の言葉を聞こうとはせず、傘を開いた。


「 一本でもね 、 二人で入れば 解決でしょ ? 」

いや、確かにそうではあるんだけど。
今のこれは相合傘、距離が近いのだ。
俺は彼女の事が好きだ。たぶん、此奴は俺の気持ちに気付いて居ないけれど。
でも、無意識だとしても、こういう事をされると少しは気があるんじゃないのかと浮かれてしまう。

……まあ、そんな事、ないとは思うが。





暫く歩いていると、公園に着いた。
この公園は家から一番近かったから、よくここで二人で遊んでいたなあ。少し感傷に浸り、立ち止まってボーッと眺めていた。


「 ちょっと 、 何してんの 。 置いてくよ ? 」

彼女に声をかけられ我に返る。
急いで小走りで追い付くと、いつの間にか雨が止んでいることに気付いた。
傘はいらないだろう、と言うと彼女は何故か少し残念そうな表情を浮かべる。


「 … わたし 、 寒いや 。 手繋ご …… ? 」

思わずえっ、と声を漏らす。こんなこと、今までになかったのに。
こういうことをされると期待してしまう。
だが、少し潤んだ彼女の瞳にドキッとして、断れず手を繋ぐことになってしまった。


( あああ … ダメだ緊張する …… )

一人で心の中で大騒ぎしていると、彼女は俺の指と自分の指を絡ませてきた。
所謂、恋人繋ぎというやつだ。
バッと彼女の方を向くと、此方から視線を逸らし頬を少し赤らめていた。
こんな顔の彼女は見たことなくて、見た途端心拍数が上がったのがすぐに分かった。


「 ……… 」

無言のまま時間が過ぎ、いつの間にか彼女の家の前まで来ていた。


「 あっ 、 …… じゃ 、 じゃあな ! 」

なんだか気まづくて走り出そうとすると、彼女は俺の手首を掴んできた。
思わず振り向くと、彼女は俺を真剣な表情で見つめこう言った。




「 … 明日も 手繋いで帰らない …… ? 」




「 … 断る訳ねぇだろ バカ。 」


なんだか恥ずかしくて、走って家に帰った。

12/9/2023, 11:54:24 AM

PM. 手を繋いで

もう少しはやく気づけば、

もう少しちゃんとした人生をおくってれば

貴方と手を繋いで、

一緒に暖かいミルクを飲めたのにな...。

12/9/2023, 11:50:32 AM

オズの魔法使い天気は、あいにくの雨模様だった。☔
 私と、夏音ちゃんと陽葵ちゃんと木田太一君と高橋悟君と、職業の研修のために想先生の彼女さんの佐々木苺さんのとある保育園に、研修をすることになった。
園長さんは、優しそうな方だった。苺さんは、私が身体が不自由なことや色々根回しを色々として下さっていた。
木田太一君は、『おおきに』と、ふざけた。高橋悟君は、『太一、ふざるな〜(^_^;)、佐々木先生、園長先生、今日は、一日宜しくお願い致します🙇‍♀』と、深くお辞儀をした。
『こちらこさ、ご苦労さま。みんな頑張ってね〜☺』と、園長さんは、笑顔を返してくれた。『佐々木先生、案内をよろしくね。あら、今日は、皆さんの服装はサンタさんなのね🎅』と、園長先生は、言った。『ありがとうございます。もうじき、クリスマスが近いから、サンタクロースにしてみました、✨』と、夏音ちゃんがターンをしてみた。園長先生は、うふふと笑みを溢した。
私と夏音ちゃんと陽葵ちゃんは、スカートありのサンタのコスチュームで、木田太一君と高橋悟君は、普通のサンタクロースなのだ。木田太一君は、トナカイがイイと渋ったが、後々のエビカニクス🦐のためのサンタクロースになった訳だった。トナカイさんが不在なのである。(^_^;)でも、のっけからこの衣装は、アレなのでトレーナーとジャージたエプロンでのスタートです。
 佐々木苺さんは、私の手を繋いで、廊下を歩いてくれた。ぞうさん組を通過して、いぬさん組通を過して、そして、年中さんのうさぎ組さんに到着だ。
苺さんがドアをスライドをして開けてくれた。一人の男の子が佐々木先生どこへ行っていたの〜??寂しかったんだよ〜と、言った。多分、幼少期の高橋悟君もこんな感じかな〜と、私達は、視線を高橋悟君に、送った。高橋悟君は、咳払いをした。(^_^;)どこまでもしっかりとしているな〜(^_^;)
佐々木苺さんは、みんなに、向かって私達を紹介してくれた。『まず、木田太一先生ね。(*^^*)』『先生〜(*´∀`*)!?、オレか。こんにちは〜\(^o^)/ボクは、木田太一と言いま〜す。よろしくねぇ〜。』、と、木田太一君は、錦鯉さんの長谷川さんの裏ワザをつかった。もちのろん元気いっぱいの笑顔です。次は河井夏ねちゃんです。『私は河井夏音と言いま〜す(*˘︶˘*).。.:*♡♫アニメが大好きなんで〜す☺みんな、仲よく遊ぼうねぇ〜(*^^*)V』と、夏音ちゃんの好きは強いな〜。次は、『中村陽葵で〜す。私は、カワイイものが大好きで、サンリオとかかなかな〜。よろしくお願いをしま〜す♫』と、陽葵ちゃんは、カワイイを強調した挨拶だあ〜。すご〜い。✨次は、私の番だぁ~。💗佐々木苺さんが私にバトンを渡した。『私は、坂野あんずと言いま〜す^_^♫よろしくねぇ〜♫私は、みんながみての通り足が悪いです☺でも、みんなと仲よく遊びたいから来ました〜(*^^*)♫好きなことは、本を読むことで〜す(*^^*)Vあとで、私からみんなに向けて本を読みたいと想いま〜す^_^♫みんな、聞いてねぇ〜♫』と、木田太一君風に、手をひらひら振ってみた。苺さんが、あんず先生とも、仲よくしてねぇ〜だって、みんな仲よく出来るかな〜??『ハァ〜イ!!』と、元気よく挨拶をしてくれたε-(´∀`*)ホッラストは、『ボクは、高橋悟と言いま〜す。^_^♫⭐✨みんなと仲よく遊ぶために来ました(^^)/~~~よろしくねぇ〜』と、最後に、高橋悟君は、顎に手を当ててイケメンポーズで決めた。一人の男の子が手を上げた。『高橋先生、ボクの佐々木苺先生をとらないでぐたさ〜い❢』と、さっきのコだな〜。(^_^;)『れいん君、大丈夫だよ~』と、笑顔を満開で言った。(^_^;)アハハ。(^_^;)カワイイ〜なぁ〜(*^^*)♫れいん君は、苺先生のことが大好きなんだよネ〜(*^^*)♫理解ったからねぇ〜(*^^*)♫
佐々木苺さんともう一人、担任の保育士さんの可愛らしい感じの友村もも先生にも、しっかりと挨拶をした。
教室は、10人ぐらいの教室だった。男の子は、4人の女の子が6人だった。
 佐々木苺さんは、私たちに、紹介してくれた。佐々木苺さんの教え通り、陽キャで笑顔を多めで声も張り気味で挨拶をした。
音楽の時間がだった。
『ぼよよん行進曲』というのをみんなで歌うことになった、私たちも。イチオ、予習済みだ。
みんなは、ボヨヨン行進曲が大好きなんだろうか、元気いっぱいに歌っていた。NHKeテレの曲だ。足わバタンバタンしながら、元気いっぱいソングだった。
もう一曲あった、『ワンダーのマーチ』と、いう曲だった。かなこちゃんという小さな女の子が、歌の途中で私の手を繋いでくれた。
小さな手だった。私だけでは、なくて夏音ちゃんとも陽葵ちゃんとも木田太一君も高橋悟君も、みんな。誰かと手を繋いでいたんだ。佐々木苺さんのビアノに合わせて、歌ったり、した。
『最後、みんな。ワァオ〜、ワァオ〜だならね。その次に、ヘイ❢だよ~❤』と、笑顔で言った。
ワァオ〜ワァオ〜、と、手の平をグーとパーにした。ヘイ❢と大きく上へグーを元気よく出す。 ちょっと、足がふらつきがちだったけれども何とか頑張れたε-(´∀`*)ホッ
 手洗いをしてうがいをして、そして、みんなと一緒にお弁当を食べてから、私のみんなへの前座『オズの魔法使い』の朗読だ。💗私達にも、こんな小さい頃が合ったんだな〜。しかし、佐々木苺さんのビアノは、上手かったな〜。
ーーあえいうえおあう、あえいうえおう、、私のオズの魔法使いを頑張るしか勝たん〜💛(*˘︶˘*).。.:*♡♫
続く    終わり

12/9/2023, 11:48:05 AM

俺と手を繋いで、俺を抱きしめて、俺にキスをした、その体で、俺以外の誰かと、互いを認め合った、クソ女。くそ女!
だから殺した。
殺したんだ。
だから殺した。

「まったりゆったり、ロッキンチェアーに
ゆらゆら、あらあら、お寝坊さん」
「……手を繋いで」
「寂しがりやなのね」

あの声色は、偽物だった。
だから殺した。
俺が殺した。

「手を繋ぎましょう」
「……外だよ、変に思われたら……」
「どうして変なの? それに、人も多いから」
「本当だ、人が多い」
「クリスマスだもの」

あの体温は、嘘つきだ。
だから殺した。
殺してやった。

「おかえり! 寒かったでしょう。ラザニアを作ったのよ」
「おいしい!」
「おいしいの?」
「おいしい」
「ふふふ……あら、あなた、手が冷たいわ」
「……手を繋いで」
「私の手は、暖かいでしょう?」

あの日常は、間違いなんだ。
だから、だから。
だから殺したんだ。

「あ、あ」
「……何?」
「……」
「手を繋ごう」
「あああ」
「何を言ってるの?」
「嫌あ、う、い、痛い」
「手を繋いで」
「……」

やっぱり、お前は、嘘っぱちじゃないか!

12/9/2023, 11:44:03 AM

久しぶり
やっと会えたね
どうだった?

この手を繋いで
手放す
明日を


/お題「手を繋いで」より

12/9/2023, 11:41:14 AM

きみの手がわたしの手を探す。

わたしがきみの手を握ると、きみはとても幸せそうに笑う。

お外が好きなきみと、ずいぶんいろいろなところを歩いた。

あとどれくらい、こうしていられるのかな。

もしかしたらこれが最後になるかもしれない、今この時を、ちゃんと覚えていられますように。

願わくば、わたしのかわりにきみの手を握って歩いてくれる人と出会えますように。

12/9/2023, 11:40:46 AM

#手を繋いで


    ······ザザンッ    ザザンッ·····


       寄っては引き返す


     あの頃よくふたりで来ていた


    手を繋ぎながら波打ち際を歩く


        今日も、ふたり


     ハンカチに包まれた骨と、私

12/9/2023, 11:40:00 AM

テーマ:手を繋いで #389

手を繋いで帰りましょう
あなたがはぐれないように
あなたが迷子にならないように

手を繋いで帰りましょう
あなたが連れて行かれぬように
私があなたを守るから

12/9/2023, 11:38:11 AM

手を繋いで。
大切な人と歩く時自然と手を結ぶ。
決して解けることのないようと
思う反面いつ離れるか分からない不安。
人はそうやって生きていく。

あなたが優しい人だから
私は横に並んでいたいと願ってしまう。
それが叶わぬ夢でも。
願うだけならいいかな?

12/9/2023, 11:38:09 AM

手を繋いで今日も今日とて、
ゆっくりと歩いて行きましょ‼️

12/9/2023, 11:34:58 AM

手を繋いで 

特別なラブシーンなんて、いらない。
ただ、手を繋いで。
貴方の温もりが感じられたら、
それでいい。


メリークリスマス

12/9/2023, 11:34:56 AM

手を繋げば心も繋がるはず

身体が繋がれれば心も繋がる



一緒に「繋がった」

2人の全てが同時に繋がった



手を繋げば、2人も繋がる

手を繋ぐとは2人が繋がれる唯一の魔法




手を繋げるのは2人それぞれが

「繋げれる」と思ったから


手を繋げれるっていう意味じゃないよ?

2人の全てが「繋げれる」んだよ。

「手を繋げて」

12/9/2023, 11:34:05 AM

手を繋いで

────心地よい風と暖かい自然に囲まれている家。

私はその家に住んでいる。
小説や少し古めの絵本、趣味の紅茶
庭に咲いている小さめの可愛らしいお花に囲まれている。
落ち込んだ時や暇な時に好きな色のお花を積んで
ドライフラワーにするのが最近の楽しみだ。

午後から森のお友達とお茶会の予定がある。
少し前に葉の手紙に薄い桃色の花を添え
お友達の小鳥さんに運んでもらった。

「最近お気に入りの甘い紅茶にハマっているの
 是非味わって欲しいわ!
 ××日の午後、みんなとお茶会しない?」

お洒落な白い椅子と檸檬色の布が掛かったテーブルを
庭に並べて、日差しよけの屋根を置き
庭で育てた苺を使ったケーキを並べて待っている。

「やっほ〜」

奥から声が聞こえた。
手を繋ぎ席に案内すると時間を忘れるくらい
ずっとお喋りしてはケーキを食べ
甘い紅茶を飲んで楽しんだ。

幸せな時間を過ごしたこの日は私の宝物だ。

12/9/2023, 11:30:12 AM

付き合って初めて相手の家に来た。
 付き合うまでも硬派な男と距離を詰めるのに時間がかかった。家で何をすればいい?何も考えないで来てしまったけど、どうにかなったらどうするんだ私は……!

「茶……飲むか?」
「う、うん!」

 声が裏返った。柄にもなく緊張している、恥ずかしい。

「そんなに警戒しなくても……何もしないから」
「うん……え?」

 しないのかい!
 いや何期待してたんだ私!

「最近ゆっくり休む暇なかっただろ。それに、話もしたいと思ってたから」
「へ?!」
 
 何もしないって言ったのに、手を握られた。
 たったそれだけのことなのに、全身が熱くなる。

「悪い……その、今日はこれだけさせてくれ。嫌だったら殴ってくれて構わない」

 いやなもんか、めちゃくちゃ嬉しい。
 さっきから心臓がうるさくて話なんかできそうにないけど。

「すまん……上手く話ができそうにない」

 耳が真っ赤になっている。緊張してるのはお揃いなんだと思ったら笑いが込み上げてきた。

「そんなにおかしいか?」
「おかしいとも。ねぇ、もう少しこのままでいない?……慣れるまで」
「あぁ」

 向かい合って手を繋いで。
 私たちはゆっくり始めていこう。



【手を繋いで】

12/9/2023, 11:27:52 AM

手を繋いで。

手を繋いで
どこまでも行こう。
少し離れても
2人なら
きっと大丈夫。

でも
早く逢いたいなぁ。 

たったの3ヶ月?

12/9/2023, 11:27:17 AM

空が茜色と紫に混ざる頃。

いつもの道を手を繋いで帰る。

仕事でヘトヘトだけれど、私を見つめるおおきな瞳が笑うのを見て頑張ろうと思う。

「ママだいすきだよ。」

その一言で私はママでいられるんだよ。

この一瞬は、もう来ない。
目に焼き付けておこう。

明日も私はあなたのママ。
怒るときもあるけど、私もあなたがだいすきだよ。

#手を繋いで

12/9/2023, 11:24:52 AM

初恋は、小3の頃。同じクラスの友達を好きになった。優しくて明るくて勉強ができる子。クラスの友達も、その子のことが、好きだったんじゃないかなって思う。でもある日見てしまった。小5の頃に、好きな人が他の異性と、手を繋いでいるところを。初めはびっくりした。2人は、付き合ってるの?なんで?どうして?悲しみの感情が湧き出てきて泣きそうになった。初恋は、悲しい終わり方をしてしまった。

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