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オズの魔法使い天気は、あいにくの雨模様だった。☔
 私と、夏音ちゃんと陽葵ちゃんと木田太一君と高橋悟君と、職業の研修のために想先生の彼女さんの佐々木苺さんのとある保育園に、研修をすることになった。
園長さんは、優しそうな方だった。苺さんは、私が身体が不自由なことや色々根回しを色々として下さっていた。
木田太一君は、『おおきに』と、ふざけた。高橋悟君は、『太一、ふざるな〜(^_^;)、佐々木先生、園長先生、今日は、一日宜しくお願い致します🙇‍♀』と、深くお辞儀をした。
『こちらこさ、ご苦労さま。みんな頑張ってね〜☺』と、園長さんは、笑顔を返してくれた。『佐々木先生、案内をよろしくね。あら、今日は、皆さんの服装はサンタさんなのね🎅』と、園長先生は、言った。『ありがとうございます。もうじき、クリスマスが近いから、サンタクロースにしてみました、✨』と、夏音ちゃんがターンをしてみた。園長先生は、うふふと笑みを溢した。
私と夏音ちゃんと陽葵ちゃんは、スカートありのサンタのコスチュームで、木田太一君と高橋悟君は、普通のサンタクロースなのだ。木田太一君は、トナカイがイイと渋ったが、後々のエビカニクス🦐のためのサンタクロースになった訳だった。トナカイさんが不在なのである。(^_^;)でも、のっけからこの衣装は、アレなのでトレーナーとジャージたエプロンでのスタートです。
 佐々木苺さんは、私の手を繋いで、廊下を歩いてくれた。ぞうさん組を通過して、いぬさん組通を過して、そして、年中さんのうさぎ組さんに到着だ。
苺さんがドアをスライドをして開けてくれた。一人の男の子が佐々木先生どこへ行っていたの〜??寂しかったんだよ〜と、言った。多分、幼少期の高橋悟君もこんな感じかな〜と、私達は、視線を高橋悟君に、送った。高橋悟君は、咳払いをした。(^_^;)どこまでもしっかりとしているな〜(^_^;)
佐々木苺さんは、みんなに、向かって私達を紹介してくれた。『まず、木田太一先生ね。(*^^*)』『先生〜(*´∀`*)!?、オレか。こんにちは〜\(^o^)/ボクは、木田太一と言いま〜す。よろしくねぇ〜。』、と、木田太一君は、錦鯉さんの長谷川さんの裏ワザをつかった。もちのろん元気いっぱいの笑顔です。次は河井夏ねちゃんです。『私は河井夏音と言いま〜す(*˘︶˘*).。.:*♡♫アニメが大好きなんで〜す☺みんな、仲よく遊ぼうねぇ〜(*^^*)V』と、夏音ちゃんの好きは強いな〜。次は、『中村陽葵で〜す。私は、カワイイものが大好きで、サンリオとかかなかな〜。よろしくお願いをしま〜す♫』と、陽葵ちゃんは、カワイイを強調した挨拶だあ〜。すご〜い。✨次は、私の番だぁ~。💗佐々木苺さんが私にバトンを渡した。『私は、坂野あんずと言いま〜す^_^♫よろしくねぇ〜♫私は、みんながみての通り足が悪いです☺でも、みんなと仲よく遊びたいから来ました〜(*^^*)♫好きなことは、本を読むことで〜す(*^^*)Vあとで、私からみんなに向けて本を読みたいと想いま〜す^_^♫みんな、聞いてねぇ〜♫』と、木田太一君風に、手をひらひら振ってみた。苺さんが、あんず先生とも、仲よくしてねぇ〜だって、みんな仲よく出来るかな〜??『ハァ〜イ!!』と、元気よく挨拶をしてくれたε-(´∀`*)ホッラストは、『ボクは、高橋悟と言いま〜す。^_^♫⭐✨みんなと仲よく遊ぶために来ました(^^)/~~~よろしくねぇ〜』と、最後に、高橋悟君は、顎に手を当ててイケメンポーズで決めた。一人の男の子が手を上げた。『高橋先生、ボクの佐々木苺先生をとらないでぐたさ〜い❢』と、さっきのコだな〜。(^_^;)『れいん君、大丈夫だよ~』と、笑顔を満開で言った。(^_^;)アハハ。(^_^;)カワイイ〜なぁ〜(*^^*)♫れいん君は、苺先生のことが大好きなんだよネ〜(*^^*)♫理解ったからねぇ〜(*^^*)♫
佐々木苺さんともう一人、担任の保育士さんの可愛らしい感じの友村もも先生にも、しっかりと挨拶をした。
教室は、10人ぐらいの教室だった。男の子は、4人の女の子が6人だった。
 佐々木苺さんは、私たちに、紹介してくれた。佐々木苺さんの教え通り、陽キャで笑顔を多めで声も張り気味で挨拶をした。
音楽の時間がだった。
『ぼよよん行進曲』というのをみんなで歌うことになった、私たちも。イチオ、予習済みだ。
みんなは、ボヨヨン行進曲が大好きなんだろうか、元気いっぱいに歌っていた。NHKeテレの曲だ。足わバタンバタンしながら、元気いっぱいソングだった。
もう一曲あった、『ワンダーのマーチ』と、いう曲だった。かなこちゃんという小さな女の子が、歌の途中で私の手を繋いでくれた。
小さな手だった。私だけでは、なくて夏音ちゃんとも陽葵ちゃんとも木田太一君も高橋悟君も、みんな。誰かと手を繋いでいたんだ。佐々木苺さんのビアノに合わせて、歌ったり、した。
『最後、みんな。ワァオ〜、ワァオ〜だならね。その次に、ヘイ❢だよ~❤』と、笑顔で言った。
ワァオ〜ワァオ〜、と、手の平をグーとパーにした。ヘイ❢と大きく上へグーを元気よく出す。 ちょっと、足がふらつきがちだったけれども何とか頑張れたε-(´∀`*)ホッ
 手洗いをしてうがいをして、そして、みんなと一緒にお弁当を食べてから、私のみんなへの前座『オズの魔法使い』の朗読だ。💗私達にも、こんな小さい頃が合ったんだな〜。しかし、佐々木苺さんのビアノは、上手かったな〜。
ーーあえいうえおあう、あえいうえおう、、私のオズの魔法使いを頑張るしか勝たん〜💛(*˘︶˘*).。.:*♡♫
続く    終わり

12/9/2023, 11:50:32 AM