『懐かしく思うこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「懐かしく思うこと」
前にも書いたけど、懐かしさを感じることは脳にとってとてもいいことなんだって。
昔のことばかり想うのは恥ずかしいことだって思ってた。
でも、懐かしいことを思ってもいいのね?
懐かしさを充分堪能したら、次のステージへ。
夢を捨てきれず故郷を離れた
電車のホームで家族と交わした
「あなたをずっと想っている」の言葉
窓から見えた涙を浮かべ手を振る母と父の姿を
忘れることは決してない
あの日電車の中で聴いた曲が懐かしい思い出と共に
私の将来を色付かせていく
【懐かしく思うこと】
子供の頃は初めて話す子ともあっという間に仲良くなれた。
名前を知らなくても、また遊ぼうなんていうと同じ公園で会うこともあった。
今はそんなことは出来ないし、したいかと言われたらあまりしたいとは思わない。
ただ、その出来事たちを懐かしく思う。
懐かしく思うこと
心の中のアルバムの
頁をめくるように
自分の詩を辿れば
君の泣き顔も
君の笑い顔も
2人の喧嘩も思い出す
2人して悪さして
飛ばした自転車
寒い朝もね
君は悪さして
こっそり忍び込んだ
お父さんの車
こっそり仕事場
着いて行ったね
色んな事が
カラフルな色達みたいに
駆け抜けてく
小さな傘をさしかけてくれた
あの優しさも
今大きくなった
君の手も
みんな私にとって宝物
これからもこれからも
そっと足していく
心のアルバムに
足していく
懐かしく思うこと
懐かしく思うこと。
昔の友達と会うと思うんだけど、
最近コロナで友達と会う機会が少なくなって、
懐かしむことが少くなった。
損得勘定抜きに友達と会う機会って大事だよね。
そんな時代が早く来てほしいな。
懐かしく思うこと
懐かしく思って
くれていますか?
今 私はアナタに
見て見ぬふりをされています
でも
無理に仲良くして欲しいとは
思っていない
このまま消滅するのならば
それでいいです
私がアナタにした事は
感謝してほしいからじゃなく
私がしたかっただけの事
アナタが求める友情が
いつも離れずに
特別を求めるものならば
私にはそれは出来ません
人それぞれ
「友情」の形って
違うんです
懐かしく思うこと____
昔の写真を見たり母校へ行ったりすると
心がポカポカする。
でも、その後今このことや現実を考えると
心がギスギスする。
「私とあなたじゃ住む世界が違う 第四十一話」
「由里、立ち話も難だから、私の部屋に入らない?章司も一緒に」
志那は、由里と章司を自分の部屋に招こうとしました。
「良いねぇ、どんな部屋だろ?楽しみ〜!」
「お、女の子の部屋ですよね?!男の僕が良いのでしょうか…?」
章司は、緊張した口調で戸惑ってました。
「(志那に対する章司の好感度が上がる事を祈りますわ…)」
梨々華は、心の中で思いました。
「おー!スゲー!ホントにアジトがあった!」
ベージュの肌、茶色の大きな目、茶髪のツンツンヘアー、筋肉質でやや低めの身長でミリタリーファッションのヒーロー気質のわんぱく少年のような男性三人組の一人の声が空中から聞こえて来ました。
「ちょーっと、タイ!バレちゃうってば」
ベージュの肌、濃い緑色の目、緑色のボブヘアー、中肉中背でピンクと黒のガーリーファッションのあざとい女の子に見える男性三人組の一人がタイを注意しました。
「リボンも声が大きいですよ…」
薄いベージュの肌、濃い紫色の流し目、薄い水色のストレートロングヘアー、長身で筋肉質の体型、セレブファッションの自分好きなクールガイの男性三人組の一人がリボンにツッコミました。
「一人だけカッコつけてどーすんのよ、ナルシストムースが!」
リボンは、ムースに反撃しました。
「な、何?!空から声が聞こえて来るんだけど…」
志那は、空を見上げて人影を探しました。
「バレてしまっては仕方がありませんね…」
男性三人組は、志那達の前に姿を現しました。
「オレはタイ!」
「うちはリボン」
「僕はムース…」
「三人揃って、フリーなり!」
「へ?泥棒?正義の味方?」
志那は目が点になっていました。
「あー!この人達、志那の居場所教えてくれた人達だよ!どうもありがとうー!」
由里は、フリーに手を振りました。
「じゃあ、良い人達じゃん!…リボンさんって、女性で良いんですよね?」
「リボンは男だぞ?オレ達フリーは男性三人組だ!」
「ちょっと、男男言うの止めてくんない?レディに対して失礼よ!」
「リボンはこう見えて男性です…」
「ムースまで!」
フリーの三人は、和気あいあいと茶番劇をしていました。
「ちょっと待って下さい。何故、ココの場所が赤の他人であるフリーの皆さんが知っているのでしょうか?」
梨々華は、ふと思った事を言いました。
「あ、ココの事をアジトって言ってたよね…」
志那も、異様だと言う事に気付きました。
「え…だって、三次元国でフラワーガーデンを散歩してて、志那はどうしてるかなー?って呟いたら、この人達が現れて志那がどこに居るのか教えてくれたから…」
由里は、マズイ事したんじゃないかと焦り始めました。
「あ、そうそう。せっかく道案内したし、お代頂戴」
リボンは、由里に手を差し伸べました。
「お代…?いくら?」
「そうねぇー?20万ってとこ?」
「20万はちょっと高いですよ…」
章司も困りました。
「あのー、困るんですよね。コッチかって仕事でやってますし…」
「無銭依頼は犯罪だぞ!やっつけてやる!」
「そ、そんな…強引に引っ張られたから、逃げられなかったんだよ!」
由里は涙目になっていました。
「由里、戦うしかありませんよ」
由里と章司は戦闘態勢に入りました。
「戦うの?うちらに勝てないって」
「お前ら一般人だから弱そうだし、オレ達には勝てないからな!」
「犯罪者は懲罰しませんとね…」
フリーの三人は、由里と章司に攻撃を始めました。
「マジカルドレイン!」
リボンは、由里に攻撃しました。
「ロックファイヤーブラスト!」
タイは、章司に攻撃しました。
「つ…強い…」
「歯が立ちませんね…」
「当然です。あなた達は悪い事をしてるのですから。ゴーストオーブ…」
ムースは、由里と章司にトドメを刺しました。
「な、何…由里と章司が反撃する間も無く、一撃必殺で倒しちゃったじゃん…」
「フリーは、あながち実力のある敵かも知れませんわね…」
志那と梨々華は、フリーが強い事に驚きました。
⟬懐かしく思うこと⟭
電車の音を聞くと、君と全てから逃げ出したことを思い出す。
あのころの俺たちはまだまだ子供で、弱かった。
「一緒に誰もいないどこか遠くへ行こう!」
なんて言えてしまうほどに現実も知らなかったね。
―ねぇ、そっちはどう?―
俺は今日も君がいない世界で生きてるよ。
あの後、君は僕を1人置いて逃げてしまったけど、今は幸せに生きているかな?
いつか見つけてあげるから、そしたらもう一度言わせて。
「一緒に誰もいないどこか遠くへ行こう」
懐かしく思うこと。
駄菓子を特集してる時とか、行ったことある遊園地の特集してる時!
あー!まだ、やってるんだーとか、あのお菓子食べたことある!今でもそれを見ると買いたくなるし!!
あー、買いたくなってきた!よし、明日買いに行こう(笑)
〜懐かしく思うこと〜
高校の頃は屋上で過ごすことが多く教室に向かうことは朝のHRと昼ごはんを取りに行く時、終礼の時くらいでクラスの人とは親しみを持ってない
出席日数は足りているしテストも赤点ギリギリを狙って解いてるし特に何不自由なく生活している
家での毎日のように続く家族喧嘩も妹たちを宥めることは面倒臭いが慣れた
屋上は俺以外人は来ないから楽で静かでとても居心地がいい
1人が元から好きだったしこの状態が俺にとっては最適な環境
一人暮らししてぇな…そうすれば面倒なことからも開放される…
そんなことを思いながら入口の上の所で寝る
が、ガチャっと扉が空く音で目が覚める
スマホを見るともう昼休みで珍しくここに飯を食いに来たやつがいるみたいだ
めんどくせぇ、脅かすか…それとも、殴るか?
「あれ、だけ人いない?」
げっ……
驚いてそいつにしがみつくやつ、何故か逃げる奴、腰抜かすやつ
なんだコイツら
「おまえ……何見えてんだよ!!」
「だからあそこに人が…あれ、今居たんだけどな」
これが幽霊を見た最後の日でそれは今でも記憶の中に染み付いている
その話は今では笑い話でそれでもってとても懐かしい
一言
1つ前のお題書けなかったですね、うん
どうしよ!?書こうとしてたら書けなかったです…(´;ω;`)
今日はいつもよりも短めで、視点がぐるぐるしてますね、この後の少年はどうなるんですかね
あと、ネタバレすると彼はゆうれ((殴
なんでもないです、次のおだいが関連するものなら続き的なものを書いてみようかなとか思ってます
Clock
ふっと外に出ると
あの日の匂いだなって
懐かしいなぁって
いつのことかは、分からないけど
なんか嬉しいなぁ
"懐かしく思うこと"
たくさんあるね。
なつかしいことなんて
いっぱい
笑ったり
怒ったり
泣いたり
喜んだり
なつかしすぎたね。
#懐かしく思うこと
お題 懐かしく思うこと
あなたと過ごした日々は
懐かしくて
今は笑って話せるけど
笑い顔のその奥には
冷たい涙があった
懐かしく思うこと
いろんな忘れられない
思い出あるけど
恋して会いたくて
東京まで走って
あなたに会いに行ったことかなあ
懐かしいこと、か、
おおばあちゃんとよく遊んでたなぁ、友達とよくどっか行って楽しくあそんでたなぁ、辛いなんて思ったこともなかったなぁ、あの頃に、
戻りたいなぁ____,
あのころに、戻りたいなぁ…
懐かしく思うこと
懐かしく思うことは、故郷のことっすかね。
オレ、家飛び出した時にこっちの世界に来たんで、多分家族に何も言わずにお別れしちゃったんすよ。
だから、家族を持った今でも故郷のことは、懐かしく思えるんす。
第6代目勇者 __。
懐かしく思うことは無い。
何故ならば、懐かしい思い出なんぞ、失ってしまっている。妻も娘も、あの忌々しい勇者に倒され、我もあと少しで朽ちてしまう。懐かしく思うことでは無いが、国外に逃がした息子のことが気がかりでならん。あやつは、切れ者だか人間の娘を好いておる。問題にならんと良いがの…。
第9代目魔王 __。
懐かしく思うことは、勇者様と旅した日々ですわ。
あの頃は、皆若かったですし、力も有り余っていましたから。邪悪なる魔王を倒すべく、召喚された勇者様は、勇ましく男らしい方でした。当然、異性の方にモテていらっしゃって、あの王女殿下からも、言い寄られておりました。ですが、故郷に好きな人がいるから。と、帰られてしまわれました。私は、神聖者でしたので、恋をするということはありませんでしたが、あの時初めて勇者様にときめきを感じたのを今でも思い出します。今頃勇者様は、何をなされておられるんでしょうね。
第7代目 勇者殿に祝福を与えた聖女 __。
懐かしく思うこと…ね。親友と過ごした日々かな。
あの頃は、とても楽しかったよ。あぁ、もし過去に戻れるならば、あいつと過ごした日々に戻りたいよ…。
中学生の憂鬱 __。
『懐かしく思うこと』
懐かしく思うこと
取り戻せないこと
涙が出ること
笑顔だったこと
全てを鮮明に覚えている
全てを消したいと思っている
あぁ、、
過去に戻れるなら…
そう思う自分もまた
新しい過去となる
死にたい と言った日から随分経った。
みんなは、喜ぶかもしれない。
でも私は、あの日から一度も生きたいと思った日はなかった
日に日に思いが増していく。
ただそれだけ。
いったい私は、いつ死ぬのだろうか…