『愛を叫ぶ。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
言えない気持ちや愛をずっと叫んでいる手と手という曲が本当に好きです
「愛を叫ぶ。」
愛は死の呪文より強い。
守られるヒロインが羨ましいなんて、こんな感情、
【愛は叫ぶ。】
愛は止まらない
読み始めたら面白くて
一気にファンになった
作者に ファンレターを送る
ほとばしる思いを 紙にのせて
私は この物語が
今まで読んだ どんな本よりも
大好きです。
『あすなろ』
私の友達に言ったんだ。
雨は、私の味方何〜(*^^*)🎵と話した。
体育は嫌いだったけれどもバスケ🏀は上手くなりたい(。>﹏<。)って、はじめて想ったの。。そしたら、、友達は、
『理解るな〜、バスケ🏀はとても素晴らしいスポーツだと想うョ』と言われたの。
私は、熱くなりそのまま話しを続けた。
川柳教室の先生が私に下さった川柳のプレゼント🎁なんだ(*^^*)🎶
『バスケ🏀の負荷もいとをかしだもん🎶想うようにならないけれど、好き』と、話した。
『あんずは好きなことが多そうだからなりたいな〜がなりたい事がありそうだね。』と、返事が来た。
会話ひていて、ワクワクした〜⭐✨
これって、先生が教えて下さったあすなろの話しだネ(*^^*)🎶
うん、そうだョ〜。と友達は、言った。夏音ちゃんとも陽葵ちゃんとも木田太一君とも高橋悟君とも違う新しい友達。
楽しかったなぁ〜(*^^*)🎶なりたいこといっぱいあります(≧▽≦)🎶
でも、時々、周りの負荷があったり、自分で限界を作ったり、周りに反対されたり、川柳教室の先生がプレゼント🎁して下さった川柳のように、
『思うよういかないけれど今が好き(≧▽≦)』と想える私になりたくてーー。
蒼さんも、言ってはりました。『あんずさんの思うようにならないこともあるし、川柳教室、お休みしたって次に川柳教室へ言った時に私は来ないだの課題頑張ってしたんですョ〜(*^^*)🎶先生、見て下さい(*^^*)🎶』と、言えばイイヨ〜(*^^*)🎵宿題をしたことは無駄じゃないとボクはは想うヨ〜(*^^*)🎶と蒼さんは励まして下さいました『前向きで物事を考え🤔なくちゃ(*^^*)🎵』とも🎵
嬉しくて泪が溢れて止まりませんでした。(´;ω;`)(。>﹏<。)ーーちょうど、パソコンの充電が切れた😱
一旦、リラックスをしようとお茶を飲んだ🍵フゥ~。
もう一度、ちゃんと蒼さんに、お礼を言ってから寝よう(-_-)zzz🌙と、私は思った。ーーちゃんとお礼も言えた。
蒼さんは、最近、よく悪夢を見られるそうです。何で、アドバイスしたらいいのかな~??月並みに、ハーブティー🌱とか、ホットミルクとかホットココア〜たかかな〜。
私もホットココアが飲みたくなりました(*^^*)🎶蒼さん、心でからありがとうございます😊🎶
新しい友達とは、次にあった時に何を話そうかな〜(*^^*)🎶ワクワクします。(*^^*)🎶
『アゲハチョウ』素敵な小田井だから、頑張って繋げます。🎵『真夜中のマリア』編に。ありがとうございます😊
終わり
自分は一体どこにいるのだろうか
物理的な場所ではなく、精神的に。
やってもやっても上手くいかなくて絶望しているが
結局自分は何を目指しているのだろう
どうなったら正解なんだろう
努力は必ず報われるって誰かは言うけれど
本当に報われたら私は今頃苦労していない。
でももがいているからこそ分かる気持ちもある
どん底の気持ち。泣きたくても涙が出ない気持ち。
きっと私は誰かの痛みが分かる人間になりたいんだと思う。中々難しいけどね。
今日もどこか分からない場所から
どこかで頑張っている貴方へ"愛を叫ぶ。"
「愛を叫ぶ」(一行詩/三連行)
一枚二枚三枚 憎愛沢山の葉書を認めては叫ぶ
増悪増愛込めた カレーライスを召し上がれを叫ぶ
愛し愛し愛しきよは 嫌悪か増悪に叫ぶ
叶わない愛を叫ぶ。私の居場所はここだよと、歌いながら叫ぶんだ。
唐辛子やら、花椒やら、クミンやら、いろんな香辛料が混ざりあった匂い。威勢のよい話し声がそこかしこから聞こえる。
看板はネオンでぴかぴかと光っていて、夜でも通りは明るい。大学で学んだ北京語と違って、重慶語はなかなか聞き取れない。
タイ、ベトナム、韓国、カザフスタン。アジアの国々の留学生と友達になった。
友達がみんな自分の国に帰ってしまった今、あの頃の重慶には二度と戻れない。
愛を叫ぶ。 5/11 (土).
あなたが屋上へ向かう姿を見た時から。
とてつもなく嫌な予感がしていた。全身を纏う悪寒。
あなたに後ろから着いていく。
屋上にあなたが着いた所で、あなたは靴を脱ぎ、フェンスに座った。
予感は的中。
あなたが 何に絶望していて 何が辛くて 何が怖いのか。
私は全然知らなかった。けど……
知っていてほしいことがある。
「私は!!!あなたが!!!大好き!!!!!!」
大声で愛を叫ぶ。
するとあなたは振り向いて、大粒の涙を流しながら
にこり、と笑い返した。
初対面で未来がわかる…
そんな不思議な体験がある。
現在、ひとつ屋根の下で共に暮らす旦那を初めて見たのは18歳だった…
名も知らず、どこの誰とも分からない人
もちろん、「愛」なんて欠片もない。
ふと視界に入った彼は、真っ白いオーラで全身を包まれ輝いていた…
次の瞬間…「何だ…ここにいたのね」って
直感で私は感じ取った。
「私…この人と結婚する」って迷いもなく運命に従った私だが、旦那は長い時間たった今も信じていない…
私は確かに、運命を未来を一瞬で感じ取ったのに…魂レベルの出来事だったのに…
この話をすると「またまた…ご冗談を」
くらいなノリで返される。
一方的に運命を受け取ってしまった私は
プロポーズの言葉もないまま結婚し、気がついたらずっと彼と一緒に生きている…
私たちはきっと、生まれ落ちる前に
「愛を叫ぶ」そんな約束を交わしてこの世にやって来たんだね。
愛を叫ぶ
夫と結婚して三年
私は高校にもろくに行かない悪ガキで
夜な夜な遊んで歩いていた
今で言うパパ活みたいなこともした
お金が欲しかっただけなんですがね
結局高校は中退して、飲み屋でのバイトを
転々としながらの生活
たまにパパ活をして…
夫とはそんな頃に出会う
会社の人と飲みに来たのだ
至って真面目で普通の人で
面白いわけでもない
服やバックなど買ってくれたらそれでいい
と、たかをくくっていた私
だから適当にデートをしていた
夫は真剣に私に似合う服を探している
だけじゃない
私を真剣に好きでいてくれた
大体の大人の男性はお金としか見なかったし
相手もきっと金さえ渡せば遊べると
思っていただろう
どこか男性を信じられない私がいた
夫は全てが違ったのだ
それからは少しずつ夫に心を開いてゆく
半年後には同棲を始めた
更に半年後には結婚をした
入籍だけ済ませた
翌年には第一子の妊娠、出産
慌ただしい一年だった
夫はイクメンっぷりを発揮していた
そしてそれは唐突にやってくる
夫が仕事で会社に戻る途中
事故にあった
あっけなかった
対面した時には もう冷たくなっていた
それからの数日は記憶にない
49日が過ぎた頃
夫の友人から連絡がきた
「見せたいものがある」と
日程を決め夫の友人達が家へやってきた
友人の一人が言う
「もうすぐ○○ちゃん誕生日でしょ。あいつサプライズで動画撮ってたんだ」
動画の再生が始まる
にっこり笑った夫がいる
日本一高い山を登っている夫
汗をかき、息を切らし
友人達と冗談を交えながら
頂上に着いた夫は
大きく息を吸い込んで
「○○愛してるよー、これからもよろしくねー」
「誕生日おめでとー」
夫は叫んでいた
子供を連れて夫のところへ行こうかとさえ
考えていたけれど
この動画を毎年見て
頑張って生きてみようと思えた
長文失礼しました
好きなもの。大好きな、もの。
誰かに分かってもらわなくても、別にいいのだ。
己のこころが受け取るまま、感じるがままに、この想いを守り続けていれば。
それでも、いつか自ら手放すことになる瞬間は、きっと訪れてしまう。
ほどけるように執着も薄れ、どこか遠くへ消えてしまっても。
今こうして焦がれ過ごした時間こそが、大切な宝物であったと言い切れる。
時には、熱く語ろう。
大きく逃した息まで、強く吸い込んだ。
【愛を叫ぶ。】
まさに今日、君に愛を叫ぶ。
将来について話し合った、教室の隣の少し狭い準備室。広場で揺蕩って、微睡んで心地良い昼下がり。春の風が、すっかり暖かくなったベンチの上。冬の存在を消すように、枯れた木の葉を飛ばしていった。木漏れ日の優しさとゆったりとした君の声を隣で感じる。目を閉じれば、人々の声、車の走る音、風が空へ舞う感覚、愛しい君の手の温かさ。なんて幸せなのだろう。こんな一時がずっと続けば良いのに。いつも望むのは、君との平穏で愉快な日常。君に愛を伝える度、会えない時間が長く長く感じる。夜が全てを包み込むように、寂しいこの時間もいつか抱きしめられるのかな。君には本当にこの好きと言う気持ちが伝わっているのかな?君は本当に私を愛してる?不安になって、君からの愛が無性に欲しくなって、でも、君に会うとそれだけで満足して、不安だったのが嘘みたいだ。今すぐにでも通話して、君に好意を、愛を伝えたい。優しい君のことだから許して。
私は、声に出して愛を叫ぶなんて出来ないけど、言葉にしたら叫んでることにならないかな。君を抱きしめた時にでも愛を囁くくらいはしたいな。
自分の声が嫌いな自分は、叫ぶこと自体が人生で1度2度あったかどうかくらい。
それに加えてシャイだから、自分が純粋に思っていることを素直に相手に伝えるなんて、とても勇気がいる。
いつか愛を叫ぶことがあったとしたら、きっと滝行でもしてる最中かな。
ノイズ混じりの叫びじゃなきゃ、羞恥心に耐えられない。
現実世界で本当に愛を叫べる方を尊敬します。
でも、目立っちゃうんで愛を叫ばれたくはないです。
"愛を叫ぶ。"
今日は風が強い。通報を受けた場所は港。
その為風の強さが尋常じゃなく、戦闘中白波の飛沫が何度もかかった。
それはいいのだが、俺が変身を解いた瞬間に飛沫が上がって、その飛沫がもろにかかった。俺だけ海に近い所に立っていた。
自然に負けた。俺だけ。
「なんで……」
レーザーはゲラゲラ笑いながら病院に戻っていった。
──あいつ今度会った時脳天ぶち抜いてやろう。
潮水でしっとりと濡れ、束となった髪を伝って毛先から雫が落ちる。
地面を見ると、俺の周りを囲うように斑点模様ができていた。今も一つ、また一つと雫が落ちて地面に滲んでいく。
海の方へ身体を向けて、息を大きく吸う。
「なんで俺が変身解いたタイミングで上がるんだよー!」
「傍に立ってた俺も俺だけど!……なにもんなタイミングで上がらなくたっていいだろー!」
思わずやけになって不満を叫んだ。
「レーザーてめぇ後で締めるから覚えてろー!」
これはついで。
満足して「はぁ……はぁ……」と肩で息をする。
「え、と……。大丈夫ですか……?」
エグゼイドがおずおずと聞いてきて、ゆっくり振り向く。
口ぶりや表情からして、声をかけるタイミングをずっと見計らっていたようだ。
あと、急に柄にもなく叫びだした俺に気圧されたのもあるだろう。
息を整えて口を開く。
「あぁ、スッキリした」
上体を起こし胸を張るように腰に手を当てて、得意げな笑みを見せる。一応質問の答えにはなっていないが。
怪訝な顔をされるかと思っていたが、ゆっくり口角を上げて「それは良かったです」と、予想とまるで逆な表情を向けてきた。
「大我さんはもっと叫んだほうがいいです」
「はぁ?」
「ずっと前から『いつか病みそうだな』ってヒヤヒヤしてました」
「……」
昔『いつか心おかしくして壊れそう』と言われた事があったから何も言えずに口を閉ざす。
「だからたまには、周りを気にせず思っている事全力で叫んで下さい」
「……あっそ」
──まさか五つ年下の後輩にそんな事を言われるとは。
驚きと感心が混ざった短い言葉を吐く。
「ついでですから、ここで愛を叫びません?」
撤回。感心して損した。
「ほら、もう一回海向いて。動画撮って飛彩さんに送りますんで」
「誰がするかっ!」
今日一番の大声で反抗する。
こいつ、たまにこうやって悪ノリみたいな事をする。絶対あいつの影響受けてる。しかも年単位で受けてる。やっぱりあいつ締める。
「てめぇが心配しなくても、そういうのはちゃんと、言葉にして、面と向かって伝えてっから」
口ごもった言い方になって、後半聞き取れているか微妙。
「安心しました。それじゃあ、戻りますね」
と身を翻して小走りで離れていった。その背中に「転ぶんじゃねぇぞー」と仕返しで茶化す。すると傍に置いてあった空箱に足を引っ掛けて派手に転んだ。
「あーあ。言ったのに」
思わず言葉が零れる。
──そういう所は本当いつになっても変わらない。
──さて、早く帰って着替えてシャワーを浴びなくては。
身を翻し、帰路に着く。
たまには叫ぶのもいいか、と小さく鼻を鳴らした。
愛を叫ぶ
「愛って、どうやったら相手に伝わるんだろうな」
「なんでまたそんな急に……」
また、相棒お得意の唐突な話題だ。
「そんなの、言葉とか行動とか、色々あるでしょ」
「いーや、そうとは限らないぜ?じゃあ、仮に俺がお前に「愛してる」と言ったとして、信じるか?」
「いーや?」
「だろ?つまりそういうことだよ」
「どういうことだよ……」
今回は言っていることがよくわからない。「愛」って、愛し合っている者同士なら伝わっているものなんじゃないのか?
「愛はさ、定義が曖昧だから、伝えるのは至難の技なんだ。例え恋人同士でも、自分自身の気持ち次第で、相手の愛の受け止め方は変わってくる」
「恋人なんていないのによく言うよ……」
「俺にはお前がいる」
夕暮れの中、ふと足を止めた。
相棒の言葉が頭の中を反芻する。
……そうだ。彼は私を認めてくれるじゃないか。
私たちの間で、疑うことなんてない。
「───私にも、ニゼがいるよ」
「はは、ほーらな?伝わった」
前を行く彼は私の方を振り返り、爽やかに笑ってみせる。
「愛なんて、直接言わなくても伝わるもんさ」
「……そうだね」
私も彼に笑い返す。
叫んだって、喉が痛くなるだけだし。
何も必要なかったのか。
────────────────
自創作 To My Imaginary より
承認欲求強い私なので、誰かに愛されたいです。誰かを愛せるようになりたいです。
私の推しが言ってたの、「重荷を一緒に抱えてあげたいけど、方法が分からない。それが悲しい。」って。これってさ、相手が自己開示できてないからじゃないのかなって思うの。相手も同じグループのメンバーで、ずっと明るい自分でいないといけないのがつらいって言ってた。なんとなく分かる気がするの、私もそうだから。人と話すのは楽しいよ、でもそれがデフォルトになるのは苦しいよね…。そういう人に限って1人が好きで、弱音が吐けなかったりするから。苦しいよね。
恋人から受け取る愛も素敵だけど、私は上に書いたみたいな、友達や仲間から受け取る愛が欲しいな。友達がね、できないの。学校ではいつも1人。誰とも話さずに帰る日もある。話せる子はいても仲良くはなれないの。壁をつくってしまう。だから、完全にお荷物状態。つらいよ。
でもね、1人が楽なんだよ。私人間関係築くの下手だから。誰かと一緒に過ごすのって疲れるじゃん。これを言ったら傷つけちゃうかな、これはなんて返せばいいかな、そんなことを考えてたら疲れるよ。だって、人から嫌われたくないから。見捨てられたくないから。それが1番怖い。
そして同時に、自分を見失った。というか、元から自分はいなかった。だから今探してるの、自分を。でもまだ、よく分かってない。いろいろと矛盾点が多くて、上手くはまらなくて。
みんなが悪いわけじゃないの、私の問題なの。自分が分からないまま誰かと関わったって、長続きしないに決まってる。それに、自分から話しかけないと友達なんてできないし。仮に友達ができたとしても、私心を開けないから、信頼できないままなんだよ。でもね、これでも改善しようと頑張ってるんだ、だから、仲良くしてくれる人ができたら嬉しいな。
夏休みのゼミの合宿、1泊2日なんだって。成績にも入る。私友達いないのにどうしろって言うの?男子はみんなで仲良くしてる、女子もグループができててそこで仲良くしてる。1人なのは私だけ。なんで泊まらないといけないの?日帰りでいいじゃん。私誰かと一緒に1晩過ごせる自信なんてないよ。夜なんて疲れてるんだから、1人で過ごしたいのに。もし衝動的になったら?過呼吸になったら?つらくて泣いちゃったら?そんなところ見られたら、みんな離れていく。だって関わりたくないじゃん、面倒な人とは。みんなそうでしょ?私だってそうだよ。
しかもこれ、補助金も8000円しか出ない。もう行かなくていいかな、だって私と過ごしたい人もいないはず。お荷物になるだけだよね、私。
本当はね、みんなと仲良くしたいんだよ。でも嫌われたくなくて。離れていってほしくなくて。伝えたいことを伝えられないまま、日々が過ぎていく。誰か私を救い出して。
愛を叫ぶ。
私は、犬も猫もアニメもゲームも漫画も珈琲も昼寝もお菓子も大好きだ!!
だが、人間と虫とグレープフルーツとゴーヤは大嫌いだ!!!!
PS
そのまま愛を叫びました。
好きな物と嫌いな物が明確なのは、人生を過ごしやすくすると思います。
好きなものは、もっと細かく好き嫌い分かれますけど、全体的には好きです。
『愛を叫ぶ。』
「あ〜いと!」
私は付き合って1年の愛叶に話しかける。だが
「…」
愛叶はスマホを見てばっかりで
全然反応してくれない。
そこで私は考えた。
そうだ。来週の 空に叫ぶ 大会で
愛叶への愛を叫ぼう。
きっと愛叶は聞いてくれるだろう。
ー来週ー 空に叫ぶ大会当日
「よしっ。叫ぶぞぉー!!」
深く深呼吸して列に並ぶ。
すると
「…?愛叶??」
私の一つ前に並んでいたのは愛叶だった。
「…あ、七菜香。…チッ…なんでここにいるんだよ…(舌打ちからは小声」
「なんでここにいるの?愛叶もなんか叫ぶの〜?」
からかう様に聞くと、愛叶はこう言った。
「うるせぇなぁ… なんで七菜香が居るんだよ。
まぁ…俺の叫ぶ愛を聞いとけよ」
え?愛? そうこう思っているうちに愛叶の番が来た。
「七菜香〜!!いつも素っ気なくしちまって
ごめんなぁー!!! あれはなぁ!サプライズ
だったんだよぉ!!ま!どんなサプライズか!!!!
それはまだ言えねーけど!!
ホントは!!お前が思ってるより深く!!重く!
愛してるぜ!!!!!」
愛叶の突然の愛の告白に 私は涙が出た。
はぁーい!お久しぶりですねぇー!
初めましての方は初めましてですが!!!
最近やってなくてさーせん!
また復活すると思います!!
(口だけの女なんで、本気にしちゃ、ダメっすよ)
では、また!
愛を叫ぶのはまだ出来ない。
あなたと私自身を、静かに小さく愛しているところ。