『怖がり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「怖がり」
用心深く
慎重で
マイナスを考えて
怖いなと思う
自分で選んだものなら
それでも進む
止まってしまうと
余計に怖い
怖いから動く
でも人から社会から与えられた
怖さは違う
苦しんで傷となる
その傷はとても痛く
なかなか癒えない
「怖がり」
怖がりな私はホラー苦手だからあなたの腕の中から覗くの
幼い日トイレの壁の節穴に
話しかけてた自分が怖い
いつもいるあの自販機の後ろ側
目隠しに置かれているような
#怖がり
吸った息のままに
震える唇が動く
なんだか
もどかしくなって
近寄れもしないのに
笑ってしまう
遠くから見る景色は
俯瞰したそれよりも
孤独で
無感情な自分を映す
進めば良いだけだ
本当は、もう
分かっている
怖いというより恐ろしい。常に最悪の場面を想像して行動する。それでも苦しい思いは続く。けれども微かな希望も見える。半歩踏み出すのに数日かかるような足取りだが、地面を踏み固めながらゆっくりと進む。はたから見ると大体眠っているように見える。しかし脳内ではゆっくりと検証が進められ計算が行われている。何が怖いかって言われたら、理解されずに放置された内容が存在すること。そんな時は納得いくまで先には行かない。希望が絶望に変わるのが怖いから
だから1ページ先に進むのに数日あるいは数週間かかることもある。なるべくAIには直ぐには訊かない。ボクの頭で考える。考え抜いた先で理解を深めるために使う。もしくは使わない。
題『怖がり』
怖がり
病院に行くのを嫌がった
何か見つかると怖いからと
今思えば無理やり連れて行けば良かった
怖がりのあなたが
今怖がってないか
それが気にかかります
穏やかでありますように
「君は怖がりだね」
※初めて書いたので、文章、構成がおかしい部分があると思います。結構長いです。
※内容がよく分かりません。せんちひのパクリみたいになりました。怖がりってワード全然出てません。
それでも良ければ見てください。
あつい、暑い。この夏は、あとどれだけ続くのだろう。そんなことを考えながら、学校の門をくぐり抜け、帰路についた。田んぼや畑が多く、特に何もない道の途中で、見慣れぬ駄菓子屋に、アイスが売っていることに気づく。その駄菓子屋は、どこか懐かしく、古そうな見た目の駄菓子屋で、言葉を選ばず言うと、小汚かった。
……こんなところに駄菓子屋なんてあったかな。
そう、一瞬考えたが、今、そんなことはどうでもいい。アイスを見ると、なんだか余計に暑くなって汗が滲む。もう我慢はできないと思い、味や値段なんかはよく確認もせず、置いてあるアイスに、手を伸ばしてしまった。そして会計をしようと思ったが、見たところ店員が不在らしい。
「すみませーん」
と、何度か声をかけてみたのだが、反応がない。誰もいないものだから、出てきた時に払えばいいと思って、先にアイスを食べた。…………にしても、遅い。あれから3回程は声をかけたが、無反応なのだ。私だって無銭飲食はしたくない。声が聞こえていないかもしれないし、この暑さじゃあ、暑くて、倒れてしまっているかもしれない。そう思って、店の奥に入ってみることにした。
……今になってなんだが、ずいぶん薄気味悪い店だ。正直入りたくもないが、この際仕方がない。ギイ………と、奥の戸を開けて、中に入ろうと足を踏み出した。その瞬間のことだ、何者かに肩を掴まれる。
私はもう、怖くて、怖くて、動けずにいた。振り向いたら、刺されてしまうんじゃないかと、食われてしまうんじゃないかと、嫌なことを考えた。すると、その何者かがこう言う。
「お客さンかい、いらッしゃい」
この人がここの店員であることに、一先ず安心して、振り向いた。その人は花魁のような格好の人で、綺麗な赤い和服に、きらきらしたかんざし、顔には四角い布が降りて、布の真ん中に目の絵が描いてある。不思議な格好の人だ。
「勝手に入って、すみません…誰もいないのかと思ッて……」
「ンなこたァいいサ、気にしちゃアいない。張り紙もせず出たアタシも悪いしねエ。そンで、そのアイスなら、50円ダよ。」
私は50円ピッタリをこの店員に渡した。すると店員はムム、と言ったような顔で硬貨を見つめた
「……おやア?この通貨はウチじゃ使えねエ。アンタ、どこのモンだい。」
「え、どこって、別に変なものじゃないでしょう?」
「……アア、またか、入り込ンじまッたか……………アンタ、そのアイスの袋に書いてある文字は読めるかい。ソレは、何味ダ?」
「えっと、えっと………」
読めなかった。どう見ても、日本語ではない。日本語なら、どう滲んだってこうはならない。
「ソレ、金ヲ払う前、勝手に食ッたろう。」
「すみません…つい、暑くて…」
「イイヤ、この際、金はどうでもいい。アンタの対処が問題ダ。」
外に出て見てみろ、と促され、一度外に出てみると、そこは、私の知る場所ではなかった。街があり、空は赤く、少し先はお祭りのように賑わっている。
「あの、ここ、どこなんです」
「………少なくとも、アンタの来る場所じゃねエ。」
とにかく、今は怖くて仕方がない、ここはどこなのか、なぜ私はこんなところに?私は帰れるのか?私以外の人は帰れたのか?この人は、人間なのか?そんなことを考えていると、相手が口を開いた。
「今回ばかりは、アタシにも責任がある。アンタを元ノ世界に帰す手伝いヲしてやるよ。」
「…帰れるんですか、わたし」
「分からなイ。アタシはこういうのは初めてダ。周りから話ハよく聞いたけどねエ。」
その返事が、私の不安をより一層加速させる。このあとに説明を受けたのだが、どうやらここは、妖怪の街らしい。特にここは、人型の妖怪が集まっているそう。猫型、奇形などの妖怪なんかもいるが、ここでは観光客か、祭りのとき以外では見ないと言っていた。ついでに、名前を呼べないと不便だからと名前を教えてもらった。カンザキ、というらしい。字も教えてもらったが、よく分からない。先程、手伝いをしてくれると言っていたが、カンザキさんは忙しいそうで、代わりにカンザキさんの店のお手伝いさんと帰る方法を探せと言われた。どこにいるのか尋ねると、たいてい、街の反対にある寺の鳥居の上にいると答えられたので、行ってみることにする。少し歩けばそれはすぐ見えてきて、確認したが、人の姿はどこにもなかった。仕方ないので、もう一度聞きに戻ろうとすると、後ろから
「アナタ、ワタシを探しているンでしょう。」
と一声。私は驚いて、体を揺らしてしまった。振り向いた先にいたのは……人、ではないけど、人。背が高く、女性物の黒い和服を着て、カンザキさんと同じように、顔には四角い布が降りて、目の絵が、縦に描かれている。見ただけでは、女性か男性かわからない。
動揺する私を見て彼は言う。
「フウン……見たところ、ワタシはここに居ると、カンザキさんに言われてきたンだね。あの人は人遣いが荒いなァ、まったく。」
やけに察しがいい。まるで、今までの会話を見ていたかのようだ。私は今の状況をきっちり説明した。
「それで、キミが元の世界に戻る手伝いをして欲しい、と。」
そう言ったあと、あんまり悩むような素振りを見せるので、嫌がられるかと思ったが、案外すんなりと受け入れてくれた。この人の名前はツキというらしく、普段はあの店の番をしたり、ふらっとどこかへ出かけたりしているらしい。店に戻ると、人も多く、騒がしくて、なんの騒ぎかと思っていたら
「今日は祭りだ、キミは何日いられるか分からないのだから、今日くらい楽しんでいけばどうだい。まァ、ワタシたちは行かないけれど。」
と、ツキさんが口にした。どうやら今日は祭りらしい、だからこんなにも騒がしいのか。そう1人で納得してから、一先ずは断った。この世界の常識もわからないし、なにかしてしまった時にでも、食べられてしまうのが怖い。
「ハハ、キミは怖がりだね。では……デエトでもしようか。冗談ダよ。帰る手がかりを探そう。」
明るくそう言ってくれたが、私はなんだかそれが申し訳なくて、謝罪を口にすると
「なアに、問題ない。ワタシからすれば、店をサボる口実が出来たからねエ。」
そう言って笑うツキさんに、こちらも少し元気が出た。
「キミ、元の世界から持ってきたものとかはないのか。何もないンじゃ、ここらを探したってどうにも行かない」
そう言うので、財布と、カバン、教科書、シャーペンなどを出してみた。
「…………ウーン、わからない!こういうときは誰かに聞くのもいいよね。」
ツキさんと私は、そこらの人に何か知らないかを手当たり次第聞いて回った。収穫は特になく、私の心は焦る気持ちでいっぱいだった。
「そう落ち込まないで、数日いれば、どうにかなっているかもしれない。ついでに、あの店の手伝いでもしておけばいいよ」
と、ツキさんは私を慰めてくれる。その言葉が本気だったかは知らないが、少し、カンザキさんの手伝いをすることにした。
そうしてここでの生活にも慣れてきて、それなりに色んな人と交流をして、体感では1ヶ月ほどが経った。空はずっと赤いので、いつ頃朝で、いつ頃夜なのか、分からない。
そんな時に、ツキさんは新しい情報を手に入れてくれたそうで、鳥居で待っていると言われた。そのため、カンザキさんの手伝いを終えた後に向かうことにした。
私に背を向け、鳥居の上に座っている彼は、こう告げた。
「………思い出したんだ、昔のことを。私は昔、人間だった。君と同じだったんだよ。」
彼は私に話す隙を与えずに、話し続ける。
「君が持っていたものにふと、懐かしさというか、興味が湧いてね、本を開いてペンを持って、財布を開いて中身を触って……そうしてると、人間であった時の感覚、記憶が蘇ったんだ。勝手にそんなことをしたのは悪いと思っている。けど、君のおかげで思い出せたんだよ。まぁ………それで、ここからが大切な話なんだけれど、私は昔、元の世界に帰る方法を教えてもらったことがある。それは、代償を払うこと。つまり、君は食べたアイスの金をカンザキさんに返す、それだけでいい。手伝いの分お駄賃は貰っているだろう。それを、カンザキさんにアイス代として渡す、ただそれだけだ。私も一緒に行く。だから、ね。早くカンザキさんのところに。」
「…………ツキさんも、一緒に帰れるんですか」
「帰れるさ、方法がわかったんだからね。」
そう、ツキさんは笑顔で話してくれた。
なんだ、簡単じゃない。私たちは今すぐに帰れる、嬉しい、嬉しい。早く帰ろう……そう思うのに、足がすくんで動けない。いつの間にか、この生活を惜しいと思っている自分がいた。帰りたいはずなのに、帰りたくない。そんな自分がよく分からない。大丈夫、ツキさんも一緒だ、何も怖くない、寂しくない。大丈夫、大丈夫、と、自分に言い聞かせた。そんな私を見て、何を思ったのか。ツキさんに手を引かれて、カンザキさんの元へ行く。
私はカンザキさんに帰る方法がわかったと言って、アイス代を返すと、私の体は徐々に透けていった。
「じゃアね、もう会わないことヲ祈ッてるよ。」
とカンザキさんが送り出してくれる。
ところが、私と違いツキさんの体は透けておらず、ハッキリとそこにあった。私は焦り、ツキさんに問いかける
「一緒に帰れるんじゃないんですか、ツキさん、ねえ」
「……私はね、忘れてしまったんだよ。貰ったものも、その大きさも。だから代償を払えない。そもそも、教えてもらった時に返せていない時点で、相当大きい代償なんだろう。覚えていたって払えやしない。」
「嘘ついたんですか、一緒に帰れるって言ったでしょ」
「そうしないと、君は帰れないと思った。」
「わたし、1人で帰っても、これからどうしたらいいんですか」
「今まで通り、普通に暮らすんだ。大丈夫。」
「いやです、ツキさん、いきたくない、ひとりは怖いよ」
ツキさんは、悲しそうな顔を押し込めて微笑んだ。
「君は怖がりだね。」
あとのことはよく覚えてない。気が付いたときには、帰路に立っていた。あの駄菓子屋はもうない、カンザキさんも……ツキさんも……いない。
アレ?カンザキ…?ツキ…?
私の記憶にあるあなたたちは、一体誰?
いつからか
怖がりに
なっていた
何の躊躇も無く
乗れていた
いつからだ?
今日は
止めておこう
明日なら
大丈夫だろう
なんて…
細く見える
鏡のように
軽く測れている
体重計は無いの?
あぁ…
現実が怖い
✨696✨怖がり
絡んでしまった自意識が
歪な音で軋み始めた
あぁ、震えている
そのゴミ山に向かって彼は言った
がくぶると
か弱い生命のようだ
みるみるうちに小さく潰れる
彼の二倍もあった背丈も
二呼吸の間に
彼は半分の背丈になった
周囲に群がる汚い壁を見上げるほど
小さく成り果て
音も小さくなった
全てが大きく見える
世界が暗んでいる
彼の顔も翳ってしまった
姿も揺らんで
彼の輪郭も
離れて、殖える
彼、等の影
歪な姿も、音も
もう現れなかった
哀れな自意識は潰れてしまった
この世界が怖くて
怖くて
茄子を焼くくらいのことで鍋敷きを盾にしているあなたより、ずっと理性的でずっと臆病な私の、きっと背中の丸みはおなじ、生姜のにおいがする。換気扇を回す。
『怖がり』
【怖がり】
心に触れることは痛くて辛い
でもその先に温もりもあるはずだから
怯えながらにじり寄っている
お化け屋敷も、ホラー映画も
ホラーゲームも全て日常で起こり得るには
イレギュラーな訳で。
だから、僕はそんなに怖くない。
何より怖いのは、現実。
大嫌いなのは、現実。
人が死んだとか、災害だとか、
いつもならイレギュラーだと思えることだって
この世界で起こったことなら全て真実になる。
当たり前だ。
でもそれが怖い、本当に。
テーマ:怖がり
この世界で生きるには、少しくらい怖がりな方がいいと思う。
リスクマネジメントってやつですよ。
END
「怖がり」
詩を書きたいと思う時はあるだろうか。詩は自由であるから私は好きだ。自由が最も濃く出て溢れるものが詩だ。だから私は好きなのだ。詩を書くことこそ私を自由の海へ解き放つことなのだ。だから私は詩を書くのだ。深夜の気分は不可思議なものなり。
怖がりうさぎのぴょんの助、野を駆け山越え空制す。
そんな己を夢想する。
怖がりうさぎのぴょんの助、夢を実現壁越え自己革命。
そうするために覚悟する。
怖がりうさぎのぴょんの助、旅出て苦難し海感じ。
世界を制し自己愛す。
己を信ずることこそが、兎に角偉大な行為なり。
『怖がり』
新しい靴は、まだ足に馴染んでいない。 少し歩幅を広げるだけで、アスファルトの上でぎこちない音が鳴る。
幼い頃から、僕は常に安全な道ばかりを選んできた。石橋を叩いて、結局渡らないような人間だ。傷つくことや失敗することを極端に恐れる、筋金入りの「怖がり」である。
今日から始まる新しい生活。見慣れない街並み、初めて降りる駅、そして目の前にそびえ立つ真新しいゲート。 周囲では、期待に胸を膨らませた人々が足早に通り過ぎていく。その中で、僕だけが足の裏を地面に縫い付けられたように動けずにいた。
「やっぱり、僕には無理なんじゃないか」 弱気な感情が胸の奥で渦を巻く。引き返すなら今だ、という甘い誘惑が頭をよぎり、思わずうつむいたその時だった。
ふわりと、どこからか桜の匂いを孕んだ空気が通り抜けた。
春風が、怖がる僕の背中を押す。
それは、ほんの僅かな風の力に過ぎなかったけれど。まるで「大丈夫だ」と誰かに言われたような気がした。
冷たかった指先に少しだけ力が戻る。 完全に恐怖が消え去ったわけではない。それでも僕は一つだけ大きく深呼吸をして、まだ見ぬ世界へと、ぎこちない一歩を踏み出した。
めっちゃ怖がりなんですよ
幼い頃は、買い物に行って帰ってきた母親の中身が
宇宙人になってたらどうしようとか。
普通の家庭ではあるのに、親から我が家は貧乏だと言われ自分の家が大丈夫なのかわからなくなり怖かった。
小学校から中学校に進学するときも、変化することが怖かった。
生活してれば自分がミスをしてそうで怖い。
家の鍵閉めたか忘れるし。
こたつの電気消したかも忘れる。
何度も確認した事を忘れる自分が怖い。
自分の周りも怖い。
自分の事を笑われてそうでビクビクしてる。
考えてる事を読まれてそうで怖い。
将来も怖いね。
今年から社会人なんて怖い。
お金がないから生活できるのか不安で恐ろしい。
結婚は特にするとは思ってないけど、自分のせいで離婚とかしそうで怖い。
死んだらどうなるのか考えると怖い。
死という概念が怖いのもあるが、自分は良い人間ではないから地獄に落ちると考えているので怖い。
普通にお化けとか怖い。
お化けかは知らないけど、夜中に亡くなった人の家の横を
通ったらちょうどで柿が落ちてきて走って逃げたし。
隙間から見られてそう。
天井のシミはお化けにて怖い。
色々書いておいて特にオチがないのが怖い。
「無理だって!僕にはできない」
『無理じゃない!怖いだけだろ』
「そうだよ!怖い」
『お前は昔からそうだよな』
「なんで僕がバンジー飛ばなきゃいけないんだよ!!」
『俺たちみんな飛ぶんだぜ』
「飛びたい人だけ飛べば良いだろ」
『逃げるなよ。ほんと怖がりだよなー』
「なんでそこまで言われなきゃいけない?」
『なんでって…みんな飛ぶし、みんなで飛んだ方がいい思い出になるだろ?』
「それはお前の自己満だ」
『いやそんなことな…』
「そんなことある!じゃあお前はみんながトマト食べるからってトマト食べれるか?」
『いや、トマトだけは無理!絶対!あっ…』
「お前のトマトは俺のバンジー」
『お前にとってバンジーはトマト」
「なんか違う気がするけど、そういうこと」
『ごめん。無理強いして。無理なものは無理だよな』
「うん」
『弱虫とか、怖がりとかじゃなくてさ、人それぞれ得意分野も好きなものも違うからさ、自分の軸で考えないで、広い視点をもつ方がみんなで楽しめると思う。』
「そうだな。みんながトマトは美味しいって言っても、俺は絶対認めない。俺にとってトマトは食べ物じゃない!俺が悪かった。また俺が周りに酷いこと言ってたら、叱ってな!ほんとに申し訳ないんだけどさ、俺気づけなくて。努力はしてるつもりなんだけど、夢中になると考える前に声に出しててさ。」
「ほんとトマト嫌いだよね笑笑
お前が頑張ってるのわかってるよ。
(前に僕が「時間守れないなら約束するな」って言ったら、朝が苦手なお前は朝早い集合の約束をするのをやめた。
『7時は無理だ。10時ならいけると思う。』って。僕的には、早くくる努力をしてほしいけど、そんな素直な君は嫌いになれないんだよなー)
こんなに言っといて何だけど、お前となら飛んでもいいかも。なんて…」
『おっ!飛ぶか!』
「いや!やっぱ無理」
『男に二言はない!行くぞー!!!』
「あっちょっワーーーーーーーー!!!!!!!」
『よく頑張ったな』
「意外と楽しかった」
『ほらな!言ったろ!お前は怖がりす、、いや何でもない。楽しめて良かった!』
「おー!(こういうところが憎めない笑)」
無垢な花は真っ白で
黒を知らない。
少しでも触れてしまえば
元の花では
無くなってしまう気がして
誰も触れられないくらい、
凛と堂々としている。
それが怖くて
花壇には誰も近寄らない。
双眼鏡は
外の全てが見えすぎて
誰も近寄らない。
怖がりな私たちは
少しでも広い世界を見れば
怖くて怖くて
遠ざかってしまう。
空は青く広く自由なのに
それを知れずにいる。
怖がりな私たちは
誰かと同じじゃなきゃ
怖くて怖くて
どうにかなってしまいそう。
"Good Midnight!"
怖がりな私たちは
安定と安心を取って
綺麗な世界も広い世界も
見れずに一生を終えていく。
人間が怖い、という言葉をよく耳にする。
しかし、その台詞はもう聞き飽きたものだ。
僕は、人そのものがそこまで怖いとは思わない。
怖いのは人ではなく、
人の内にある悪意や、
人が集団になったときに生じる力だから。
もし人そのものが怖いのなら、
僕らは誰とも関わることができないはず。
むしろ幽霊の方が怖い。
どう向き合えばよいのか分からないから。
意思が通じるのかどうかも分からず、
ただ何もできないまま終わりそうな気がするから。
しかし、それでも会ってみたいとも思う。
もし知り合いのように語り合える存在であれば、
少しは安心できるかもしれないから。
また、曖昧で大きすぎるものを考えるときも怖さを覚える。
未来、宇宙、自己認識といった問いについて、
正解の有無すら定かでない事柄を考えていると、
足場が失われるような感覚になる。
しかし、考えること自体は好きなのだ。
ただ、どれほど思索を重ねても、
最後は「分からない」に辿り着いてしまう。
そのことが怖い。
結局のところ、僕らが怖れているのは不明さである。
それが危険なのか安全なのか、
予測できないからこそ不安になる。
しかし、その恐れもまた人の性質に属するものなのだろう。
分からないものを警戒するからこそ、
人は慎重になり、生き延びてきたのである。
そう考えれば、怖がりという性質も決して悪いものではない。
そんなことを考えながら、布団に入るのだ。
電気はつけておく。
理屈では理解していても、
やはり少し怖いから。
今はうまく取り回せているだけ
意識してから余計に難しくって
話したい事はたくさんあるのに
今度はうまく伝えられない
きれいな君を映す瞳だって
いつまでもこのままじゃなくて
目覚めたら取り返しつかなくて
うっかり見えなくなる気がして
日々の幸せが深まっていくほど
喪う苦しみも深まるなんて
勝手じゃないですか