怖がり』の作文集

Open App

怖がり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/16/2023, 11:51:35 AM

怖がり
怖いと言えば怖いのかもしれない
テレビで最近地震のニュースがやってた揺れた瞬間の映像があったそれを見たら怖くなった 災害が起きないことを願う

3/16/2023, 11:46:19 AM

彼は歌うことに命をかけている。
彼の歌は自分の言葉を歌にして私達に語りかけてくる。
彼には残された時間が少ないかもしれない。

以前、彼が突然もしもゲームをしようと言ってきた。
『君は飛ぶことがとても好きな鳥だったとする。ある日死神に、二度と飛べなくなるが綺麗な鳴き声を手に入れる。飛び続けることはできるが2日後に命がつきる。と選択肢を出された。君ならどっちを選ぶ?』と、
私は前者を選んだ。飛べないのなら鳴くことが好きになるかもしれないからとそう答えた。
彼は少し笑顔で『そっか、でも君らしい。』と応えた。


きっと私は彼の考え方とは違ったんだと思う。
彼は歌うことに命をかけている。
だから、彼の命がつきるその時まで
彼は歌っていたいんだろう。

私は彼の歌が好きだ。
でも、彼の命と引き換えなら彼の歌は聴けなくたっていい。ただ、ずっと側にいてほしい。
だが、私は彼が歌うことに命をかけていることを知っている。だから、彼が歌うことを止めることができない。
彼の夢を潰したくたい。

命と引き換えなのに決められない私は
本当に、、、怖がりだ。

(怖がり)

3/16/2023, 11:45:47 AM

お題《怖がり》


視線から逃げて。


言葉から逃げて。



勇気はすぐ壊れて。



陽向先輩が何を伝えたかったのか、今の私には何もわからない。



勇気は儚くて脆い――宝石だ。

3/16/2023, 11:45:02 AM

怖がり

わたしも怖がりで臆病…
お化け屋敷なんて目をつぶって
入ったぐらい…
こわくて見たくなかったの…

怖い映画も見られないし…

なのに…

暗い部屋は落ち着くから
好き…

矛盾してるの

もう何もかもこわくて…
こわくて…動けない…

こわいとおもうと…
涙目になるの…

いやになっちゃう

緊張しいでこわがりで
優しくしてっておもっちゃうの…

でも…
あなたは優しく話して
くれてうれしい…

いつもありがとう
涙…ありがと…

ずっとそばにいて…

3/16/2023, 11:41:02 AM

怖がりな

貴方のために

まず音を

次に灯りを

最期に背後


【怖がり】

3/16/2023, 11:38:07 AM

テーマ:怖がり #124

私はホラー映画はもちろん、
医療系のドラマも見ることができない。
『怖がり』というのもあるのかもしれない。
人が苦しんでいたりすると、
演技だとわかっていても
本当にあったら……と想像してしまう。
でも、
ホラーゲームの実況とかは大丈夫。
実際にやるとまた違うかもしれないけど。
よくわからない。
私の『怖がり』は。
(ホラー小説もかけません。想像してしまうので……)

3/16/2023, 11:34:41 AM

お母さん、ごめんね。自慢の娘になれなくて。
おばあちゃん、ごめんね。自慢の孫になれなくて。
それなのに私を愛してくれてありがとう。
だから死にたくなるんだよ。

3/16/2023, 11:30:46 AM

そう言えば、いつも無茶をするのは君だった。
ニコニコと近づいて、一瞬で仲良くなって、理解の追い付かない世界に連れ出すのはいつも君で。
俺はいつも、その後ろをついていくのがやっとだった。

無邪気で、明るくて、自由奔放な君と見ていた世界は、本当に綺麗で楽しかった。

でも、君の目はもう、光を宿してなくて。
それがどうしても悔しくて、哀しくて。

”怖がり”な俺を庇って、”怖がり”な君が奮起して。
そうして起きてしまったことが、取り返しのつかないことだって、気づいた時には手遅れで。

本当なら、俺がそうなるはずだったのに。

それでも、君が楽しそうに笑うから。

”怖がり”な俺はまた、君を殺しながら笑った。



怖がり

3/16/2023, 11:24:44 AM

人が怖かった
人と繋がりが出来るのが怖かった
大事な人になるのが怖かった
否定されるのが怖かった
愛情が怖かった
友人が怖かった
言葉が怖かった
声色が怖かった
仕草が怖かった
仕事が怖かった
あんたらが出す音も怖かった
全部嫌いだった
優しいって言われるのも嫌いだった
自分が何考えてるか分からない
全部嘘かもしれない
とても怖い

3/16/2023, 11:24:18 AM

『怖がり』

怖がりは「危険予測」の能力が高いと思う。
様々な可能性を考えられる思慮深い人が怖がりなのかと。

君子危うきに近寄らず だ。

闇雲に恐れる必要はないけど、思慮深く怖がりなのは素晴らしいと思う。

3/16/2023, 11:24:15 AM

ありがとう。
私に【愛】を、教えてくれて。
あなたに出会うまで、生きる事が怖かった。
人と話す事、人と暮らす事、
全部、私の中では苦痛でしかなかった。

だけど、誰よりも頑張って生きてるあなたを見て
私も、頑張って生きなきゃ。って、思ったの。

あなたが、全てを教えてくれた。

生きる事が怖かった私は、もう居ない。

あなたのおかげで変われたの。

死を望んでいた私が、死ぬ事を怖がる私に。

3/16/2023, 11:23:38 AM

「怖がり」

頭が良い人も強い人も元気な人も勇気ある人も

みんな、何かに怖がりながら

この世界をうまく生きている。

3/16/2023, 11:22:40 AM

悠は昔から怖がりだ。ちょっと部屋が暗いくらいで

大袈裟に怯えたり、何も無いところを見て悲鳴を上

げたりする。俺はそんな悠のこと、内心少しバカに

してたんだ。あの時までは。中学1年生の夏、クラ

スのやつらと肝試しに行く事になった。なんでそん

な話になったかって言うと、普段の遊びに飽きてち

ょっと変わったことがしたくなったから。まあこん

なしっかりした理由なんてその時は考えていなかっ

たかもしれない。ただ、夏と言えば肝試しじゃん?

みたいな軽いノリで決まったような気もする。近場

の肝試しスポットと言えば、近所の裏山にあるあま

り使われていないトンネルくらいしかなかったので

行くところは元々決まっていたようなものだろう。

悠はその時話をよく聞いておらず、周りのみんなも

多分言ったら着いてこないから言わないでおこうみ

たいな流れで、その場で悠だけが話の流れについて

行けてなかったように思える。習い事とかで来れな

かったやつを除いて、9人がトンネルに集まった。

もちろん俺と悠も含まれてる。トンネルは先が見え

ないくらい長くて真っ暗だった。トンネルに着いた

時悠は小刻みに震えていてもう泣く寸前だった。俺

はいつもの怖がりかなって簡単に思ってた。「大丈

夫?」って俺が聞くと悠は「大丈夫じゃない!!」

っていつも出さないくらいの大声を出して「なんて

ところに連れて来てくれたんだよ!!真っ黒で目玉

のいっぱい付いたやつがこっちをみてる!!」なん

て言うからトンネルの奥の方をみてみたら、先が長

すぎて見えないから黒いと思ってたトンネルの黒い

部分に目玉が付いてるのを見てしまった。さっきま

では無かった、いや今まで見ない振りをしていた、

わるいものがこの時から、見えるようになってしま

ったのだ。俺は怖がりになった。それこそ悠をバカ

に出来ないくらいにおかしな子になっただろう。何

も無いところで怯えたり、ちょっとの暗闇に震えた

り、だってみえてるんだ。こわくてわるいものが。

【怖がり】

3/16/2023, 11:22:39 AM

「え?」

 いつもは絶対に布団に入ってなんて来ないクロちゃんが、今日はなぜだか私が横になった布団の隙間に潜り込んできた。

「どうしたの?大丈夫?」

……

 怖がりな性格ではあるが、これはただ事ではないぞ。

 何に怯えているのか分からないが、私は布団の中で縮こまっている小さな体を優しく撫で続けた。

「大丈夫だよ。大丈夫、大丈夫」

 こうやって寄り添っていれば、きっと大丈夫…

3/16/2023, 11:22:27 AM

お題 怖がり

僕は忘れ物を取りに夜の教室に忍び込んだ。あたりは暗く、窓から見える街の明かりは僕に帰ってこいと呼びかけているようだった。僕は課題のプリントを手に取ると急いで廊下に出た。
しばらく歩き続けると先程までは聞こえなかった水の流れる音が聞こえた。行きには無かったこの音は僕の心をかき乱した。水の音の原因はすぐにわかった。水道だ。
僕は水道の近くを通りかかると、音について思考から追い出そうと考えながら蛇口のハンドルを捻った。その瞬間僕の不安の種の半分だけが消えた。もう半分はどうして水が流れたのかだ。僕は無事に帰れる可能性を信じ込むために、元から流れていたとして必死に記憶を塗り替えた。
僕は水道の近くに窓に近寄った。そして窓を開けると、手をそっと出してみた。触れた風は冷たく、ここは三階の外だということをに伝えた。このまま一階まで戻りたくなかった。しかし道窓から出て道を短縮で来たとして、怪我をするリスクを負うのも恐ろしかった。僕は一瞬の恐怖より、長く怯えながら安全に帰る道を選んだ。
窓から顔を覗く月を見ながら、ゆっくりゆっくりと昇降口までたどり着いた。時計の針は来たときに刺していたところからずいぶんと遠ざかっていた。僕は長い帰り道を思いながら、校門の向こう側に足を出して、そのまま家に向かった。一回後ろを振り返って、誰かいるんじゃないかという感覚を納得させてから。
本当にあの学校はあの時誰もいなかったのだろうか。そんなことをずっと考え、学校を出るのにあれほどの時間を費やした僕はきっと怖がりなのだろう。

3/16/2023, 11:22:15 AM

『怖がり』


褒めてもらうと嬉しくなる《怖くなる》
仲良くなると楽しくなる《逃げたくなる》
優しくされると愛おしくなる《死にたくなる》

自分みたいな人間が
それを受け取るべきでは無い
自分みたいな人間は
他人に近寄るべきでは無い

寂しく思う?
気持ち悪い
辛いと思う?
烏滸がましい

自分に対して嫌悪する

秘密主義者の小心者で
プライド高い怖がりだ

3/16/2023, 11:20:41 AM

怖がり

怖がりな君。
大丈夫、怖がっていい。
誰かが君を怖がらせて、君のことを笑っても、
同じ怖がりな人が慰めてくれる。
居場所をつくってくれる。
大丈夫、そのままでいいよ。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回も試行錯誤して、つくりました。
今日は、昨日する予定だった発表です。青春藍は、50作目を記念して、『占いツクールにて、雑談部屋を作ります』
説明しますと、占いツクールというサイトにて、雑談部屋をつくり、作品を見てくださっている方々の質問を受け付けたり、お話したり、リクエストを貰ったりする部屋です。
賛否両論あると思うのですが、やりたい方だけやってくださればいいです。強制ではないので。
やり方は、ネットで占いツクールと検索し、中に入り、青春藍と検索したら、『青春藍の雑談部屋』と、出てきます。中に入り、説明をタップして、読んで下さい。(詳細はそこに書いてあります。)下にスクロールし、コメントに書きたい事を書き込んで下さい。質問、リクエスト等も受け付けます。
というような感じです。
私が初めたくて初めただけなので、さっきも言った通り、やりたいひとだけやってくださればいいです。それでは。

3/16/2023, 11:16:12 AM

小さな頃は
まったく怖くなかったのに
いつからだろ
人の目線がすごく怖くなったのは

周りから自分がどう見えているか
どう思われているのかが
常に気になるようになって
何か行動をする度に考えるようになっていった

大人に近づくにつれて
怖いものが増えていくみたい

#怖がり

3/16/2023, 11:11:15 AM

君はいつも強がっていたけれど怖がりだった。そのくせ怖いの大丈夫って言うから映画行ったときには眠れなくて朝、隈を目の下に作ってきたっけな。今じゃそんな君とも会えないんだね。知ってる?人は声から忘れていくんだって、私君の声いつか忘れちゃうのかな。あぁ怖いなぁ、君のこと忘れたくないし君に私のこと忘れて貰いたくないなぁ。こんなこと思うなんて、私の方がよっぽど怖がりだね。

3/16/2023, 11:07:15 AM

怖がりなのは
安心を 安定を
失うことを想像しちゃうから

悪い未来を想像するのをやめて

今まわりにある
確かなものをしっかり握りしめて
そして
歌いながら行こう 

ほら
いいほうに転がってくよ



「怖がり」

#47

Next