『怖がり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お化けが怖い人
ホラー映画が怖い人
高い所が怖い人
ジェットコースターが怖い人
怖いってたくさんの種類があって、気持ちの大きさも大小さまざま。
そんな私が怖いものは未来。
明日の私は幸せかな?
1年後、10年後の私は幸せかな?
死ぬ時の私は何を思って死んでいくんだろう?
病んでるって思われるかもしれないけど、単純に怖いなぁって思うんだよ。
何でかな、「分からない」からかな。
分からないものって怖いよね。
初めて会う人、初めて経験すること、エトセトラ。
だから人って学ぶのかな?
知的好奇心とは別に、少しでも怖いって思う気持ちを減らしたいから。
それじゃあ今日も私は本を開こう。
分からないものを知って、「分かる」に変えて、怖い気持ちを減らすために。
そうしていつか、未来を怖いって思う気持ちも無くなったらいい。
怖がり
「優と俺の話し」
※虐待表現あり
優は本当は俺よりも怖がり
俺は昔から優に守られてた
俺の母親からも、守ってくれた
俺は小さな頃から母親から虐待を受けてきた
それを助けに入った優はナイフで腰を切り付けられたことがある
優は強がってなんともないよって言う
俺の手を握った体が震えてる
怖いのに、俺と関わると危ないのに、
いつも側にいて守ってくれた
怖がりのヒーロー
いつも離れないで呆れないで一緒に居てくれる唯一の親友、
「怖がり」
「ひぃ!!」
兄は言う。
私の兄は怖がりだ。
今、兄は塾から帰ってきているところである。
そして、おつかいを頼まれた私と一緒に帰っていた。
二人で歩いていると、野良猫ががいた。
兄はとてもびっくりしていた。
私は全く怖くない。(むしろ可愛い(*^^*))
ずっと前に、文化祭でお化け屋敷のお化け役をやっていた私を見て、妹だと分かっていながらも怖がって逃げてしまった。
そんな頼りない兄だけど、優しい面もあっていい人(?)である。
そんな兄が、幼い子供をかばって車に跳ねられた。
どうして…?
それは簡単。
私が作り出した妄想の兄だからである。
(暗い話でごめんなさい(^-^;)
私は多分、極度の怖がりだ。
虫が怖い。吠える犬が怖い。夜が怖い。ホラーが怖い。火が怖い。刃物が怖い。雷が怖い。車が怖い。自分とは違う人間が怖い。人を傷つけるのが怖い。人に嫌われるのが怖い。だから、人と関わるのが怖い。
でも姉は、私とは正反対だった。
虫は嫌いだけど、怖くない。犬は吠えられても可愛い。夜は神秘的で好き。ホラーはスリルがあって面白い。火は暖かくて好き。刃物は便利。雷は音がたくさんあって面白い。車はドライブできて楽しい。自分とは違う人間は、違うからこそ興味深い。自分は人を傷つけるようなことはしないとわかっているから怖いと思わない。人に嫌われても自分が嫌いにならなければいい。だから、人と関わるのは好きだ。
「怖がりでもいいと思う。それも自分の一部なわけだし、否定するつもりはない。けど、やらずに怖がるのだけはやめなよ。そこで得られるはずだったことを、挑戦しないことで得られないのは、後で後悔に繋がるから」
いつか、姉に言われたことを思い出す。
今日は高校の入学式。中学の数少ない友達はほとんどいない。私はここで怖がりを克服しなければ、この三年間、後悔ばかりが募るだろう。
私の中の怖がりな私が、刺激だらけの世界への扉を、ゆっくりと開いた。
あなたの優しさの中に
見つけてしまった
嘘と
それに
気付かないふりをする
わたしの嘘と
どちらが
罪深いのだろう…
怖がりなわたしは
恋の
綻びも縫える
魔法の糸と針を
欲しがっている
# 怖がり (72)
怖がりな君は夜道を早足で歩く。
その後を、俺はついていく。ストーカー? いやいや専用警備員と言ってほしい。
俺の靴音が彼女を怖がらせているとしても、俺は彼女を自宅まで送り届けているだけ。怖いことなど何もない。
俺は、彼女の怒り気味の肩が小刻みに震える様を愉しんでいるだけだ。
好きだから、後をつけたくなるのは当然の事。
彼女とは、まだ話した事もないけれど。
いつか、俺の気持ちが彼女に通じるといい。
そう思いつつ、今日も俺は彼女の後をついていく。
怖がり
そう私は怖がりです。
自分の未経験に対して…
車を運転することに…
けど、比較的
人にたいして怖がる事は少ないです。
話し方に威圧感のある人(仕事上)以外はね。🤭
自分がそうならないように
日々自分磨きを心掛けよう。
怖がりだから死ぬのが怖い
怖がりだから生きるのが怖い
怖がりだから未来が怖い
怖がりだから他人が怖い
何も出来なくてごめんなさい
怖がりなんですごめんなさい
怖がりの私を
他人は怖がる
おそれればおそれるほど近づいていることに、まだ気づいてないの?
怖がりなのは、悪い事ではない。
怖がりなのは、自分自身に、自信が無い時や、自分自身に対して臆している時や、自分自身の将来に対して落ち込んだりしている時等色々な要素が、上手く行っていない時に、怖がりになる。
怖がりを、無くす唯一の手は一つしかない。
自分自身の事にもっと向き合う事。
その事しか、方法はない。
私は怖がり。君のことも怖い。
君も怖がり。私のことは怖い?
私は怖がりだから、
いつでも君の上に立ちたい。
君は怖がりだから、
すぐに言うことを聞いてくれる。
私は君が怖い。
だから、君が怖がりでよかった。
「怖がり」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理者です!!
雑談でもなんでもしに来てください!!
待ってます!
『怖がり』
「お化けなんていない!そんなの非科学的だ!」
キミは必死でそう言った
でも 明らかに声が震えている
「幽霊もお化けも人間が作り出した…」
言い掛けたキミの口をふさぎ静かにするように促して物陰に隠れた
学校の七不思議の真相究明のため
卒業したばかりの学校に数人の友達と深夜忍び込んだ
キミが本当は怖がりなのは知っていた
それでも無理矢理に連れて来たのは
キミが明日 遠くの街に行ってしまうからというのもあった
今まで3年間ずっと一緒に過ごして来て沢山の思い出はあるけど…
最後にもうひとつ とっておきの思い出を
絶対にキミが忘れないような思い出を作りたかった
作戦は失敗に終わった
「お前 本当に最低だな。これで最後って日にこんな仕打ち…ずっと友達でいたかったのに…」
キミは…そのまま1人で帰ってしまった
それっきり会うことはなくなった
一度だけ「ごめん」とLINEしたが既読がつくことはなく連絡も途絶えた
あれから数年がたち
久しぶりの同窓会に出席した
もしかしたらキミが来ているかも…
そんな期待と緊張があって 途中で何度か引き返そうかとも思った
会場に行くと懐かしい顔ぶれが揃っていた
「遅いよ。相変わらず遅刻癖は直ってないんだな」
背後から聞こえた声は 懐かしい声
あの日から ずっと聞きたかったキミの声
色々な思いがこみ上げてきて
泣きそうになるのをこらえて しばらく振り向くこともできなかった
「悪かったなあ」
そう言って振り向けば キミの笑顔があると思っていた
だけど…
振り向いた その先にキミは…
『大丈夫、僕がそばにいる。』
そう言っていつも手を握ってくれる君がいてくれるから本当に安心するんだよ。
「ねぇ」
『ん?』
「大好きっ。」
ふっ、、『知ってる笑』_____
「怖がり」
怖がりなふりして
自分を守ってます
たまに全てのことに
目を閉じて耳を塞ぎたくなるんで
自分の嫌いなもの苦手なものは、
トマト🍅
動物が虐待されたり弱ったりしているのを見ること。
人間
#怖がり
私はとても怖がりだ。昔は勇気がある方だと自分で思っていたが、最近自分がとても怖がりな事に気づいた。自分を変えられるチャンスはいくらでもあるのに、失敗するのが怖いからと挑戦しない。
小学生の頃学芸会でやりたい役があったが、失敗する恐怖と、恥ずかしさで、挑戦できず、後悔したことがある。だからこの中学校生活では怖がらず何事にも挑戦していきたい。
人が怖い
死ぬのが怖い
生きるの怖い
怖い怖い怖い
世の中怖い
社会が怖い
生きるの怖い
死ぬの怖い
怖い怖い怖い
本音はこうだけど怖い怖いしてても死ねないしタダで金貰えないから無になるしかない
毎月無条件でわたしが死ぬまで纏まった金振り込んでくれる人いねーかなーいねーよなー突然死カモンッ
【怖がり】
怖い・・・
怖い・・・!
本当に私は必要とされているのか
本当は嫌われているのではないか
迷惑じゃないだろうか
そんなことばかり考えて結局何も出来なくなってしまう。
けど本当に一番怖いのはそこまで考えて人に嫌われないようにする私自身が一番怖い・・・
人間一人一人みんな違う。
そんなこと当たり前なのに偽って・・・偽って
人に嫌われないようにする私自身が・・・
一番怖い
怖がりな私へ
やってもないことに恐れないで
この前までできていたことを
できないなんて思わないで
わたしならできる
だってわたしだよ!?
できないことなんか
なーんにもないんだから!
怖いから
話しかけることができない。
怖いから
一人になりたくなくて
周りに合わせる。
怖いから
『怖い』って
周りに言えない。
怖いから
自分の気持ちを
伝えられない。
戻るのが怖くて
あなたを追いかけることが
できない。