忘れられない、いつまでも。』の作文集

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忘れられない、いつまでも。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/9/2024, 1:24:03 PM

『忘れられない、いつまでも。』

もうすぐ母の日です。
私には母が二人います。産みの母と育ての母です。
産みの母は亡くなっていますが、訳あってお墓参りも出来ません。お葬式にも参列できませんでした。
実母と一緒に暮らした、まだ幼かった数年間を、忘れられない、いつまでも。

5/9/2024, 1:23:50 PM

忘れられない、いつまでも……

そんな事は 無理なんじゃ~

記憶なんて薄れていってしまうもんよ(^o^)(^o^)

悲しい事は忘れてしまえヽ(´▽`*)ゝあ~ぃ!



              ちづまるこ

5/9/2024, 1:22:12 PM

君のことは忘れない、いや忘れられない

いつまでもずーっと、一緒だからね
離さないよ

5/9/2024, 1:13:35 PM

『忘れられない、いつまでも。』

忘れられない、いつまでも。

目の前に迫る車。
突き飛ばされて転んだ痛み。
こんな時にも笑ってた、私の好きなあの人。
衝突の音。悲鳴。声、声、声。
救急車のサイレンの音。
血塗れのあの人。
救急隊の人たちの声。
心電図の甲高い電子音。
慌てる救急隊の人たち。
あの人の死を告げる医者。

「……っ!」

自分の叫び声で目が覚めた。
朝だ。
動悸が激しい。頬が涙で濡れている。
あぁ、またこの夢だ。
車の衝突事故で私の代わりにあの人がひかれて、亡くなる夢。
忘れられない、私の記憶。
深呼吸して心音を落ち着かせる。
落ち着かせたら、顔を洗って涙の痕をチェックする。

「ん、大丈夫かな」

顔に泣いた痕があると、家族や友人などにも心配をかけてしまう。
だから今日は残ってなくて良かった。
一先ず安心。

「いってきます」

いつも通り心配もかけることなく、朝の支度を済ませ家を出る。
狙った通り、隣の家のお兄さんも家を出る所だったので偶然を装って挨拶した。

「おはようございます」
「おはよう、今日も早いね」

会話をしながら、駅まで歩く。
お兄さんは私の歩調に合わせて歩いてくれる。
そんな所も好き。

「じゃあ、車に気を付けてね」
「はい、お兄さんも気を付けて下さいね」

駅でお兄さんと別れた。
お兄さんはあの人と同じ笑顔で私に笑いかけてくれる。
だから、すぐにわかった。
記憶の中の、あの人と同じ人だって。
何度生まれ変わったかわからないけれど、やっと見つけた。
だから現世こそ、私が死ぬまで一緒に居てね。

5/9/2024, 1:13:17 PM

放課後、ランドセルを置き集まって皆でゲームをしていた日々。5時までは誰かの家や公園で遊んで7時からマイクラをしていた。8時にはゲームを止めてすぐに寝て翌日ちゃんと学校に行っていたあの日々

5/9/2024, 1:12:08 PM

忘れられない、いつまでも。

陽炎が君を揺らして消していった。
残るのは、青い空とジリジリと辺りを照らす太陽。
海まで走ったら、キラキラと光る水面を見ている君が居る気がする。私に気付いた君が手を振って名前を呼んでくれる気がする。
「もうひとりは疲れたよ」
そう言う私に困った笑顔を向けて、また君は消えてしまう気がする。

日々家

5/9/2024, 1:11:19 PM

あの時あなたは私を救った

あの時あの言葉で

未熟な私を救った

あの言葉は忘れられない、いつまでも。

5/9/2024, 1:11:12 PM

【忘れられない、いつまでも。】
たくさんある、いつまでも。

5/9/2024, 1:10:18 PM

忘れられない。いつまでも
楽しかった時間
何でもない日常

貴女が亡くなって
二度聞こえない
日常の暖かい
笑い声

5/9/2024, 1:08:41 PM

【忘れられない、いつまでも】

本当にそう
後悔でしかない

なんで、もう少し、あと少しだけ我慢や考えが至らなかったのだろう…

皆、それぞれ思い浮かぶことや意味合いは違うだろうけど、絶対あると思う❕

私にもあるのだから。

5/9/2024, 1:08:32 PM

「忘れられない、いつまでも」

忘れたいと思うものこそ、いつまでも忘れられないもの

嫌なことをいつまでも覚えているもの。

楽しいこと、嬉しいこと、他にもたくさん覚えておきた

いことがあるのに、ふとした瞬間に思い出してしまう。

ほんとに、いつになったら忘れられるのだろうか。

5/9/2024, 1:07:26 PM

[忘れられない、いつまでも]
私は小学1年生から6年生までずっとあなたに片想いしてた。でも高校で離れてようやくあなたのことを忘れられたと思ったのに、、、
久しぶりに会って話したらまた私の気持ちが戻りそうで怖いよ
そんなの絶対ダメなのに 
最近私の友達があなたのこと気になってるらしくて、毎日その話を聞いてると正直心の傷がえぐられてるみたいに苦しくなる
いつになったらあなたのこと忘れられるかな?

5/9/2024, 1:04:15 PM

お題 忘れられない、いつまでも


「あんたのせいで忘れられなくなった!!もう許さない!」

そういって取り出した果物ナイフを振りかざすも、
闇雲な攻撃は全てかわされ、先に私が力つきた。

さすがに自分よりも大きな男性には勝てなかった。

『別に特別何かした訳ではないだろう?』

少し息の上がっている彼は、少し苦しそうだ。

夜の公園に急に呼び出されて殺されそうになったのにも
関わらず、正気を保っているあんたがまた尺に触れる。

「あんたが!私の人生を狂わせた!!あんたなんかいなければ!」

私の怒りは収まらない。
あんたに全て狂わされたから。

あれだけ優しくしてきて、好きにさせておいて

…あんなにこっぴどく振るなんて。

約2年。私に足りてなかった愛を
両手では持ちきれないほどたくさんくれた。

いっぱい遊んで喋って笑って。
〝特別〟をたっくさんくれた。

それなのに、それなのに、

浴びせられたのは私の心を壊すには十分すぎる言葉だった。

〔頑張りたいことあるから別れるって言ってるやん?〕
〔何回同じ説明させんの〕
〔お前といたせいで2年間人生無駄にしたわ〕
〔まじで邪魔だった〕

急に人が変わったようになった口調で私の心は壊れた。

毎日毎日泣いた。

そして、その悲しみはだんだん怒りに変わっていった。

なんで私を裏切ったの?
ずっと一緒って言ってくれてたよね?
私が1番って言ってくれてたのに、
私より大事なものがあるの?それってなんなの?

ウザイ、ウザイウザいウザいウザいウザいウザいウザい

だから今日呼び出した。

そして今、少しづつ距離を詰めている。

この奥にある壁は角になっていて、きっと逃げられない。

今日、殺してやる。

私は大好きだったのに。
大好きって言ってくれてたのに。

真後ろにある壁にもう逃げられないことを知ったのだろう。
彼の顔が少し曇った。

ふっと微笑んだ後、大きくナイフを振り上げる。

飛び散る血紅色。

少し遅れて響く汚い叫び声は…私の声。

彼が感じるはずの痛みは、今私が感じている痛み。

「お、お前、何を!」

『ふぅ〜危なかった。ちゃんと撮れてるかな〜。』

そう言っズボンのポケットからスマホを出して確認しだした

思い出すと、カメラだけが少し見えていた。

私は最後の力を振り絞り、お前を刺すため足に力を入れた。

…はずだったが、立てなかった。

『あ、無理に動かない方がいいよ。
といっても、多分もう死ぬけど。』

『じゃあね。今までたくさんのご迷惑ありがとう。」

嫌味を込めた言い方に腹が立つも、どうしようもできない。

あぁ、死ぬんだ。

最期に聞こえた声は、頭の中に響く

優しく名前を呼んでくれる、大好きな人の声だった。

5/9/2024, 1:03:06 PM

涙で前が見えなかった…

涙が枯れたら声が出なかった…

あの時間…あの香り…あの笑顔…

忘れないいつまでも

君と居たあの季節を今もひとりで感じている…

忘れないいつまでも…

ありがとう…

5/9/2024, 12:57:56 PM

忘れられない、いつまでも。

倒置法(゜゜)

最近のお題を並べると

君と出逢って
明日世界が終わるなら
一年後
忘れられない、いつまでも

ふむ。

君と出逢って、恋を知り
明日世界が終わるなら、君といたい(プロポーズ)
一年後→忘れられない、いつまでも。

…悲恋?

これが「いつまでも、忘れられない」ならば、重い内容も軽いネタも作れるけど、今回は倒置法を使っているからか、ちょっと「重め」や「暗め」に傾きますな。

倒置法は情緒に訴えるような作用があるから、クソデカ感情(←)寄りの話が似合う気がする。

「忘れられない、いつまでも」を屋上組とラボ組のキャラクターに言ってもらうとどうなるだろう。
クソデカ感情系はいるかな?

屋上組の俺
「お前のこと?忘れねぇよ。多分。ずっと」
拗ねたように、相手の目を見ないで言うタイプ。

屋上組の彼女
「あんたのこと?覚えていて欲しい?」
煽るタイプ。内心では忘れられないと思っていても、言葉には出さない。…素直じゃない。

ラボ組の博士
「忘れないよ、この先もずっと。君のことは、覚えてる」
さらっと言ってのけるタイプ。人たらし?

ラボ組の助手
「忘れませんよ。多分、生涯忘れないかもしれません。…忘れないというより、忘れられないです」
分析するように言うタイプ。

うーん。クソデカ感情系になりそうな人が居そうな、いなそうな…。
あと、何か皆して最終回の台詞っぽい。

…あぁ、なるほど。

「忘れられない」を「忘れない」の形に変えたことによって
「(あなたのこと)忘れないよ、いつまでも」となり
お別れの言葉になってしまったからかと、今更ながらに気づく。

言葉はやっぱり繊細だ。

5/9/2024, 12:57:50 PM

忘れられない、いつまでも。

伊藤さんが、用があって、角を曲がりました。
どこに行ったでしょう。

小学生の時クラスメートからオリエンテーションで出されたクイズ。
しょうもないけど、地味に忘れられない、いつまでも。
当時は近所にあったけれど、今は跡地が大きな物流倉庫になってしまった。

5/9/2024, 12:57:26 PM

1度嫌いになっても、あたまの中には焼き付いて。
忘れたいのに忘れられなくて…

そういうものこそ焦れったくて。

5/9/2024, 12:54:37 PM

【忘れられない、いつまでも】

私には忘れられない相手がいる。

私には昔、妖精さんのおともだちがいた。
出会ったのは暑い夏の日、私の部屋。その日私は友達と喧嘩して部屋でずっと泣いていた。
「うわぁぁん、ひっく」
「ー大丈夫?」
突然目の前に小さな女の子が現れた。私はびっくりして、すぐに涙もひっこんだ。
「あなた、だぁれ?」
「私はようせいだよ!」
「ようせいさん?絵本でみたことある!」
そこから、私はよく妖精さんと過ごしていた。妖精さんは、どんな話も楽しく聞いてくれて、私の一番の友達だった。妖精さんは、人間からは見えていないみたいだったけど、動物からは見えているようだった。私がよく吠えられている犬から必死で守ってくれたり、色んなお花の名前を教えてくれたり、私にとって妖精さんはかけがえの無いそんざいになっていた。しかし、ある日突然妖精さんに言われた。
「ごめん、私故郷にかえるね。」
「かえる?かえっちゃうの?やだ!やだ!」
「私もほんとは帰りたくないんだけど、女王様から呼ばれて」
「またかえってくるの?」
「10年後ぐらいには、、」
「やだ!なんで!ようせいさんなんか、、大っ嫌い!!!」
ダッダッダッ
私はその日から妖精さんと話さなくなった。正直、自分がわがままを言っていることもわかっていた。妖精さんにも、故郷があるんだし、いつまでもいられないこともわかっていた。わかっていたのに。その日から妖精さんは故郷に帰ったのか、姿をみせなかった。

それから10年たった。私はずっとあの日言ってしまったことを後悔している。せめて、楽しく見送りたかった。また会えたなら、謝りたい。お礼を言いたい。その時、私は思い出した。
「10年後ぐらいには、、」
妖精さんが言った言葉。もしかしたら、いるのではないか。どこかで見ているのではないか。
「妖精さん!聞いて!!」
私はありったけ大声を出して叫んだ。残念ながら返事はなかった。でも、私は続ける。
「大っ嫌いなんて言ってごめんなさい!本当は大好きなの!あの日のことをずっと後悔してる!ほんとに、本当にごめんなさい!」
目から涙があふれてきた。その時、
「ふふ、あの時と変わらずまだ泣き虫なんだね!」
どこからか声が聞こえてきた。私は目を見開いた。
「妖精さん!?ねぇ!妖精さんなの?どこにいるの?!」
「ごめんね、姿を見せることはできないんだ。今日しかここにこられないの。覚えてる?私たちが出会った日。10年前の今日だよ!私は君との日々が何よりも楽しかった!本当はもう少しいたいんだけどね、もう戻らなくちゃ」
私はショックだった。でももうあの時の私じゃない。
「…。うん!ありがとう、妖精さん!だいすきだよ。」精一杯の笑顔で言った。
「ありがとう。本当にありがとう。私も大好きだよ。」妖精さんも精一杯の笑顔で言った。

そして、その日から妖精さんのことは忘れていない。私の大好きな親友。ずっと忘れないよ。

5/9/2024, 12:53:45 PM

「俺の事、忘れて良いからね」

黄昏時の夕日の差し込む病室で、
彼がいつもよりもずっと穏やかな表情で
そんな事を言うものだから
私は涙が込み上げてくるのを、ぐっと我慢した。

「君は優しいからね。ちゃんと言っておかないと
何時までたっても墓参りに来そうだし。」

もし私が君の言うような優しさを持ち合わせていたなら、それは君だからだよ。
君こそが、本当に優しい人だからだよ。

そう伝えたいのに。言葉にならない音ばかりが
溢れ落ちる。その間にも、君は話続けて‥

「ストレス溜めすぎちゃだめだよ。
たまには、ゆっくり休んで」

涙もろくなったのは、君のせいだよ。
休める場所は、君の隣だけ。

「幸せになって。元気でちゃんと長生きしてね」

そう願ってくれるなら、どうかいなくならないで。
置いていかないで欲しい。

だけど…最後まで私の願いは言葉にならなかった。
彼が、言わないでといっているようだった。

それから…3年の月日が流れるのは思いの外あっという間だったかもしれない。
何せ、私の仕事人間ぶりは彼のお墨付きだからである。
起きて、仕事をして、帰って、食事して、寝て
、また起きて‥彼のいない今日を生きて行かなくてはならない。

今でも彼の命日には彼を慕う人が大勢集まり
思い出話に笑いながら、時にぽつりと溢れ落ちる涙をぬぐい偲ぶ。

彼は本当にたくさんの人に愛されていたんだなぁ。
そう思うとどこか誇らしい気持ちになった。

彼の墓前で私はあの日言えなかった言葉を伝える。
「忘れてなんかあげないよ、いつまでも。」

5/9/2024, 12:52:37 PM

俺は許さない
お前にはじめて会った時
助けてくれとも頼んでないのに
「私がたすけてあげるね」
なんて、濡れたくらいどうってことは無いのに

俺は許さない
助けてくれると言ったのに
「こんなに冷たくなって!おふろはいろ!」
また濡らしてくるなんて

俺は許さない
あんなにスマートな体だったのに
「もふもふぷにぷにでかぁいいね〜!」
腹に顔を埋めてきやがって

俺は許さない
ずっと一緒だって言ったのに
「ごめんね、大好きだよ」
俺らにごめんねは要らなかったのに

俺は忘れない
お前が愛してくれたこと。
例え次の飼い主が愛してくれようとも
俺は、お前を、いつまでも。



【忘れられない、いつまでも】



あとがき

化け猫の男の子のお話です。
初めて愛してくれた飼い主さんに対する愛を
彼なりに綴ったツンデレ手記です。

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