忘れたくても忘れられない』の作文集

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忘れたくても忘れられない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/17/2022, 12:13:10 PM

忘れたいけど、忘れられない…
ねぇ、どうして?どうして、あなたはこんなにも頭に残るの?
元カレとのLINE、、
そう送っても、既読はつかない
あ…
1時間後、やっと既読が付いたが返信はこない…
5時間後、あーウザww。お前さー、俺と上手くいってるっていうのに、誰にLINEしてるわけ?
ジュ🚬
い"っ(#)Д`;;)
俺からは一生離れられねぇから笑
もうヤダ…
こんなDV彼氏なら付き合わなければ良かった…
それから1年後、別れて元カレとなった彼
私は今まで沢山の人と付き合ってきた
でも、また私はハズレを引いてしまった…
だから、いつも前の人の方が良かったと後悔する
そして、私は久しぶりに元カレにLINEした

上に続く⬆

※作り話です。実話ではありません。

10/17/2022, 12:12:39 PM

貴方を好きでいるのを辞めようと思って、
もうだいぶ時間が経つのに。
クラスが離れても 部活で会わなくても
ふとした瞬間になんでかな思い出して恋しくなる。

今日ね、
放課後帰るときに教室に一人でいる貴方を見つけて、
考えちゃったの。

もし、もし、もしもね、私が貴方の恋人だったら

って。
あたりまえみたいに一緒に帰ったり 手を繋いだり
出来ていたのかなって。
ひとりで帰る道がなんだか寂しくて。
意味もないのに貴方を探して。

もう思い出したくないの。忘れたいの。
忘れられないのがこんなにもくるしいなんて知らなかったよ


忘れたくても忘れられない

10/17/2022, 12:05:41 PM

過去の失敗は忘れたくても忘れられない。

いつも頭を振って思考を切り替える。

人間が過去の失敗を考えないようになったら幸せなのかな?

10/17/2022, 12:04:53 PM

こんな話を聞いたことがある。

人間の脳は過去の嫌な体験を好んで思い出すという。
脳は刺激的なことが大好きだ。そして、愉快な思い出より不愉快な思い出の方が刺激が大きい。従って、本人の意思に関わらず、不愉快な思い出を再生して追体験する。

どうせ追体験するなら楽しいことのほうがいいに決まっていると思うのだが、そうでない個体のほうが遥か昔から生き残ってきたのだろう。だから今の私にもそんな機能が搭載されている。

そういえば、鬱病も人という種が生き残るためにプラスの効果があるから発症するのだ、というような説も耳にしたことがある。

種の存続や進化の話など壮大すぎて私の手に負えないし、真偽のほども定かではないが、もしそうであるならば、10年来格闘中の私のこの忘れたくても忘れられない記憶もいつか何かの役に立つのだろうか。
途方もない話だ。

お題:忘れたくても忘れられない

10/17/2022, 12:02:45 PM

忘れたいと思った過去というやつは
そうやって思い出しただけで勝者となる

10/17/2022, 12:02:40 PM

忘れたくても忘れられない

何でだろう。
嫌なことほど忘れられない。
思い出してしまう。
何でだろう。
いいことほど忘れてしまう。
そんな自分を変えたいと思って14年。
まだ自分を変えられずにいる。
今は44才。人生先は長い。
これから自分を変えられないことなんてない。
そう考えて人生生きていく。
それしかない。

10/17/2022, 12:00:19 PM

私にとって、「忘れたいけど、忘れられないもの」それは、高校入試です。今でも、忘れたいとは思っています。しかし、何故か忘れられないです。
 私は、中学時代に頭が人一倍悪くて、期末テストや学力テストでよく赤点を取っていました。ただ、中1から悪かった訳ではありません。最初の点数は高い方でした。成績も、そんなに低くなく、平均値と同じくらい(真ん中)でした。しかし、中2になってから授業の難易度が上がって少しずつ付いていくことが出来なくなっていき、気付けば分かることより分からないことの方が多くなっていました。それに伴い、テストの点数や成績が下がっていき、下から数えた方が早いくらいの順位になってしまいました。
 テスト返却の日、ビクビクしながら返却されたテストを親に見せていたあの頃は今でも「忘れられないもの」の一つです。笑顔が一瞬で鬼顔に変わるあの瞬間が脳裏に焼き付いています。その恐怖は中3の終わりまで続きました。
 入試の時期となり、同級生たちはそれぞれ入学すると決めた高校に向けて勉強を始めました。私は白石工業高校に入学すると決めました。しかし、成績の悪さから担任の先生から「ちょっと難しいよ?」と言われましたが「頑張ります!」と覚悟を決めて言いました。入試内容は中学生活で三年間習ったことが出るらしいのですが、範囲が決まっておらず、出ると思うところを予想して勉強する形になります。しかし、学力が低かった私は範囲を縮めずに三年間分を無理矢理頭に入れようとしました。案の定、全く入りませんでした。入試は前期・後期・二次募集の三つでしたが、私の場合前期は時期的に間に合わないので後期に懸けました。
 結果発表の日、高校の正面玄関に合格者の名前が書かれた紙が張り出されました。私は不安を抱きながら自分の名前を確認しました。結果は虚しくも不合格でした。その瞬間、私は全身の力が抜けていき、家に帰る頃には魂が抜けたような状態になっていました。例えるなら明日のジョーの「燃え尽きたぜ、まっしろにな」という状態でした。しかし、まだ二次募集が残っていたので、目指す高校を村田高校に変更して必死に勉強しました。そして、村田高校の入試結果発表の日、この日も不安を抱きながら合格者を確認しました。結果は合格でした。最初は見間違いかとも思いました。しかし、合格は事実で、とても嬉しい気持ちになりました。成績が悪い状態で受けた後期入試に落ち、二次募集で受かるという形で高校に入学しました。受かるまでの過程は今思い出しても恥ずかしくなります。忘れたいとは思いました。でも、受かったときの嬉しさが忘れられません。
 気付けば、高校入試が私にとっての「忘れたいけど、忘れられないもの」になっていました。

10/17/2022, 11:57:57 AM

忘れたくても忘れられない


俺には、3歳からの幼馴染がいた。
名前は香織。
奇跡的に、保育園から高校まで同じ学校だった。
高校卒業と同時に、俺は県内にある理系国立大学。
香織は、都内にある国立の医学部に進学したため、会う機会も少なくなった。

大学に入学して初めての冬が訪れた。
その日は実習で帰りが遅くなってしまった。
電車に揺られながら、俺はスマホをいじっていた。
すると、母からメールの通知が届いた。
それを開くと、思いもよらないものだった。
『香織ちゃんが、交通事故に遭って亡くなったって』
嘘だろ、と思った。
か、お、り、が、死、ん、だ…?
そのメールが信じられなくて、病院の名前を聞いて急いで向かった。

病院に着くと、父母と妹が廊下で立ち尽くしている姿を見つけた。
部屋の中から、おばさんの泣き声が聞こえてくるのがわかった。
「母さん、香織は?」
「…あそこよ。行ってきなさい」
母が指差した方向へと、足を進める。
その足は、今まで感じたことのないくらい重かった。

部屋に入ると、白い布を被った遺体があった。
「宏太くん。きてくれたのね……香織の顔、見てあげて」
おじさんが、布をめくってくれた。
そこには、長年見てきた幼馴染。もう開くことのないその目を見て、俺はもう悲しみを超えた感情が込み上げてきた。
泣きたいはずなのに、涙は出てくることはなかった。


葬式が終わってからの日々は、あっという間だった。
俺は月命日になると、必ず香織の墓を訪れることにした。
仏花を片手に、月に一度、香織に会いにいくことは習慣となっていた。
「香織。今日は雲ひとつない青空だぞ」
俺は今日も、香織に言葉をかけていく。
彼女の分も、俺は生きる。

そう心に誓った。

10/17/2022, 11:55:49 AM

「忘れたくても忘れられない」 10月17日

いいことはすぐに忘れるのに、いやなことはいつまでも覚えているのはなぜ?
忘れたと思っていたのに、ふいに過去のトラウマがよみがえってくるのはなぜ?
こんな雨の日に、灰色の空から、忘れたくても忘れられない思い出が降ってくるのはなぜ?

10/17/2022, 11:50:01 AM

もう限界かもしれない、逃げたい やめてしまいたい
けど、  どこに、? 逃げるところはどこなの?
逃げてもいいよって言うけれど,私は、
私はどこへ逃げればいいの?
あなたは、私に何をしたの。




逃げる場所なんて、どこにもない。
あなたが逃げる場所は、大切な人、物、に頼ること。
頼ることは恥ずかしいことでもなんでもないから,
自分を大切にして、 見て、あなたの考えに素直についてきている体を。もうそれ以上苦しめないであげて、  もう十分頑張った。 おつかれさま

10/17/2022, 11:46:37 AM

『明日か、東北に出張行くの。東北初めて行くなあ。』
私は会社から出張を命じられ、明日から3日間仙台へ行くこととなった。

“東北”と聞いて私が真っ先に思い出すのは東日本大震災だ。
当時私は地元にいて、地震の翌日電話がかかってきたのだ。

その番号を見てドキリとする。
それは昔チャットサイトで知り合って、関西と九州という遠距離恋愛をしていた元カレの番号だったのだ。

『そういえば彼の実家は宮城県だって言ってたし、大学を卒業したら地元に帰るって言ってたな…』

私は電話をかけ直した。なかなか繋がらなかったが、何度もかけ直してやっと繋がった。

少し途切れ途切れになりながらも、相手の声が泣いて、震えているのはハッキリと分かった。

「もしもし!?ワタル?だいじょう―――」
「なんでこうな…た!!どうして!どう…て!どこ…いるのか分からないんだ」
「落ち着いて、無事なの?」

その後も彼はどうして、なんで、見つからない、友人と連絡が取れない、など
かなり錯乱しているようだった。

元カレで恋愛感情は全くないのだが、やはり人として心配だ。
彼はハァハァと息を荒らげ、喋ることをやめた。

「ワタル…?」
「…なんでお前に電話かけたか分かるか?」
急に彼のトーンが変わり、低く、冷たい声に変わる。
「どうして…?」
彼と別れたのは何年も前だ。番号は覚えていたが、連絡帳にすら登録はしていなかった。正直本当に理由が分からなかった。

「お前が!九州にいるから!なんで東北なんだよ!なんで俺のところなんだよ!お前のところがなればいいと思ったからだよ!!!」

私は言葉を失った。
なんて返せばいいのか、分からなかった。

理不尽なことを言われていても怒りが全く出てこない。
むしろ申し訳なくなったくらいだ。
テレビで見たあの映像。あんな津波がきっと彼の大切なものを沢山奪っていったのだ。
自然には勝てない。怒りのぶつけどころが分からなかったのだろう。

私はなんて答えたらいいのか、正解が全く分からない。
やっと絞り出した声で小さく
「……そっ、か…」
と言うのが精一杯だった。

言い終わるや否や、ブツリと電話が切れた。

それ以来、元カレから連絡は全くない。私からも電話をかけることは無かった。

彼が今どこで何をしているのか全く分からない。

願わくば、生きて、少しでも心の復興が進んでいるのを願うばかり。


そう願いながら、私はクローゼットからトランクを取り出した。


【忘れたくても忘れられない】~完~



実はノンフィクションです。
でも地名(九州)と名前は仮名です。
彼とは連絡が取れないままです。生きているのかどうかすら分かりません。錯乱した彼は「石巻にいるから」と震えながら言っていました。実はあの世からの電話じゃなかったのか?と友人から言われましたが、彼は生きていると信じています。

当時の私は「自分は無力だから」と思い、募金くらいしか出来ませんでした。
もっと他に出来ることがあったんじゃないかと、3月11日になると今でも後悔します。
お題からはちょっとずれて、『忘れたくないこと』ですが、
きっとこの気持ちと彼からの電話は一生忘れることはできません。

10/17/2022, 11:31:12 AM

〜忘れたくても忘れられない〜

「おはよう」
そう言って隣で笑ってくれた君はもう居ない。
あの時助けられなかった。
僕は彼のことを突き放してしまった。
その日から続く《悪夢》が頭から離れない

朝起きてすぐ顔を洗う。
鏡を除く僕の顔は酷くなっていた。
夢の中で泣き崩れぐちゃぐちゃになった顔と寝不足で目の下にクマができていた。
あぁ…彼がいないと僕は…何にもできないのか
自分の無力さが憎らしく感じた。
席に座り朝ごはんを作る。
彼がよく朝ごはんを作ってくれていた。
自分の作る朝ごはんと違いよく出来ていて、すごく美味しかった。
あ…失敗した、焦がしちゃった…

すいません…はい、はい…明日は出勤しますので…申し訳ありません…はい
電話から聞こえる上司の怒鳴り声。
こんなに休暇を取れば確かにここまで怒り狂うのは仕方ないだろう。
でも、それでもこの傷は癒えない
どれだけ休んでも沢山仕事をして気を紛らわせても何も現状は変わらなかった。
僕の体はどんどん悪くなるだけだった。
う…ぐぅ…げほっ、ごふっ……
今日食べたはずの朝ごはん。
ほとんど消化されることなく吐き出された。
気持ち悪い…薬…2階にあったはず……
重い体を動かして、僕は2階へと重くなった足を運ぶ。

あれ……僕ここの窓いつ開けたんだ……!?
ふわりと香る懐かしい匂い。
懐かしくとても悲しい思い出がよみがえってくる。
「ほら、起きて、大丈夫かい?」
この声は……?
ふわりと頭を撫でられ、まぶたを閉じる。
暗闇の中に意識が放り込まれる

「ミヤ生きるんだよ」
僕はあの言葉を今でも忘れられない

10/17/2022, 11:29:39 AM

書く習慣 DAY 4 | 忘れたくても忘れられない

ケイティ・ペリーのFirework を聴くと、いつもカナダに留学していたあの頃を思い出す。

カナダにいた1年、花火を見た思い出がたくさんあるからだ。

ビーチで花火を見ながら慣れない言語で友人と会話をしたり、大晦日のカウントダウンで花火を見ながら新年を迎えたり。

留学中は全てが非日常な思い出だが、
花火を見ている瞬間は特に脳裏に焼き付いている。

Firework が流れると、あの頃の夢のような体験がよみがえりノスタルジックな気持ちにさせられる。

「あの頃に戻りたいなあ」
「あの頃は自由で楽しかったなあ」

日本ではいつも何かに縛られている。
非日常だったあの頃を思い出すと、現実を見て少し苦しくなる。
忘れたくても忘れられない、かけがえのない思い出。

10/17/2022, 11:28:59 AM

忘れたくても忘れない貴方の言葉が、
僕を生かす『呪い』と『祝福』。

10/17/2022, 11:26:04 AM

夏の海
波の向こうへ打ち上げられた20発の花火

「・・18、19、20〜!!二十歳の誕生日おめでとう!」

びっくりして嬉しくてくすぐったくて
でも私はその気持ちを素直に伝えることができなかった

君の気持ちをまるごと受け止める勇気もほんの少し足りなかった

もしあの時…って今でも思うけど

隣で過ごした二十歳の夏の時間、幸せな宝物として胸にしまっておく他君を想い続ける方法がないんだ。



#忘れたくても忘れられない

10/17/2022, 11:25:33 AM

忘れたくても忘れられない

前に出会った君のことが

とても美しく輝いていた

いつ会えるのだろうか

すごく嬉しい気持ちのまま

仕事に移った

10/17/2022, 11:20:52 AM

『忘れたくても忘れられない』


闇の黒が強い夜は

あの人を思い出す


その甘い香りを忘れてしまいたい

その声の湿度が忘れられない


毎日が乾いていたあの頃

今夜はどこかで微笑んでいるのかな…

10/17/2022, 11:20:44 AM

あんなに楽しかった時のことは、忘れたくても忘れられないよ…、

【忘れたくても忘れられない】

10/17/2022, 11:16:55 AM

074【忘れたくても忘れられない】2022.10.17

私が一番最初にアシスタントとして付いていた先生は、体を壊して、結局、商業マンガの世界には帰ってこなかった。ただの一般人に戻りたいから、と連絡先を交換することも断られた。
それから五年。いまや私が、先生、と呼ばれる立場になって、日夜、締め切りに追われている。過去を回想する暇など、ついぞない。だけど、それでもなのだ。なにげなく引いたライン、ちょっとしたアシスタントへの声掛け、ふと思いつく決めゼリフ、そんなこんなのはしばしに、あの先生の影響が色濃く落ちているのに気がつくときがある。
まっさらのときに刻み付けられた経験は、忘れたくても忘れられない。先生は、いまどこで、何をしているのだろう。私のマンガは見てくれているのだろうか。あらん限りの恩返しの意を込めながら、今日もペンを走らせている。

10/17/2022, 11:16:45 AM

"忘れたくても忘れられない"


私は小さい頃いじめにあっていた。
小学2年生のことだ。

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