心と心』の作文集

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心と心』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/13/2024, 7:08:46 AM

心と心の繋がりが、前回の続きになります。

[ようこそ、おいでくださいました。]
メイドらしい服を着た女が話しかける。
憲冶(俺の親父の代わりの人だ)が、すっと胸ポケット に手を伸ばし、招待状らしき黒のカードを出した。
[あぁ、そのカードお持ちなんですね。
 どうぞこちらへ、]
「なぁ、おっさん、何処に行くんだ?」
『ん?裏競売。』
「!!、なんか面白そうじゃん」
『あんまし、騒ぐな、と言いたいところだが…』
メイドの女が急に後ろを振り向いた。
[こちら、本日のメニューになります。
 シークレット商品ががとても高価なものになるとか、
 ならないとか、まぁ、どうぞお楽しみください。]
やけに装飾されている大きなドアを押し開けた。



続くと思います。
有り難う御座います。
                        ✡

12/13/2024, 7:02:39 AM

22心と心

繋がってると思ってた

意味もなく信じてた

たとえ関わりがあった人だとしても

あるとは言わなかったけど

断ち切られることの方が多いから

きっといつかなくなりそうだなぁ

12/13/2024, 6:46:45 AM

先月友人からクリスマスのアドベントツリーが送られてきた。12月1日から24日まで毎日、ツリーの飾りを一つずつ足していって、クリスマスツリーを完成させるというものだ。友人も同じものを持っていて、一緒に楽しめればと送ってくれた。心のこもった贈り物にとても和んだ。わたしもお返しにクリスマスカードを送ろうと思う。心を込めたメッセージを添えて。

12/13/2024, 6:23:07 AM

「心と心」

近くにあるように思えて案外、限りなく遠くにあるもの

「一見近づいて思えた私たちの関係は、君からしたらなんともないものだった。ただの友人、それだけだった」

わたしはいつからか、君のことを人として好きだと思っていた。君がただの帰り道と感じていても、わたしとしては君とのお決まりデートコースだった。君がただの昼食と感じていても、わたしとしては君とのランチデートだった。付き合っていると思っていたわけではない。友人だと理解していた。しかし、どこか、君を異常に求めるようになってから、己の醜悪に満ちた考えを畏れた。

君の心にこれ以上近づいてしまっては、迷惑がかかる。取り返しが、つかなくなる。

しかし、こんな考えはただの思い込みだった。なぜなら、最初から君との心など、近づいてさえいなかったのだから。

私からの迷惑なんてかかるわけがない。なぜなら、

「一見近づいて見えた私たちの関係は、ただの他人、それだけだったからだ」

12/13/2024, 6:22:20 AM

【心と心】

見えない線 消えない線

心と心が  結ばれている

絡まって  雁字搦め
                       fin.

12/13/2024, 6:10:06 AM

君が言う「愛してるよ」のひと言は

いつも心の奥を締め付ける


心の奥底に眠る小さな影は本当のことを示した心

12/13/2024, 5:37:43 AM

題 心と心

通じ合うものがあるなら
もし私の心が伝わるなら応えて欲しい。

そんなことを思っている今日このごろ。

相手はもちろん隣を歩く私の男友達だ。

「ねえ、こないだすっごく綺麗なイルミネーションの特集してたんだよ」

「ふーん、いいじゃん、友達と行ってきたら?」

「う、うん、そうだね、でもトモヤは?イルミネーション見たくない?」

「えー、寒いしなぁいいよ・・・」

ダメだったか。

イルミネーションは、インドアなトモヤには響かなかった・・・。

「あ、トモヤ、この間言ってた冒険映画、続編でたらしいよ!」

「そうなんだ」

「観に行かない?折角だしさっ」

「うーん、今月金欠だしな、レンタル出るまで待つわ・・・」

「え?そうなの・・・?」

これもダメか・・・。

「ねえ、じゃあ、お金もかからないし、家でゲームでもしない?」

「ゲーム?でも、ヤヨイと俺って趣味合わないじゃん」

「教えてくれれば・・・」

「いいよ、教えるのめんどくさいし」

・・・ダメだ。

とりつくしまもない。

私のメンタルは大打撃を受けている。
インドアだし面倒くさがりなんて・・・もともとの性格に加えて脈ナシとなれば私の出来ることは少ない。

というかとにかく誘うしか思いつかない私。

「そっかぁ」

はぁ、いつもと同じため息をつく。

トモヤは好きな子の誘いなら乗るのかな?

私は脈ナシだから、こんなに頑張ってもいつも反応薄いのかな?

この心の寂しさは伝わらない限り続いちゃうんだね。

悲しい気持ちでトモヤを見る。

心と心がつながる日なんてこない気がしてしまう。

「あ、そうそう」

トモヤはそう言って、何かを私の手につかませた。

「?」

不思議に思ってみると、リボンに包まれたプレゼント。

「はいっ、ヤヨイ、もうすぐ誕生日だよな?その日会えるか分からないから渡しとくよ」

「えっ?!」

いきなりのプレゼントに私が固まってると、トモヤは続けて話す。

「ヤヨイのプレゼント買ったから今月は金欠だわ・・・」

「えっ、そうなの?じゃあ金欠って・・・」

「まぁ、誕生日なんだから、気にしないで受け取ってよ」

「うん・・・」

「いつもヤヨイには感謝してるからさ、ありがと」

「うん・・・・・」

あ、なんか泣きそう。こんな不意打ちずるい。


どう思われててもいいや。
友達でもなんでも。

今この瞬間のうれしい気持ちは私だけのものだから。

私今この瞬間、トモヤと確かに心が繋がったって思ったよ。

「ありがとう」

涙交じりの笑顔でお礼を言ってトモヤにビックリされたのは言うまでもない。

12/13/2024, 5:35:50 AM

(あいつを…殺してやる…)
((だめよ!そんな!かわいそうじゃない!
 家族だっているかもしれないのよ!))
(家族?
 そんなもの!
 いるならそいつらもろとも皆殺しにしてやりたいくらいだ!)
((!!))

俺は凶器を持って振りあげた。
((…ふるえてるわ…
 ほんとはこわいんでしょ?))
(ああ、こわい。
 こわいともさ。
 でも、やらなきゃならないんだ。
 やらないととんでもないことになってしまうから…。)

俺は凶器のスリッパを振り下ろした。
部屋の隅にいた漆黒のアイツに………



「心と心」

12/13/2024, 5:26:34 AM

あなたの心が私から離れるのと
 私が自分の心を見失うのは
 きっとあの時がきっかけだったね


『心と心』

12/13/2024, 5:24:04 AM

心と心

「特に考えてなかった。そんな気はなかった。そーゆーのを〝心ない言葉〟って言うんだよ。言葉は君たちが思っているよりずっと難しい。軽んじてはいけないんだ」

12/13/2024, 4:05:56 AM


きっと
こう思ってる。

友達
同僚
周りの色々な人の
気持ちが


よめる


時がある。





だからと言って

全部が全部
よめるわけではないけれど

表情
顔色
目線
声色

分かる時は
本当に
よく分かる。





でも、

あなたは

あまり感情の

揺れ

がなくて





よめないことが

とっても

多い。




よめないから
話をするしか
なくて

それが
本心なのか
不安にもなるけれど

よめすぎても
しんどいから


きっと、

このままが

ちょうどいい。


#心と心

12/13/2024, 3:59:07 AM

タイトル(心と心)
君の心は何色なんだ?
僕は青色。

この世の中では心の色が

12/13/2024, 3:49:13 AM

心と心

 心はどこにあるの?と、子どもに聞かれたことがある。
胸に手を当ててよく考えなさい。と、親に言われたことがある。
人は脳で考えるんだ。と、理科の先生に教えてもらった。
 さて、本当に心はどこにあるのだろう。頭(脳)でモノを考えるのは分かっているが、心となると分からなくなる。私の心は、どこで悲しんだり喜んだりしているのだろう。
 阿刀田高先生だったか、星新一先生だったか忘れたけど、短い物語があった。人の脳だけ取り出して、ガラスのケースに入れられて生かされている。そんなケースが部屋いっぱいにある。私たちの人生のいろいろな経験は、実際のことではなく、すべて各々の脳が想像し、経験したと思わされている。という、ある意味恐ろしい話だった。
 仲間たちとの交友も、結婚出産子育ても、みんな想像???そうすると、心と心を通わせたと思っていた人とのこともそうじゃなかったの?これはなんとも、ある意味、ではなくて本当に恐ろしい話だ。

12/13/2024, 3:46:52 AM

心と心

心、ねぇ。
またなんとも曖昧模糊としたものを。
古今東西、さまざまな定義が出ては統一が図れていないものを、どう語ったら良いものか。

科学で解明されていない、でも人がひとつは必ず持っているもの。

通わせるもの。
重なるもの。
共鳴するもの。
離れていくもの。
距離を感じるもの。

でもこれって、ぜんぶ『私』が感じているだけの主観だよね?
相手も同じとは限らない。むしろ逆のことを考えている可能性もある。
どこまで行っても、私以外の心は分からない。

だから、言葉があるのかな。
伝えたい気持ちがあるのなら。
それを言葉にのせて、少しでも心を伝えてみよう。
全部は無理でも、一部だけでも届きますように。

12/13/2024, 3:46:16 AM

心と心が通じ合うとはどういうことだろう?

人の心は見えないもの。

私はあなたの心を見ることはできない。

あなたも私の心を見るのことはできない。

見ることはできなくても、寄り添うことはできる。


あなたは私にそう言いました。そして私のことを守ると言ってくれました。

とても嬉しかったわ。そう言ってくれただけでも。
あなたは私のために戦い続けてくれた。
あなたのあの時の言葉にウソはなかった。

でも、もうあなたと一緒にいることはできない。

次は私があなたのことを守ってあげる。
たとえこの身が滅んでも、あなたのことだけは私が守るから。

私の心はいつもあなたのそばにいるから。

12/13/2024, 3:32:36 AM

「恋と愛で『下心と真心』、ことわざなら『魚心あれば水心』、類語なら『核心と中心』……他には?」
題目そのまま、「心と心」でネタが浮かばぬなら、言葉を少し足してしまえばよろしい。
某所在住物書きは硬い頭をネット検索でごまかしながら、列挙と却下を繰り返している。

「……そういえば」
物書きは閃いた。
「心が付く食べ物あるじゃん。『点心と心太』」
点心は「テンシン」と読めるのに、「心太」と書かれても「トコロテン」に辿り着けぬ。 謎である。

――――――

最近最近のおはなしです。「ここ」ではないどこか、動物のビジネスネームを使用している、不思議な不思議な職場のおはなしです。
猫の無毛種、「スフィンクス」のビジネスネームを持つ万年コタツムリ様がおりまして、
このコタツムリ様はコタツの中で仕事をして、
時折コタツ付属のコントローラーのボタンをポン。網カゴの上にミカンを召喚しておりました。

なんだか非現実的な職場ですね。
大丈夫。このおはなしはファンタジーで、
ここの職場もフィクションなのです。

さて。 その日もスフィンクスのコタツムリは、
カタカタカタ、ぽちぽちぽち。
経理部としての、主にプログラムや機器に関わる仕事を、しておりました。
今日のコタツのお客様は、同期の収蔵品保護課職員、「ドワーフホト」と、
こちらはガチで本物の、狐耳と狐尻尾、それからモフモフの狐毛皮を有した子狐。
「ねー、スフィちゃーん」
ドワーフホト、床にごしごし念入りに、何度も体をすりつける子狐を見ながら、言いました。
「そろそろさぁ、洗わなくて大丈夫ー?」

どういうことでしょう――つまり子狐と床の間には、おいしいおいしいミカンの「成れの果て」が、
果肉も皮も子狐の体重でゴシゴシされて、
原型をとどめず、果肉たっぷりオレンジジュースと化しておったのです。

いいにおい、いいにおい。 子狐の鼻に、強い甘さの品種のミカンが、とても心地よく感じたのです。
顔をごしごし、肩をごしごし。甘い冬の香りを身にまとう作業が、ずっと、続いておりました。
つまり子狐にミカンの香りが実装され、果汁でモフモフ毛皮がビッチャビチャのベッタベタであると。

「『洗う』、っつってもよ」
カタカタカタ、ぱちぱちぱち。 コタツムリのスフィンクス、仕事をしながら言いました。
「そいつ、俺様がせっかく開発してやった自動シャンプーマシン、完全にキョヒるんだぜ。
おてて広げてよ。ギャンギャン鳴いてよ」
だから俺様、知ら〜ねっ。
コタツムリのスフィンクス、ベタベタ子狐を放っぽって、子狐のやりたいようにさせておって……

ここでお題回収。コタツのお客様、ドワーフホト、両手をパンと軽く叩いて、
「あのねー」
ミカンの果汁の香水でべっとりの子狐を抱いて、
「あたしねぇ、試したい収蔵品があるのー。
『ペットの心が分かるシャンプー』ってやつぅ」
そのまま経理部のブースの外へ、消えてゆきました。

「ペットの心が分かるシャンプー」?
完全に非科学的ですが、大丈夫。気にしません。
このおはなしは、ファンタジーなのです。
ここの職場も、フィクションなのです。
「心と心」のお題回収のため、これからコンコン子狐は、ドワーフホトにジャブジャブと、心のシャンプーで洗われてしまうのです。

「ほらぁ。こわくなーい、こわくないよぉー」
自分の職場、自分が担当する収蔵庫の、洗髪区画の一番手前から、シャンプーとリンスの小瓶を取って、
ドワーフホト、自作の試供実践室に向かいます。
「お湯、あったかいねぇ。きもちいねー」

ちゃぷ、ちゃぷ。 ちゃぷ、ちゃぷ。
お湯を良さげな温度に整えて、動物シャンプー用のシンク台に少しお湯を張って、ベタついたミカンジューズを優しく取っ払います。
もこもこ、もこもこ。 わしわし、わしわし。
心と心、2個のハートの印のシャンプーを、
少量、泡立てタオルにタラリ落として、
人肌まで温まった泡で、子狐を洗います。
すると……?

『きもちい。きもちい。きもちいいなぁ』
ドワーフホトに洗ってもらう子狐の心が、ドワーフホトにポワポワ、伝わります。
『この子、おとなしーぃ。手洗いには慣れてるんだろうなぁー。機械がキライなだけかもぉ』
子狐を洗うドワーフホトの心が、子狐にポワポワ、伝わります。

心と心、気持ちと気持ち。
「ペットの心が分かるシャンプー」が子狐とドワーフホトの心を繋いで、穏やかな時間が流れます。
「よぉーし。あとは、シャンプー流して……」
スフィちゃんのコタツで、暖房乾燥してもらおうね。
ドワーフホトがシャワーでじゃぶじゃぶ、コンコン子狐の泡を洗い流してやろうとした、そのときです。

ぶるぶるぶるっ!!

「ちょっとー、やだぁ〜」
モコモコの泡にくるまって、羊形態だった子狐、柴ドリルならぬ御狐ドリルをキメまして、
その泡をぜーんぶ、ぜーんぶ飛び散らせて、ドワーフホトを泡まみれにしてしまいました!
「ワルイコだねぇ。ワルイコだぁー」
ひとしきり笑ったドワーフホト。ビッチャビチャでスリム化した子狐と一緒に、
泡を流して、念入りにタオルドライもして、
仕上げに、スフィンクスのコタツに一緒に潜って、暖房乾燥してもらったとさ。 おしまい。

12/13/2024, 3:20:38 AM

心と心

と聞いて湧きあがる
私の中の抵抗

点と点
結ぶみたいに
まっすぐ
繋げられたなら


【心と心】

12/13/2024, 2:57:46 AM

心と心

自分の心の足りないところを 持っているならそれはどんな人だろうか

12/13/2024, 2:42:53 AM

心と心


かちかちかちかち
二つのボールをぶつけさせ
かちかちかちかち
アメリカンクラッカーで遊んでる

心と心を
はじいてぶつけてくりかえす
ケンカのようでも楽しくて
加減を二人であやつって

かちゃかちゃかちゃかちゃ
ボールを上下で連続で
かちゃかちゃかちゃかちゃ
アメリカンクラッカーを知ってるか

心と心を
はげしく上下でやってみる
本気のケンカで傷ついて
それでも終われば揃う、二つ

12/13/2024, 2:42:38 AM

【心と心】


自分の物でも

相反するふたつの本音

そんな事がざらにある

何ならもっと抱える時もある

きっとみんなもそうなんだろう


A・B同じ本音を持つ者同士でも

タイミングが違えば

その比重も違ったりする

お互いがAに寄ったタイミングだと

無敵のコンビだったのに

タイミングが合わなかったおかげで

一触即発なんて事が

実は気付いてないだけで

結構起こってるんじゃないだろうか


実際にはCもDもEも持ってたりするから

数字の苦手な俺でも

確率の低さを感じる


それでも繋がりを感じれたのなら

それはなかなかの出来事なんだと思う


だからと言って

繋がったAだけに固執するのは

危なっかしいとも思うけれど


ふむ

食事も自分も人間関係も

バランス良くを心がけよう

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