心と心』の作文集

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心と心』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/13/2023, 9:58:08 AM

心がよぶ 君の心は私から
遠ざかる いきかう人同士
すれ違いままに 
想いは心は通わないまま
いくつの愛を通り越してるだろうか

12/13/2023, 9:55:27 AM

心と心

意識
無意識
精神
脳の働き
考え

気持ち
感情



あらためて心について考えた
心ってなんだろう
感覚的にはわかってるつもり
定義はわからない

心は読めない
行動だけでは推測できない
心と心が反響しあい互いに通じあう
自ら硬い殻で覆っている人もいれば
殻を破りたくても破れない人もいる

大事な人と
心と心で繋がることができたらいいな
離れていても互いに想い合える

そんな人に巡り逢いたい

12/13/2023, 9:53:45 AM

心と心

心と心が通じ合えば
どんな人だって分かり合える

12/13/2023, 9:37:02 AM

信頼しあう二人が、心と心を重ねないと使うことが出来ない剣がある。
 子供の頃にそんな事を聞いて、そんなカッコいい剣を使いたいと思った。
 それを親に言うと、信頼出来る人が出来たら使わせてくれると約束してくれた。
 それを真に受け、信頼出来る人を探した。
 子供だったのだ。

 けれど、簡単に見つからないからこそ、信頼というのは尊い。
 それに気づいた大人になってからも、探し続けたが見つかることはなかった。
 諦めかけたその時、彼女に出会った。

 初めて会った時は、ただの知り合いの知り合いだった。
 だが、何回か会い、話をしているうちに意外にも話が合い意気投合した。
 そして信頼関係を築くのに時間はかからなかった。

 彼女と出会った2年後、ついに例の剣を握れる日がやってきた。
 そのとき、初めて剣の話をした。
 馬鹿にされると思ったが、実は自分も…と言って恥ずかしそうにしていた。
 似た者同士のようだ。

 式は順調に進み、係の者から例の剣が渡される。
 一緒に頑張ろうね。
 彼女は俺だけに聞こえるようにささやく。
 彼女と一緒にこの日を迎えたことを、心の底から嬉しく思った。

「次は、新郎新婦のケーキご入刀です。
 皆様、ご祝福下さい」

12/13/2023, 9:36:41 AM

『心と心』

貴方は何でそんなに怒りっぽいの

貴方こそなんでそんなに八方美人なの

「「仕方ないんだよ!!」」

どうして貴方みたいになれないの

どうして私達はこんなに

心に嘘をついて行かなきゃ行けないの

12/13/2023, 9:36:39 AM

『心と心』

貴方は何でそんなに怒りっぽいの

貴方こそなんでそんなに八方美人なの

「「仕方ないんだよ!!」」

どうして貴方みたいになれないの

どうして私達はこんなに

心に嘘をついて行かなきゃ行けないの

12/13/2023, 9:36:39 AM

『心と心』

貴方は何でそんなに怒りっぽいの

貴方こそなんでそんなに八方美人なの

「「仕方ないんだよ!!」」

どうして貴方みたいになれないの

どうして私達はこんなに

心に嘘をついて行かなきゃ行けないの

12/13/2023, 9:18:24 AM

珪砂で作った硝子が青く光を帯びてるんだ
透かしてみれば透明な青が僕の頬に移った
いつからだろうどこからだろう
ゆらりゆらり歩いてきた僕の足跡が後ろに続いてる

のらりくらり生きてた方が楽なんじゃないかって
逃げたら負けと逃げるが勝ちの後者側で
誰かを大切に思うことが自分を失うみたいで怖かった

暗闇のなかで考え込んでた
あとどれくらいで終わるのだろう
少しづつ歩いたその道の先で光に出会った

青いよ 澄み切った空に僕らが映ってる
青色にまぶしくて目を閉じても
なにも怖くない

繋いでいる繋がっている
それだけが分かるから

12/13/2023, 9:17:38 AM

あったかい。

君を近くに感じられて、

とてもふわふわした気持ちになる。

どくん、どくんって、

心地よいりずむを刻んでいる。

〜心と心〜

12/13/2023, 9:17:03 AM

大丈夫よ
きっと大丈夫
貴方には私が居るわ
私にも貴方が居る
何も怖くない
大丈夫よ
私たちは心と心で繋がってるんだもの
また会えるわ
少しの間だけよ
いい子ね
そう、静かにお眠りなさい

12/13/2023, 8:53:12 AM

心と心#20

「ねぇ心って何だと思う?」
亜紀ちゃんからの何気ない質問
私は口をつぐんで答えられずに沈黙してしまった。
あんなに真剣な顔で質問をしてくるから私は驚いて「え?」なんてマヌケに答えてしまったけれど亜紀ちゃんは
「え?じゃなくてさマジで悩んでるんだよふうちゃんの答えも教えてよ!」
なんて言うから、私も考えて考えて考えて出た答えは「一番正直なところ」という答えだった。心は正直だけど口はたまに嘘つきだから心と心を交わすのは難しいんだと思うよって答えた。

また恋愛で悩んでるのかな?
でもやっぱり私にはまだ分かりそうにないや。

12/13/2023, 8:50:57 AM

一人でゆっくり寝る布団は気持ちいい。
だけれど、二人でぬくもりを感じる布団も気持ちいい。
そのあたたかさは、
心と心を実体化したようなものだ。

心は見えないようで
よく見るとそこら中に見える。


「心と心」

12/13/2023, 8:50:20 AM

心と心

どうして人は争うのだろう…

そんなことをしても悲しみを生むだけなのに心から分かりあえないものなの?

月と太陽が助け合っているように…

心から理解して寄り添っていられるような世界に

いつの日か人々が心から笑顔でいられるように…

12/13/2023, 8:44:50 AM

完全な隔たりがあるものが
自分の心と、他人の心である
だから人と人は基本的に分かり合えないものなのである
しかし心と心は違うからこそ惹かれ合う
違いを感じて傷つけ合ってもまた惹かれる
そうやって沢山の人の心とぶつかることで
心はぼこぼこになって、
しかし確かに素敵な形に
成長していく

『こころとこころ』

12/13/2023, 8:44:38 AM

優しくされれば傾く
不安があれば締め付けられる
もらった分だけ返したい
ぶつかれば簡単に傷が付く



お題:心と心

12/13/2023, 8:43:56 AM

頭じゃ分かっててもどうにもならないことだってある。私がきみに抱いてる気持ちがまさにそれ。
好きになっちゃ駄目なんだって、分かっててもやっぱり無理だった。もう誰かのものであるきみに恋したって実ることは絶対にないのに。分かっていても、どうにもならない、行き場の無い気持ちを心のなかに秘めている。これは誰にも知られずに死んでく感情。本当は、思いっきり“好きだ”って叫びたいんだよ。叶わない願いをそっと自分の中で押し込める。難しいなあ、上手くいかないなあ。人の心って、複雑で面倒で繊細でややこしくて。私の心だけがそうなのかな。きみの心は今、健康?目に見えたら良いのにな。もし、人の心を覗き見ることが私にできたのなら。きみが誰かのものになっちゃう前にどんな手を使ってでも私のものにしたのにな。

12/13/2023, 8:36:53 AM

【 心と心 】

君と、もっと深く繋がれていたら、
こんなことにはなっていなかったんだろう。
独りになった今、甘えっぱなしだったことを猛省してる。

二人ともが口下手で、その分察するのは上手だった。
些細な変化で機嫌に気付いたり、不調だって見抜けた。

だから、言葉の重要性は、全く考えていなかった。

君から告げられた別れの言葉も、脳が理解するまで時間がかかった。
あまりにも似た者同士で、同族嫌悪のような思いは、
言葉でしか払拭出来ないのを、今更知ったんだ。

やり直したいなんて戯言は言わないよ。
だからどうか、君が健やかでいられますように…。

12/13/2023, 8:26:13 AM

夕焼けに教室が照らされる。ここには先生と僕しかいない。机を向かい合わせにして、くだらない話をする。

 先生は、もうすでに僕の心を知っている。

「先生は僕のこと、どう思ってますか?」

 僕は時折、先生を覗き込むようにして先生に質問をする。すると、先生はわざと僕から視線を外して窓の外を眺めた。

「そんなに必死になったって心なんて見えないさ。潔く諦めることだよ、少年」

 先生はそう言ったけど、どうしても先生の横顔を見ると頬には紅が差しているようにしか見えなかった。

(心と心)

12/13/2023, 8:07:13 AM

気が付いたら私の世界は色を忘れていて

私が世界に生まれたこと

その全てがどうしようもなく虚しかった。


肉体と精神の全てが元からなければ

この苦しみも生まれることはなかった。


人はいつか死ぬけれど

そのいつかを待つことが気持ち悪い。


今から幾度の幸せを感じようと

それはただの延命行為に過ぎない。


ただ幸せになりたかっただけだった。

世界に色が欲しかった。


明日を生きたいと思えるようになりたかった。


このつまらない延命行為も

未来にあるかもしれない幸も不幸も

放棄して私は消えたい。

12/13/2023, 7:56:45 AM

2123年12月24日

今年もクリスマスイブがやってきた。
きっと今夜もすごいんだろうな。

なぜってクリスマスイブは上級国民の思念に自由にアクセスすることが許されてる日だから。

上級国民が最高級デパートやレストランでプレゼントを買ったり、食事をして楽しんでいる時の思念を、全て自分の思念として受け取れるってこと。

政府AIはあたしたちみたいなベイシックインカムだけで生きてる最下級国民に、その思念の刺激で人生に前向きな努力をするというモチベーションをあげさせたいみたい。

AIってバカね。

思念へのアクセスが増える時間帯は、もちろん夜から朝にかけて。

だって、心と体は一体だから思念を受け取れるってことは、体もまた同じように反応できるってこと。

わかるでしょ?

クリスマスの夜は世界中が上級だけでなく、そのおこぼれをもらって下級国民も快楽におぼれる日になったわけ。

最下級国民が考えることなんてそんなもんよね。
政府AIさん、ごめんね。

22時。
あたしは同じ24才で同じ名前のエマの思念にアクセスした。

温かいシャワーが全身を流れる感覚に包まれる。
すでにホテルの中だった。

エマの鼓動が高鳴っているのを感じる。
徐々にあたしとエマの思念がひとつにとけていく。

本気の恋だ。
タケシへの熱い思いがあたしの中に押し寄せてくる。

ベッドに入る。

エマのすべてがタケシにさらされる。
恥ずかしくて、でも、うれしい。
タケシが優しくエマ(あたし)を包みこむ。

クライマックス。
タケシがあたしの中に入ってくる。
快感が、突き上げて、くる。

直後、あたしは気を失った。

目が覚めたときには自動ログアウトしていた。

うーん、刺激強すぎて気を失うとは。

こうして24才、彼氏いない歴=年齢のニート女のイブは終わった。

あ~あ、なんかあたしも本気の恋とかしたくなっちゃったなぁ。

あれ?これって政府AIの、思うつぼ、なんじゃ。。

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