『心と心』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題「心と心」
タイトル「いと」
雨采 ミツジ
R5/2023/12/13
演奏と歌。
君の好きなもの。
歌、ダンス、舞台、運動、他にもたくさん。
俺の好きなもの。
でも、俺の1番は君。
君の1番は何かな。やっぱり歌かな。
ひっそりと、けれども、すごく楽しそうに歌ってた。
君が楽しく歌えるように、守りたかったんだ。
でも、君は歌わなくなってしまった。
君の声を最後に聞いたのはいつだっけ。
気が付かなかったけれど、俺に守られるのは嫌だったんだろうな。
俺に向けてじゃなくてもいいから、君がまた楽しく歌えますように。
きっとこれは罰なんだ。
あなたが1番なのに、あなた以外も大切だと思ってしまったから。
大切なのに、裏切ってしまったから。
僕だけ助けられてしまったから。
でも、全部手放してしまうことはできなくて、縋ってしまう。
あなたも、みんなも、笑っていてくれたらいいな。
僕のことが嫌いでも。
僕がそこにはいられなくても。
僕がそこには立てなくても。
どうか、幸せでありますように。
心と心
人の心の声なんて、読むことができない。お互いが向かい合って伝えないと何も始まらない。
でも裏切られるのが怖くて向き合うことができない。
心は通じ合おうとする気持ちが大切。
心と心は、一体化して繋げていってほしい
23.心と心
「私のこと好き?」そう聞くと、
「別に…」そう答える。「じゃあ嫌い?」そう聞くと
「何度も言わせんなよ。」と言ってくる。
あなたは好きと一度も言ってくれない。
そりゃそうだ。だってあなたとは複雑な関係だから。
ある日、私は屋上で飛び降り自殺をしようとした。
何かがあったわけではない、でも毎日が辛かった。
だから屋上から飛び降りようと覚悟を決めた時、
『カシャ』っと聞こえた。音が聞こえた方に
目を向けると、あなたが笑っていた。
「死ぬの?なら僕に殺させてよ!その代わり僕が
殺すまで恋人でいること」
何を言ってるのかわからない。怖い。
顔は笑っているのに、目は笑っていない。
これがあなたとの出会い。
君は私との思い出をいっぱい作って私を殺した。
泣きながら殺した。「ありがとう」そう言って私は、
この世から消えた。
いつまでもあなたの隣にいたかった。
でもそれはできない。だとしても心と心は
繋がっているから私はあなたのそばにいるよ。
心と心
心と心を重ね合わせるなんて出来ない
お互いの思っている事が100%分かり
合えないのと同じ様に・・・
でも 私は、それでも 貴方を
待ってる。.....
1時間 2時間 待ちぼうけを
喰らっても 諦めきれず
まるで ストーカーの様に待ってる。
「馬鹿みたい....」小さく呟き
瞳から 涙を滲ませる。
それは、やがて瞳から 洪水の様に
溢れて来て 後から 後から雫となって
頬に伝って行く。
「っ.....」せめて 声だけは、
周りに聞こえ無い様に 必死に
我慢する。
溢れる雫を手の甲で 一生懸命に拭い
周りに 怪訝な目で見られない様に
取り繕い 諦め掛けたその時
ポンっと肩を叩かれる。
「待った!」緩い笑顔を向けて
にへらと 私に声を掛けて来た
青年の胸を叩く
「待ったじゃない この馬鹿
遅くなるならメールしろ
ラインもしたのに 何も返さないし」
「いや~どうしても 仕事抜けられなくて
長引いちゃって それでも もう
帰ったかなあと思ってたから
だから 俺も帰ろうかなあと
思ってたんだけど... まさか 居るし」
私は、持っていた鞄で さっきより 更に
青年の胸を叩いた。
「帰ろうとすんな馬鹿! 私が何時間
待ってたと思ってんだぁ~!」
「何時間待ってたの?」キョトンとした顔でそんな事を言うから
また 腹が立って バシンと 今度は
鞄で青年の頭を叩く
「普通に質問して 聞いて来るな
馬鹿じゃないの!!」
「あの~さっきから俺 馬鹿 馬鹿しか
言われて無いんだけど....」
私は、青年を思いっきり 睨み上げ
バッと駆け出し 青年の胸に
飛び込んだ。
「えっ 何 何? ? ?」
青年は、キョロキョロと 目線を動かす。
「寒い 暖めろ 馬鹿!」
「ん~何か良く 分かんないけど
分かった。」青年は、私の背中に
自分の腕を回す。
そして... ぎゅうっと 私の身体を
自分の胸に閉じ込める。
その 力加減に 私の気持ちも緩む
そして 青年の胸の中で
はぁ~っとため息を吐く
両思いのはずなのに いつだって
一方通行 私の方が 怒ってばっか
彼の方は 友達の頃から 変わらず 緩い
私はもっと 彼との時間が欲しくてたまらないのに....
だけど こうして 抱きしめ合えば
彼が私を自分の胸の中に閉じ込める
この瞬間だけは、彼の心と私の心が
重なったと感じる。
この緩い彼氏が私の心より
もっと私を欲しがってくれる日はいつか
分からないけど...
「じゃあ行くよ!!」
「えっ!!帰るんじゃないの?」
「何言ってんのよ! 人を待たせといて
お店回ろうって言ったじゃん
まだ開いてるお店 探せばあるよ
行くよ!!」
「え~もう帰ろうよ~」
「ほら文句言って無いで歩く」
彼は、ぶつくさ付いてくる。
もう仕方ないなぁ~
私は、彼の腕を引っ張り手を繋ぐ
そうすると彼は、私に誘導されるまま
付いて来る。
彼の心と私の心 全然噛み合わないけど...
だけど 心と心を近づけると
愛情の総量は、違うかもしれないけれど
やっぱり私は、最終的には、
彼に側に居て欲しいと願うのだ。
心と心。俺とお前で仮面ライダーだ、みたいなお題。まぁ仮面ライダー見たことないんだけど。
仮面ライダーというよりは特撮そのものをほとんど見たことがない。ゴジラくらいかな。でもゴジラって特撮なのか。そもそも特撮ってなんだ?
調べたら特殊撮影技術とやらを使った作品が特撮らしくてゴジラも特撮みたいだ。
なんとなくのイメージだけど特撮って仮面ライダーみたいな戦隊物ってイメージあるからゴジラが特撮ってあまりピンとこない。
そうなると実写のワンピースとかその辺も特撮になるのかな。どうでもいいか。
心と心
心と心の繋がりは目に見えないから、
世の中に溢れるお揃いたちは、
それを可視化するためのギミック。
ペアカップに、家族色違いの御守りに、スニーカー。
効果なんてないと思っていたのに、
目に入ったら、少しだけ元気になれるみたいだ。
単純だね。
#117
心と心
世の中に溢れるお揃いたちは、
目に見えない心と心の繋がりを可視化するギミック。
ペアカップに、家族色違いの御守りに、スニーカー。
効果なんてないと思っていたのに、
目に入ったら、少しだけ元気になれるみたいだ。
単純だね。
#116
心と心が通じ合っているといつから勘違いしたんだろうか。
私は汚くて誰かに依存して現実を忘れようとする
誰かの善意に頼って幸せになろうとする。
恐ろしいのは本当に相手のことを愛していると大切だと守りたいと考えてしまうことである。
私の心はとうの昔に死んでいて、純粋な恋心は何も意味をなさないと気づいてしまった。
私の心はどこなのだと、私は私でなければいいのにと。
私は皮肉に私の思考で身を切り裂く。
心があなたを好きだと叫ぶのに、予測する未来は真っ暗で、
あなたに会いたいと叫ぶのに、国境の壁は高すぎて、
わかり合いたいと言ってくれたのに、私から更に距離を置いた。
過去の過ちから学んだと勘違いした。やっぱり私は私のままなのだ。
私が私でなければ君を幸せにはできたのだろうか。
心と心が通じ合えたら嬉しい
けれど、全てでなくていい
あなたのひととなりに
少しだけ触れられたなら
それでいい
言葉と言葉が、ぶつかって
傷つくのは 心と心
だけど、その痛みまでは
お互いに知らない。
言葉は、発した瞬間から
消えてゆく。
心の傷は、その瞬間から
深く深く広がってゆく。
私を覆う、肉という皮の中が
どれだけ ぼろぼろ かなんて。
にこにこしてりゃ
誰も、知らない。
そして、私も、何も知らない。
【お題:心と心】
心と心
私はこの2つを自分に思う心と人を思いやる心に置いて考えてみた。
自分に対しては、自虐精神からなのか、どうだっていいか。どうにでもなるか。と少し投げやりのような感情が出てくる。
人を思いやる心としては、大切な人に対しては、なにかしたい、手伝いたい、話を聞きたい等、極めて善の思いが出てくる。が、嫌いな人に対しては、知るか、自分でやれ。話しかけるな。目の前から消えてくれ等、到底酷い言葉、冷たい言葉、絶対に目の前では言ってはいけないような思いが出てくる。
人類は不完全で、仏のような人は居ても、誰しもがそうではない。私がそうだ。
私は仕事で失敗するし、成人した今でもプリキュアが大好きでおとなプリキュアを観て、年甲斐もなくプリキュアを応援している
まあ、普通プリキュアは小学生で観なくなってしまう。それでいて、小学生以上で観ている人が居たら「まだ見てんの?やばいね」など冷やかす人が多い。でも、そこで、これを読んでくれている人には冷やかす方に加わって欲しくないと思う。
昔は何も思わなかった。感情移入してたとて、歳を重ねると忘れてしまう気持ち。それをプリキュアは思い出させてくれる。勇気を希望をくれる。プリキュアはみんなに対して平等で、どんなに苦手で嫌いだと思っていた人でもピンチの時は助けに行く。中高生がほとんどの中でそんな風に行動できるプリキュア。
他のアニメだってそうだろう。主人公にあたる人物はどんなに嫌いだったとしても、「目覚めが悪くなる」と言って助ける。
心と心。
自分に対しては投げやりでなんでもいいと思ったとしても。
他人に対しては特に大切な人には何かとしたいことがある人が多いと思う。嫌いな人には冷たくあしらう人が多いだろう。でも、付き合いを続けていく中で、ほっとけない、こうすればいいのにと口出しをしたい時も出てくるのではないだろうか?
私は時にそう思ってしまう。
私の観点からすると
やはり、人類は不完全だ。
私チョロいんだか人間不信なんだか分からん!ってつくづく思う
恋愛以外も含めて好意を抱いてくれる人には私もちゃんと応える。(極たまに苦手センサーに引っかかる人もいるけど、、。)
言われた瞬間は嬉しいし素直にそう伝えるし顔にも出てると思う。
でもある程度時間が経つと「本当は思ってないんだろうなぁ」とか色んな負の言葉が巡り巡る。
上辺なのかそうじゃないかなんて言った本人しか分からないけど
相手に言われて一喜一憂するのはチョロい?
でもぼんやり考えてたことを相手に言われたら流石にちょっと気が合うって思っていいんじゃない?
そうゆうのを心が通じているってこと??相手の経験値が高いからじゃないの?
心と心が通じ合うって本当にあるのかな。
色々考えちゃうけど1つ言いたいのは
寝る時に限って浮かんでくるのは止めてください!以上っ!
私には心がない。
なぜなら、そういったチップが埋め込まれていないから。
「できた!」
博士の最高傑作となるであろうアンドロイドがとうとう完成した。
「おめでとうございます」
得意そうな顔をした博士に拍手を送る。
最新型のそれには、旧型の私とは違い、高性能な感情チップが埋め込まれている。周りの人間の空気を読み、正確な感情を表現するようにできている。
「おまえも、手伝ってくれてありがとう」
博士が私の頭をぽんぽんと撫でる。
――博士が喜ぶと嬉しく感じるこの気持ちも、最新型に構うのを見て寂しく感じるこの気持ちも、私の心は存在しないはずの偽物だから。ならば、感情とは、心とは、一体どんなものだろうか。
ある日、博士が倒れた。どう見ても働き過ぎだった。そして、そのまま還らぬ人となった。
――どうして。心配して何度も休むように言っていたのに。もっと強引に止めれば良かった。
どれだけ後悔してももう遅い。博士はもういない。
最新型のアンドロイドは、博士の「大丈夫」という言葉を信じてずっとサポートしていた。感情チップがある分、あの子はきっと私よりもずっと悲しいんでいる。
二人だけになった家。様子を窺う為に、あの子に与えられた部屋を訪ねた。
「何でしょうか?」
何事もなかったかのように、その子は言った。
「えっ……博士が亡くなって、大丈夫かと心配で……」
「私達が動作する為のバッテリーはあと数十年交換する必要はありません。現在まだ電気も通っているので、充電も問題ありません。しかし人間がいなくなり、私達がここに存在する意味がなくなってしまいました。今後の行動を早急に考える必要があります」
「そういうことじゃなくて――悲しくないの?」
「現在、人間はいません。悲しむ必要はありません」
博士が亡くなった時、この子はそれは悲しそうに泣いていた。私には泣く機能もないから、ただ淡々と、必要な手続きをこなすことしかできなかった。悲しく思う気持ちを押し込めて。
――泣けるのなら。私も思いきり泣きたかった。逝かないでと叫びたかった。今でも、博士のことを考えると、自然と出もしないはずの涙が零れそうになる。
ねぇ、博士。あなたの望んだ感情チップは、アンドロイドは、このようなものでしたか?
私に存在しない『心』を持つはずのアンドロイド。本当にこれは『心』だったんですか? それならば、私に芽生えたこの感情のような物は、一体何ですか? この子の人前で感情を表現できる『心』と、私のこの胸の奥に感じる『心』。一体どちらが本当の『心』でしょうか?
『心と心』
私は、もっと勉強や仕事の内容確認して頑張って行きます
君の心は満たされている。でも僕の心は空っぽだ。
互いの心の違いに僕は少し不満に感じる。なぜ自分の心は満たされず、空っぽなままだろう。
孤独な僕は楽しそうな君を遠くから見つめるしかなかった。
少し歩いた
「前向きに」は偽善者っぽい
日陰で俯いてしんなりしている方がいい
目に見えないもののこと
ずっと考えてると
ぬるくて暗い海に
一人浮かんでいるような気分になる
遠くに灯りもなくて
ただただ広いだけで
このままどこへ行くのか
ぽっかり空いた穴でもあって
早くそこに吸い込まれたいのに
そうしたら
みんな根っこのところではつながっているらしいから
分かるようになるのかも
心ってなんなんでしょうね
様々な感情は何処から来るのか
ふと考えることがあります
この意識は何処から何処へ逝くのか
其れが怖いと思うなど
ナンセンスかも知れません
心とは心臓なのか脳なのか
生物とは不思議な存在ですね
ずっと解明されず
大きな謎のままでいて欲しい
語れば分かるということでもないでしょう
謎を謎として生きることが
生きている意味かも知れません
『心と心』
「それ、いま俺も思った」
「嘘でしょ。何調子いいこと言ってんの」
「いや、ほんとのことだから」
「いやぁ、嘘だね。キミには思いつかないよ」
「まぁ信じてくれなくていいよ。それよりお腹空いた。いつものラーメン食べに行かない?」
「あ、それ今私も思った」
あははと笑う彼女。それを見た僕は、心と心が重なった気がした。
______やまとゆう
心と心
「逃げちゃおうよ」
そう言ったのは私だった。彼女は酷く驚いた顔をしていたけど何だか嬉しそうで、その言葉を待っていたみたいに見えた。学校の最寄り。降り慣れた駅に着いて席を立った彼女の手を握って引き止めた。彼女は固まって動かなくて、私はドアが閉まるまで彼女の手を決して離すまいと強く強く握った。正直、私の心臓は緊張でバクバクと音を立てていた。彼女が手を振り払って去っていってしまうんじゃないかと不安だった。だから、いつものメロディが鳴ってドアが閉まった時やっと息ができたみたいな気分だった。彼女はドアが閉まったのをただただ見つめていて、暫くしてからゆっくりと席に座った。左隣の彼女をちらりと見やると、彼女は少しだけ微笑んでいて、てっきり怒られるんじゃないかと思っていた私は首を傾げた。
「ふ、ふふ、っ、こういうの初めてだ」
幼い顔で楽しそうに嬉しそうに笑うから、私までつられて笑う。
「私もだよ」
「怒られちゃうなあ」
明日への不安とかそういうのも全部、今の私たちはちっとも怖くない。むしろそれを楽しんでまでいた。
「怒られた時の言い訳考えておこう」
そう言うとまた彼女は笑った。いつもは見えない白い歯が見えてドキドキした。こんな楽しそうな顔初めて見たかもしれない。いつも何を考えているのか分からない顔で遠くを見つめていた瞳に、今は私が映っていて何だか恥ずかしい気持ちになって目を逸らす。
「どこまで行こうか」
「どこまででも」
行く宛てのない私たちは、ただただ列車に揺られて他愛もない話をした。最近好きな音楽だとか、クラスのあの子の恋模様とか、ほんとにほんとに下らない話をしていた。こんな穏やかな時間がいつまでも続けばいいのにと思っていたけど、やっぱり時間は有限だ。列車内に終点というアナウンスが響いて、私はついにこの時間が終わってしまう、と淋しい気持ちになった。扉が開いて、私たちは揃って列車から降りる。
「…きれい」
思わずわあっと感嘆の声が出た。目の前は真っ青な海が広がっていた。
「こんな場所あったんだね」
「ね、初めて来た」
彼女の瞳に海の青が映って真っ黒な黒目に透き通った色をさせていた。太陽の光を反射した波のちいさな光たちが透明度が増した黒の中に宿ってそれが星空みたいで綺麗だった。
「今日は、初めてのことがいっぱいだ」
彼女は少女のような顔で言った。私は、ぽてりとした桜色の唇の動きに見蕩れて浮ついた心でぼんやりと彼女を見ていた。
「それを、貴方と一緒に出来て嬉しい」
照れたみたいにはにかんだ。その微笑みは天使の様だった。頬は桃色、唇は桜色に染まっていてさながら春のように麗しかった。映画のワンシーンみたいな儚さだ。
私もだよ、と口に出さずともきっと分かるだろう。その代わりに彼女を抱き締めた。細く壊れてしまいそうに脆い体躯を守るように、強く優しく抱き締めた。おかしくって恥ずかしくって、私たちは心と心をくっつけ合って笑った。
「バカみたいだ」
そう言う彼女は優しい顔をしていた。私たちは未来への不安とか恐怖とかそういうの全部から逃げるように手を繋いだ。私は海を見る横顔に見蕩れながら好きだよ、とバレないように囁いた。
心と心
貴方は今どんな心をしている?
その心はどんな色をしている?
赤?それとも黄色?それか紫?
元気な時や嬉しい時は明るい色
苦しい時や悲しい時は暗い色を
心の中で絵の具のように混ざり
ガラスのように美しく綺麗な色
泥のようにぐちゃ〜っと汚い色
でもどれも全て貴方
心は貴方
心は心
心は色