微熱』の作文集

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微熱』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/26/2023, 2:57:06 PM

まぁまぁ色々と忙しいと
いっそ熱でも出て
サクッと休みたい
なんて考えることがある
なんか熱っぽい
これは休める口実になる!
と思うが十中八九微熱
そこはかとなく微妙な熱
ただしんどいだけー

11/26/2023, 2:56:42 PM

微熱
何となく何時もと違う…念の為に体温計を取り出した、が平熱を示していた…特に思い当たるものは無くて…
そして、昨日を振り返ってみた…すると、急に君の顔が浮かんできて、また体が熱くなってきた…
久しぶりに君から連絡が来て、逢わない?って言われて、待ち合わせをした…近くの居酒屋に入った。其れから普段飲み慣れないアルコールを口にして、すぐに酔って…途切れ途切れの記憶を辿ると、居酒屋を出て、酔醒ましに寄った近くの公園のベンチで、君とキスして…其処から先が思い出せない…ただ唇に残る君の感触と、君の瞳が…

11/26/2023, 2:49:35 PM

『微熱かな』


そう言って、私のおでこに手をあてる君。



そういうことをするから、顔が赤くなるのを分かっていない。



夏は暑さで誤魔化せたけど冬は誤魔化せないや。



周りは寒いと言うけれど、私にとっては年中夏。





───それは君のせい








─微熱─

11/26/2023, 2:44:50 PM

寒い日が多くなってきた。気がつけばもう年の瀬。初雪のニュースも流れた季節になったのか。寒い季節と共に流行病も流行し始め校内でも手洗いうがいの喚起がなされた。
「冷たい水で手を洗うのはやだなあ」
「お前は大丈夫だろ、なんとかは風邪ひかないって言うだろ」
「はー?お前に言われたくないし。ばーか」
うちの学校はクラス替えが3年間で1度しかない。クラス替えをしてもまたこいつと同じクラスになった。なんだかんだ仲良くなって結局一緒にいることが多くなった。
うちのクラスはクラス替え前からメンバーがあまり変わらないのもあってだいたいのクラスメイトが仲がいい。これからもずっとこのままでいられると思ってしまうくらい穏やかな毎日。しかし、高校生活も折り返し地点をすぎてしまい、早い人は受験勉強をし始めていた。
「あーあ、もう卒業のことを考えなくちゃいけないのかー進路とか考えるのやだな。このままみんなといられたらいいのに」
「お前、まさか寂しいのか?」
「お前とは離れるのは嬉しいけどー」
「なんだよそれ。こっちは心配してやってんのに」
「心配ご無用!」
あーやっぱりこんな冗談言い合える毎日が続いてほしいな。鼻の奥がつーんとする。
「おい、見ろよ。雪だ」
「え?わあ!」
吐く息も白いのに雪はそれ以上に白い。寒く感じてマフラーに顔を埋める。
「なんだ、お前。寒いのか?」
「寒いのが苦手なだけだ…」
全部、話きっていないのに手を引っ張って駆け出された。近くのコンビニに駆け込まれると
「何飲む?」
ホットドリンクコーナーに引っ張られる。
「ココア」
コンビニの中は暑いくらいだった。
「はい」
渡されたココアが熱いくらい。
「あち!」
「はー?お前忙しいやつだなー。寒いっていったり熱いっていったり」
「寒いって言ってないし!ココアが思いの外、熱かっただけだ!」
「もっと近寄れば寒くないじゃん」
ココアごと自分の上着のポケットに私の手を突っ込む。
「少しは違うだろ?」
今までこんなこと、なかったじゃんか。いや、私もきっと風邪を引いたんだ。微熱気味なんだ、きっと。

11/26/2023, 2:43:59 PM

「太陽の下で」
冬になったらふゆのにおいであの頃を思い出す。
怒られて怒られて挫けそうになっても
立ち上がってきた日々
夏になったら夏の匂いであの頃を思い出す。
2年半追いかけてきた夢が叶わなかったあの日を

どれもこれも太陽の下
私達の運命は最初から決まっていたのかな?

太陽の下で始まって太陽の下で終わった
どんどん思い出になっていく
私たちの2年半

11/26/2023, 2:40:25 PM

【微熱】
私の家は微熱程度では学校を休ませてはくれない

私の親は古くさい考え方で学校には絶対に行かなければいけないという


今の時代学校に行く事が全てではないのに


そんな考え方の大人が多いから

不登校の子が増えて心を病んで行くのではないのだろうか


今日も私は親からいや、周りから貼られた良い子と言うレッテルを剥がさずに自分の考えを心の内に秘めて学校へ行く








私はいつになったらこの監獄から出ていけるのだろう

11/26/2023, 2:38:40 PM

ふわりふわりと微睡みを ずっとずっとそのままで

私は恋に恋してる
あなたを好きになるのはまだまだ先で

近くて遠い 至近距離
淡くて甘い 恋の距離

あなたの声が耳朶を打ち
あなたの視線が焦がれを誘う

今日も微熱にうかされて

この熱引いたらあなたの勝ちです





#微熱

11/26/2023, 2:28:32 PM

#微熱

11/26/2023, 2:27:03 PM

【121,お題:微熱】

ピピッ...ピピッ...

「んーと?37.4°かぁ...微熱だね、ゆっくり寝てればすぐ治るよ」

「そうか...すまん、そっちもバイトあったろ?」

「えーバイトと親友なら、親友を取るに決まってんじゃん!」

僕ってそんな薄情に見えるのぉ~?と、おいおい泣き真似をしている背の高い彼
自分がベットで横になっている体勢だからか、余計に大きく見える

「にしても珍しいね?彗さん、あんま風邪引くタイプじゃなさそうなのに...なんで?」

「...あぁ、髪を乾かすのを忘れて寝落ちした」

「......?...え、?えっそれだけ?」

「...?それだけだが...?」

「は...はぁ...?...天然というか彗さんらしいというか...」

彗夏ってそゆとこあるよねー、と呆れたような眼差しで見下ろしてくる
俺は何か変なことを言っただろうか?そう思っていると顔に出てたようで、そこも君のいいとこダヨ★
...と、謎のフォローが入った、マジでなんなんだ

「あ、ポカリここ置いとくね。あと、ゼリーとかヨーグルト買ってきたから食べれそうだったら食べて
 何かあったら電話してくれれば来るし、冷えピタは替えのやつ冷蔵庫に入れとくね~」

「慣れてるな、さすがスパダリ琉空」

「ふふん、これでも下に妹2人、弟4人のお兄ちゃんですから!」

じゃあ僕そろそろ行こうかな~、帰り支度を始める後ろ姿を眺める
もう行っちゃうのか...ふと脳裏に浮かんだ、寂しいの3文字

...そういえば、俺の両親は共働きで家ではずっと1人だったな
2人ともずっと忙しそうで、俺が風邪引いたときも家政婦さんが来ただけで...

そう思うと急に猛烈な孤独感が襲ってきた、弱っている時は誰かに傍にいて欲しくなると聞くが、まさかここまで不安になるとは思わなかった

寂しい 置いていかないで 俺を1人にしないで 怖い 辛い 1人ぼっちは嫌だ

「!...?ん、どしたの~?」

心底驚いたような顔でこっちを見る彼の表情が目に入る。その瞬間、「やってしまった」と物凄い後悔が沸き上がってきた
上体を起こして、琉空のパーカーの裾を引っ張った格好のまま停止する俺、ほとんど意識せず身体が動いていた

「...ッ!......すまん...気にしないでくれ、本当に...」

なにやってるんだ、なにやってるんだ、裾を引っ張って引き止めるなんて子供じゃあるまいし
第一俺のキャラじゃないだろう、迷惑、そう迷惑だ、人様に迷惑をかけるなってお父様もお母様もずっと言って...

「...っふ、くっあははっ」

抜け出せない思考の沼に落ちる寸前、堪えきれないと言ったふうな笑い声にハッと振り向くと、愉快そうに笑う彼の姿があった

「ごめんw...ふふっw...ちょっと、実家の兄妹達がよぎって...w...はぁーっw......後で皆にも話そーっとw」

「...はぁ......」

「ごめんってwよし、そんな寂しがり屋の彗夏くんにはこれを授けよう!」

ひとしきり笑ったあとに、ぽいと手渡されたのは小さな赤い猫のあみぐるみだった

「それあげるね、僕が作ったんだよ~?ほら、これとおそろ!」

そう言って、ほらこれ!と指差された鞄には、小さな紫色の猫のあみぐるみがぶら下がっていた

「じゃ、また後で様子見に来るよ!よーく身体温めて寝るんだよ~」

「迷惑掛けたな、...ありがとう」

んふふ~、とやけにニコニコしながら出ていった後には、彼の残したわずかな温かさがあった

悪夢ばかりで全く寝れていなかったが、今日はちゃんと眠れる気がした

11/26/2023, 2:22:18 PM

微熱ですら3年くらい出したことがなかったのにこの前久しぶりにインフルエンザになって少しだけ嬉しかった

11/26/2023, 2:17:59 PM

「…37.2℃」

体温計を睨みつけて君は口を尖らせた。
やっぱりな。抱きしめた時熱い気がしたんだ。

「はい、おでかけ中止。そのまま寝てな」
「むー……」
「昔だったら大したことないただの微熱じゃんって軽口のひとつも言ったとこだけど、このご時世そういうわけにもいかないのはわかるだろ」
「わかってるー…。俺がムカついてんのは自分の体のことなのに俺がわかんなくて…もしかしたら移しちゃうかもってこと…」
「まだ濃厚に接触する前だから大丈夫じゃね?」

下ネタ嫌いな君から枕が飛んできて俺は笑う。

「嘘嘘。俺も帰って今日は大人しくしとくよ。ホントは……」
「うん……ホントは……」

こんなご時世じゃなかったら、微熱のある君を置いて帰ったりしない。ぎゅっと抱きしめてふたりでぬくぬく眠りにつくのに。

「……おやすみ。明日には良くなってるさ」
「うん…おやすみ……。ごめんね」
「謝んなよ。寂しくなる」

悪いのは、君の微熱。



▼微熱

11/26/2023, 2:17:49 PM

微熱がある。沈黙がある。肯定を示す。毛布にくるめられる。そのまま抱きしめられる。怒りが空気を震わせる。「二人だけの世界なんてないんだよ」「二人でひとつでいられるわけないんだよ」「都合のいい幸運なんてないんだよ」「都合のいい愛なんてないんだよ」「君はひとりしかいないんだよ」これから一晩かけて熱は上がっていくんだろう。お前は俺を抱きしめて眠るんだろう。お前に移る前に下がってくれればいいが。お前がひとりしかいない幸運は、確かに都合のいいものではなかった。俺たちが共に必死こいて手に入れたものだ。

11/26/2023, 2:04:50 PM

君は本を読むのが好きなんだね。よく涙を流しながら読んでる君を見るんだ。君が泣いている姿を見るのは心が痛いなって思いながら隣でその本を見てたんだ。君は最後に大泣きをしていて抱きしめたかったけど僕はもう君を抱きしめることが出来ないんだ。でも隣にいるからね。その本と共に僕が書いた本を読んでくれてくれてありがとう。僕は君の守護神になりたいな

11/26/2023, 2:01:56 PM

[微熱]

アナタがワタシに触れる度に
ワタシは微熱になる

11/26/2023, 2:01:33 PM

今回のテーマ【微熱】難しい…
だけど考える事にした。行くよ
準備出来た?言ってきます。

《自己の微熱》と〈他者の微熱〉
そもそも微熱とは何を基準に決めたのか
或いは決める事が出来たのか疑問でしかない

体温が微かに高くても
【微熱じゃないかもしれない】
体温が低熱でも
【その人にとっては高熱かもしれない】

人類の悪い癖が出ているようだ
【※固定概念を答えにすること※】

人類の体質や素質は皆違う
(考え方がみな違うように)

人は全てが統一していなきゃ
落ちつかないし不安なのでしょう

然し人類は機械じゃない
マニュアルなんて存在しないし
そもそも微熱の定義も宙に浮いている
私はそう考える事が出来るが…(眠い)

然し私が正しい訳でもない
そもそも「※確か※」が
現実世界に存在しない

誰か一人の言い分が全ての人の
決まり事になっている部分も在るから
ルールやマナー、規則、法律なども
一人じゃないにしても複数人の
結論で全ての事柄の線を引く
だからこの世はズレていると
私は考えたが…眠い

眠さ我慢して
難しいこと考えてたら
微熱出てきた…

11/26/2023, 2:00:37 PM

なんだろう。体が、ほてってる。
いつもそうだ。あの子を見るたび体が微熱みたいになる。
何なんだ。ホント。

11/26/2023, 1:57:58 PM

Theme:微熱

体温計がピピッと鳴る。
ドキドキしながら脇からそれを取り出してみると、37.4℃と表示されている。
僕は申し訳なさと嬉しさを同時に覚えた。

母さんに体温計を見せると「今日も学校をお休みしなさい」と言ってくれた。
母さんが部屋を出てしばらくすると、父さんが入れ替わるように部屋に入ってくる。
「父さん、お仕事に行かなきゃ行けないけど、早く帰ってくるからな」と言って僕の頭を撫でてくれた。

僕が風邪を引くと、父さんは家に帰ってきてくれる。
夜遅くに帰ってきて、母さんと喧嘩することもない。
なんとなく、父さんの帰りが遅いのは、母さんよりも大切な人がいるんだろうと思っている。母さんが買い物に行って留守にしている時に、父さんはよく電話をしている。
母さんと話すよりとても楽しそうに。

でも、僕が風邪を引くと、父さんは少なくとも早く帰ってきてくれる。
母さんと父さんの会話はどこかぎこちないけど、僕はそれでも二人が一緒にいてくれるのが嬉しい。

お風呂から出る前に、僕はシャワーで冷たい水を浴びる。
また明日も、微熱が続いてくれますように。

11/26/2023, 1:56:33 PM

19,微熱

わたしは熱に浮かされると、変な夢をよく見る。ていうか、みんな熱のときにはみんな変な夢見ると思うんだけど。

わたしの場合、何かの工場みたいな音が近いのか遠いのかよく分からない位置で鳴ってる夢を見る。

グワングワングワングワングワングワングワングワン

それと一緒に、誰かの怒鳴り声みたいな音も聞こえる。

  …!…!!!!!どんっ!!!!!!!!

みたいな。ひょっとすると、父によく怒鳴られたり、物にあたってたりされてたから、それで、そういう夢を見てしまうのかもしれない。

でも、熱のときくらい、なにも見ないで、静かに寝てたいのに。

         ひどいよなー。

そんなことを微熱に浮かされた頭でぼーっと考えた。

2023.11.26

11/26/2023, 1:56:00 PM

切り口から溢れ出る真っ赤な液体は綺麗だった。
体の芯が冷え行く中、
微量の熱を発しているそこは、
薄れ行く意識の中に「人生」を感じさせた。

「僕は生きていた」
僅かに脈打ち、
ゴウゴウと熱くなる左腕を見ながら、
僕は安堵し、
そっと目を閉じる。

11/26/2023, 1:51:25 PM

最近家に居るよりも学校にいる方が楽しい気がする。

でも学校に行く準備して登校するまでが面倒くさい。

熱を出して学校休んで1日1人部屋で過ごしたい。

なんであんなに気を使う場所に行かなければならないのか。

なんであんなに気を使う人たちと一緒にいなくてはならないのか。

学校ってなんであるんだろう。

学校行ったって勉強出来ないし,人が考えてること分かんないし、ただ疲れるだけ。

なぜ若者の仕事は「学校に行くことなのだろうか」

親に言われた。

「お前らは学校行くだけでいいな」

ふざけんな。こっちだって頑張ってるんだよ。

俺は頭悪くて勉強出来ないけどさ、人付き合いは大事にしてるよ。

しかも”行く”だけじゃない。

行って、勉強して、友達の相談聞いたり、先生に呼び出されたりしてるんだよ。

水曜日後期の期末テストがあった。

俺の点数、数学24点英語36点理科42点だよ?

国語と社会は明日返ってくる。

150とかだとiPad取られるらしい。

なんか生きづらい社会だよね。

いっそのこと微熱どころじゃなくて高熱出してそのまま死ねたらいいのに。

俺が死んだほうが少しはお金に余裕が出るでしょ?

俺がいるとイライラする、俺が死ねばお金に余裕ができて、イライラしなくなる。

俺死んだ方が良くね?

なんて最近考えてます。

iPad取られたら投稿できなくなるね。

でも本当に高熱出して寝てたらそのまま死んでた。

みたいなことあったらいいな。

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