『後悔』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
推しは推せる時に推せ!
情熱が枯れる前に推しまくれぃ
───後悔
僕は何も出来ない子だ。
出来損ない。無能。
僕なんか生まれてこなきゃ良かったんだ。
あの時ああすれば良かった。
あの時ああしなけりゃ良かった。
夜になると不安になる。
僕はなんで生きてるのだろう。
布団の中でそう考えると
いつも目の前がぐるぐるして
頭の中も心の中もぐちゃぐちゃになって
僕は生きてることを
後悔する。
やらかす→後悔→前進
このターンを永遠に繰り返して
今の私があるわけです
勿論ですが同じやらかしを結構何度かやります
多分ですが皆さんも多かれ少なかれ
こんな感じなのではと勝手に思っています
大事なのは
必ず立ち直るということかも知れません
よしなに
「後悔は一生」
勉強しなきゃいけない時期なのにスマホいじってて気づいたら2時間も経ってるーーー!!
後悔、、、、いつもわかってるんだけどなー
妖精だった
記憶を
忘れてしまった乙女と
後悔という
思い出を持っている
人と
テーマ : 後悔
長らく書いてなかったや
テーマ見ても思いつく物とつかない物があるし
まぁ、別にここに書くのはテーマ以外でも良いって書いてあるけど日記風にしてみたところでさ
『今日は起きた 2度寝した』みたいなものになりそうだからやめておきたいところで…
でも、今回は書きやすいww
マジで書きやすい…と思いマス?
えーと、後悔ね
そりゃあ、もちろん数え切れないくらいありますよ
両手に収まりきらないくらいに
…すいません、盛ったかもしれないです(´・ω・`)
いや、でも…うーん…
後悔の数を数えるのはやめよう
1つだけ書こうかな
今でも忘れられない後悔してること
では、皆さん 良ければ読んで行ってください
あれは僕が19歳の時にしていたバイトでの事
接客業でさ?
かなりのマルチタスクが求められる厳しいバイトだった
てか、1日で教えた事覚えて来いってさ
頭おかしいと思わない?
普通ムリだろってなったけど、理不尽で怒られるのはたくさんだから頑張って覚えたけど
まぁ、あまり良くない職場環境だったわけだ
それでね?その良くない職場環境の中で唯一、優しかった先輩がいたんだ
かっこよくて、優しくて、仕事もできて
僕にとったらすごく憧れの先輩だった
共通点もいくつかあって、気がついたら仲良くなってた
先輩といる時間はとても楽しかったよ
お互い両思いだよねって確信するくらいの仲になった頃
…んー…まぁ、ね…僕、職場内でイジメられたんだよね
ね、僕の人生イジメられる人生かってツッコミたくなるくらい
仕方ないよ
先輩、イケメンの高身長だったし
納得はできるよ
いきなり入ってきた新人に取られたって感じだったんだろうよ
さすがの僕もね、耐えられなくって
そのバイトやめた訳なんだけど
先輩に告白しておけば良かったなって今でも思う
あーあって
…また、会えたらいいなって思いながらさ
テーマに戻ります!
良くないよね
イジメるくらいなら、選ばれるように努力したらいいじゃんって思うけど
基本、人はイジメに走るんだろうね
僕には理解できないけど
いつか先輩の事、忘れられるくらい好きな人ができて
この【後悔】が報われる事を僕はずっと願いながら
忘れたくないって無意識に思ってるんだろうな
自身の思いを伝える前に
相手に遮断されたこと
話し合えなかったこと
ご縁は自然に
と。
分かっていても
やはりなんだか
人間の、情とゆう
感情に
かなり
やりきれなくって
けど
辛かった思いは決して無駄じゃない
きっと時間が解決してくれるよ
ね。
それぞれの歩む道にヒカリあれ
✳︎後悔✳︎
後悔するのは想像力があるから
違う未来にたどりつける能力が
自分にはあったと信じているから
でも
そんな甘くないよね現実は
後悔
昨日とても後悔した事があった。
自分のミスを隠したから。
でも今日正直に言って
スッキリした。
後悔
後悔などしていない
あなたを愛したこと
本当にこころから
そう思っているよ
誰かが信じなくても
例えば
あなたが信じなくても
私のことだから
私が1番よくわかってる
だからそれでいいの
後悔などしていない
あなたを愛していること
わたしに『こう』させたことを、生涯忘れずにいて。
君のために、わたしが選んだことを。
でも、別に、悔いる必要はない。
わたしはこんなにも晴れやかな気持ちで死んでいく。
君が幸せになるためになら、なんでも、いくらでも。
わたしの全部だってあげると言ったでしょう。
だから、誇って。
いつかの日、君が迷い苦しむ日にも、思い出して。
君にはその価値があると、わたしが認めたことを。
苦い後悔に俯かないで。
背を押されたのだと思って、顔を上げて、生きてね。
#後悔
後悔するならやってしまえと思うけど
やってしまえと思うのはいつも後悔してからで
後悔しないと気づけないことが多すぎて
しかもそれは3日も経てば大体忘れてることもあるから
だったら別にやってみなくてもいいんじゃないかと思う
そんなことを幾度と繰り返してるのに
やっぱり後悔しないなんて出来なくて
なんならちょっぴり泣いてしまう後悔もあって
次は泣かないようにってまた構えてはみるけど
結局本番弱くて勇気でないからまた後悔してる
勇気は一瞬、後悔は一生 こんな言葉があるけど
一瞬の勇気は表に出せなきゃ意味を成さない それと逆に
一生の後悔は何があっても表に出しちゃいけない
後悔は、ひとりでして
ひとりで愛してみる
それでもやっぱり忘れられないことこそが
立派な後悔に成り得るんじゃないか。
_ ₅₃
後悔
人生後悔だらけ。
あの時手を取っていれば、
あの時メールを送っていたら、
あの時笑って話せたら…。
後悔しかない。
というか毎日進化してるから昨日のことでも
ああしてればよかったなぁ
って思う時がある。
良いことなんだと思おう。
あの時、
電話を切った事
後悔している。
お題
後悔
「──俺のこと、何があっても忘れないでくれよ」
そう言って彼は橋の上から美しく笑って飛び降りた。激しく波打つ川の底へと。僕は泣きながら手を伸ばした。
「ごめんなさい、ごめんなさい。」
ああ、僕はずっと気付いていた。彼が部活内であることないことを言われいじめられていたこと。それらに愛想笑いを浮かべながら否定をせずにここまで来た。なんて愚かだ。最低だ。彼はずっと友達だと思ってくれていたのに。この言葉は呪いであり、彼の最期の復讐だ。
「大丈夫、忘れないよ」
明日彼の死は自殺としてニュースで報道され、学校で話題となり好き勝手に消費されて、忘れ去られていく。でも、僕は忘れない。この後悔を刻み込んで、110番をするために携帯を取り出す。もう、涙は枯れていた。
【後悔先に立たず】
「あのね、私ずっと君に謝らなきゃいけないことがあったんだ。」
目の前の君は、椅子の上でたいそう座りをしていた。
「君がね、君の親に殴られてること知ってたよ。なのにね、私なにも行動を起こさなかったの。本当に、」
本当に悪いと思っている。けどそう言ったところで、君は許してはくれないだろう。優しい君でも、これは許してはくれないだろう。なんだかそんな気がした。
「…ごめん」
ぐるりと彼女がこちらを見た。
嗚呼、その顔。その顔は、君が二度と口を開かなくなる前の日に、私に見せた顔だ。
愛らしく、怖い。私以外は知らない君の笑顔。
段々、その顔が歪んでゆく。目は黒く染まり、口からボタボタと腐った汁が流れ落ちた。
ごめんなさい
後悔
(宝石の国二次創作)
昨日よりも速く走る。今度は必ず間に合うように。昨日よりも鋭く振り下ろす。今度は必ず散らせるように。昨日よりも強くなる。もう後悔などしないように。
「……必ず取り戻すから、待っていろ」
あの日、僕が未熟だったからあいつは連れ去られた。ボルツは強いね、と。柔らかく笑うあいつを僕は裏切った。あの日あの時を、後悔しない日はない。あと少し速く走れていたら。あと少し大きく踏みこめていたら。今の僕なら、あいつを守れるのに。無意味などうしてに、自分でも呆れる。首を振り、空を睨みつける。必ず、取り戻す。そのために僕は強くなるんだ。
君に恋するべきじゃなかった。
そうやって悔いたところで意味はないかもしれない。
もう10年だ。
10年経った。
もうすぐ忘れそうだったのに。
気づけば10年前に戻っていた。
「あ、待って」
君は振り返る。
青チェックのスカートがふわりと浮いた。
「だれ?」
「俺」
その綺麗な顔を黒く塗り潰すとも知らず。
君は無垢な笑顔を向けてくる。
「んふっ。面白いね、お前」
懐かしい響き。初対面でお前呼ばわりしてくる子を君以外に知らない。
「君は変だ」
「ふへへ。お前もね」
俺は再び恋をした。
やがて後悔するだろう。
それでも衝動は止まらない。
どうしよもなく君が好きだから。
〜後悔〜
――後悔――
私は私の選択を後悔したくありません。
『ちょっと付き合いなさい。』
久しぶりの人物から来た通知に二つ返事で了承した数時間前の僕を殴りたい。僕は今、荷物持ちとして服屋や靴屋などの店を美人な女性と二人で巡っている。しかもこの美人、相当な恨みを僕に抱えている一人だ。
「どうして僕を?」
「服を選んでもらおうと思って。ほら、こっちとあっちどっちがいいかしら。」
「黒い方が君に合ってると思う。」
「そう。じゃあどちらも買うわ。」
「……僕に聞いた意味あった?」
先程からずっとこの調子で少し疲れてきた。彼女は僕を見ることなく商品を手に取って見定めては僕の持っているカゴに入れて行く。片手には既に数個の紙袋がぶら下がっているというのに、まだ買う気なのか。
「お金は大丈夫?」
「あら、私を誰だと思ってるの?余るほどあるわ。」
「か、彼氏はそこまで稼ぎ良くないんじゃ…。」
「私のお金よ。」
どこかでも聞いたことのあるような言葉にそろそろ辞めようという意味も込めて彼氏の話を出してみたが、逆効果だったらしい。
栗色のふわりとした髪を靡かせて彼女は再び次の店へと歩き始める。荷物持ち兼会計係の僕は彼女のカードで素早く会計を済ませるのだった。これ本人いないとダメなんじゃないの?
「……これくらいかしらね。」
「ぼ、僕、休憩、したいな。」
「いいわよ。車まで戻りましょ。私が運転するわ。」
やっと一段落ついた様子の彼女に心底安心する。僕の両手は既に悲鳴をあげていて、数十個の紙袋が両腕にぶら下がっていた。なんか筋トレしてる気分。明日は筋肉痛だな。
高級そうな赤い車の後ろのトランクに荷物を全て運び込み、助手席に乗り込む。辛い足腰を優しく受け止めてくれたシートに言いようもない幸福感が僕を襲った。やっと座れた!やった!こんなことで幸福を感じんのかよと言われるかもしれないが、彼女の買い物に付き合ってみればわかる。地獄から天国に上がらされたようなものだ。
「貴方、甘いもの好きだったわよね?」
「うん。」
「そう、これそこのコーヒーショップで買ったわ。」
某有名珈琲店というのだろうか。そのロゴが入ったカップのキャラメルフラペチーノはとてもキラキラしていて美味しそう。ありがたく頂戴した。甘い!美味しい!神様ありがとう!
「ところで、さっき熱烈な別れ話をしているカップルがお店にいたんだけど。」
前言撤回。神様、なんて所に彼女を連れてったんだ。驚きと嫌な予感にフラペチーノが気管に入りそうになり咽る。そんな僕に何してるのよと言いながら背中を摩ってくれる彼女はここだけ切り取ると女神だ。いや昔は毎日女神だったか。
「それで彼女の方が、『一緒にいるって約束したのに嘘つき!』って叫んでたの。いつの日かの行動と理由は違えど誰かさんみたいじゃない?」
「だ、誰の事かなぁ。それにしても彼女の約束を守るやつなんて別れて正解だね!」
冷たい視線を一身に受けながらも窓の外の虚空を見つめて会話を続ける。一応言っとくけど僕は彼女と付き合ってたわけでも浮気をした訳でもないからね。
「あら、記憶に無いならいいのよ。貴方の唯一の親友との約束も、私たち友達との約束もどちらも蔑ろにした時の記憶は辛いものがあるでしょうしね。」
相変わらず辛口だなぁ。コツンと車の窓に頭を預けて、本当に小さく忘れてないよ。と呟いた。耳の良い彼女なら聞き取ってくれると信じて。
昔から彼女は凛としてて強い女性だった。ずっと僕の良い友達でいてくれて、かっこよくて可愛くて。多くの人から尊敬の対象になっていたような人だ。僕も彼女が友達として大好きだった。
そんな人を傷付けたと気づいた時には、もう全てが遅かったけど。
「でも、僕にはあの選択しかなくて。本当に勝手なことをしたとは思ってる。ごめん。ごめんなさい。」
じわっと広がるフラペチーノの甘さが切なく感じる。隣から聞こえてきた小さな溜息に、少し肩をビクつかせてしまった。
「貴方はまたそうやって全て自分の中で解決する気なのね。」
ぐしゃぐしゃと髪を掻き乱されて、怖くて見れなかった彼女の顔を見てしまう。バチッと合った茶色の瞳は優しい輝きを持って僕を見つめていた。
どうしてそんな顔してるの。予想外の彼女の表情に頭が混乱して、あ、とかう、と言う意味の無い母音が喉を鳴らす。知らず知らずのうちに震えていた僕の両手からフラペチーノの抜き取って、彼女は温かい手で僕の冷え切った両手をぎゅっと握りこんだ。
「私も、あの三人も、貴方の親友も、誰も貴方を恨んでないし、裏切られたなんて思ってないのよ。ただ悲しかったのよ。貴方の決めたことは、貴方だけが傷付くものだった。それを見ていただけの自分たちが嫌で嫌で仕方なかったから私と三人はあんなに怒ったのよ。貴方の親友はどんな風に貴方との約束を受け止めたかなんて分からないけど、あなたの事を大事に思ってくことだけはわかるわ。だってそうじゃなきゃ今も隣で笑ってないでしょう?」
強く優しい眼差しを向けられると、僕が汚いゴミのように思えてしまう。そんな優しい瞳を向けられるほど僕は綺麗な存在じゃないよと叫びたくなってしまう。けれど、そんなことを言えば彼女は僕以上に傷付くのだろう。
でもね。君たちが許してくれても、僕が僕を許せないんだ。まだ心の整理が出来ないんだ。考え始めると頭痛がしてしまうくらいには嫌な思い出なんだ。
「親友を裏切ったのは、僕なんだ。」
涙と共に自然と溢れた後悔の念に、彼女は顔を歪めて僕を優しく抱きしめた。
【後悔】続くかも