『後悔』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
後悔とは何か…
きっと、人それぞれに存在するものだ。
先にこれをしていれば
最初から行かなければ
その人を誘ってなければ
他にも色んな後悔が存在すると僕は解釈している。
だからといって、僕が後悔したことはないと言ったら
それはとてつもない嘘になるだろう。
後悔…。
一番の後悔は苦しんでる友達を助けるのに時間が掛かり
苦しめる時間を伸ばしたことだろう。
なにがあってもあの出来事を巻き返すことはしたくないとあの日決めた。
自分の身を削ってでも次は助けるのだろう。
でも、あの日の出来事は今となっては笑い話…。
「あの時はまじでやばかったね〜笑」
「確かに、大変だった」
「もう!ほんとあいつ良くないよね!」
怒りながら笑う友達を見て思う。
笑い話にしないでよ…。
僕はあの日のこと後悔してるんだよ?
君を長く苦しめたことに……。
# 3
後悔などありえない
全ては宇宙の選択によるもの
絶対なるもの の選択に後悔しますか?
その時最良の選択がなされていることを信頼しましょう
もし本質とずれていたら
ネガティブなシグナルがやってくる
そして直ちに修正すればいい
学びもまた完全である
自分自身が完全からなる表現であることを忘れないように
君がいなくなって1年後、最初は、とても嬉しかった。
毎回僕に話しかけてくる。正直言って、少し鬱陶しかった。
でも、日にちが経つごとに君の壮大な存在感に気がついた。むしろ、なんで今まで気づかなかったのが不思議だった。
────そうだ。僕は、『後悔』してたんだ。
テーマ:後悔 #183
人を励ましていると、
自分も励まされているような気がする。
自分に言っているわけじゃないのに、
あぁ、そうかと思ってしまう。
後悔していたことも
過去になってしまえば、
そういえばこういうこともあったなぁって
笑い話になってしまう。
辛かったことも
思い出になってしまえば、
懐かしく思えてしまう。
今は前も見えない暗闇をさまよっていても
いつか光を浴びられる日を信じて
毎日生きていく。
つらいことだって
後悔したことだって
笑ってしまうような、
そんな未来へ
今日のテーマ
《後悔》
あんなこと言わなきゃ良かった。
どうしてあんなこと言ってしまったんだろう。
ぐるぐる後悔が頭を巡るけど、一度口にしてしまった言葉は決してなくなることはない。
取り消したとしても、その事実が消えることはないのだ。
好きな相手とのことを冷やかされて、照れ隠しでつい言ってしまった。
「そんなことあるわけないだろ!」と。
言った瞬間、背後から息を飲む音が聞こえ――振り返るとそこには彼女の姿があったという次第である。
最近やっと打ち解けてきて、冗談を言い合ったり、可愛らしい笑顔を見せてくれるようになっていたというのに、あの一言でそれらが全て無に帰した。
いや、無どころか完全にマイナスに振り切れてしまったに違いない。
だって彼女はその直後から俺を避けるようになってしまったのだから。
「で、諦めるのか」
「……」
「ヘタレ」
「んなこと言ったって、あんなにあからさまに避けられたらどうしようもねえだろ」
唯一俺の恋心を知る友が呆れたようにため息を吐く。
心底呆れたような眼差しがグサグサ突き刺さって心に痛い。
「何とも思われてないなら、むしろ避けないだろ」
「え?」
「おまえの言葉で傷ついたからか、あるいは相思相愛かもって自惚れてたのが恥ずかしくなって、それで顔を合わせづらいって避けてるんじゃないのか」
それはさすがにポジティブが過ぎる発想な気がするが、言われてみれば説得力があるような気もしてくる。
単純馬鹿と笑われても、悪友のそんな慰めの言葉に縋りたくなるくらいには凹んでいて。
思わず縋るような目をしてしまっていたのだろう、顔を上げた俺を見て、やれやれとでも言いたげに笑う。
「そんな情けない顔してオレに愚痴言ってる暇があるなら、本人に誠心誠意謝って、誤解を解くついでに当たって砕けてこいよ」
「当たって砕ける……砕けたら、骨は拾ってくれ」
「砕けたら、な」
背中を押すという言葉の通りバンッと背中を叩かれて、俺はその痛みに喝を入れられた気分で彼女の元へ走った。
立ち止まったら、またヘタレな自分が顔を出しそうだし、逃げ道を探して再び余計なことを言いかねない。
どうせ後悔するなら、誤解されて避けられたまま悶々とするより、傷ついても思い切って当たって砕けた方がスッキリするかもしれない。
その時は、きっと背中を押した責任を取ってあいつをヤケ酒につきあってもらうことにしよう。
数時間後、俺はひどく後悔することになる。
それは危惧していた失恋の後悔ではなく、もっと早くに告白していれば良かったという、至極幸せな後悔だった。
後悔しなきゃこの先生きて行けない。
この時ああだったら、こうだったら,
って思うなら今すぐ行動しなきゃ!
許さなければよかった。
触れてくる手も、見つめてくる瞳も、
愛してるの言葉さえ、幼稚なお遊戯会のよう。
私じゃなくてもいい人に、私はもったいないでしょう?
なのに、ずるい。
会えば抱きしめてくれるから。
弱い私を、許してくれるから。
この息のしやすい空間が、手放せないの。
あの時俺の気持ちを伝えていれば
変わっていたのかもしれない
ただ一言好きだ…と
今となってはもう遅い
別世界に帰って行った
あいつが俺は好きだった
何も教えてくれないくせに
何も言ってくれないくせに
やった後にワーワー
言ってくるうるさすぎる
耳障りだ
色々聞きたいだけだったのに
聞いたところで何もできない
提案して成約とって
報告しただけでなんでそんなにいらいらしとんの?
ほんとに
腹たって仕方がない
言わなきゃ良かった
今日
一生懸命
愛想良くするんじゃなかった…
もう後戻りはできない
過ちに気づくのはいつも手遅れになったときだった
後悔は消えない
私もみんなも
それを完全に忘れてしまうまで
永遠に既存し続ける
【後悔】
後悔を繰り返して人は成長するんだ。
そして深みのある唯一無二の存在になるんだ
生きるのって面白い
「後悔」
昨日ランチのデザートを
大きい方にするんじゃなかった。
昨夜あんなに
夜更かしするんじゃなかった。
今朝あと10分早く
起きればよかった。
昨日のうちにこれも
片付けておけばよかった。
自分の吐瀉物を
おぞましいと思いつつも
これだけしか見せられるものもなく
羞恥心と自己嫌悪に首まで浸かり
溺死寸前の泥の中で
かろうじて呼吸して
何かに祈るように
何かに縋るように
右上のOKボタンを押す。
あぁ押すんじゃなかった。
明日もまた 始まるのだろう
新たなようで、味に覚えのある
このにがい苦しみが。
私の毎日は 後悔の繰り返し
もしかしてどこかで
私を見ていたの?
後悔は
挑戦して失敗した人が言う言葉だ
僕は毎朝君を眺めてるけど
君に恋人がいるのを知っている
僕の恋は
後悔なんて言葉すら
使えなかったんだね
《後悔》
#38
最近スマホみるのやめようと思ってるんだよね…このアプリ辞めるかぁって思ったけど1人でも楽しみにしてくれてる人いたらなぁって思ってるからこれだけはやろうかなって!
ああしておけば良かったとか、こうしておけばよかったとか。
後悔は先に立ってくれない。
後悔を覚えるのは、結果に少しでも羞恥心を覚えた時に多い気がする。
トラベラー
ロケットに乗って現在からの脱却を図る。
ロケットは大きな放物線を描き、
時にのんびり、時に優雅に飛んでいる。
目的地を変えようとした時、
それがミサイルだということに気がつく。
※後悔
「彼と付き合って後悔していますか?」
そう聞かれたとき、僕は「はい」と答えたい。
だって彼、靴下を裏返しで洗濯機に入れるんだもの。
後悔はできる限り少ない方がいい。
それは確かにそうだけど、後悔を避けてばかりで何もしないのもまた、人生最期に特大の後悔をお見舞いされそうな気がして。
それは勘弁、なのでたまにの後悔はまぁ甘んじて受けようと思うのだった。
「後悔」
私の後悔は大好きな人に自分の気持ちを言えなかった事。
小学校5.6年の時に好きだった蓮山。。
蓮山とはいつも一緒に遊んでいて、男子の中で1番仲良しだった。喧嘩した後は2人してごめん。と同時に誤って2人しつ笑ったね。
ある時蓮山から呼び出しがあった。私はどうしたの❓と言ったら、俺、好きなやつがいる…私は何故かドキドキした。もしかして私⁉️まで考えてしまった。
誰❓と聞いたら増田が好きなんだ…
それを聞いて私は後悔した。私の好きな人が、私の親友が好きだなんて…
自分から言っていたら蓮山はどう答えただろう…
今なら言えます。好きですと。
後の後悔先に立たずだった。
後悔。体調悪かったり鬱状態だと、たくさんたくさん思いつく。
そうなるとありすぎて、現在進行形でありすぎてもはや、何が何だかわからないカオス、のように感じられる。
しかし、気分が変わればそうでもない気もしてくる。
実際取り返しがつかないほどの後悔って、実際はなかなかない。事件とか事故以外に。
だから基本安心して現実のことに取り組めば良いと思う。あくまで今の自分にできることを。
荒唐無稽な、実際やる気も起きないような目標立てて、その上でああできなかった、と後悔するのは精神衛生上良くない。
現実的でないし、独り相撲になってしまう。
日々できることを実際に手をつけて、地に足つけて行きたい。
そういう姿勢があれば、大きな後悔は減るんじゃないかなぁ。
後悔
結婚式の主賓の挨拶を受けてしまった。
元々話すのは不得意。
言葉が出てこないんです。
その日が来週になりました。
安請け合いしたことをちょっと後悔…。
でも、受けたものはやるしかない。
お祝いの気持ちを持って望むぞ。
精一杯頑張って、駄目なら仕方ない。
気持ちさえあれば大丈夫と思ってる。