『幸せに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
幸せに
なれてるとおもう。今は。
生きていられるだけできっと知らないところでは幸せを感じてるのかもね
関係ないけど最近全然書いてませんでした
習慣じゃなくなってるよねもはや...笑
気まぐれでまた書きます👍🏻
【幸せに】kogi
幸せは掴んだり、追いかけたりするものじゃなくて、
幸せを考える暇もない時な気がする。
幸せになりたいという欲望、目標
幸せになろうという決意
幸せであるという平和
『幸せになってね』
という言葉には
相手を思う気持ちと、
自分の幸せは叶わないものだ
という
なんとも切ない意味合いが
込められていると
私は思う。
だから、
『幸せになってね』
ではなく
『お互い、幸せになろうね』
というほうが
「自分も幸せになる」
という思いを
込めることが出来ると
私は思うのだ。
「幸せに」
「幸せになりたいと思うのは、だめですか?」
誰だって、幸せになる権利はあります!
ですが、その自分の幸せを追い求めるあまり
周りを不幸にしてしまうのは絶対にだめです。
「どうやったら幸せになれますか?」
その方の求める幸せによりますが、
”自分を優先すること”ではないでしょうか?
自分を優先的に考える事は、全く悪い事ではありません。
ただ、その度合いによります。
周りの事も考えながら、自分を一番優先にし、
大切にすることで、幸せになれると私は考えます。
一を引けば辛くなる
頭を無くせば金になる
そんな曖昧な定義の幸せなんて言葉に私は騙されない。
「幸せになんてなるものか」
…で、あの女はだれだったの?
気の迷い?愛してるのは君だけ?
そう。じゃ、もういいかしら。えっ?なんで、って?
迷いが出る程度の女なんかあなたには必要ないんじゃないかしら。
それじゃ、『さようなら。どうぞお幸せに』
冷蔵庫に貼り付けられたそれを、いつの間にか意識せずとも見るようになった。最初の頃は早く返さなくてはと、気持ちばかりが焦っていたのに、今や最初からここにいたように、落ち着いてしまっている。何となく手に取ることも憚られ、あの日から随分時間が経ってしまったような気もする。「さすがに、返さんと」分厚くて存在感のあるハガキは思っていたより軽くて「当たり前やろ」あほか、と呆れたように独りごちる。裏を返せば懐かしい名前、指でなぞっても何もないのにそのざらついた感触になぜか口元が緩む「おセンチやなぁ」リビングのボールペンを手に取り、『御出席』の『御』を二重線で消し、丸をつける。「すごく嫌な女だと思ってくれてもいいから」この招待状を送った時に貰った電話を思い出す。電話口で早口気味に話す彼女の声が懐かしくて、思わず笑ってしまった。「笑ってる?」「あぁ、悪い。電話で話す時、自分いっつも早口やんな」「そんなこと覚えてなくていいのに」他愛もないどうでもいい、でも俺たちしか知らないはずのことなのに、少しだけ胸が痛んだ。「結婚するの。敏志には来てほしくって」「イケメンの元カレって紹介してくれるんか」「そういうの嫌いなの知ってるくせに」俺じゃない男と結婚するくせに、恋人同士のようなやり取りをするなよ。電話の向こうの声や二人の空気は何ひとつ変わらない気がするけれど、きっとそれも都合よく自分が思っているだけ。自分たちはもう違う道にいるんだと、踏み込めないこの上澄みを掬う会話でハッとする。「いい返事、待ってるね」耳元で鳴り続ける電子音が聞こえた気がする。メッセージ欄に何を書こうと筆を迷わせ諦める。「幸せにな」
#2 幸せに
幸せに生きること。
それだけのことが、こんなにも難しい。
ただ生きているだけでいいのに、それ以上を求めるからより苦しく難しくなる。
だから、諦めてしまえばいい。何もかもすべて。
幸せを創るのは難しい。
でも壊れる時は一瞬。
それでも幸せを求めるのはなぜ?
そんなこと考えても仕方ないか。
だって答えは誰も知らないから。
幸せは人それそれぞれで自由の形。
この世界が幸せに包まれてほしい
#54 幸せに
幸せに名前をつけてはならない。
そう遠くはない近くで、
ごくたまに思い出せるくらいに留め、
ぼんやりと不確かにさせているのがいい。
幸せの名を呼んではならない。
名前を呼んでしまえば最後、
渇望あるいは退屈がくるりと振り返り、
死ぬまで追いかけて来る。
幸せは、お化けのようなものなのだ。
それでももし幸せを掴んだのならば、
ゆっくりとでも、離さなければならない。
いや、厳密に言うならば、喰われる前に、
ふわりと広げて、まとっていなければならない。
まとったそれを、細々と、ちんまりとでも、
時に大胆に分け与えていけたならば、
そのお化けは本当の幸せになって
死ぬ間際にだけ、笑いかけてくれるのだ。
なんと取り扱いの難しいものだろうか。
それでも。だからこそ。
私は幸せになりたい。
幸せに
僕は最近付き合ってた子に浮気されました。
なのでその子には幸せになって○ね!と思います
幸せに
君は未だ、私を憎んでいるのかな?
それとも。
私の事は、思い出さない様にして、
生きているのかな?
あの時の君は、
他人の命と引き換えに、自らの生命を永らえ、
大切な人や大切なものを失い、
世の中全てに絶望し、死を願っていた。
だから、私は君に生きる意味を与えた。
それは。
私を憎む事。そして、憎き私に復讐する事。
私は、君に生きていて欲しかった。
君がこの世に執着する理由が、
私への憎しみや復讐だとしても。
君の魂を永遠に失わずに済むなら、
私は喜んで、君に憎まれよう。
そう思ったんだ。
私が君にあげられる最後の愛情が、
君に憎まれてあげる事だなんて。
余りに、残酷な話だけど。
私を…狂おしい程に憎んでいいから。
私が君を愛おしいと想う程に強く、
私の事を…強く強く憎んで。
そして、どうか。
二度と、生きる事を放棄しないで欲しい。
もう、逢う事は叶わないだろうけど。
それでも、願わずには居られない。
…どうか、幸せに。
別に何かあるわけでも無いんだけどね。
「…」
友達「どうしたの?何か体調でも悪い?」
「…別に。」
体調悪いわけでも、何かあったわけでもない。
だけど、何だか今日はいつもより気分が乗らないっていうか…低いっていうか。
友達「彼氏と別れたわけでも無いんだもんね…、まぁそういう時もあるよね。」
「…うん。」
本気に面倒臭い私の性格なんです。
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最近日々の事を投稿するとめっっっちゃハートが増えることに気が付きました。
だけど、見てくれる上にハートとかマジで神。
ありがとうございます。
イースターエッグチョコと
垂れ耳うさぎのぬいぐるみ。
かごに飾って心に春を呼ぶ。
エッグは命の喜びに転がり
うさぎは幸せに跳ねる。
可愛いパステルカラーの
空気に包まれる。
題「幸せに」
誰もが幸せに暮らすことを願っていると思います。
幸せの定義はなんだろうかと考えて見ました。
分かりません。人それぞれなんだと思います。万人に当てはまる幸せの定義は見つかりませんでした。衣食住があって平和であること。裕福であること。ストレスがないこと。大切な人と一緒にいられること。人それぞれの幸せがあるんだと思います。自分の幸せはなにか、それを見つけるために人は生きているのかもしれません。
『幸せに』
いつだって悪者扱いされる僕は
いつまでも幸せになれやしないのか。
「四葉のクローバーを見つけると、幸せになる」
とはまだ幼かった頃からよく言ったものだ。実際にラッキーなことが起こらなくたって、四葉のクローバーを見つけたその日は幸せだった…気がする。
今日、昔作ったものであろう四葉の押し花のしおりが、小さい頃大好きだった本の間から出てきた。裏には、
「好きな人と両思いになりたい」
と、覚えたてであろう漢字も交えて書いてあった。
大丈夫だよ、叶っているよ。
今、「私」は、わたしの昔思い描いたように、幸せになっているよ。
小説を書こうとしてはじめすいすい進んでいたペンがはたと止まった。なんだ。やはり俺には無理なのか。物語をつくるのは宇宙をつくるのと同じで、太陽はなぜあんなに爆発してるのか図書館で調べて分かってさてミニ宇宙を作ろうとしてできないのとなにひとつ変わらないのだ。
閑話休題。幸せにについて。「人間が想像できるものは、人間は実現できる」という名言をご存知だろうか。一度は耳にしたことがあるかもしれない。ジュール・ヴェルヌの名言なのだが−さっき調べて知った−まさしくこれが真実なら俺は幸せだ。
幸せに
ざっくり、ハッピー。
暗中摸索、五里霧中、そんな手探りな日々。
人生ってのは、そんな日々、そんな毎日が続いていく。
そして、何かしらの壁にぶち当たる。
そんなに人生は甘くない。
人生勝ち組は、ほんの一握り、氷山の一角。
そんな不満などを、押し殺してく日々。
まぁ、仕方がない。
そういう(今は)人生なんだって思いこむ。
いつかは、幸せに、幸せになるぞって思って、精一杯頑張って行く。
前置きは置いておいて…
好きな人へ、きっと私が貴方の隣に、そばにいないと思うから、これだけは伝えておきます。
どうか、お幸せに。
なりたいと願った。
─── "しあわせ"になりたいと願った。
「そう願うことはいけないことかしら?」
縋るように尋ねた言葉を聞いた相手は少し困ったような悲しそうな、いろいろな感情が入り交じったような不可思議な表情をしていた。ように思う。
「悪い、と一概に言うことではないけれど。……割とありふれた当然の願いだと思う」
「当然の願い。の割には、随分と含みのある表現ね」
それは責めるような諌めるようなニュアンスは含まれていなかった。ただ、どこか物憂げでまるで何かを諦めたような、それでいて酷く芯の通った色をしていた。
「願うだけじゃ、叶わないから」
"叶わない" 僅かな諦念の混じったその声には、それでも絶望も悲観の欠片もなく、寧ろ洞窟を抜けた先に見えるような遠く小さいけれど確かな光のような希望の色が見えた。
太陽のような身を焼き尽くす明るさではなくて、月の光のような仄かで静けさを伴うどこか寒さすら抱える しかし柔らかな光源。
「だから。足掻いてみようと、私は、そう思う」
「……そう」
彼女は強い人だとずっと思っていた。悩むことも迷うことも傷つくこともない、そんなもの瑣末なことだと切って捨てれるような強い人だと。
しかし、違ったのだ。確かに彼女は強いのかもしれない。けれど、その強さは身を守る強さではなく 前を向いて現実を受け止める目を逸らさない しなやかな強さなのだ。
(あぁ、本当に彼女は……綺麗だ)
真っ直ぐで気高い、自分というものに対する誇りのある生き方をしているのだろう。羨ましいと、言う事すら憚られる毅然とした態度。
それはまさに月のように美しくあった。