『幸せに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
To my classmates
どうか、
もし私が居なくなったとしても
あなたたちが幸せでありますように
【幸せに】
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本当 ニ 幸セ ッテ ヤツ ニ ナリ タイ ナ ラ
誰 カ ヲ 蹴落ト サナ ク ッチャ ナ!
本当 ニ 優シ イ ヤツ ガ、
幸セ ニ ナン テ ナレッ コ ナイ ノ サ!!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▶お金♪お金♪
▶……。
▶アイツ、邪魔だなぁ。
「幸せになれる方法を教えてやろう」
「何らかの思想が強めな方?」
「ドン底まで落ちた時は、とにかく何か食べ、お風呂に入浴剤を入れて、泣きながら浸かって、あがったら水分をしっかりと補給して、YouTubeを流しながら酒を飲んで、足を温めて泥のように眠るのじゃ…少し気が晴れたらボーボボを読むと「まあどうでもいいか」と思えてより良いぞ…」
「極限まで追い詰められてる社会人の方???」
"幸せに"
自分は幸せになりたい
自分以外も幸せになって欲しい
忘れてはいけないのは
誰かの幸せの裏には
困難に立ち向かう人がいて
自分もその時が必ずくる
自分の幸せを程々に求めつつも
人と接するときには
思いやりを持つ
想像より難しいものだが
いずれは返ってくるものなので
そういう人生を営んでいきたい
「幸せに」
※閲覧注意※
マイノリティな表現や自虐的だったり、センシティブな表現があります。
モダモダしているので、ムダに長いです。
【幸せに】
あなたの幸せを考えたつもりで、余計な事ばかり口走ってしまった。
「自分の事は、二の次で良い。大切な人を本当に大切にする為の代替え扱いにして、構わないから。…それもダメって言われたら、諦めるから。」
胸の奥が多少傷んでも、関係が壊れない様に気を遣うつもりだったし、相手の大切な人に迷惑をかけるつもりもないから、とあなたには笑って伝えた。
「な、んで?…大切な人って、何?え?どうして?急に、そんな事、言われても…。オレ、なんかしちゃった?やらかした?」
目を見開いて動揺しているあなたに、出来るだけ穏やかに対応しようと、笑顔を貼り付けて応える。
「和真は、何もしてないから、大丈夫。大切な人の事をちゃんと大切にして、和真にも普通に幸せになって欲しいから。だから、関係をちゃんとしなくちゃなぁって…。」
思って、と言いかけたところで、あなたが急に駄々をこね始めた。
「ヤダヤダ!何でそんな事言うの?大切な人って何さ!一番大切なのは、かっちゃんだよ!それ以上の人、居ないし!普通に幸せだよ!今っ!」
あなたが、うわぁ!と泣き崩れるのを、何処か他人事のように茫然と見つめる。
「これ以上、俺のワガママに付き合わせちゃ、ダメだって、考えて…。和真には、普通に幸せになって欲しい。俺には無理でも、和真には出来るんだから、さ。」
泣き伏したあなたの丸まった背中を、摩りながら宥める様に声を掛ける。
「普通って何さ!オレの幸せは、オレが決めるの!…オレは、かっちゃんが、良いの!」
どうして目の前のこの人は、自分に都合の良い事ばかり言ってくれるのだろうか。
「子供は産めない、結婚も出来ない。…和真には、どっちも出来る可能性があるんだから。何の役にも立たない俺と、ずっと一緒に居る必要ないじゃん。彼女さんと和真は、ちゃんと籍入れて結婚して、俺とはセフレで充分。ねぇ、そうしよう。」
人に合わせるのが上手なあなただから、きっとワガママを言い続ければ一緒に居てくれるだろうから、きちんと区切りをつけないと。
「…かっちゃん?彼女って何?そんなヤツ居ないけど。セフレって何?誰かに言われたの?オレ、子供キライだし、イラナイ。自分の遺伝子を残すとか、虫唾が走るんだけど。」
すっかり嗚咽が止まって、丸まった背中がしゃんと伸び、泣き腫らした赤い目がこちらを見つめる。怪訝そうに寄せた眉間のシワに加えて、地を這う低い声が返事をする。
「え…?この間、女性と腕組んで、歩いてたよな。」
胸の奥がグズグズと崩れて行きそうになる。
「可愛らしくて、仲良さそうだったし、お似合いだったから。良い人、見つかったんだなぁって、思っ、て。」
喉の奥が軋む。震えそうになる胸の奥の痛みを見て見ぬ振りをする為に、自分の腕を強く握り締めた。
「この間?腕を組んで?歩いて…。あぁ!道案内した時の!え?かっちゃんが近くに居たってこと!?うっそ、気が付かなかった!隠れてたの?」
ひとしきり百面相した後、嬉しそうに抱きついて来るあなたの体を受け止める。
「白杖持ったお姉さんが、お困りだったから、ちょこっとお手伝いしただけだよ。浮気?ナイナイ!…むしろ、ヤキモチ?ちょっと嬉しいかも。いやいや、ダメダメ。肝が冷えるわ!ふわぁ、ビックリしたぁ…。」
ぎゅうぎゅうに抱き締めてくる、あなたの腕に締め上げられながら、悲しみや苦しさで震える喉と胸の奥が喜びで震えるのを感じて、動揺した。
大好きな歌を聴くしかなくて
不安に泣いていた
ずっと昔に戻って教えてあげたい
未来の君は絶対に
幸せになるって
君の持っているそれは正真正銘の幸せだ
他人とは少し違うかもしれないが
君にすごくフィットした幸せだ
と過去の僕に教えてあげたい
当時の僕は他人と同じになることが唯一幸せになる道だと思い込んでいた 何も視えていなかった
幸せに
みなさんはヤングケアラーを知っていますか?
ヤングケアラーとは、親が認知症などといった理由で親の介護をしている子供の事です。調べてみると日本にヤングケアラー児は、9700人も居るそうです。親の介護の為に学校に通えない子供が沢山いるのです。
「親の介護をしている家の子って可哀想だよね」と私の友人が言った。友人は昨日、公民の授業でヤングケアラーのことを学んだらしい。「なんで?」と、私が聞くとその子は、「だって親の介護してる家って幸せな暮らしをしてないと思うもん」と言った。そうかなあと私は思った。親の介護をしていても、幸せかどうかは人によると私は思う。生活は貧しくても毎日の中に些細な幸せを見出だせれば、それは幸せだと私は思う。「そう?幸せだと思うかどうかはその人次第だとおもけどなあ」と私が言うと「う〜ん確かに、でもさ学校にも通えないんだよ?」と友人は、言った。確かに学校にはいけないだろう「でもさ学校に行けなくても家でできるんじゃない?」と私が聞くと「確かに家でもできるかあ」「難しいねヤングケアラー問題って」と、友人は顔をしかめて言った。「中々解決は難しいよね。私もう少しヤングケアラーについて調べてみようっと」「私もそうする!」
ヤングケアラーについてもっと多くの人が知ってくれる人が増えると嬉しいな。
『幸せに』
幸せ3大ホルモンとは
①オキシトシン
スキンシップや好きな人との交流
───かれぴいません😭
②セロトニン
規則正しい生活や太陽を浴びる
───はい、できてません寝不足です🥱
③ドーパミン
自転車、水泳などの酸素運動
───自転車乗らず、泳げず……🥵
え⁈
わたし そこそこ幸せだと思って
いたのに……
この3大ホルモンを実践してしまうと
もっと幸せになってしまうのかっ!
もっと幸せって どんな事が
待ち受けているのだろう…
わくわくすっぞー
やってみよう!
よし!①のスキンシップと好きな人との
交流からだ!
あ……
vol.15
幸せになりたいって思うからツライんだ
幸せになりたいって思うから
幸せのハードルが知らず知らずに上がっていて
幸せが遠のく
「幸せだ」って
今日も明日も思ったら
幸せは当たり前になる
「幸せに」
奇跡のような出会いと日々を重ねてきた赤ちゃんを。
母体から切り離す瞬間、願わずにはいられない。
【幸せに】
先日高校を卒業したけれど
実は私、あなたのことが好きでした
想いを伝える勇気もなかったから
ただのクラスメイトとして
時々話をするくらいでした
けれどもうあなたに会えないと思うと
寂しくて仕方ないのです
まるでこの世の全てに影がかかったようで
世界が色褪せて見えるのです
私はあなたの家も連絡先も知りません
あなたが同級生たちと話しているのが聞こえてきたので
別の県の大学に進学するということは分かりましたが
あなたとは
もう二度と会えないような気がするのです
それでも私は
遠いところから
あなたの幸せを祈ります
大好きなあなたはいつか
私なんかよりずっと素敵な人と出会い
心踊る時間を過ごすことでしょう
本当は悔しいけれど
きっとそれがあなたにとっての幸せだから
どうか、どうか
私の知らないところで
いつまでも幸せに
『幸せに』終わることなんて多分無いから、毎日の小さな幸せを大事にする。
今は、目の前のフライパンの中でフツフツと焼き上がりそうな牛シマチョウとやらと春菊をつまみに食べることが、今日一日頑張った仕事の後の小さな幸せ。
さて、これ書いてたことで少し焦げちゃった。
大好きだった人が結婚した。
君には1番に報告したかったんだって言われたけど
正直、素直におめでとうって言えなかった。
ずっとそばに居たのに。
ずっとそばに居たから、
結ばれなかったのかもしれない。
あなたの晴れ姿は今までで1番輝いてて
今までで1番幸せそうな顔で
隣に立つ綺麗な女性に微笑んでいた
私はずっと一緒に居たのに、あんな顔1度も見た事ない。
それで分かった。
私じゃなかったんだな、って
あなたの相手になりたかった。
隣に立ちたかった。
ごめん。素直に祝ってあげられなくて。
どうか末永くお幸せに
私にとっての『幸せ』だった人は、一番幸せそうな顔をして死んだ。
なんでも、ずっと前に同じ病気で死んだ母親に会いにいけるから、幸せなんだと。
あんなに順調に快復していたのに。容態の急変は、あの人が望んだことだったんだろうか。
死ぬことが、あの人の幸せだった。
あの人が生きていることが、私の幸せだった。
やっぱり、自分と誰かの幸せを同時に叶えることは、できないのかな。
『幸せ』が壊れた私は、せめてあの人の幸せが叶うように、「お幸せに」と棺に呟いた。
【幸せに】
夢を追いかけた友人は叶えただろうか?
故郷を離れた友人は楽しくしているだろうか?
失恋した友人は心は癒えただろうか?
挫折した友人は立ち直っただろうか?
今は会うこともなくなったが、それぞれの道を歩いて幸せになっていると信じている
幸せに
お兄ちゃんは私のことを嫌っていた
お菓子は全然分けてくれないし、
ギュッとしたらやめてって怒られるし…
それでも、私はお兄ちゃんが大好き
だって世界に1人の大切なお兄ちゃんだもん
でも、お母さんに「妹を大切にしなさい」って
言われた時のお兄ちゃんはとっても苦しそう
その度に
“おまえなんかいなかったらよかった!”
って言われる
私がいなかったら、お兄ちゃんは元気になれるのかな?
幸せに暮らせるのかな?
あ、そっか…私が、お兄ちゃんを苦しめてたんだ……
私なんて、どこか遠くに行っちゃえばいいんだ
ガチャッ
バタンッ
どこに行けばいいんだろう?
何をすればいいんだろう?
寂しいなぁ…
けど、お兄ちゃんが幸せになるなら…
「どうか、幸せに生きて…」
貴方は笑顔でいつも通り過ごしていた。でもその時は一瞬にして終わってしまった。貴方は違うところにいくことになった。貴方は私にとってとてもお世話になった人だ。とても悲しいけど新しいところでも幸せに。 【幸せに】
幸せに
どれ くらいの 時を 待ち続けた
歩く こと さえも 見えない 闇の 中で
いった 覚えの ない 言葉を 何度も
問いただされ ながら 歩く ことも できない
羽が 背中に 大きな 空を 跳べる ならば
やがて ここから 痛みを 抱いて
羽ばたく ことが できるなら
最後になって 幸せに なれる
砂の上 黄金の 月が 光って
戸惑いが 長い 沈黙を 作り出す
頬を 撫でる 風が 冷たくて
優しさに 満ちた 鼓動を 止めさせる
言いたい ことは どれだけ 時を 費やしても
あなたを 今夜 怪しい 月が 照らしてる
鼓動の 中を 流れる あの 温かい 夢は
儚く 消える 世界に 滲む
サヨナラ 幸せに
サヨナラ 幸せに
朝の 光が 僕の 心に 曲線を 描く
波の 音が 聞こえる 浜辺の 太陽は 輝く
あんなに 心を 揺らした
あの曲だって ナンセンス 何年 前だろ?
今じゃ 君の 大好きな 音楽で 目が覚める
朝の シャワー 浴びて
君の 大好きな 服に 着替え ながら
君を この世界で どうして
見つける ことが できたのか 考える
きっと 君は 太陽の 季節が 音を 立てて
優しい 温度で 燃えている 情熱の シンパシー
君を 怒らせる わけには いかないから
すぐに アスファルトの ジャングルを くぐり抜け
洗った ばかりの 新車で 会いに 行くよ
それまで いつもの カフェで 待っていてよ
君の 待つ 窓辺に いつもとは 違う 服で
君は テラス 越しに 僕を 見ている
約束は 12時 都会の 昼間
スイーツの 香りの してる できたての カフェ
君は そこで 春風を くるくる 回しながら
僕の センスを チェック するんだね
幸せに なるために
君が 僕を 試すけど
春の 日差しが 爽やかな こんな 季節は
君の ハートに よく似た 太陽が
僕に 呼びかける 幸せに なろうよ
夕暮れに なる頃 君が 見つめる
インテリア フロアーで 髪を かき揚げ
少しだけ 笑って 軽く 投げキッスを してくる
流れる 時間は まるで 物語
君は 映画の アクター 可愛い 仕草 してる
車飛ばして あの港まで
星屑の スターシャワー 浴びて
都会の ライトで 見つめあい ながら
これからの 未来を 話そう
どれだけ 探しても 君は いないよ
これからも 幸せに なろう
星が 見つめてる 夜に
抱いて 暁 呼び覚まし
凍える 季節 通り 抜けて
春風 君に 会いに来る
君の 帽子が 飛ばされ ないか
あの日の 面影 まつ毛 ぬらし
君は 過ぎてく 少年さ
キラキラ 光る 太陽の かけらを
確かに 背中に 持って いたね
くるくる キラキラ 風の 中で
優しく きれいに 廻る 時間
聞いて 春の日 君の影
伸びては 僕に 木陰 作るよ
休めた 翼 輝いて
君の 姿が この先 消えて
イカロス 迷い子 雨の 中で
君は それでも 強く 風に 乗るから
歌は 丘を 駆け抜けて
日差しが 毎日に 伸びてく
僕は 影を 作り
街は 人々を 愛に 包んで
幸せに 僕は 君に 祈るよ
幸せに
世界中のみんなが、あなたが幸せになってくれれば
それだけで私も幸せになれると思う
幸せって素敵だね
いつかそうなればいいな。