幸せに』の作文集

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幸せに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/31/2024, 10:57:18 AM

幸せに


幸せになるためのなんとかって本、いっぱい出てます。内容が似通っているのもあれば、真逆のことを言ってるのもあって。

いい歳して自己顕示欲の権化で、承認欲求が満載な上に自己肯定感は激低という性悪要素フル装備の私はそれらを貪るように読みまくったのですが、答えは得られず。

結局、どうしたらいいの?と本を閉じました。

そして、遅ればせながら私なりに出した結論は、
幸せになるための近道って結局自分で、「好きと感じたものを増やしていく」のが簡単確実、というものでした。

私で例えるなら、
好きなミュージシャン達の音楽、ライブ、
好きなアーティストの絵、マンガ、
体を整えるジム通い、ストレッチ
ウォーキング
そしてなにより推し活!!

こんなにあるんです。

私に幸せになるための本は必要ない、かも、です。

あ、頭を良くするための本は必要ですけどね。


これまじで。


          end

3/31/2024, 10:57:13 AM

幸せに。

幸せになれてるかな?
今日は
少し寂しい事が
あった。

いつも幸せに
してくれるのは
やっぱりゆうだな。

3/31/2024, 10:56:03 AM

幸せに

幸せになってやる
いい女になって幸せ掴んでやる
私を選ばなかった男どもを見返してやる

周りからしたら馬鹿に見えるかもしれない
ダサいとも思われるかもしれない

でも、強くなって綺麗になって
絶対見返してやる!
彼氏ができても、1人のままでも
めっちゃいい女であり続けて、ずっと自分を磨き続けるもん!

いい女になって、私なりに幸せになる!
これが今の私の大きな1つの目標!!

3/31/2024, 10:55:33 AM

「幸せになって、ってこんなに言われたこと、今までなかったなぁ」

卒業式を終えて、誰もいなくなった教室で2人。感傷に浸っていたら、ふとそんな言葉が聞こえてきた。
やたら大人びて見える穏やかな笑みを浮かべながら、後輩たちに貰った花束や色紙、プレゼントを見つめる顔があった。

「お前が思うよりもたくさんに想ってもらってたみたいやなぁ」

「せやなぁ」

口ではそんなことを言いつつも、明日以降、今後会うことはおそらくほぼないだろう後輩や級友たちを頭に浮かべ、湧き上がる優越感に浸る。

こいつがこれから先、幸せに過ごす姿を見れるのは、自分だけだ。

ふと湧いた感情に、自分にそんな独占欲があったのか、と驚く。


「俺のこと、幸せにしたってや」


独占欲に気づいたのか否か、こちらを見て微笑む男に、当然やろ、と返した。



【お題:幸せに】

3/31/2024, 10:54:18 AM

幸せに

あなたの前で何度も死ぬフリしてごめん。
ほんとは死ぬ気なんてなかったの。
もう死ぬから!なんて言ってリスカしてさ。
そうすれば、ずっと一緒にいられると思ったの。
でももうそんな顔見たくないから、今度こそ終わらせるね。今度は助からない方法を選ぶよ。喜んでくれるといいなぁ。
ありがとう。あなたのおかげで、楽しいと思えるときもあったよ。安心して?あなたのいないとこで死ぬからさ。

じゃあね。どうか、幸せに。

3/31/2024, 10:53:31 AM

【幸せに】
願わくは幸多かれ
心の臓は宴の如く天まで舞いそやつの神に
幸の祈りの何のその
仲を積もらせそやつに宿る

幸の一つと闇一つ
一つ勝つゆえ口大きくかっぴらき
楽しげに踊る今

見届ける神の目よ
みなの幸に祝福を
一人の闇の道しるべとなれ

変わり行く感情よ
時の感情がそやつの定めとなりて
幸にも闇にも転ぶだろう

嗚呼 宴に轟く今宵の酒よ
神に喜び宿したまえ
明日の定めよ幸せに

生死の運命(さだめ)よ
幸せに

3/31/2024, 10:53:05 AM

全ては青空の向こう側に
全ては水平線の向こう側に
全ては事象の地平面に
カナリアは征く

私は夜の空に
私は港に
私は形而下に

貴方がいつか綺麗な世界に倦んで
帰りくるのを待っている

カナリアの歌声は鼓膜に染みついたまま



お題:幸せに

3/31/2024, 10:50:30 AM

「幸せに」という言葉にはその人のストーリーが見えてくる

幸せになりたい
あなたに幸せになって欲しい
幸せでいたい
幸せになっていますか?

だが少し言葉を換えるだけでまったく別の意味になってしまう

幸せにならないで
幸せじゃなくなればいいのに

さて、あなたはこの「幸せに」という言葉をどう使いますか?

#幸せに

3/31/2024, 10:48:24 AM

幸せに

毎年必ず財布を落とすドジっ子
今年は落とさない無くさない!
お気に入りのピンクの財布(〃✪ω✪〃)
ピンクすぎて可愛い♡
私にとって大切な相棒
その年の真夏日 バイクでお出かけ
信号待ち ポケットを触る私
無い!無い!
胸がドキドキ 表情はこの世の終わり感まんさい
店を出て200mほど
しかし…もうどこにも無い…
誰かに拾われたんだね( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
誰に拾われたか分からないけど
どうかどうか幸せに…

3/31/2024, 10:47:49 AM

『幸せに』

幸せになれるかもしれない10か条を作ってみました。

【1、幸せとは何か突き詰める】
   →自分の幸せを知りましょう

【2、目標を作りましょう】
  →小さな目標を日々達成しましょう

【3、選択は自分で決めましょう】
  →責任も自身ですが心のままに

【4、自分を褒めましょう】
  →自尊心をあげていきましょう

【5、笑顔の練習をしましょう】
  →脳を騙しましょう

【6、他力本願上等です】
  →自力で解決しないことは他人へ任せましょう

【7、嬉しい顔をしよう】
  →ポジティブな感情を表情に出しましょう

【8、良いおばかでいましょう】
  →お利口でも、のほほんとしていましょう

【9、ハッピーホルモンの勉強をしましょう】
  →セロトニン、オキシトシン、ドーパミンを
    知り、脳内物質を出しましょう

【10、ケサランパサランを見つけましょう】
  →夢みたいなものを探すくらいの余裕をもって


何の根拠もないオリジナルのデタラメ10か条なので、真に受けないでくださいね。


(恵まれて幸せに暮らすのも素敵ですが、幸せを求め足掻いてハングリー精神から産み落とされる芸術も数多くあるので、どちらがいいのかは、やっぱり人それぞれなのだと思います。)

3/31/2024, 10:47:01 AM

「回って返ってくる」



幸せの条件を並べてみる。

そのひとつひとつは、とても些細なこと。
だけど、意外と難しいこと。

そして、そのひとつひとつ、どれかが欠けているだけで、幸せというものから遠いのではないかと思ってしまう。


人それぞれ違う条件。
改めて問われると、即答出来そうで出来ない。


僕の幸せは君が笑顔でいること。
それを君に言ったら、君の幸せは僕が幸せでいることだという。

幸せは、ぐるぐる回って自分に返ってくるものっていうけど、本当にそうかも。


────幸せに




────────────────────────────────


「何年経っても」



誰よりも幸せになって欲しかったあの子は、誰よりも早く、神様のもとに帰ってしまった。

将来を想像する余裕もなくて、その日一日生き抜くにも必死だった私たち。

時代のせいが八割なのに、自己責任と言われることに反論さえ許されなかった、あの頃。

本当の理由は何だったのかと、問い詰めた友人をぼんやりと見ていた。
そんなこと知ってどうする。

誰よりも幸せになって欲しかったあの子が、生まれ変わっていたら、誰よりも幸せになって欲しいだけ。



あの子のことは忘れなさいと説いたお坊さんに逆らって、今日も明日も私は生きていく。



────幸せに

3/31/2024, 10:46:37 AM

•••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••もう •••••••書くの•••••あ      き        た
ミ     んn ナ には   し、幸せになってほしい

仕事 時間 子育て  いろいろ事情がありこれが最後

最後に306いいねありがとu

ザビエル
作文23品 いいね 306❤️


こんな名前も良かったと思う
座衛門・ん・・

3/31/2024, 10:46:21 AM

あなた方は、わたくしが去ったほうが幸せなんでしょうね。

 わたくしも、あなた方の前を去ったほうが幸せに違いありません。

 それでも、この生まれ育った街を、この街で暮らす民のそばを、離れてしまうのはとても寂しくて、悔しくて、胸が張り裂けてしまいます。

 わたくしはただ、あなた方に一般世論を説いたのです。この世の中の常識を改めてお教えしたのです。

 あなた方はそれらをあっさりと覆してしまわれました。今やこの街の民は、あなた方を心から祝福する人々しかおりません。

 わたくしの愛した街は、民は、面影だけを残して失われてしまいました。

 ……あなた、何故顔を歪ませているの? 本当に心の底からわたくしが気に食わないのね。安心なさい、もうしばらくの辛抱でしてよ。

 わたくしは、もう何も発言することを許されておりません。だからこれがさいごの言葉。どうかもう少しだけお付き合い願います。

 わたくしはね、たとえ姿形が変わろうとね、今までわたくしどもの生活を支えて、この街の発展に尽力された民に感謝しております。

 おかげさまでこの街は、世界で一番美しい街と謳われるようになりました。

 今は面影しかないけれど、きっと私が信じ愛した民ならば、見違えるように美しくさせるでしょう。

 その民のために、わたくしは心から幸を祈ります。

 わたくしの愛した民に、神の御加護があらんとこを。





 あぁ、もう時間ね。



『幸せに』

3/31/2024, 10:46:01 AM

幸せに

お互い幸せになりましょうね。
…多分無理だけど。

3/31/2024, 10:44:49 AM

腹を満たした、幸せだ。
映画で感動した、幸せだ。
当たりを引いた、幸せだ。
彼女、彼氏が出来た、幸せだ。
結婚をした、幸せだ。
幸せは、大なり小なり様々だ、目に見えて幸せな事もあるし、本人には気がつけない物もある。

そんな幸せは実際は表裏一体、どちらが表かはさておき不幸な事もある。
腹を満たした、しかし太った。
映画で感動した、しかし他者との価値観の違いに苛まれた。
当たりを引いた、しかし当たりを引けない者に理不尽な恨みを買ったかもしれない。
彼氏、彼女が出来た、自分の時間が奪われるかもしれない。
結婚をした、今は良いかもしれない。しかし破局するかもしれない。

物事の捉え方で幾らでも正の尖った考え方も負の尖った考え方も出来る。

だから、普段から最初に言った気づかない幸せを大事に思うようにしよう、案外、気づかないことか一番幸せなのかも知れない。

3/31/2024, 10:44:36 AM

幸 せ に
リ ア 充 の 皆 さ ま お 幸 せ に
で も こ れ だ け は 忘 れ な い で 下 さ い
リ ア 充 を 撲 滅 し よ う と し て る の で w w








24 作 目

3/31/2024, 10:44:26 AM

“”幸せに

幸せって人の数ほどあるよね!
それは人それぞれ違う

大好きな人といるだけで幸せ
美味しいご飯がたべられて幸せ
四葉のクローバーを見つけて幸せ
プラチナコンサートチケットが当たって幸せ

数えたらきりがない

だから思う
小さな幸せに鈍感にならないように
私の小さな幸せを誰かに分けてあげられたら
小さな幸せの積み重ねが大きな幸せになるかもしれない


みんな、幸せになれ!

3/31/2024, 10:42:09 AM

私は最近、木村カエラさんのButterflyを歌う練習をしている。いつか友達の結婚式の余興で、
「おめでとう!、幸せに」の気持ちを込めて歌いたい。
そのためにも、中学卒業して高校生になるけど、
               ずーと仲良しでいたい。
そして、お友達が早くいい人と出会えますように。

3/31/2024, 10:40:07 AM

【幸せに】

生まれた時から、私の運命は決まっていた。

何をするにも側使いが付き添って、危ない事は何でも禁止。

狩猟、散歩、乗馬、料理、男性との会話、etc

何でもかんでも禁止禁止ばっっかり。

だから飛び出した。

黒いローブを被って、相棒の蛇に囮になってもらって。

城から飛び出した。

初めて出歩く城下町はとても輝いて見えた。

煌めいていて、熱気が溢れていて。

いつも見る湿ったい陰気な城とは違って、町の人達の今日を生きる様が太陽のようだった。

目を輝かせながら見ていると、不意に誰かにぶつかってしまった。

『も、申し訳ございません。』

ぶつかったのは私と同じくらいの青年。

爽やかに笑い、彼は私に手を差し伸べた。

『僕もごめんね。怪我はない?』

いつの日かの子守唄を歌ってくれた乳母のような心地よい声。天使の囁き。

彼は優しく聡明で少し茶目っけがあって可愛かった。

相棒で5歳の頃から一緒にいるというフクロウちゃんともすぐに打ち解けて、しばらくは城のことや家柄格差を忘れていた。

『そういえば、君かなり高いものを身につけているね。何処かの貴族か何かなの?』

彼からの質問を受けた時、今まで忘れていたいろんな事を思い出した。

"王女らしく振る舞いなさい。"

"王女は大声で笑いません。"

"王女はそんなことしません。"

"それがこの国の幸せなのです。"

母親からかけられた暗示ともとれる言葉の数々に吐き気がして、同時に何事にも囚われずに生きている彼を羨ましく、妬ましいとも思った。

『ええ。この国の第一王女よ。城にいたら母がうるさいから抜け出して来たの。』

彼は驚く様子もなく、かといって態度が変わるわけでもなかった。

それが妙に心地よくて、ずっと此処にいたいと思った。

『そろそろ帰るわ。お母様が猛獣になっちゃうから。』

彼と2人で笑い合い、城の前まで送ってもらった。

『また、会えるといいね。』

彼は夕日によく映える笑顔で見送った。

ーーーー

『コイツです!この者が王女様を誑かし誘拐しまし
た。』

ジャラジャラと重い鎖を鳴らしながらボロボロになって歩く彼を見たのは、それから2日後の昼頃だった。

私は駆け寄ろうと手を伸ばしたけれど、届かなかった。

母からは酷い叱責と哀れな顔を向けられた。

『可哀想に、、私の可愛い娘はあんな輩に誑かされて、、』

違う。

『王女様は清らかなお方だから、騙されたとお気づきになられていないのです。』

違う。

『何とお可哀想。』

違う!!

違う。何もかもが間違い。

なのに、、どうして誰も信じてくれないの?

『これより!王女様誘拐の首謀者を打首の刑に処す!』

ワアアアアア!!

湧き上がる熱気が、頭にガンガンと響いた。

苦しい。どうして、彼は違う。

私の言い分は聞き入れず、彼の首に剣がかけられる。

『ミューナ!!』

私の名前が呼ばれた。

反射で顔を上げると、優しく微笑んだ彼と目が合った。

『幸せに。』

ザンッッ

彼の首はコロコロと転がって、汚い地面に頬ずりをした。

『ぅっ、ぁ、、ああああああああああああ!!!!!』

幸せに。シアワセニ。

彼は最期まで私に優しく、私を責めなかった。

それが逆に苦しかった。

責めてくれたら、後腐れないのに。

そんな事を考えている私に腹が立って、私を抱きしめる母の手も悪魔としか思えなかった。

この国は、、、悪魔でできている。

みんなが私達を祝福する。

決められた男性。優しくて聡明な方。

彼とは違う。

太陽のような笑みは見られない。

『よかった。一時はどうなると思ったけど、お前がシアワセニなってくれてよかった。』

『ええ。そうね。お母様。私、シアワセよ。』

彼の最期の言葉に囚われて、今日も私は幸せ。

3/31/2024, 10:39:53 AM

物語 最後のページ finの文字
続きはどこに あなたの中に 

─幸せに

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