巡り会えたら』の作文集

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巡り会えたら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/3/2024, 1:03:36 PM

好きな人がいた
華奢で、思慮深くて、メガネのときと外した時のギャップが凄くて、自分だけの軸をもった、かっこいい人。
その人とは、碌に言葉を交わさずに終わってしまった。
テストの点数どうだったとか、そんなのでしか関われなかった。
もっと、もっと、はあ……

もう一度会いたいな

『巡り会えたら』

10/3/2024, 12:59:53 PM

#巡り会えたら

「……華。」
華、会いに来たよ。
今日は雨だよ、せっかく電車で行こうと思ったのに豪雨の影響で駅が混んでて遅れちゃった。
「……んもぅ、いつまで怒ってんの……、私は謝りたいのに。」
私達、実は喧嘩中。
私はすっかり熱も冷めて反省しているのに、華はいつになってもさましてくれない。
今日は、今日こそはといつも訪れているのに相手にもしてくれない。
華は、喧嘩した次の日、信号無視の軽自動車に突っ込まれたんだ。
それで、謝れなくて、謝りたくてきたのに目を覚ましていなくて。
伝わったら起きてくれるかなってなんどもごめんねって言ってるのに何週間経っても状況は変わらない。
なんだかバカバカしくなってきた。
なによ、もう。
謝らせてよ……
いつになったら謝れるかな……、また二人で、一緒にいたいだけなのに。
また、謝らせてよ。
また遊ぼう?
そうだな……、まだ目は覚まさないようなら、夢で巡り会えたら。

10/3/2024, 12:59:27 PM

こんなときに君がいてくれたなら

あなたが優しく笑うならば

ぼくは世界を愛せただろう

だから理不尽だ

何でも無いように

君を見つけるように

光が差した夏日で

またぼくはあなたを見つける

こんなこと夢であっていいものかしら

なんてそうつぶやきながら

遠くで鳴る汽車の音

10/3/2024, 12:59:01 PM

川沿いの道を一人歩いた
君が住んでいた町
駅のあたりのビル群が
霞むぐらいに遠い

バス停をいくつか通り過ぎた
そしてバスが追い抜いていく
君に巡り合えたらなんて
そんなことありえないのに

僕らの道はあの日別れて
今はもう何も知らない
ただ奇跡が起きない限り
この世界はいつもと変わらないだろう

10/3/2024, 12:57:17 PM

巡り会えたら
初恋は貴方だったと伝えよう

貴方は小さな気遣いに溢れた人だった

貴方は誰にでも優しい人だった

貴方は少し繊細で
でもそれを隠そうと必死に頑張って
それで少し失敗をしてしまった人だった

私はそれを知っていたと伝えよう
ある日から学校に来なくなって
それ以来もう何年も会っていないけど
他の人が言っていた悪いとことの何倍も
貴方の優しさも強さも
私は知って、好きになったんだと
巡り会えたら伝えよう

10/3/2024, 12:57:02 PM

──何度でも。

 永遠だなんて信じてなかったのに、きみが何回も何回も欲しい言葉を言ってくれるから、ずいぶん欲張りになっちゃった。生涯どころじゃなくて来世のその先まで誓うって言うんなら、信じてみてもいいかなって。
 ほんとはね、今でも信じきれてるわけじゃないんだよ。でも、まあ来世をあげてもいいって思えるのは君くらいだから、信じてるってことにしておいて。
 じゃあね、また来世で。こっちが会いに行くのが先か、きみが会いにくるのが先か、勝負でもしてみようか。

(巡り会えたら)

10/3/2024, 12:55:34 PM

自分よりも大切な誰かに
また巡り会えたら良いなぁ。

10/3/2024, 12:53:51 PM

巡り会えたら、
隕石は降り続けるこの宇宙で、
君はいつも消えてしまいそうなぐらい儚くて、
綺麗で、
僕と生きてほしかった。
僕を忘れないで。お願い。
君は記憶がどこかに飛んでっちゃう
病気になっちゃった。お医者さんが言うには、
脳みそが原因だって。僕は心が痛かった。
きっと君のが痛かったのに。
僕だけが泣いていて、僕を慰めてくれた。
君の1滴だけの涙は忘れないよ。
僕たちはもう君とは会えない。
僕を知っている君には、
もう会えない。
一生一緒って小さい小指で約束してくれたあの日を思い出す。あの約束はもう燃え尽きてしまったんだ。
僕はなんてわがままなんだろう。
君の病気をすごく恨んでいる。
そんなのしょうがないのに。
君の記憶は日に日に、
パズルのピースみたいに1個ずつ失くしてく。
ある日ついに、
僕も忘れられた。でも、
僕を見た瞬間、言ってくれたんだ。
「かっこいいですね。」
僕は君の中にまだ残ってる気がして、
明日にはきっと消えてしまうのに、
記憶は残らないくせに。
僕と君の関係について教えた。
そんな日々を続けて、
君が、君自身が。
君を忘れた日が来た時も。
何度も、何度も。
君を0に戻したくない。
でもまた来たある日、君は、
見知らぬ場所に恐怖を覚えた。
そして挨拶をする僕に怖く覚えた。
僕に会う度、忘れてたのに僕を褒めてくれてた君が。
あぁ、もう終わりの日が来たんだ。
「ごめんなさい、人を間違えました。」
そういって部屋を出る。
部屋から出た後、
僕は崩れて落ちて、泣いた。別れなきゃ、いけない時はいつか来るなんて分かってたのに。
涙は止まらなくて、君を思えば思うほど、
胸が痛くて。
また僕と巡り会えないかな。なんて。
わがままが僕に囁いてくる。
でも、ダメだよ。
もう僕のことは、好きじゃないし、知らない、人だし。
今の君は、僕とは無関係だから。
君には、家族もいるし、きっと、大丈夫だから。
僕は……血の繋がりすらないし。
今の君との繋がりなんて、ひとつも無いから。
声を殺して泣きながら、僕はその場から去った。

10/3/2024, 12:52:30 PM

会えなくなって随分たった
諦めるしかなかった恋を
忘れたくても
忘れられない

人生それなりに歩んできた今
もう一度彼に巡り会えたら
最高の最後のプレゼント

10/3/2024, 12:49:36 PM

ずっと瞳で
姿を追うよ


間違えることなんてないよ


だって
ここで落ち合う
約束だったでしょう


この星に来る前の

10/3/2024, 12:48:16 PM

巡り会えたら

君たちと
巡り会えたから今の自分がいるんだと知った。
じゃあ、
君達と出会えなかった私はどうなっていたんだろうね笑
巡り会えたからこそ、
その縁を大事にしたいし、
君を大切にしたい。

巡り会えたから、君たちという君と出会えたんだね笑

         ありがとう

感謝も謝罪も大事だよ。
人と仲良くしたいならね
プライドが邪魔をするけどね
それも大事だよね

10/3/2024, 12:44:22 PM

「巡り会えたら」(一行詩)

たまたま入ったリサイクルショップで見付けたアナタを衝動買い
          ◆
一度手放した物に再び巡り合う前買った時よりも高峰の花となって
          ◆
一度ならぬ二度巡り会うことは買えと云うことなのだろうか?
          ◆
在るべき場所ではない場所で巡り会うのは運命の悪戯か?

10/3/2024, 12:42:54 PM

運命って
結構どこにでも転がってる。
特にSNS。
一瞬で
あ、推させていただきます。ってなった
あのキャラ。
操作ミスでどっかいっちゃって、
すごい喚いた。
雨音が外から聞こえてきて
だんだん強くなっていく。
あのキャラともう一度
巡り会えたら…なんて
淡い期待も出来ない。
まあ、うん。
例えば
ちょっとした絵を描く場面があって、
自分より絵が上手い人たちが
楽しそうに話しながら、
笑いながら描いていく。
自分は遅筆なうえに
ながら描きなど出来ず、
その輪に入れず、
ただ目の前でそんな人たちを見る。
例えば
芸術鑑賞として
ジャズの生演奏を聴いた時、
自分より弾くのが上手い人たちが
パフォーマンスを入れながら
みんなを楽しませながら弾いていく。
自分は才がないうえに
弾ける曲も少なく、
あの舞台に立つことすらないのだろうと
ただ立ち尽くす。
消えたいなと思うのは
こんな些細なことでいい。
私はただの
なれない者になりたがりな
落ちこぼれなのだ。
成功してる人や
自分より上手い人を見ると
妬ましく思い、
自分の小ささを実感し、
消えて無くなりたいと思う
悲しき人間。
こんな私に推されて嬉しい人なんて
いるわけがない。
だから私は2次元のキャラしか推さない。
なのにあの子は
ネットを彷徨い
逃げちゃった。
もしかして2次元のキャラも
私に推されたくない?
被害妄想ばっかり浮かんできて
今すぐ脳みそを取り出して
丸洗いしたくなる。
そもそも私の好きなものって
なんだっけ。
長い髪の毛、ゲーム、スマホ、小説、漫画、
"Good Midnight!"…
そんなことをボソボソと呟いていると
ぬいぐるみが目に映った。
あ、この子だ。
さっきの子。
もう推してたっけ。
また見とれたってことか。
あぁ、私、
どうしたらいいんだろう。
もう生き方、わかんないよ。
ベッドで丸くなり、
たくさんの涙を零す。
フリーレンのぬいぐるみを抱えながら。

10/3/2024, 12:42:05 PM

「巡り会えたら」

「運命の人」を望んだ果てに知る
無二の存在 隣のあなた

10/3/2024, 12:41:37 PM

なんか歌謡曲しか出て来ない…
(しかも微妙に歌詞やタイトルが違うっぽい)
鈴木雅之とかCHAGE&ASKAとか
松田聖子とか…


(巡り会えたら)

10/3/2024, 12:41:29 PM

巡り会えたら
また一緒に世界をつくろう
Shall We Dance ?

10/3/2024, 12:41:24 PM

近所の高校生が眉毛を剃って退学になったらしい。

近所の噂話で聞いた。
ああ、先月から残業の帰宅時に真っ暗の公園に少年がいたのはそういうことかと私はひとりでに納得した。

危ないので何度か声をかけようともしたが、夜中に知らないおばさんに声をかけられるのも一緒かと思い、何となく遠慮していた。
それに残業帰りはそんな余裕がやっぱりなかった。

眉毛なんてそんなしょうもない校則無くせばいいのにとも思うし、校則は守らないととも思う。

独身で子供もいないが、子供が自由に育ちうる環境を守ろうと思って日々の過重労働をこなしている身としては、こんなのは泣きたくなる話だった。

イケない子を見つけたら、私は君たちのために頑張ってるんだから、そんなことしたら駄目でしょうと叱ってしまいたくなる。
本当は、それこそ子供の自由を奪っているのだけど。

嘆きたい夜の風は冷たい。
ちょうど公園を過ぎるとき、いつもの場所に彼を見つけた。

やっぱり今日も知らんふり。
残業帰りの日はダメだ。叱ってしまいたくなるから。

真っ直ぐ進むと、いつもの如く後悔で喉が詰まる。

彼の家庭環境は知らないけど、
この世ってそんなもんだよねと世の中の悪口を一緒に言ってくれる大人がいなくていいのかな。

また残業帰りに会っても、きっと声は掛けれない。

でももしいつか、休日の眠れない夜の散歩で彼と巡り会えたら、その時は温かい缶のポタージュを持って傍に行ってみようかな。

10/3/2024, 12:39:57 PM

トム・ハンクスとメグ・ライアン

めぐりあえたら…


ラストシーン

エンパイアステートビルの屋上展望エリア

ガードマンのおっちゃん達が優しい

けっこう好きなシーンで


秋風に人肌恋しくて会えなくて切なくて


いいなぁと思える映画が封切りしたら…

やっぱり誘ってみたい…


ラストシーン…

タイトルの歌 多いですよね

別れの歌も多いでしょ!



躍ろうよ摩天楼の歩道で最後に

星屑のストロボに…

矢沢永吉さん ラストシーン


振り向いても眩しすぎる俺たちの夏

1つの夢眠ったのも忘れていいぜ…

HOUND DOG ラストシーン


ラストシーンから始めよう

君ともう1度…

鈴木トオルさん ラストシーンから始めよう


誰もが1度は引き返す道

2人でここまで歩いて来たのにに

あなたの心が脚を取られて冬の坂道…

CHAGE and ASKA 男と女


悪女になるなら月夜はおよしよ素直になりすぎる

隠しておいた涙がホロリ零れてしまう…

行かないで…

中島みゆき 悪女



恋って綺麗に飾れれば

痛みは少ないのかなぁ…

めぐりあえたらから…

大切にしたいのに…


気持ちを圧し殺す事はなれてるけど…

それは伝える術を知らないからか…?


こんなに好きなのに…

やっぱりわかんねえよ…

胸の中に君が満ちてくのに…

10/3/2024, 12:36:18 PM

僕は旅人、宇宙を旅する旅人だ。
僕の家はない。多分、戸籍なんてものもない。
だって、僕は旅人で地球に住んでいないから地球人ではない。だから、地球にある「戸籍」何てものは僕には必要ない。

今日も僕は旅をする、「今日はどこへ行こうか、」行くあてなんてないけど、その日の居場所を探すのはとっても楽しいんだ。

「今日は暗いなぁ、、」
いつもなら太陽の光に照らされて地球がキラキラと輝いているのに、今日はその輝きがない。

「おかしいなぁ、」
月もない。太陽にライトアップされていた星たちは電球が切れたかのように光を失っていた。
太陽が消えた。決めた、今日の居場所は太陽だ。

太陽を探しに行く。

「この辺だったっけ、」
暗い暗い宇宙空間で太陽を探す。あ、あった。
暑くない、光を失った太陽を足で踏む、右左右左、、1歩づつ踏みしめる。
光を失った太陽はまるで月のようだった。
トンットンッ勢いをつけて飛んでみる、無重力空間でふわっと浮き上がった体は太陽に着陸。
足の進む方向に身を任せる。


くすん、くすん、

鼻をすする音が聞こえ、進む足を止めた。
音のする方向を見れば女の子が座っていた、白いワンピースに靴を履いていない白い足が伸びている。
キラキラと輝く金色の髪はとても綺麗だ。

「どうしたの、?」
僕はそう問いた。
彼女は太陽の天使らしく、彼女が太陽を光らせていたという。そして、彼女は僕と同じ宇宙の旅人。

「お願い、助けて。」
彼女の綺麗なスカイブルーの目が真っ直ぐこちらを捉えた。
ドクン、ドクン、ドクン。
うるさい心臓を無視して僕は「うん、」と答える。

太陽を光らせるには、太陽の中にある装置を押さなければいけないのだが、どうやらその扉が錆つき開かなくなってしまったらしい。

「んぐ、、」
体重を使い引っ張って見るも開かない扉。
僕の大きなリュックからスコップを取り出し、テコの原理でこじ開ける。

開かない。

スコップを投げ捨ててもう一度引っ張ってみる
ズバッ、開いた。

尻もちをつき強打したおしりを擦りながらかの彼女に行ってと指示する。
暗闇の中に消えていく金色の光を見送りながらスコップを、片付けた。しばらくして眩しい光が発せられ太陽はまた、輝き出した。

「ふふ、ありがとう!旅人さん。これからはどこへ行くの?是非一緒に旅をしたいな、」
巡り会えたなら仕方ない、そういう運命なんだから。
僕達は今日も居場所を探す。






巡り会えたら

10/3/2024, 12:30:56 PM

名前も顔も知らない貴方と、巡り会えたらいいのに。
貴方が隣に居てくれるだけで良いのに。
僕は貴方と電子の世界でしか繋がれない。
貴方が誰なのか分からない。
僕を肯定してくれる貴方を、知りたい。
現実世界で、巡り会えたら。

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