寒さが身に染みて』の作文集

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寒さが身に染みて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/11/2023, 11:50:10 AM

寒さが身に染みる朝

いつも先に起きる私

彼が起きたら
寒くない様にと
部屋を暖めてあげるの

珈琲のお湯を沸かして
今日も穏やかな1日の始まり



身体を縮ませ

ストーブの電源を入れる



次の瞬間












「ピーピーピー、ピーピーピー、」


(-_-;)


静かな怒りが込み上げる



#寒さが身にしみて

1/11/2023, 11:47:34 AM

こころが
寒さに
震えている
凍えている


どなたか
わたしに

毛布一枚分の
温もりを

届けてくれませんか




       #寒さが身に染みて (3)

1/11/2023, 11:46:49 AM

冬は寒さが身に染みて

独りの心に冷気が刺さる…

そんな季節。。



君のお陰で俺は

いつも、いつも…暖かい。。

君との暮らしも、30年が目の前だ。。


いつも、ありがとう。。


喜怒哀楽を共にし、お互いを知り尽くした

わかり合える君との暮らし。。


忘れられないことばかりだ。。


共に乗り越えた苦しみ

共に笑い、涙した、悲しみ、喜び…

生涯を共にすると誓ったあの日を

今も鮮やかに思い出す。。





みたいな夫婦

どっかに居るんだろーなー

いいなぁ\(^-^)/



孤独なボクは

今日もストーブで温まるのだ。。

あ~~温かい!ストーブちゃん(^_^)




(。・_・。)ノ

1/11/2023, 11:44:21 AM

寒さがしみて何もかもが億劫になる。
当然外出だって控えたい。
布団でぬくぬくしていた。
だけど、君に会えるなら、寒さなんか吹っ飛んでしまうだろう。

1/11/2023, 11:41:10 AM

冬はつとめて、と言うけれど、冬の朝はともかく寒い。
 薄紫色の明け方の空。月も星も冴え冴えと澄んで、凛と浮かぶ夜明けの空気は見てる分にはキレイだけど、一歩外に出たらえらい目に合う。どんなに防寒をきっちりしても、靴のつま先から手袋の指先から、マフラーの上白い息を吐いた口から頬から顔から、一気に体の芯まで氷漬けにされてしまう。
 なのに、私は時々、冬の晴れた夜明け前に外に出る。
 寒さが身にしみるだけしみて、景色どころじゃないのに、その空気を肺いっぱいに吸い込んで少しむせるのがお決まりになっている。
 そうして、山の稜線を染めて顔を出す朝日の例えようもない光の美しさに見惚れるのだ。

 元日でもないのに冬の朝に早く起きるのは、一重に、その、冬の朝日に魅了されてしまったからかもしれない。

1/11/2023, 11:35:39 AM

『寒さが身に染みて』

寂しさが身に染みて
あなたが恋しくなる

悲しみが身に染みて
涙を流すことさえ忘れてしまった

寒さが身に染みて
心まで凍りつき

愛され方も愛し方も
忘れてしまった

あなたがいない
日常は
穴だらけ
ツギハギだらけの
抜け殻のよう…

もう あの頃の
面影さえ 留めていない…

1/11/2023, 11:30:09 AM

寒さが身に沁みて

家を新築した
断熱材は良いものを入れて、温かいはず
でも、家は寒い
なぜなら、暖房器具を着けないから
うちの大蔵大臣が絞りに絞っているから
どから家では寒さが身に沁みる
何のための新築
寒さが身に沁みる限りである

1/11/2023, 11:27:27 AM

いつも握っていた小さな手は
どこへ行ったんだろう
一人でも幸せに暮らしているだろうか

手の感覚が無くなったことを実感したとき
初めて寒さを知ったんだ

君が寒いと言っていたことを
やっと理解ができた

冬なんて関係なく夏でも寒い
これは何?
ずっとずっと凍えそうだよ

あの温かい手にもう一度触れたいよ

1/11/2023, 11:17:12 AM

____________

君に会いたくなる。

大好きだよって君に

触れてみたくなるの。
____________

Theme:寒さが身に染みて

1/11/2023, 11:16:48 AM

除雪車の轍に気を取られ道を間違えた。
道端の雪だるまに枯葉の帽子を被せてみたりした。
お気に入りのチェックのマフラーも
今日は使いものにならないみたい。

真冬の寒さが身に染みる。

片足だけの足跡を振り返り
かじかんだ手のひらを見つめてぼそりと呟いた。

「冬なんてなくなればいいのにな。」


『寒さが身に染みて』

1/11/2023, 11:15:39 AM

寒さが身に染みて

身体から体温が抜けていく

身体が氷の結晶みたいになっていく。指の先が尖って、頬は水色のお化粧をしてもらった。
冷たい空気を大きく吸い込み、吐き出す息は魔法の白い煙。その気になれば全てを凍らせることができる。まだ、心臓は温かい。



生きている。

生きているんだ。



目を開けると、そこには穏やかに波打つ海と、雲ひとつない空が広がっている。カモメが、砂浜に足跡を付けて羽を広げる。



涙が零れ落ちて、風に乗ってどこかへ旅に出た。

1/11/2023, 11:11:06 AM

何故か私は外に出た瞬間は寒くない
だんだん気づいたら寒くなってくる
よくみんなが外に出で「さむっ」って言ってる時は寒くない
みんなが「慣れてきたね」と言ってる頃に
寒い
私は心だけでなく体も天邪鬼なようだ

1/11/2023, 11:10:52 AM

「寒さが身に染みて」

きみが隣にいないと

身も心も寒くて

凍ってしまいそうだ

1/11/2023, 11:07:38 AM

寒いのは苦手だ

仕事には大切な手がかじかんで動かないし
間違って冷たい水道水を出した時なんか
刺さるような冷たさで手が痛くなる

そんなことになったなら心までかじかんでくる


でも貴方は私の手を温めようとしてくる

「手が乾燥してる……ハンドクリームあげようか?」


予想もしない刺激があるから
寒いのは苦手なんだよ

1/11/2023, 11:06:29 AM

寒さが身に染みて

自分の部屋は暖房をつけていない。

理由は寒くないから。

母が私の部屋を入ると(さむっ)ってよく言われる。

私だけ、体温調節の感覚が鈍ってるのかな?

1/11/2023, 11:02:35 AM

テーマ:寒さが身に染みて #60

寒すぎる…。なんでこんな寒い中走らないといけないの……?
私は体を震わせながら走った。
寒さが身に染みる季節。それは持久走&マラソンの季節……。
なんで寒い中走らなくちゃいけないんだ…。
私はそう思いながらも腕を振る。
「はぁ…」
ため息をつくと白い息が出る。走ることが嫌いなわけじゃない。ただ、この寒い中走るのはどうかと思う。
冬休み明けで鈍っている身体は思うように動いてくれない。
高校生活の中でなくなってほしい行事ランキング一位のマラソン大会が迫ってくると憂鬱になる。
まぁ、去年はやってないんだけどね…。

「ラストー!!」
先生の声がグラウンドに響き渡る。
これも青春といえば青春なのだろうか…。
これが恋しくなる日が来るのだろうか…。
寒さが身にしみて、くしゃみを一つ。

1/11/2023, 10:50:37 AM

寒さが世界を侵食する。寒さはある日、前触れもなく私たちの世界に現れた。寒さには、体のようなものがある。半透明でふわふわしているそれ。触ろうとすると、するりと透けてしまう。空気のようなそれは、触ろうとすると、やはり、冷たい。人型の冷気。最初の頃は未知の病原菌が〜とか放射能が〜とか言って外出禁止令も出たほどだったけど、人型の冷気達は我関せず、ぼんやりと街に漂っているだけだった。
やがて人型の冷気が無害だと言うことがわかると、私たちはこの不思議な隣人を「冷人」と呼び出した。
冷人は、どこにでもいる。何を食べているのかわ分からない。笑っているのかも悲しんでいるのかもわからない。彼らにも赤ちゃんがいたりするのか。死んだりするのか。私たちは何も分からないまま、奇妙な隣人と生活をしている。 
「冷人がなにか、教えてあげようか」
 放課後。クラスメイトが帰り夕日が寂しく差し込むだけの教室で、さやかは声を顰めて言った。
「冷人の正体。教えてあげる」
 さやかはぐっと前のめりになって私の右耳に口を寄せて囁く。その感覚が嫌でのけぞりながら「別に、知りたくないよ」と応えると、さやかはニンマリと口角を上げて続けた。
「無関心気取っちゃって〜。今時の子が冷人の正体なんて激アツトピックきにならないわけないじゃん!」
馬鹿にしたような物言いにムッとするが、さやかの言わんとしていることも理解できる。今やテレビでは冷人の正体について組まれた特集ばかりだし、その中には根拠が怪しいオカルトのようなものも多い。若者だけでなく、全ての人の関心ごとは「冷人はなんなのか」だ。
「でも、私は興味ない」
「絶対来てね!今日の夜9時!!住所は渡した紙、みて!」
「何で私なの?」
「あんたが一番いいと思ったから!」
話を聞く気がそもそもなかったのだろう。言いたいことだけを言い終えてさやかは帰って行ってしまった。教室に一人残された私は、いつの間にか握らされていたメモ帳を開く。これは、「うちの裏じゃん」。



続きはどっかで書く

1/11/2023, 10:47:09 AM

『寒さが身に染みて』


 「……寒い……寒い、寒いぃぃ~!」
 夜、ちょっとコンビニに買い物に行こうと外へ出たら、風が強過ぎて、あまりの寒さに凍えてしまった。
 そしたら、隣の彼が笑ってる。
 「そんなに言っても、寒さは無くならないよ。」
 「だって~~~」
 縮こまって震えてる私に笑い掛けて、彼はゆるゆると自分のマフラーを解いた。
 「だからマフラーあった方がいいって言ったのに。」
 そう言って、あったかい体温の残るマフラーを、私の首に巻いてくれた。
 「わー、あったかい!」
 「全然違うだろ?」
 「うん。」
 一人で温まって、チラリと彼を見る。
 「寒くない?」
 「いいよ、俺は。」
 笑って頭をポンポンする。
 「半分こする?」
 「え?」
 マフラーを半分、彼の首に掛けた。
 「学生じゃあるまいし。」
 そう言って吹き出して笑う。
 「いいじゃん、こういうの。誰も見てないよ。」
 私が言うと、彼はじっと私の顔を見て。
 「じゃあもっと近付いて。」
 そう言って私の肩を抱いた。
 フフッと笑って、彼に寄り添った。
 「カップルっぽいね。」
 「カップルっぽいね。」
 二人でそう言い合って、笑顔を交わした。
 子供みたいなことをするのも、たまにはいいな、なんて思って、それを受け入れてくれる人であることも、またいい。

 顔が赤くなったのは、きっと寒いせい。

 


~~~~~~~~~~~~~~~~~~




 『寒さが身に染みて ~彼 side ver.~』


 『このクーポン今日までなの思い出したから、どうしてもコンビニに行きたい!』
 という彼女の希望により、俺もついていくことにした。
 こんな寒い日は、寒がりだった元彼女のことを思い出す。いつもマフラーぐるぐるで、腹巻きもしててカイロも身に付けて、冷え症で足の指なんて変色してて可哀想だったなぁ、と。だからいつも俺は、いつでも温めてやれるように、あったかグッズを携帯していた。
 それが今の彼女ときたら、『コンビニ近いから上着なくても平気かな?』なんて、たいそう気丈夫なことを言うもんだから、コートだけは着なさいと、着せて家を出た。
 「……寒いぃぃ~!」
 案の定。
 私は冬は強いから、なんて言ってても、やっぱり寒いもんは寒いだろ。
 風邪でも引かれちゃ困ると思ってマフラーを差し出す。
 「半分こする?」
 思えば、半分も返されたことはなかったな。元彼女は、いつもあったかいもの独り占めだったから。
 くっついて歩くのが、なんだかこそばゆい。けれど、彼女と一緒に温かくなれる居心地の良さに、俺はひとときの、他の女とは違う安らぎを感じていた。
 俺は寒くても全然構わなかったのだけど、一緒に寒さも温かさも感じられることに喜びを覚えていた。

1/11/2023, 10:46:13 AM

お題 寒さが身に染みて

出会った頃の二人はとても眩しくて

今は形だけの関係で寒さが身に染みる

あなたは私と見つめ合っても何も感じないの?

私はこんなに鼓動が速くなってるのに

一体私があなたを愛してきた人生は

何だったのだろう

1/11/2023, 10:43:53 AM

暑さを求めたり
寒さから雪を求めたり
降らないことがいいことかも
でも何かを求める季節

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