『子供の頃は』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
子供の頃は活発で膝に怪我が常だった私はなんと今も別に変わらない。現在何歳かはレディーなので言えないが、まぁ、ね?中々のお歳である。散歩がてら公園に寄ると草むらで虫を探してしまう。最近の推しはバッタだ。イナゴなら尚良し。登れそうな木があれば何処に足をかけてとか、登れそうな道を探す。実際登れないので出来るかはさて置く事になるのが残念だけれど、怪我や子供が真似するとかを考えたらやむを得ない。走り回るのが大好きで、その場でぐるぐる回って目を回したのはアホだったと思う。それくらい足を体を動かしたかった。今では体を子供の頃のように簡単に動かしまくれ無いけれど、虫を探すとか木の登り方を考えるとか、雨の日に外に出てみるとか子供の様な思考回路で動いてる事が結構ある。傍から見られたときにドン引きされない程度に収めるよう努める事のプロになれると思う。童心に帰るとか、初心忘るべからずとかいうが全くその通りである。とても楽しい(≧∇≦)。昔の思考に帰るのは結構ありですよ。オススメです。
どうして子供の頃は、自分たちが子供だと思わないのだろう。
後ろ指さされて、墓場の中も歩けなくなったきみに、かける言葉の間違い探し。
太陽は嘘つき。夜に見る真昼の夢の中に。
「明日には明日が来なくなるさ!」
ただ、明後日からそんなことを口にするな。
きみはいつ死んだのだろうか?
あるいは、いつ聴こえるのだろうか。
日記帳をめくっても、退路に残してきた幽霊が歌う子守唄のようでどこかぞっとしない。
古くなった自転車の錆を撫でれば。
日焼けした屍色の絵本を引き裂けば。
ああ、きっときみは怖かったのだ。
骨の前で手を合わせて、きみを轢き殺した嘘のすべてを呪うことだけが精一杯でした。
おばーちゃんは子供の時どんな子供だったの?
んー、そうだねぇ、家の手伝いをして、学校行って……
ふーん、そっかぁ、大変だったんだねぇ、
そうかい?今は農家の家も少ないからねぇ、
……そうだね、
今の時代、楽しいかい?
まぁまぁだよ。
題_11_子供の頃は
子供の頃は、とにかく両親が多忙でいつもバタバタと余裕なく生活をしていた。
今思えば二人はマイホームを購入しようと
我が子4人の先行きを考えながら
がむしゃらに働いていたようだ…
そんな訳で、兄ばかりで末っ子の私は
甘やかされる環境とは程遠かった…
自然と何でも自分でやり、人を頼らない
自立心の強い大人に育った…
自立心が強いと一見、何でも決めたり行動
したり良いようにも感じるが、実際は
甘えられない…弱音を吐けない…意地をはる…そんな感じになって結構辛い。
兄には「守ってやりたいタイプじゃない」と言われ…旦那には「女の仮面を被った男だ」とまで言われた…ww
自分がそんなイメージを周りに植え付けたのだから自業自得だが、ホントは甘えたい
弱音も吐きたい、頼りたい…
もうそろそろと「強い私」の鎧を脱いで
弱い私を出すタイミングを計らねば…
自分はこんなに良くできた子供じゃなかった
生後数年で本に読みふけり
剣を習い、魔法を放つ
これは才能だ それも天性の
だがそれでも俺の子供だ、と
そう思っていた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして数年
かれこれあって今俺の隣りにいるのは成長したルディ
父親として誇り高いが…自分が少し情けなくも思える
母さんを助けるためにこっちに来たこいつは前にあった時よりも強く見える
ルディもいてくれるのなら
これならまた家族みんなで笑い合える日が来る
そう確信した…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こいつは俺の子供だ
どんなに強くても、頼れる男でも、一人前でも
それ以前に俺の大事な家族で、大切な息子だ
迷いは、無かった
ルディは助かった 俺は助からなかった
でもそれでいいじゃねぇか
お前が元気なら俺はもうなんでもいいさ
じゃあなルディ
幸せになれよ
子供の頃は立派な大人になれると思っていた。
だが、大人になって分かった。
立派な大人になんかなれないことを。
この苦痛の人生から早くいなくなりたいと思う。
でも、そんな勇気なくてただ息をするだけ。
この人生が早く終わればいいのに。
願っても翌日には必ず起きている。
息をして仕事をして、終わったら倒れるように寝る。
助けてなんて誰にいうことも出来ず。
あのサイコな店長に振り回されながら。
助けてなんて言わずに、早く楽にしてくれと言えずに。
子供の頃は、まだ何も分かっていなかった。これから起こる最悪なことも、まだ親を信じていて信じられなくなったことも。感情が無くなることも。
ただ生きている意味もなく息をして歩いてる朝が繰り返されるその現実にいつも現実逃避している。
もう何度目だろう心に穴が開きすぎて埋められるものも何も無くて、プツンって何かが終わった音がしたのも。
それでも心が痛く苦しくなることも。
まだ、塞ぎ込んでいた方が幸せだったのかもしれない。人の温もりに気づかなければ、喜びも楽しさも知らないままで、そうでなければこんなに心苦しい事はない。
嬉しかったこと?
美味しいお気に入りのケーキを見つけたこと。
楽しかったこと?
犬が居てくれたこと。
心の中で繰り返すあと、どれくらい傷つけば幸せになれる?変わりたい。
今も変わらない、いつ変われるんだろう
変えなくちゃ頑張ってきたあなたが今日1番美しい
子供のころは
子供のころは好きだった人も大人になると忘れてしまう。母も父も全部が邪魔だと感じてしまう。全部がいらなくて全てが色のない世界に放り込まれたみたいに周りが見えなくなる。暴言を吐かれてどんなに苦しいことでも子供のころは耐えられない。子供のころは親がいないと何もできない。そんなことはない。頑張れば何でもできる。だから僕は前を向いて歩いていくことを決めた。周りが見えないなら周りを切り捨てればいいそのときの僕は馬鹿だった。このあとどれほど後悔するか知らなかったから。
今の自分を全く想像できてなかったな
未来って自分じゃわからないものなんだな
そう考えると先のことを心配して不安になるって必要のないことなのかな
今、現在を充実させるのが幸せにつながるのかな
子供の頃は。
小さい頃は、何も知らなくて、何も考えなくてよかったから、楽しかった。ただ、純粋に楽しかった。
でも、今思えば、無視されることが多くて、遊びにあまり混ぜて貰えなくて、混ざれたとしても、あまり楽しくなかった。おこぼれを貰っているようなものだったから。だって、「ままごと」をすれば、やらせてもらえた役は「犬」「猫」「おばあちゃん」「おじいちゃん」のどれかで、隅で座っているか、四つん這いで「にゃあ」とか「ワン」とか言うくらいしか出来なかったから。
それに、その当時からグループが出来てて、ボス的な存在もいて怖かった。
そして、成長するごとに「自分が嫌われている」ということに気づいた。自分のやっていること、言っていることは他人から見れば異常だったようで。
私は、変にプライドが高くて、自分のやりたいことや意思を譲らなかったから、小さなトラブルになってた。だからか、何かのトラブルが起きて、私が被害者で先生に助けを求めても、相手にされなかったり、加害者だと決めつけられることもあったり、時には加害者が先生に嘘を言ったり、泣いたりして被害者ヅラをすれば、先生はそっちの味方をするものだから、被害者なのに怒られるなんてこともあった。嫌だったけど、もっと怒られるのが嫌だから、何も言い返せなくて、ただ、泣いていた。
泣いていれば、泣き虫だと言われたものだ。
そこからは、泣かないようにしてきた。
また、酷い先生もいたもので、私にだけ辛くあたる先生もいた。宿題を忘れれば、「忘れてきた人のものは受け取らない。」と言われたし、体調不良だと言えば、「それは思い込みだ。」と言われた。
本当に酷かった。
私はもう、あまり人を信じられなくなってしまった。
それに、「泣き虫」と言われ続けてから、泣かないように我慢していたら、ほとんど泣けなくなってしまった。
もう、何もかもに疲れてしまった。
もう、終わりにしてもいいですか?
じぶんの意思がはっきりしていた。
好き嫌いをきっちり差別していた。
みんなを巻き込んで、遊んだ。
いつでも笑顔だった。
なにも知らないころが懐かしい。
そのほうが、楽なのかもしれない。
なぜか他の人が決めたことを聞いて行動している。じぶんは納得しない。
あの頃に戻りたい。のかな?
【子供の頃は】
幼い私の夢は
たくさんの動物と暮らすことだった
憧れる職業や人はなく
ただ動物たちと生活するのが夢で
それが私の思う幸せだった
子供の頃は
それだけでよかった
さまざまな面倒なことも
将来やらなければならない仕事のことも
なんにも考えなくてよかったんだ
ただ
自分が思う幸せを
頭の中に思い描いて
将来に希望を持っているだけでよかった
子供の頃は
純粋で明るい夢を持っていられた
やりたくないことを無理に笑ってやらなくてもよかった
尊敬してもいない人を褒めなくてもよかった
こんな考えは馬鹿げていると
汚れのない夢を持つことすら諦めなくてよかった
子供の頃は
起きてる?ねぇ?連絡返してよ。ねぇってば私なんかどうでもいいの?ねぇ。ねぇってば。ガチ尊い
地雷系になったお
子どもの頃は
親の引いたレールの上
寄り道もせず、途中下車もせず
ただ真っ直ぐに。
ゆっくりと。
だから、私は脱線することなく
結婚して幸せになれると思ってた
まさか、結婚相手が脱線するとは
思いもしなかった。
自分の家族から逮捕者が出るなんて
思いもしなかった。。
私は2人の天使と新しく再出発する
小石が転がってたり
線路に草が生えたり
レールがズレてたり
そういうのを3人で協力し
メンテナンスしながら
ゆっくり、じっくり
焦ることなく走り抜けよう
「子供の頃は」
子供の頃
お母さん大好きだった
大人の今
お母さん大好きかなぁ?
愛する人が
多くなって
お母さんのこと考えなく
なってるかもなぁ
でも沢山の人に出会えたのは
お母さんが
僕を産んでくれたからだもんね
だから
子供の頃から
大好きだよ
お母さん
子供の頃はすごく意地っ張りで面倒くさかったな
自分でも思うくらい面倒くさかった
ゲームができないだけであのせいだこのせいだ
自己肯定感高すぎてたなあの頃は
今はすっごい低くて全部自分のせいだになってるけど
結局低いのと高いのどっちがいいんだろうねぇ?
自分の心を制御するってすっごく難しいことだと思う
私は結構かかったな
【子供の頃】
子供の頃は、
家族からすごく可愛がられていた。
両親からは「〇〇様」。
兄たちからは「〇〇ちゃん」と呼ばれていた。
外では、すごく人見知りで、内気な性格。
家では、一番明るくて、元気な性格。
音楽が流れれば、オリジナルダンスを踊り、
どんな場所でも踊っていた。
年下の面倒を見ることが大好きで、
保育園の頃は、年下の女の子と毎日遊んでいた。
プリキュアが大好きで、
毎週日曜日は、その時間に起きて、
プリキュアを見る。
間に合わないときは、いつも泣いていた。
シルバニアファミリーや、リカちゃん。
めるちゃんなどで遊んでいた。
細かい遊びが大好きな女の子だった。
子供の頃は甘いものが好きだった。大人になるにつれて、辛いもの苦いものを好むようになった。それは、辛苦の中に本当の楽しみが有るからかもしれない。
子供の頃はあんなには小さくしゃいでうるさかったのに
上に行くほど皆大きく静かで大人しく
こんなクラスではなかった
楽しいクラスに戻りたい
子供の頃は
「子供の頃は子供の頃で大変だったけどさ、大人も大変なんだよな」
曇り空みたいな目をして君は栄養ドリンクを飲む。
僕はそれと正反対の空を見て、ふと夏休みにみんなで食べた駄菓子とアイスを思い出した。
「大人の特権で好きな駄菓子でも買いに行こうか」
突拍子もない言葉に君はぽかんとしてから小さく笑う。
「そらいいなあ。大人買いして酒のつまみにするか」
「ならラムネ味とかの酒がいいな」
「はは! 夏休みみてえだな」
「アイスは高いやつな」
「いいじゃん。こうなりゃとことんやってやろうぜ。おい、ゲームもしよう」
「かなり積んでるゲームある」
僕らはニヤリと笑う。大人の短い夏休みが始まる合図がした。
日々家