子供のころは
子供のころは好きだった人も大人になると忘れてしまう。母も父も全部が邪魔だと感じてしまう。全部がいらなくて全てが色のない世界に放り込まれたみたいに周りが見えなくなる。暴言を吐かれてどんなに苦しいことでも子供のころは耐えられない。子供のころは親がいないと何もできない。そんなことはない。頑張れば何でもできる。だから僕は前を向いて歩いていくことを決めた。周りが見えないなら周りを切り捨てればいいそのときの僕は馬鹿だった。このあとどれほど後悔するか知らなかったから。
6/23/2024, 11:41:28 AM