子供の頃は立派な大人になれると思っていた。だが、大人になって分かった。立派な大人になんかなれないことを。この苦痛の人生から早くいなくなりたいと思う。でも、そんな勇気なくてただ息をするだけ。この人生が早く終わればいいのに。願っても翌日には必ず起きている。息をして仕事をして、終わったら倒れるように寝る。助けてなんて誰にいうことも出来ず。あのサイコな店長に振り回されながら。助けてなんて言わずに、早く楽にしてくれと言えずに。
6/23/2024, 11:43:09 AM