『子供のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
作品No.196【2024/10/13 テーマ:子供のように】
子どものように振る舞っても
気持ちはいつでも子どものままでも
オトナなんだよ お前はさ
いつまで子どものままでいるつもりなんだい?
無邪気に親の後をついて歩いていたあの頃には戻れない。子供のように大人は凄い、大人は偉いと無条件に信じるには、汚れたものを見過ぎてしまった。
〝いい大人〟になってしまった私は、親も、先生も、店員さんも、ただ真面目なだけでは、ただ誠実なだけでは生きていけないことを知ってしまった。
そうして親も、失敗もすれば逃避もする、間違えることもあれば癇癪を起こすこともあるただの人間だと思い知ってしまった。
もう子供のように無条件に親を信じる事は出来ない。
けれど同じ〝大人の目線〟で、寄り添うことは出来るから、今度はそんなつきあい方をしていこうと思う。
END
「子供のように」
″子供のように″
「黙っててよ」
そう呟くあなた
「好きなことは趣味でいいでしょって…もう聞き飽きたよ」
そう駄々をこねるあなた
「趣味で終われないからプロになろうと頑張るんじゃん!!辛いことも苦しいこともそりゃあるよ!?でもだから何なの!その辛さも苦しみも全部私のものだ!勝手に同情して勝手に逃げ道作らないで!!」
「ならば泣き言を言うんじゃありません。しんどい疲れた休みたいと言葉にしてはいけません。今のご時世無理をしてはいけないという風潮にありますね。ですが、それが許されるのは他にもその人の代わりになる人が存在するからです。あなたはあなた以外に代わりがいない存在に自らなりにゆくのでしょう?ならば代わりを求めるような言葉を口にしてはいけません。たとえあなたが壊れる寸前であっても。」
「それでも、あなたはプロになりたいのですか?」
もう、子供のようにはいかない
「なんかさ、
子供みたいにわんわん泣いて
子供みたいにきゃっきゃっはしゃいで
鬼ごっことか、かくれんぼとか、木登りだって
子供みたいに甘えん坊で、泣き虫で、
よく、笑う。
そんなのが出来なくなったよな」
「大人……ってさ、
なんか、思ってたのと、違うんだよね
お金もっててさ、おしゃれな趣味持っててさ
パートナーがいてさ、仕事も大変だけど、
人間関係は良好で、帰りにはご褒美のデザート
なんて、なかったよな。なんか、」
「なんか、
高校生の時も同じこと思ってた気がする。
帰りにコンビニ、スタバ、
日帰りディズニー、
青春の部活
居残り
仲良い友達
定期テストのための勉強会
夏休みはバイト
なんて、無茶な夢見てた」
「昔は本当に、ほんとうに、
中学生が、高校生が、大人が、
キラキラしてたんだよ」
「現実を知ったら、
灰色に覆われていて、
もう後戻り出来ない。」
「子供に、戻りたい。」
ただただ感じたことを素直に表現したい
いきる事に全力でいたい
転んだら泣いていたい
嬉しかったら笑っていたい
歯がゆかったら地団駄踏んで怒っていたい
自分の心が動いた事なのに他人の顔色を見るような大人になりたくなかった
ブランコに腰を下ろす。
垂れ下がった鎖が、かちゃり、と鳴る。
産休に入ってから、買い物の時は、この公園で一休みすることが日課になった。
スーパーと家の道中にあるこの小さな公園は、日中は、遊ぶ子供も噂話をする人も少なくて、休みやすい。
鉄棒が日に照らされて、熱そうにギラついている。
砂場では、スコップを突き刺された砂山が、半分相好を崩して、横たわっている。
膨らんできた下腹部をそっと撫でる。
親になる。
正直、まだそのことに実感を持てていない。
キィ…ブランコが優しく揺れる。
頭上では、秋晴れが美しい。
風が金木犀の香りを運んでくる。
去年の秋のこの頃は、旅行に出ていた。
二人で子供のようにはしゃいで、遊んで、クタクタになるまで起きていて…
まるで子供にするように、彼が私を抱き上げて、私は子供のように、彼に目一杯甘えた。
そういう、子供のような君が好き。
彼はそう言って、優しく笑った。
かちり。
公園の柱時計の分針が、一つずれる。
滑り台はぴかぴか黄色く塗りたくられていて、幼児のためのオモチャみたいだ。
でもよく見ると、ところどころ塗装が剥げて、擦り切れて、鉄のくすんだ銀色が剥き出しになっている。
子供ができたことを報告した時、彼はまるで子供のような笑顔を浮かべて、とても嬉しそうで。
幸せだった。あの時は。
彼が事故を起こして連れていかれてから、もう一週間半が過ぎた。
あっという間だった。あの日は。
警察の説明を受けて、彼を見送って、私があの家に一人残されるまで。
こうなると、いろいろな事情で、籍を入れていなかったことが功を奏した。
私は、この子を育てるために逃げた。
荷物をまとめて。
彼の思い出と家を残して。
子供のように、狡猾に周りの大人の顔色を伺って、逃げた。
この子を育てるために。
そっとお腹を撫でる。
この選択が正解だったのか、私には分からない。
子供みたいな私に、一人で子育てが務まるのか、それも分からない。
それでもやるしかない、そう思った。
だから私は、ここにいる。
秋の風がさあっと吹いた。
キィ…ブランコが柔らかく揺れる。
午前中の太陽が、優しく、子供の私たちを照らしていた。
私は[子供のように]なった
今日は、実父の葬儀費用について
以前、母が私に葬儀費用の大金を渡された。
そして、今日、葬儀費用の大金が出て来なく
母と口論した。
お金については言えれないけれど
母から渡された大金を無くしたら
私が半年働いたお金を払わないといけない
すごく子供のように号泣した
お金が見当たらなくて
ゴミ箱、ゴミ袋に捨てたのか?と、口論が増すばかりで
2人で協力して、家中、探し回った。1時間後ぐらいに
お金が、リビングのテーブルに置いてあった。
見つけにくいテーブル場所にあり、
テーブルには、大量の通夜葬儀お菓子
実父が愛用していたモノ
私と妹の大量の化粧品
母が趣味で使うキャンドル作り材料など
お金が足りなくて、お金が無いから
強盗、強盗殺人、詐欺事件が発生するかもしれない
お金が無くても生活できるはずなのに…
私は、前世占いで、2〜3回ぐらい
大金持ち出身だと聞いたことがある。
前世の私は、
どこかの国の貴族出身なのか、財閥系の出身なのか不明だけど
私が見た不思議な夢で日本の平安時代のような着物を着て
大きな屋敷で嫁いだ夢を10回ぐらい見たことがある
まるで、今放送している大河ドラマ[光る君へ]の
世界観のように
平安時代だと菅原氏、藤原氏、平氏、源氏などの有名な氏族を聞いたことがある。その何処かの氏族に嫁いだのか??
とにかく、前世の私は、大金持ち出身なのだろう
今の私は、大金持ちだと思わない
家族内で一番お金持ちが私
私だと思わない
だって、私は、前職の大学病院の事務職で今の倍の時間で働いていたとき、帰宅途中に
持病の発作で何回か倒れたことがあり、
今働いているJA病院の調理員で
4時間しか働いていないパートだから。
私は、正社員ではないから
実感はない
だけど、お金を稼いだ分、周りの人、私が知らない人を 稼いだお金で募金して支えたいから
人を殺めることをしたくない
想像したくないけれど私は、前世で、人を殺めたことがあるんだろうか?
だから、人を殺めることをしたくない。と思うのか?
前世は信じる
前世の私は何を成し遂げたのかは分からない
今日は久しぶりに子供のようになったや
大人になりたかった
大量の金を持ち
やりたい様になる楽しそうな
大人になって分かったんだ
子供に戻りたくなった
深謝の価値は軽くなり
汚い欲だけが溢れていった
子供の時だって分かってたんだ
それを大人になって思い出しただけだろう
そう思うと
まだ自分と社会を繋ぎ止められているように
感じたのだ
子どものように物事を新鮮に感じていたい。大人になると、見たことのあるモノ、聞き覚えのあるコト、食べたことのあるモノが増えていき、驚きが少なくなる。それが経験を積むという事で、より良いものを生み出す糧となるのだが、生きるのに少し飽きてくる。まあ、もうすぐ忘れるフェーズに入っていくかもしれないけどね。また新鮮さが増えるのかしら?
子供のように
子供のように遊べたら
子供のように甘えられたら
子供のように自由になれたら
子供のように、、、
子供の頃、親に今のうちに遊んどけとか今のうちに勉強しとけとか【今のうち】って言ってたことがわかった気がする。
子供の頃色々あったけど今になって思う勉強とか、道徳とかコミニュケーションとか一般常識だの教える前にこの生きずらい社会の生き方を教えてくれ!!
正直ある程度の知識とある程度の常識であとは我慢じゃねーか!この国を変えるとか、会社を建てたいとかそんなでかい夢なんて昔からなかった!平和に生きたい。普通に生きたい。そんな事ばっかり思ってたのに、、、
そんなことしか考えなかったからか、今、子供の見たいに泣いてる。
『子供のように』
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朝4時、枕元のスマートフォンから、バイブ音とともに音楽が鳴る。いつもの朝のアラームだ。
もうすっかり秋になってしまって日の出が遅く、まるで夜に起きたかのような感覚に苛まれる。スマホを手に取っても、置時計を見ても、時刻はきちんと朝4時を示している。これから支度をして、満員電車に揺られなければならない。いつもの事だが、改めて考えると憂鬱だ。毎日こんな早い時間に起きて仕事をしても、ご褒美は税金やら家賃やらが差し引かれた、残りカスのような給料だけなのだから。
休むわけに行かないので、さっさと支度をして、一応朝食をしっかりとり、持ち物を確認してから玄関をあける。あ、定期を忘れた。取りに戻って、再び外に出る。
支度している間に日が出たようで、ほんのり明るい空間に、朝の香りが満ちている。
子供の頃は朝の香りが好きだった。というより、早起き自体が好きだったと記憶している。早起きすると、まるで自分が偉業をなしとげたような感覚になるのだ。朝でしか嗅ぐことの出来ない香りは、金メダルや賞状と同じ価値のあるものだった。…今となっては、当たり前の光景になりさがったのだが。
この記憶を基準に、歩きながら、昔のことを少しずつ思い出す。早起きできた時は、近所の友達を誘って遊んでいた。公園に行くこともあったのだが、車通りが比較的少ない道…そう、今歩いているこの道のような、そんな場所で遊ぶこともあったなぁ、とノスタルジーに浸る。例えば、そこに咲いているタンポポ等の花を引きちぎって(今考えると最低なことをしている気がするが、子供のやることだと思って欲しい)、小さな花束を作るだとか、白線の上から落ちたらアウト、みたいなゲームをしたりだとか…子供は想像力が豊かだ。ちょっとしたことから様々な遊びを思いついて、それを実行する行動力まである。大人になってしまうと、それを人前でやると「子供っぽい人」のレッテルを貼られることになるだろう。
長々と考えながら歩いていたが、ふと気がつくと周りに人の気配がないことに気がついた。道はあっているのだが、もしかしたらいつもよりも足取りが軽くて、早く進んでいたのかもしれない。
この辺の道は白線がずっと続いている。思い立って、その白線の上に足を置いた。1歩踏み出す時に白線に足を置き、また1歩踏み出すときに白線に足を置き…まるでモデルのような歩き方をしているな、と思うと少し面白い。
これを人に見られたら、最悪何かしら頭がおかしい人と見られるかもしれない。けれど、たまには子供の頃を思い出して、子供のように行動するタイミングがあってもいいのではないだろうか。
今日、僕は母さんと2人で美味しいご飯を食べた。
昔の食卓を思い出して、他愛ない話から 日常の話
好きなアーティスト、アニメの話もした。
僕が小学生の時も今日見たいな話をしたよね 今でも
覚えている。 楽しかったなぁ それで20年たった今でも
母さんは昔と同じ事を言った
『昔と変わらないその明るさにママとパパは嬉しいよ
産まれて来てくれてありがとう』って
僕はまだ母さん達から見たら 子供の様だった 。
《子供のように》
あ、寝てる。
私が外出から戻ると、彼が執務室のソファで横になっていた。
ここのところ忙しいみたいだしね。無理はしてほしくないけど、今は頑張り時らしいから。
私はテーブルの上に荷物を置くと、そっと音を立てないように彼のそばに近付いた。
いつもの仮眠と違って、眠りが深いみたい。私に気付かずにすうすう寝息を立てている。
顔が少しこわばってるかな。しんどいんだろうな。
帝国の復興のために、それまで未経験だった政務にしっかり取り組んでるんだもの。
気疲れも多いよね。
私は彼のそばにしゃがんで、頭を静かに撫でてみた。
あ、眉間のシワが取れた。
そのまま、するすると頭を撫で続ける。
彼の顔に掛かっている、男性としては少し長めの髪をそっと避ける。
本当に綺麗な、お母様似の顔。
意思の強い目ときりりと閉じた口元は、お父様似。
そのお二人から生まれた、本当に愛おしいあなた。
そんな想いを抱きつつ頭を撫でていると、彼の表情はすっかり緩んでいた。
今は、幸せそうな顔で眠ってる。
よかった。
後はこのまま、しっかりと疲れを取ってね。
これ以上はぐっすり眠る邪魔になるかなと、彼の頭を撫でる手を止めた。
その手を下げようとしたら、彼の瞼がうっすらと開いた。
あ、起こしちゃったかな。悪いことしちゃった。
彼の眠りの邪魔をしたかと不安になると、彼が半開きの目のままで微笑んで私に呟いた。
「ねえ…もっと、撫でて…」
その口調は普段のハキハキとした話し方ではなく、すっかり気が抜けてホワホワしていて。
半分開いた目のまま私に向けた微笑みは、ふにゃりと緩んでいて。
か、可愛いー! 甘えんぼうモード!
私はそんな彼に、全身が沸騰しそうになった。
か、可愛過ぎる。
多分今の私、顔中真っ赤だ。破壊力が凄過ぎる。
こんな無防備な顔でお願いされたら、断れるわけがありません。
人前では礼節を守り、自分を律している彼。
幼い頃も家族に疎まれ、気軽に甘えられる環境になかった彼。
普段は絶対に見ることの出来ない子供のような仕草は、そんな彼の本音を垣間見たよう。
私でよければ、いつでも頭を撫でるから。
そう想いつつ、私はぐっすりと眠る彼の頭を撫で続けた。
しばらく経って、目を覚ました彼。
夢だと思っていた頭を撫でられている感触が本物だと知って、その時の言動を思い出して物凄く動揺していました。
私は絶対、忘れませんからね?
『子供のように』
最近、私は子供の頃の夢をは見るのでございます。あの頃の私は、おそらく、とても、扱いづらい子供でありました。
母親のことも、先生のことも、クラスメイトのことも、周りの人間全員を敵だと思っていましたから、友達なんて1人もいなかったのでございます。
今思えば、本当の敵は私自身だったのでございましょう。頑張れない私も、醜い私も、素直になれない私も、誰にも好かれない私も、私が愛すべきだったのでございます。
私が嫌いな私自身のことを誰が愛してくれましょうか。
私はこのことに気づくのが大分遅かったのです。
ああ、やっぱり、私は未熟者です。
それでも、私は、そんな未熟者を愛さなくてはならないのです。ええ、そうです、誰かに愛されるためにです。どうしても、私は誰かに愛されたいのでございます。
子供のように、もう考える時間も貰えないし、金や惰性の事情を知らせないこともしないし、わからないことが罪のようにはならないし、子供である、というのは、それだけで大切にされていたのだと思う。
大切にされていた。なぜかも分からずに。だからはやく大人になりたいと言っていたのだと思う。
大人になった。慈しまれることはなく使いまわせる数のうちのひとりになった気がする。
しかし大人になったから、私が大切にしたいもののために言葉を選び、好きに歩いて近づくことも、嫌で離れることもできるのだ。
もう大切にしてもらわなくていい。
夢がひとつあった。あの頃の私にとって、素敵な大人と言えるような者になること。
叶っているかはわからない。失敗ばかりで誇れる功績も履歴も特技も思い出もなく、人に囲まれているわけでも、美しくなったわけでもないし、むしろ何かを失い色褪せた心が残っただけのような気もする。
大人になりたいと思ううちはまだ子供であるように、子どもに戻りたいと思っているなら大人になってしまったといえるのかもしれない。
あの子供の頃のように無力なゆえにまだ何の心配も要らない日常は羨ましく感じるときはある。
でも、戻りたいとは思わない。忘れたくないとは思う。あの頃の苦しさ、小さな世界と、大きな大人への目を、忘れずに、あの頃の私のような子供に、わからず屋と失望されない大人になりたい。
私はまだ大人になろうとする子供に過ぎないのかもしれないが、大人だと奢るよりずっといい。
【子供のように】
子供のように生きている、と最近ずっと感じている。
この年になって自分の子も持って、それでいて実両親と暮らしている人。それが今の私。
他にも少なからずいるだろうが、私ほど甘えている人はいるだろうか。
そもそもどうして、自分が子供のようだと感じるのだろう。
シングルマザーなのにしっかり稼いでいないから?
父と普通に話したくない、とかいう思春期の甘え方を今更してるから?
母に家事一切の主導権を握ってもらっているから?
息子よりも、きっと自分を優先して生きてきたから?
どうすれば自分は「大人」に戻れるだろうか?
なかなか出られずもがく沼から、それでも、少しずつ這い上がっている。
子供のような自分を許すか、それとも「普通に大人として生きられてるよ」と認めるか。
今はどちらも難しい。でも、そう遠くない未来かもしれない。
さあ、肩の力を抜いて。
子供のように素直な気持ちを、今こそ。
【子供のように】
今では仕事に時間に追われて
お金の事も考えて…
身動き取れない自分がいる
自由に考え、動けたあの頃が懐かしい
今からでも出来る事はある
それでも、動くには
使わねばならないものがあり
犠牲になる事も出てくるだろう
そう考えると子供のようにはなりきれない
自分が子供時代は
学校も勉強もない大人が羨ましかった
大人がものすごく大変だと
嫌でも気付かされるのは
自分がしっかり成長した時だ
その時、大体の人達はこう言う…
「もっと真面目に勉強すれば良かった」
「そしたら、人生変わってたかも知れないし…」
………もう遅い…時すでに遅しだ
子供のように、変わらぬ現実を憂い
今日も明日も明後日も…
皆生きる為に必死に頑張るしかない。
子供のように
小さかった頃の私・・かわいかった私・・
水族館🐬 海水浴 プール スイカ割り お祭り
楽しかったな~ーーーーーーーーーー‼️
\(^-^)/゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚( ☆∀☆)
ガーベラ
久しぶりに見た君は幼い頃よりずっと綺麗になっていてふと見ただけでは分からないぐらい見違えていて。
けれど子供のように笑うその笑顔は変わっていなくて、それこそが僕が愛した世界で1番綺麗な宝物で。
君の腕の中にいる小さな笑顔と隣を歩く優しい笑顔と、君のその笑顔がずっと続くように僕は願っています。