『子供のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「子供のように」
無邪気になりたい。大人の顔色を伺ったり、事情を察知したり、言葉遣いなんて気にせずに、思ったことをズバズバ言えるあの頃に戻りたい。意外と子供の言うことって大人に効くよね。よく聞く話でいうと態度の悪い大人に対して子供がズバッと言ったり、行動で示したり。
今は、いつの間にか形成された固定概念に囚われている気がする。これが当たり前、これはしてはいけない。気を遣い過ぎてもう疲れた。
子供って法律的には20年しかないのに対して、なんで大人は80年もあるんだろう。と言いつつ、子供が子供であれるのは実際中学生ぐらいまで。周りに気を遣う時間は人生内で多くあれっていうことなのかな。
なんかこの話題ならいつもより多く語れる気がする笑
なんだろう、自分の中の疑問が溢れ出るのかな
お小遣い欲しい
お年玉欲しい
否、あげる側だし…
(子供のように)
君の無邪気に笑う姿と声は
鈴を転がすような笑い声や姿は
まるで子供のように可愛らしい。
いまから白い線だけをふむルール。ほかふんだらアウトな。
子どものように
見えるって??
本当はどうかしらん
あなたもなってみたら?
“子どものように”
子供ではいられなくなるときを知り花が散りきる前に泣いた夜
題-子供のように
【子供のように】
ザッパーーーーン、波に逆らう水飛沫が上がって、その中にはあなたがいる
誰より早くスマホも財布もぶん投げて、インスタ映えやバズりなどなんもかんも知らないようにキャラキャラと波間に笑っている
後から後から続き飛び込む友人の中でも、あなたが一等純粋で艶やかで眩しく透明で鮮やかで
とにかく美しく見えたのだ
荷物守り最後にしときゃよかったなぁなんて呟きながら、パラソルの影を蹴飛ばした
「子供のように。」
あの日も、夕暮れ時の街は静かだった。ビルの隙間から見えるオレンジ色の空が広がっている。その景色を眺めながら、私はいつものように、周りの空気を読むことに必死だった。
電車の中、カフェ、職場。どこにいても、私は自分の発言や行動が他人にどう見られているかを気にしていた。人に嫌われることが何よりも怖かった。だから、誰かの期待に応えるように、周りに溶け込むように、常に注意深く生きていた。
「自分らしく生きればいいのに」と、周りからはよく言われた。でも、“自分らしさ”とは何なのか、そんなことはもうわからなくなっていた。
今日も同僚の些細な冗談に愛想笑いを浮かべ、当たり障りのない返事を返した。そして、家に帰る途中、ふとガラスに映る自分の姿を見て立ち止まった。そこに映っているのは、自分ではないような気がした。いや、そもそも本当の「自分」なんているのだろうか?
そんなことを考えながら歩いていると、ふと公園の前に差し掛かった。ベンチに座り、ぼんやりと公園を眺める。小さな子供たちが走り回り、笑い声が響いていた。
その中のひとり、少し泥だらけの男の子が目に入った。服が汚れていることなんて気にせず、思う存分遊んでいる。彼は何も周りの目を気にしていない。ただ自分のやりたいことをやって、楽しんでいる。それがまるで、自分にはもう持ち得ない何かのように感じられた。
「あの頃は、私もそうだったのに…」
思わず口から出た言葉に、少し驚いた。子供の頃は、他人がどう思うかなんて考えず、ただ自分が好きなことをしていた。泥だらけになろうが、笑われようが、そんなことはどうでもよかった。だが、いつからだろう?周りの視線に怯えるようになり、自分を閉じ込めてしまったのは。
男の子が砂場で倒れ、手についた砂を笑いながら払う。その姿に、不思議な懐かしさを感じた。あの頃の私も、転んだり失敗したりしても気にせず、何度でも立ち上がっていた。
「もう一度…、子供のように生きられたら」
ふと、胸の中でその願いが芽生えた。自分が何をしたいのか、どう生きたいのか、他人の目を気にせずに追い求める勇気を持てたら、きっともっと自由になれるのだろう。
そのとき、背中に軽い衝撃を感じた。気がつけば、男の子が私の横に座り込み、にっこりと笑っている。私に話しかけるつもりはなく、ただ疲れて休んでいるようだった。
彼の無邪気な笑顔を見ていると、ふいに胸の奥が温かくなった。何かが解き放たれるような感覚があった。私は深く息を吸い込み、静かに立ち上がった。これからは、少しずつでもいい。周りの期待ではなく、自分がどうありたいかを探していこうと、そう思えた。
子供のように、純粋に、自由に。
これが、私が忘れていた大切なものだったのかもしれない。
「子供のように」
午前1時
ようやく仕事を終えて帰路に着く。
辺りは夜の闇に閉ざされて、街灯の明かりのみを頼りに進む。
学生時代、あれほど夢見ていたデザイナー。
華やかな世界に憧れて努力した。まあまあな大手に受かって、晴れて広告業界に就職。俺には輝かしい未来が待っている!と信じて、押し付けられる雑用も、身に余る業務にも全力で取り組み、忙殺される日々を今日まで耐えてきた。でもそんな努力が報われる日は、ついに来なかった。
ポツポツと雨が降ってきた。雨足は次第に強くなる。俺は鞄を漁り、折り畳み傘を出そうとした手を止める。雨が、頬ばかりを濡らす。これは雨なのだ。自分に言い聞かせる。だって、そうでなければ、24にもなって大の男が仕事に耐えきれず涙を流すなど、
「みっともねぇなぁ…」掠れた声が口からこぼれる。
同時に心臓がぎゅうっとなって、目元が熱くなる。
辺りを見渡す。ここには、暗闇しかない。今まで押し殺していた感情が、溢れ出るのがわかった。
もうとっくに限界だった。
俺は無意識のうちに笑っていた。その汚い笑い声が、辺りに響き渡る。キーンという耳鳴りがして、自分の声に靄がかかった。
俺はただ、おもしろくっておもしろくって、永遠と思えるほど長い間、笑っていた。狂ったように、壊れたように。何かがすごくバカバカしくて、滑稽で、つらくて、苦しくて、でも逃げ場なんてどこにもなくて。
もう顔を濡らすものが、涙なのか雨なのか、はたまた涎なのか鼻水なのか、もうなんなのかも分からない。両手を広げて、雨を全身に浴びて、意味も無くぐるぐると回った。はしたなく、穢らわしく。もう全てがどうでもよかった。ただ、楽になりたかった。
子供の頃、大人になったら空を飛べると思っていた。当然、そんなことは叶わ無かった。
でも不思議と、今なら叶う気がした。
俺の身体はふわりと飛んで、暗闇の中、重力に従って堕ちていく。硬いものに強くぶつかった瞬間、身体の全ての重みが消えた。
ふわふわと空中を好き勝手に飛び回る。
無邪気に、子供のように。
やっと、自由になれた。
子供のように
新しい瞳
躊躇わずに伸ばす手を
小さな一歩でも駆け出して
伝播する笑顔が重なる
優しさよ
それはそれは無邪気に笑う貴方が愛おしくて
私があげたイチゴ味のキャンディを
パクッと頬張り、膨れた頬に
触れることを許して欲しい。
そうね、思い返せば沢山怖い思いをさせてしまって
それでも貴方は、一雫の涙すら見せなかった。
いいのよ、いいの
素直に笑って、泣いて、怒っていればいいの。
我慢しないでいいのよ。大丈夫よ
何も言えないことばかりでも大丈夫
無理に言わなくとも、大丈夫
貴方が幸せであれば、大丈夫なの。
どうか、どうか
貴方が貴方らしくいられますように、と
傍を後にする。
「遅くなっちゃった……」
今日は久しぶりにカスタムのお客さんが多くて残業してしまった。
とは言え、明日の素材も作っておかないと、明日の早番の人が作らないといけなくなっちゃう。
もし、ワンオペになってしまった場合、お客さんをお待たせすることになるから、余裕を持って準備をしておきたかった。
「ただいまー」
午前様になってしまったから、あまり大きな声で言わなかったけれど、返事はない。
廊下の先が明るくて、居間に電気が付いているのは分かる。
荷物を置いて、居間に行くとダイニングテーブルに簡単なご飯が用意されていて、申し訳なくなる。
そのままソファを覗くと恋人が眠っていた。
待ってくれたのかな。
無防備に眠る姿は、幼さが残っていて自然と口角が上がってしまう。
優しくて、気を使ってくれて、エスコートしてくれる彼は私より大人っぽいのに、こうやって見ていると子供のように見えて微笑ましい。
それに彼への愛しさが溢れてしまう。
「待ってくれて、ありがとうございます」
彼の頬に唇を乗せると、彼の口元が変な動きをする。
あ! これは起きてる!!!
「起きてますねー!!!」
「バレたー!!」
さっきまでの可愛らしいい感じじゃなくて、一気にイタズラっ子のような悪い笑みで声出して笑っていた。
自然と私の腰に手を回して優しく抱きしめてくれる。
「おかえり。お疲れ様」
「ん……」
あまりにも優しい声に、胸が熱くなってしまう。
そういう顔と声に弱いのに、分かってやってるのかな。
ズルいなと思いながらも、彼に身を任せてしまった。
おわり
一五〇、子供のように
子供のように
笑っていられたらいいのに。
今はあまり笑えないや。
子供のように
かけまわり、泣きまわり
純粋な心は何故、大人になると
消えていくのだろうか?
消えなければ皆幸せな暮らし
なのだろうか?
#08 子供のように
声を上げて泣いた。
ひとりきりの部屋で、わざとらしいくらい大声を上げて泣いた。
強がりなんか少しも役に立たなかった。
あの子のように「行かないで」と引き止めればよかった。
子供のような恋を、あなたとすればよかった。
ほら、もうすぐ秋が終わるよ。
【子供のように】
イヤならイヤって、
言っていいんだよ
自分の気持ちを上手く伝えられない子供に
よく伝えていた
子供は子供らしくいた方がいいんだよ...
あぁ、なんて幸福だろう
目を見張るほどの、偶像、偶像、偶像!
まがいものに囲まれて、レプリカを愛すそのすがた。無邪気に笑うそのすがた。滑稽なほどに澄みきる、こどもとなんら変わりない
鋭利な純粋さは暴力である 知ろうとしないは罪である
偶像に酔うわたしは、自己愛にまみれたわたしたちは、誰よりもきっと、こどものままである
永遠にずっと、こどものままである
【清らかな】
「戻ってみたいものだなぁ」
ある古びた古本屋
客も入らず風が吹けば開け放たれた扉が
寂しげにカタカタと動く
そんな古本屋に珍しく
一人の客が入っていた
日暮 栞
彼女はそういった
「栞ちゃん、もう夕暮れだよ、
そろそろ家に帰りなさぃ、」
古本屋で働く
みすぼらしい中年の男性、店長が栞に話す
アルバイトで入っている若い女性もいる
「そうだよ栞ちゃん、またお母さんに怒られても
知らないよ〜?」
高く結んだポニーテイルを揺らしながら
明るい調子で話す
「、、、もう少しここにいてもだめですか?」
栞はむっとした表情でその女性に言う
ダメダメっと指をピンと立て
栞の鼻にあてる
「さっさと帰りなさいっほらっよく言うでしょ?
カラスが鳴くからかーえろーって」
「そんなに馬鹿にしないでよ、
子どもじゃないんだから、、、私はもう立派な高校生だよ?
大人なんだから」
大人ー?っとクスクス笑いながら
店長のほうに向く
「高校生だってまだ学生だぞ、帰りなさい
本屋も閉めなきゃいけないから」
ぶーっと不服そうな顔をしながら
栞は読んでいた本を閉じる
その姿を見てアルバイトの女性はニコッと笑い
偉い偉いっと頭を撫でる
「だから子どもじゃないってぇえええつ!」
【夕暮れに】
「あーぁ、追い出さーれたぁー」
わざと聞こえるように栞は話した
古本屋の店長達が手を降っていたのに気づき
めいいっぱい手を降ってから
家路へ向かった
「ん、ここ早く行かないと赤になるんだよねぇ」
栞の前には渡れない横断歩道と呼ばれる
ごく普通の横断歩道があった
栞はあまり通らないが
古本屋に寄って遅くなったとバレたら怒られるため
少し近道したのだ
「よしっ大丈夫かな?おうだーんっ」
【私は】
栞は死にかけていた
文字通り死にかけていた
テストでオワターとかそういうのではない
本当に死にかけていたのだ
「、、、まさ、か、、信号無視の車に、
はねられ、る、なんて、」
小さな声で栞はつぶやいていた
まだ意識はある
遠くから二人の大人が走ってくる
一人は警察官、もう一人は栞をひいた人だ
「、、、」
栞は薄らぐ意識の中
ただ一つだけ心残りがあった
「私、にも欲しかっ、、たな、」
その声は誰にも聞こえない
「友達、」
目の焦点が合わなくなってきた
「子供のように、簡単に、友達を、」
そこで意識が飛んだ
【死んだんだ】
あとがき
こんにちはっ微塵子です!!
不登校中学生です
昨日から始めました
小説とかだと短編より長編のほうが作るので
これは昨日の続きです!
ほんと後先考えずにつくっちゃってるので
若干話が噛み合ってませんね(わはは)
これからも続けていくつもりなので
よろしくお願いします!!
『 子供のように』
わがままを言っても、叶わない。
どれだけ泣いても変わらない。
手を合わせてお願いする。
どれだけ願ったって叶わない。
そんなこと忘れてひたすらお願いするの。
天国に行ってしまったお母さん。
わたし、辛い。
死にたい。
消えてしまいたい。
目頭がカッと熱くなり、涙が出てくる。
わたしってこんなに子供だったっけ。
今日もひとり、空の下で駄々をこねる。
お願いだから戻ってきて......。
空夜にミルクを温める。泣きじゃくる自分のために。
【子供のように】