『子供のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
子供のように
いまは子供のイメージが変わって
るから、子供のようにとは
よくわからない
反対に動物のようにの方が
無邪気で可愛い感じがする
甘えん坊さんでべったり
してくれるし、グルグル回って
体で表現…
癒される…和む…
イヤなら
イヤって
言って良いんだよ。
自分の気持ちを
上手く表せない子供に
よく
そう伝えていた。
わたしのように
ならないように。
イヤなのに
笑って
誤魔化して
受け入れてしまう
そんな
自分のように
なってほしく
なかったから。
わたしも
あの子のように
たくさん
自分の気持ちを
表して
正直に
生きたいな。
#子供のように
何でもできる
何にでもなれる
そう思えるのはいくつまでなんだろう
何かをするのに遅いなんてことはないと
誰かが言っていたけど
それはやる気があるかどうかな気がする
何もする気になれない
明日になるのが怖いこともある
子供のように前だけを向いていた自分は
どこに行ってしまったんだろうか
どこかにいるその自分を
探しにいくべきだろうか
今はそんなふうにさえ思う
いろんなことを経験して
腐ってしまった自分
もう1度チャンスがあったら
自分は何をしたいんだろう
考えてみてもわからない
朝目が覚めて
何がしたいか考えてもわからない
誰か教えてほしい
何をすればいいか
考えられないなら
そのまま寝ていようか
お腹が鳴る
とりあえずご飯食べよう
炊いてあったご飯
インスタントの味噌汁
ひと口食べたら
涙が出てきた
何でもできる
ホントにそうなのかもしれない
私は感情を表に出すことがどちらかといえば苦手な方だ。もちろんうれしいことがあれば喜ぶし、悲しいことがあれば涙を流しもする。ただそれも、周囲に誰もいないときやいても親しい友人や家族などの一部の人の前だけという注釈がつくことがほとんどである。その心は言ってしまえば非常にシンプルである。恥ずかしいという感情が先行してしまう、ただそれだけである。そのせいで苦労することももちろんある。大勢の人の前で感想を聞かれたときに、もどかしい思いをするというのがその最たる例だ。だから私はいわゆる男泣きできる人物を尊敬する。子どものようだなんて思いはしない。自分の中でどうしても悔しいことや嬉しいことがあってその感情を表で表現している姿はかっこいいとさえ思う。今更性格を変えることができるとは思えないが、せめてもう少し感受性豊かであれるようにしたいとは思っている。あくまで今は思っているだけだが。
「えーやだ」「無理なんだけど」「めんどくさーい」
俺の彼女は、我儘だ。
いや彼女であるかも危ういが。
全部拒否るか逃げるかするのだ。
正直やめて欲しいし、多分小学生の方が
彼女より聞き分けがいいだろう。
「ねぇ、別れよ」
そう話した時も、彼女はスマホを見ながら駄々をこねた。
「やだー、別に別れなくてもいいじゃん」
「お前とは、もう関わりたくない」
「…ひどいね」
彼女はいかにも悲しそうに泣きはじめた。
面倒くさすぎる。
絶対俺は悪くないはずなのに、
泣いてる彼女と俺しかいないこの部屋の空間では、
俺が悪いかのように感じるから、不思議だ。
話し合いでなるべく平和に終わりたかったのだが、
中々泣き止まない彼女から漏れる俺への不満を聞いて、
段々イラついてきた。
泣けば許されると思ってそうなところが、
無性に腹が立つ。
キリがないとおもった俺は、
泣きヒロイン彼女の真似をして、
めんどくさいからやらない!
もう知らん、という鋼メンタルで
全力で部屋を荒らしたあと、
帰ってやった。
大人っぽさなんか、
最初から要らなかったんだ。
子供のように
あの頃は気付かなかった。
隣のあの子がほんとのお姫様でしたとさ。
疲れてる。
また明日
お会いしましょう。
end
徹夜して迎えた午前五時ってほんとに朝なの?楽しいことは夜に遺っている。朝目覚めるために眠った日が直近で何日あったんだろう。楽しい勘違いをするのもそろそろ疲れた?
忘れてないだろうか。錆びた鉄の階段と、唇を切ったときの味が似ていたこと。夏祭りでヨーヨーが欲しかったこと。貰った金色の折り紙でできたメダルを偽物だった、って思う側だっただろうか…思わなかったろうか。
子供みたいに夢を見せて---サンタクロースは信じられているから存在するんだろう---、神様みたいに。夢は幻想を現実から守る門番だった。ひとつだって嘘にしないでほしい。
「子供のように」
うわぁーっと
声を出して泣いたり
変な躍りしながら
歌番組見たり
すっごいわがまま言って
困らせてみたり
急に機嫌悪くなって
はぶててみたり
ありのままでいられる場所を
手に入れた今
子供のように甘えてる
というより私はもはや
子どもだ...
安心しきっている
信頼しきっている
大人になるにつれて感度が低くなっていることを自覚する。
子供の頃は連休のたびにワクワクしたし、正月には世の中の全てが休んでいるような静けさにそわそわしていた。
空を見上げて雲の形を連想することもあれば、季節の変化を道端の植物に感じることもあった。
今ではそれらが意識の外に追い出され、同じことを繰り返す日々を送っている。
毎日がつまらないのは自分自身のせいで、それに対する答えも自分の中にちゃんとある。
思い出して、意識して目を向ける。それだけで見える景色は一変する。
世界は楽しいことであふれている。
それを教えてくれる子供は私の人生の先生なのだ。
『子供のように』
子供のように…
お願いッ!いっっっしょうの、お願いッッ!!!
もし今、
1回だけでも。
あの頃のように
泣いて、
笑って、
我儘言って、
走り回って、
世間の目もくれずに
はしゃぐことができたら、
失ってしまったものを取り戻せるのかな。
子どものように かわいくて
ワガママで
自分勝手で
サイテーな君を
俺は最高に愛している
10/13 2.子供のように
昔から、人様に迷惑をかけないように生きてきた。
小さかった時の記憶はあまりないが、子どもらしくない子供時代を送ってきた気がする。我儘なんて言わない子だった。両親は仕事で不在、手のかかる下の兄弟達とお留守番。私は1人の子供ではなく”長女“だった。
そうして出来た昔の私が今の私の袖を引く。
暗い暗い方へと私を連れていく。
それは暗闇の中でかくれんぼをしているかのようであった。暗いのだから到底相手のことなど見える訳もなく、一瞬の後に彼女は私のそばへとやってくる。
みいつけた。そして無邪気に笑いながら去っていく。
「──もう、いいかい」
遊び疲れた私は、誰にともなく呟いた。
屋上。冷たい風が吹く。眼下に広がる街の灯り。
いつやってくるかわからない不安に苛まれる人生ならば、いっそのこと早くに諦めた方が幸せなのかな。
そうして決断を渋っていると、不意に屋上への入り口のドアが開いた。
「ちょっ……何してるんですか!」
気がついた時には抱き留められていた。
放心状態の私を置いて世界がどんどん進む。
「なんで……いや、大丈夫か……じゃなくて、何かあったんですか……っていうか」
こんな時に人に掛けるべき言葉を知っている人はそう多くないだろう。彼もまたその1人だった。
「詳しい事情は省くけど、今はとりあえず未来の約束作りましょ。何かして欲しいこととかあります?」
──何も、ない。して欲しい事なんて何もない、はず。
でも今は、今だけは、勝手に身体が動いていた。
「抱きしめて」
ぽつりと、子供のような願いを口にした。
彼は一瞬驚いたような表情を見せるが、すぐに笑って応じてくれた。
あたたかい腕が私を包む。その瞬間、私は幼かった頃の自分が許されたような気がした。ずっと1人でしていたかくれんぼで、自分以外の人に初めて見つけてもらえた、そんな気がした。
私は溢れ出る涙を抑えきれなかった。ひたすら、ひたすら泣きじゃくった。泣き疲れて眠るまで、優しい腕の中で、子供のように泣きじゃくった。
子供のように
純粋でいられたら
泣きたい時に泣いて
笑いたい時に笑って
怒りたい時に怒って
素直でいられたら。
大人になって、
わすれてしまったこと。
自分の中に眠ってるだけ。
時々思い出せばきっと
自分の中にいる子供の自分が
笑顔を見せて
寄り添ってくれる
「なんでなんでなんで!」
俺の胸を小さな拳でポカポカと叩きながら、子供のように君が怒る。
「だから。急な仕事が入ったんだって。しょうがないだろ」
1週間後、君と1日過ごす約束をしていた。でも、俺の仕事でだめになってしまった。約束を守れなくなったことは悪いと思ってる。でも、俺だって、好きでそうなったわけじゃない。
「だって、だって、その日は……」
君は拳を下げてうつむく。
「俺の誕生日だろ。わかってる。別にその日じゃなくたって、俺は君が祝ってくれるならちゃんと嬉しいよ」
そう、約束の日は、俺の誕生日だった。君が、どう祝おうかと最近ずっと頭を悩ませ、ワクワクソワソワと楽しみにしていたのは知ってる。俺はずっと、その気持ちが嬉しかった。
「……そういうことじゃないじゃん。バカ。」
拗ねた声で、君が小さく言った。
「うん、ごめん」
俺も小さく返して、君の小さな頭を優しく撫でた。君は俺にされるがまま、黙ってしばらく撫でられていた。
「……こどもっぽいかもしれないけど。わたしが、あなたの大切な日をひとりじめしたかったの」
しばらく経って、顔を上げ、俺を見上げて、君は言った。
いつもより少し、眉が下がっている。
可愛いなあ。俺の頬が自然と緩んだ。
「笑わないでよ、もう!」
君は、自分の言葉を笑われたと思ったのか、プンプンと唇を尖らせた。
それもまた可愛い。
「笑ってないよ」
そう言いながら、尖った唇に優しくキスを落とす。
不意をつかれた君は、目を見開いて、ポッと頬を赤く染めた。
外は一面の雪景色
雪がやみ、眩しい太陽の日差しが降り注ぐ
雪の中にズボッと足跡を突っ込み
子どもに戻ったように雪のぶつけ合い
雪が溶けてしまう前に…
幸せだ
生きる意味は、あるのだろうか。
最近そう考える時間が前よりも増えた。
望んでもないのに作り出されて、時間になったら有無を言わせず死んでいく。
じゃあ生きる意味なんてどこあるの。
笑い方はとうの昔に忘れた。
泣き方も知らない。
ただ無感情で無意味な呼吸を繰り返すばかり。
ああ、知らぬ間に空いた心の穴が痛い。
子供のように、なんて。
それができたらどれほどいいだろう。
─子供のように─ #93
(久しぶりにちょっと息抜き。こうやって発散できるから自分が保ってるようなもんだなぁ。個人的には、誰もいない海へ思うままに叫んでる感覚に近いです)
ちょっと大人げないようだが
子どもは体力や能力に伸びしろがあるのが
正直羨ましい。努力のしがいもある。
子どものように無邪気な気持ちで居られるのは
まだ自分の可能性が発展途上で
これから伸びることがわかっていることも
一つの要因だと考えている。
大人になると
自分の性能を維持、劣化させないように
努力をする…後ろ向きな意味合いが多いと感じてしまう。
やりたいことは沢山あるのだが
昔より疲れやすくなっており
経験値のおかげで要領は多少良くなったけど
あの頃のようには、身体も頭も動ききってくれないもどかしさもある。
努力に見返りがあるかどうかの計算高さを自覚してしまい、我ながら苦虫を噛み潰すなどニヒルになったりもする。
もういちど子どものように
未来の不確実さに比例するかのような量で
希望を持ちつつ、未来に向き合って
生きていきたいものだ。
〈子供のように〉
子どものように笑う彼女が好きだ。
けたけた笑い、ツボにハマってひーっ、ひーっ笑う彼女が好きだ。
私があなたに「好きだ」と伝えても、きっと「酒に酔ってるの?」とからかわれるか、「私も好きー」と言われる。
きっと彼女にとっての「好き」は友情的な好きなんだと思う。
私はさ、本気なのに。
キスだってできるし、抱こうと思えば抱ける。むしろ抱きたい。愛したい。私が今まで、どれだけ我慢してきたのか。目の前で別の人とのデート話や大人のあれこれを聞かされたこっちの気持ちも考えてほしい。
君だって、同じ色が好きじゃん。
私、女だけど、君の恋愛対象外なんだね。
そうなんだね。
だって、一度も私の告白を真面目に受け入れたことないでしょ?
目の前でキスしてきて耳を赤く染まらせながら、酔った勢いだと言い訳して。
私はあなたの嫌がることはしたくないよ。
でも、私のことを少しでも気があるなら、こういう子供じみたことは辞めてよね。
「ほんの少し興味があっただけ」じゃ済まされないよ。
私は君と違って、真面目なんだ。
気があるなら、言葉にして?行動で表して?
そして、抱きしめさせてよ。
「愛してる」って言わせて。
君が望むなら、そういうこともしてあげる。
君と違って初心なんてものは捨てたし、どっちの立場でも君を悦ばせる自信があるよ。
もしかしたら子供みたいのは、私の方かもしれない。
ー子供のようにー
子供のように
思うがままに笑えたら
子供に戻れるだろうか
いくら、
友人と懐かしいなぁなんて
呟いたって、
からだが大きいために
心がころんころんと
寂しげな音を立てるだけで
帰り道には
しんと静かすぎる冷たい風が
意識を研ぎ澄ます。
夜空に伸ばした
手は子供の時より
大きくなったはずなのに
届かないものが増えてしまった。