子供のように』の作文集

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子供のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/13/2023, 2:35:58 PM

先の先まで
悲観的な予想などせず
無邪気な子供のように
不可能という思考の
リミッターを外し
その時その瞬間の
欲求に従い行動出来れば
幸せなのか


答えなど知らない



人には人の道があり
十人十色の人生がある



昨日とは違う結果の
カードが告げている

未来は
決まってはいない



左足から歩を進める
そんくらいじゃ
大きな変化など
きっと無い

そして

ワクワクしながら
思い切っても
しくじる事もある



そこで悔いるのか
結果は二の次と満足するのか




答えは


観念や習慣による
反射的な感情をかき分けた奥の

魂の本当の望みの中にある





「子供のように」



*************





まさか

明日は…


「高い高い」?



モチベが下がって

餅が喉につかえそう…




デモ
チョット
タノシンデル w

10/13/2023, 2:33:32 PM

まだまだ小さい子供のようにもう一度家族に愛されたい。こんなのが娘でごめん。トランスジェンダー,まだお母さんにも言えてない。女の子で入れなくてごめん。

10/13/2023, 2:21:06 PM

「ヒムさん!!」
髪を振り乱しながら、小柄な彼女が走ってきた。
「メルル」
「ヒムさん、LINE見てくれましたか!」
「みた。見たからここに来たんだ」
こちらの言ったことが理解できなかったのか…彼女は荒く呼吸を繰り返したまま立ち尽くしていた。
折しも霧雨で、髪や肌にしっとりと細かい水滴が這っていく。
時刻は夜の6時。秋の入りでもう少しで辺りは真っ暗だ。オレは部活を終え、ペコペコな腹を抱えて帰宅する所だった。
「傘も射さねぇでよ…」
折り畳み傘を差し出すけど、彼女は無反応のままだ。
彼女は暇さえあれば校舎から少し離れにある用務員さんの部屋に来ていた。無理をいい、こっそりと子猫を預かってもらっていたのだ。自分達が学校に迷い込んだ子猫を拾ってからほんの一週間前になる。
「どうしよう、飼い主が見つからなかったら…保健所に連れて行かれちゃう」
その先を想像したのか、彼女は顔をくしゃくしゃにして小さな子供のように泣き出した。
「嫌です、あんなに、あんなに、小さいのに…!」
彼女は雨の中、わぁわぁ泣き出して。正直どうしたらいいのか分からなかった。
オレはスマホを取り出して少し操作をする。
「スマホ…あるんですね…」
「兄貴のお古なんだけど。ちょっと待ってな」
説明しながら操作できる気がしない。
ぐすぐすと泣く彼女を隣に立たせたままの操作はなんというか…居たたまれない。すごく。
「よし!」
メッセージ送信完了の確認をしたあと、画面の最小化をしてからポケットに戻す。
メルルはなぜか不審げだ。
「私、おやつとかあげてる時、ほんとに癒されて… ヒムさんは、可愛くないんですか」
「は?」
「一緒にヒムさんと猫と遊んで、一緒に学校に残ったり、写真送り合ったり、私すごく嬉しかったのに…」
涙で赤くなった瞳でぶすくれててやっと理解した。薄情だと思われているのだ。
「ち、違うって!掲示板!!」
「けいじ、ばん?」
「そう!町役場のやってる地域の事件や事故とか高齢者の徘徊探しだとかの掲示板に書き込んでたんだって」
まだよく分からないみたいだ。
「ほらよ!」
スマホを操作して、メルルに書き込んだ内容を見せてやる。
「探しています、子猫の飼い主。色は茶色…」
「審査通ればすぐに地域用のショートメール登録してる人間全員に届くから!」

勘違いされたままではまともに居られない気がして、オレは必死に説明していた。
やがて愉快な着信音が鳴る。画面が操作もしていないのに点灯した。メルルの眉を寄せた顔がぱっと明るく照らされる。
地域メールが配信されていた。
「早っ」
さすが平和な町だな、とか言いながらタップしていく。
「家どこだよ」
「えっ」
「送る。雨だし、真っ暗だし」
外はもう夜の世界だった。

「飼い主さん、見つかりますよね」
「わかんねーけど…。見つかるといいよな…」
オレにとってもあの子猫は大切なんだよ。
雨はしとしとと辺りを濡らし、少し鼻声になった彼女の途切れ途切れの声を包んでいた。いっぱい泣いてた。
かわいかったな。
「そうですね」
「へっ?」
「ネコにまた会いたいですね」
思ったことが声に出ていたらしい。

10/13/2023, 2:17:54 PM

久しぶりに見た映画は思い出のものよりとてもつまらなく感じた。
この映画を見るまで私は、あの頃見たかっこいい彼の姿を心待ちにしていた。長年の恋は今、崩れ落ちた。
こんなに作りは荒かっただろうか、彼はこんなくさいセリフを吐いていただろうか、本当に私が知っている彼であるのか。
これを見てはしゃいでいた自分は遠い日の出来事に違いないのだが、本当に遠く感じる。

家で、一緒に見ていた姪は言う。身振り手振りつけながら必死に、悪役の男の子がかっこよかったと。
私は、少し笑いかけ、休憩のための飲み物を取りに台所へ向かう。
あぁ、子供の頃に戻れたらな。

10/13/2023, 2:16:07 PM

顔を綻ばせる君。
君はいつも感情表現が豊かで目を離した隙にコロコロ変わる。
そんな君が好きで、いつも見ていた。
だからだろう。今の君は子供のように無邪気で、幸せそうに笑っている。
僕の前とは違う笑顔。
そんな顔ができたのかという驚きと眩しさ。
そして無視できない嫉妬が胸を焦がす。

10/13/2023, 2:15:39 PM

毎日、頭が痛い。部下がちっとも育たねぇ。
いや、全く成長してない訳じゃあ無いが、いつまでもドジな半人前では仕事を割り振るのも一苦労だ。
何でも、やれば慣れる。慣れればできる。…筈だってのに。

女が茶を淹れて持ってきた。
難しいお仕事ですかと尋ねられ、まったくな、と答える。
危険な仕事とでも思ったようで形の良い眉の端が下がるが、その顔も良いなと思った。…疲れてんな。

『奴ら、またガキ共に出し抜かれやがった。』

ああ…、と女が笑うのを見て濃い目の茶を啜る。美味い。
深く息をついて湯呑みを盆に置くと、そのまま自重に任せて板間に寝転んだ。横になると、いよいよ疲労感が体と気分に押し掛かってくる。俺の教え方が悪いのかとか、俺を好かないから教えた事を覚えないのかとか。
何でも出来てしまうから…と女が言う。出来ないという事がよく解らないんでしょうと。
そんな訳あるか。今まさに進退窮まってるってのに。睨んでやると女は口元に袖を当て、うふふと笑う。
この野郎、茶化しやがって。

膝で寄ってきた女の顔が俺を覗き込んだ。その膝で枕になってくれよ、と言いかけて堪える。…なあ、お前が言うより、俺に出来ない事はずっと多いんだぜ。
柔らかい掌が額にあたる。あたたかい、と思ったのは一時で直にその熱は女と俺のどちらのものか判らなくなった。

『…お前の手は、眠くなるな。』

ふふ、と微笑んだ顔を最後に視界はその手に塞がれた。
寝ぐずった子供にするように、女の手が瞼や頬や髪の上を
なぞっていく。
もう、いいか。ここまでされりゃあ、寝ちまっても。

お疲れさまですと囁きながら、お前が柔らかく俺を撫でている。


【子供のように】

10/13/2023, 2:14:38 PM

◤子供のように◢

「だーいすき!」
通りがかった公園で、幼稚園生くらいの女の子が男の子に抱きついた。男の子も嬉しそうに笑って女の子を抱きしめ返す。
「ぼくもだーいすき!」
照れることもなく大きな声で返すその姿が、眩しい。
「おおきくなったらけっこんしようね!」
「うん!やくそくだよ!」
――高校を卒業したら、結婚しよう。
かつてそう言っていた相手を思い出す。
無理だと突っぱねたその言葉を受け入れていたら、今なにか違っていただろうか。
真剣だとわかっていたのに、冗談言うなよと笑って返した。勇気の出なかったその日のことを、何度も何度も思い出す。
あの子供たちのように、自分の気持ちを素直に伝えられていたら。
ちゃんと向き合うことができていたら。
今も隣を歩いていただろうか。
細く長く、静かに息を吐き出す。
卒業してからはもう会っていない。今は何をしているだろう。
――ふいに、ポケットの中の携帯が震えた。

10/13/2023, 2:11:45 PM

子供のように
なれたら
きっと

どの子もこの子も 皆 子供たちはすごい 
子を持つ親として 何回感じた事だろう…一言でまとめると 可能性!

頭が良い良くないではない 目の前にある興味や関心に迷わずやってみる すぐできなくてもずっと心にある

自分も果たしてそうだったのかな…遠い昔

10/13/2023, 2:11:11 PM

「子供のように」
子供のように無邪気に笑う君が好き。
子供のように、ふざける君が好き。

大人になって、子供のようにはしゃぎ合える人ってとても大切だと気づいた。例えば、ゲームを真剣にして負けたら怒ったり、急に鬼ごっこ始めたり笑
エレベーターと、階段どっちが早いか競争し始めたり、後ろから急に脅かしてきたり。
あなたからの愛のこもった「バカ!」を聞くために、私はわざとふざけてたよ。子供のように、「バカ!」と素直に言う君が好きだった。嫌なものは、嫌と言い、行きたくない所には行きたくないと言う。お世辞や社交辞令は無しで、本当に心から良いと思ったものにだけ褒める人。だから、決して悪口は言わない。
私はそんな君が大好きだったよ。あなたと別れてから、あなた以上に子供のような人にはまだ出会えてない。
やっぱり私は、今でもあなたを一番愛してる。

10/13/2023, 2:09:29 PM

【子供のように】
のうのうと暮らしてるお前を見てると
表情豊かに常に笑ってるお前を見てると

忌々しくてたまらない

一生苦しまなければならないのに
人に迷惑をかけて、今だって親友は苦しいのに、
楽しいか?苦しめよ。親友の分まで苦しめ。


子供の時みたいに遊び狂いたい
ほんとは苦しいのを忘れて。
怖いものなんてない無敵な頃に戻れたらな。

そしたら私は元に戻れるだろうか。

君の成長を喜べないなら
私は姉を名乗る資格はないだろう
君の苦しみが分からないのなら
私は君の親友と名乗らなくなるだろう
過去にすがっても何も無いよ。

子供のように笑うことがどれだけ楽しく、
苦しく、虚しいものか。
―――――――――――お前はすごいよ。

10/13/2023, 2:07:10 PM

子供のように
公園で子ども達を見て考えていた
私にはあんな子供のように生きたことなどなかったと
私もあんなふうに生きたかったと

10/13/2023, 2:06:22 PM

子どものように幼くて

子どものように何も知らなくて

子どものように優しくて


子どもって何考えてるか


         大人には全く分からない


だからこそ子ども特有の


    「魅力」があるに違いない

10/13/2023, 2:02:12 PM

一人
溢れ、止まらない涙
醜く顔を歪ませて
情けない声で
心のうちをそのまま吐いた
何十年ぶりだこんなこと

うん
やはり大人になってもそうなんだな

泣いても何も変わらない

10/13/2023, 2:01:13 PM

子供のように
原っぱにたくさんのトンボが飛び交う。
「待ってな。今捕まえて見せるから」
そう言って、あなたは棒に止まったトンボに向かって指をぐるぐる回して見せる。
その脇に私はそろそろと歩いていって・・・

パッと一瞬でトンボの羽を掴んだ。

「それ、効かないらしいわよ」
あなたは私の捕まえたトンボを見て、驚くような、嬉しいような複雑な表情になる。それから、はっとして
「次はもっと大きくて、きれいなトンボを捕る」
と怒ったように言った。

まったく、子供みたいなんだから。そこがいいんだけど。

前回の子供の頃はの続編です。(みけねこ)

10/13/2023, 2:00:30 PM

子供のように

初めて会ったのは、確か君が五歳の時だった。
隣に越してきた十年下の女の子。

その頃の僕は、毎日、不貞腐れた表情で何となく時間を消費するような、しょうもない奴でさ。
君の全力の笑顔が、眩しくて仕方なかった。

それからかな。ちょっとはましな男になれるように努力したけど。
君の笑顔を守れる様な男になれたかな。




……ハハ、そうだね。続きは、また明日にしよう。
君によく似た顔の子が、もう眠そうに瞼を擦ってる。

明日起きたら、みんなで朝ごはんを食べて、どこかに行こうか。

あの子と一緒になって、子供のようにはしゃぐ君が可愛くて仕方ないから、カメラでも持っていくことにするよ。

10/13/2023, 2:00:27 PM

子供のように、

には「無邪気」や「素直」など、良いことばが繋がる気がするけれど、

子供みたい、

だと「我慢できない」や「騒ぐ」といった悪いことばに繋がるのでは?

勝手に色んなイメージをつけられて、それって「男らしい」「女らしい」などと同じいやらしさを含んでいるようで、なんだかすこし反省した。

10/13/2023, 1:59:53 PM

お題 子供のように

いつからだろう。
子供の頃どうやって笑っていたのか、分からなくなったのは。

形のいい石だとか、流行りのキャラクターの筆箱だとか。

取るに足らない事で、どうしてあんなに無邪気に笑えていたのだろう。

大きくなるにつれ、私を取り巻く世界は私を置き去りに大きく変わっていく。

気に入らない先生がいる、点数が全然伸びない、あの子の態度が気に食わない。

澱んだ話題は静かに、そして確実に私の心を犯していく。

うんざりした気持ちを奥底に隠して、私は今日も笑顔を作る。

子供みたいな笑顔で、心底楽しそうな笑顔で笑わなきゃ。

頬に力を入れ、最大限の笑顔を見せる。

ああ、しんど。

10/13/2023, 1:54:12 PM

子供のように






子供のように笑うキミの笑顔が好きだ。
その笑顔のおかげで頑張れるから。

10/13/2023, 1:51:00 PM

汗がはじける。
どれだけ走ったか思い出せない。

目的地なんてない。でも目的は明確にある。
ただひたすらに高みを目指して。
敵に、自分に負けないように、もっと強くなるために。
自分の限界を認めないために。

毎日朝から晩までグラウンドを駆けずり回ることができたあの頃の自分とは違う。お金を払って勉強する毎日ではなく、お金をもらいながら社会を回すそんな歯車のような自分。そんな自分が嫌いではないが、絶対に譲れない芯が自分には残っていた。
ジムでは何か違う、マラソンを走っても何か違う。
求めているものは負荷ではない、距離でもない、ただ自分の目的に向けた血肉のみ。

より速い球を投げられるように、相手をねじ伏せられるように、ただ相方のミットに白球を届けられるように。
太陽はとっくに眠り、若い月が薄ぼんやりと照らす公園の中を隅から隅まで全力で駆け抜ける。
ジョギングしている男性に、1日の終わりに至福の時間を送っている高校生たちに奇異な目を向けられるが気にしない。

今この時だけは子供のように、がむしゃらに駆け抜ける。
自分が誇れる自分であるために。

10/13/2023, 1:48:21 PM

子供のようにはしゃぎ笑いあったあの頃はどこにいっ

てしまったのだろう

今は、お互いがひとりぼっちになってしまった

話しかけようとしても目を逸らされてしまう

いつからこんなことになったんだろうか

なぜ私達は別れたのか

それだけが気掛かりだった

でもこんなこと気にしたって彼は話してくれない

だったら新しい人と出会えばいい

きっと出会えたらあいつのことだって忘れて子供のよ

うにまた、笑えるよね


大丈夫、だよね

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