子供のように』の作文集

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子供のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/13/2023, 11:26:15 AM

何かと俺の事を気遣ってきたり、何かと金を出そうとしたり、
抱き締めて来たり、頭を撫でて来たり、「好き」と言葉で愛情表現をしてきたり。

俺ばかりが一方的に甘やかされている現状に、年上としては不服な気持ちになる。
俺だって年上としての余裕を出したいし、あいつに何かをしてやりたいと思う。

けれど、

「......」
「?どうした?」
「...お前、俺の頭撫でるの好きだよな...」
「...フッ、あぁそうだな...。それに、こうしている時のお前の嬉しそうな顔を見ていると気分がいいからな」
「...嬉しそうにしてねぇよ...///」
「そんな顔で言われても説得力の欠けらも無いな」
「うっせ、年下の癖に生意気なんだよ...///」
「...本当に嫌ならここから抜け出せばいいだろう?」
「...///...もういい、...もっと撫でやがれ...///」
「こんな上から目線なお誘い他にないな」
「...///わりぃかよ...」
「いや?それがお前だって知ってるからな」
「はぁ〜ほんと生意気///」
「それが好きなのだろう?」

こうして子供のように...子供と言うには素直じゃないにも程があるのかもしれないけれど、
こうして甘えられる時間も、悪くないと思ってしまう自分がいる。

#子供のように
88作目

10/13/2023, 11:23:46 AM

子供のようにきらきらと目を輝かせて
僕の言葉を待つ君が愛おしくて
なんだって話してあげたくなるんだ
一緒にいられる時間が、もう少し長くなればいいのに
それでも今日はこれでおしまい
とっておきのお話は、次に会う日のお楽しみ

(子供のように)

10/13/2023, 11:23:31 AM

#7『子どものように』

 子供っぽいとこあって以外ー、最初は美人でクールだと思ってたけどかわいい。これでいいんだ。

 小さい頃から、年下や同い年の子の面倒を見るようよく頼まれた。しっかり者ねーなんて言葉に素直に嬉しくなって、進んで人のために頑張ってた。

 いつの間にか、あの子はいい子だし勉強もできて完璧よねーって。完璧、完璧。どこがよ。完璧な人には周りが怖がるから、自分から打ち解けやすくしないと人が集まらない。抜けてるところを見せて、可愛らしく。愛嬌も大事よね。

 そんな生活から抜け出したくて、できるのが当たり前の学校へ進学した。ここはここでなかなかキツイ。常に向上心な性格で救われているものの、73が50になるこの世界。元生徒会長がクラスに2人いることもあるし、楽器を弾ける子なんていくらでもいる。

 誰もが1回はアイデンティティが揺らぐはずだ。ここでは絶対に完璧になれない。でも、だからいい。皆がありのままの私を見てくれる。変に大人にならず振る舞える。昔好きだった物にまた興味を持ったりして、こんなに自分が子供らしかったんだと気づくことがある。これからは自分のペースで大人になるんだ。

10/13/2023, 11:22:54 AM

子供のように、ただ夢想する。
それはいつしかつまらなくなった。
どうしてだろうか。
飽きたから?成長したから?鬱だから?
いいや、ただ、満たされなくなっただけ。
いつか、叶えたいな。

10/13/2023, 11:22:43 AM

テーマ:子供のように #334

子供のように無邪気で
純粋無垢なままでいれば得することも
あるかもしれない。
でもそれだけじゃ生きていけない。
バカ真面目になって
正義感を持って行動しても
特ばかりじゃない。
時には息を抜いて
不真面目になってもいいじゃないか。
子供のように。

10/13/2023, 11:16:27 AM

子どものようになりたい時がある
キラキラ輝く瞳
無邪気な笑顔
自然に甘えられる

いつの間にか忘れてしまったけど
子どものようになれたら
淋しさも消えるのかな

大人になると
素直な自分を出せなくなってしまうけど
本当は
ありのままの私を
わかってもらいたいって思うよ

子どものような
純粋さを
少しだけ残して
大人になりたかったな

【子どものように】#18

10/13/2023, 11:15:40 AM

「こどものように」


  こどもの目は美しい。
ひとたび見る景色は新鮮で色濃く鮮やかにその瞳に映る。

  大人の目も美しい。
長い人生をかけて見る景色は一色では表せない深い色をその目に映す。

 こどものように色眼鏡なしに鮮明に景色を見ることは難しいかもしれない。


今までの経験や知識、大人から見るフィルターってあるよね。


でも、こどものように
暑い、寒い、楽しい、悲しい、嬉しい。

全部、全部。
感じるままに。見えるままに。
そのままの色を感じ取れる感性を持ち続けたいと思う。

10/13/2023, 11:15:28 AM

子供みたいに無邪気な瞳で
子供みたいに純粋な心で
子供の頃の好奇心を思い出して
子供の頃の真っ直ぐな夢を追いかけて行けば
大人の心の闇も
すべて、払えるだろう

10/13/2023, 11:13:09 AM

捨てないで。

そう言って泣いている姿に心底吐き気がした。

何を今更、そうやっていれば私がその気になるとでも?少し前まで、散々その感情に縋っていたのは私だったのに。

ピュアな彼に惹かれた。優しくて、彼の為ならどこへでも行ける気がした。だから、私もそう思って貰える様に振舞った。好かれたい一心で作った自分自身を演じたのに。

その結果がこれか。なんとまぁ、無様なもので。

それは、彼に思った?それとも自分に?どっちでもいい、兎にも角にもこんな場所には居たくない。

相手がどんな子なのかは知らないけれど、趣味の良いフレグランスは実に小賢しい。置いていても不思議では無いけれど、そもそも彼が匂いをあまり気にしないタイプだからね。

私に対する挑発だろうが、冷めてしまえば逆にありがたいものだった。彼への気持ちがこんな位で翻ってしまうのならば、彼は本物じゃなかった。本物の好きを私は抱けていなかったんだ。

あーあ、良かった。時間を無駄にせずに済んだね。良かったね。

時間ばかり取られて、捨てられてばかりの人生だと彼は言っていた。私はそうなるものかと思っていたけど、なるほど。

閉じ込めていた本音が、彼に好かれる為という檻から解き放たれてしまえば、滝水のように溢れ出す。

そういうすぐ情けなく本音を言うところ、嫌いだった。
最終的に前向きに考えるならまだしも、ずーっとぐずって、それも嫌だったんだよね。

理想と現実の区別がついてないところも、嫌いだった。
そうやって哀れな振りをして振る舞えば、なんだかんだで優しく許されて来たんだろうけど、やる事やってたら通用しないなんてこと誰だってわかるでしょ。
綺麗な言葉だけ吐いて、自分は汚い行動をします。綺麗な世界で受け止めてくださいって?無理無理。

何となく私を見下してたところも、嫌いだった。
対等に思ってなかったでしょ?後ろに着いてくるものだって思ってたのかな。あぁ、でもこれは私も悪いかも。だって嫌われたくないって初めに壁を作ってたのは私だったから。

あーあ、失敗したんだなぁ。

……なんだか、似た言葉を知っている。

お母さんがいつも私に言ってたや、失敗作だって。だから妹に手をかけるのは当たり前だって、自分が嫌だった言葉。

お母さんと同じことをしようとしてるんだ、私。

じゃあ、子供のように泣いている彼には、昔同じだった私が言って欲しかった言葉を口に出すべきかな。

君のお母さんになれなくてごめんね、って。

10/13/2023, 11:10:25 AM

子供のように

走り回りたい

あのエネルギーのカタマリ感

じっとしていられないって言いながら

元気いっぱい走ってる

あの子供のようにね

走っても苦しくなさそうなあの感じ!


(でも子供時代を思い返してもそんなに元気いっぱいだった記憶ないんだよね)

10/13/2023, 11:09:33 AM

子供が大好きです
だからかな?
子供と接すると
自分が子供みたいになっちゃう

何故か
子供らのお友達とも仲良しになるし
楽しいし
嬉しいし
癒される


自分が子供っぽいからかも
知れないけど
子供達に好かれるなら 
それも悪くない
そう思う──





(2023.10.13/子供のように)

10/13/2023, 11:06:24 AM

"子どものように"
子どもと大人、どこが境界線なのかわからない
でも、私にとって来年は社会人となって働くようになるということを
大人になれる自分も想像つかないでいる…
わからないままの自分を受け止めて、
"子どものように"と言ってもらえる時を大切に過ごしていきたい
            I.m.

10/13/2023, 11:06:20 AM

子供のように
作者:ノワール
私は篠原 由依、今は実家に帰省中です。今の時刻は午後5:30分、私は今散歩がてら懐かしい場所を周っています。
由依「わ…ここ相変わらず懐かしい」
私は思わず昔よく乗っていたブランコの方に駆け出していました。
由依「ほんと…懐かしいなぁ…」
ふと。
由依「りゅーちゃん……。また、会いたいな」
りゅーちゃんとは私の幼なじみの尾野 瑠真のことです。私が10歳のときに転校し、それ以来会っていない大切な幼なじみ。
由依「…やっぱり、忘れてるよね。」
私とりゅーちゃんは転校する前に約束をしたのです。
[20歳になったらまたここで会おう]
と。小さい頃の話だし忘れてるのは当たり前だよねと、ブランコから立ち上がったときです。
??「ゆーちゃん…?」
由依「…えっ?」
ゆーちゃんとは私のニックネームで、りゅーちゃんだけに許したあだ名なのです。
由依「りゅー…ちゃん?」
瑠真「やっぱり!ゆーちゃん、久しぶり」
由依「う、うん。久しぶり…」
私は困惑しながら答えました、なにせ初恋相手だったのですから久しぶりなのもあって少し緊張していました。
瑠真「覚えてくれてたんだね」
由依「りゅーちゃんこそ」
瑠真「うん、絶対に言いたいことがあったから」
由依「言いたいこと?」
瑠真「僕達20歳になったでしょ?」
由依「?うん」
そこで瑠真がすーっと息を吸い
瑠真「ゆーちゃん、僕、ゆーちゃんが好き。ずっと、小さい頃から」
その言葉を聞いた瞬間、理解ができずに私はしばらく硬直しましたが、少したって理解し子供のように抱き付きました。
私の大事な大事なーー
大好きで大切な、瑠真に。

あとがき
お読みいただき嬉しいです、よかったら他のも見ていただけたらなと思います。                ノワール

10/13/2023, 11:06:05 AM

こどものように
笑い、
遊び、
歌い、
眠る

それでいいんだろうな

なぜ
大人とこどもを
区別するんだろう

ほんのちょっと
この世界の経験が
長いっていうだけなのにね

10/13/2023, 11:05:53 AM

私は子供のように公園ではしゃいだ
夜の3時私は会社の社畜だ。
36歳会社に勤めて18年間、18年間も勤めると辞める気力もない。ブラック会社に長く勤めすぎるとその会社が普通と思い、ブラックじゃないと思うらしい。
私はそうなりたくないと思った。今日は1週間ぶりに家に帰れる。いつも会社に寝泊まりしているから家に帰るのは久々だ。夜の3時頃家に帰る途中で家の近くの公園に目が付いた。そして、小さい頃仲良かった友達と遊んだことを思い出した。あの頃は楽しかった、、、
と、思い出が蘇ってきた。働かなくてもいいし、遊ぶ時間はたっぷりあり、作らなくても出てくる美味しい夜ご飯、帰ってきた時返ってくる、「おかえり」
私はその頃の思い出に浸った。そして自然に涙が出てきた。あの頃は幸せなんだったと心底思う。
私はあの頃に戻ったかのように公園で遊んだ。会社より、よっぽど楽しかった。私は何十年ぶりに心から笑った。私はその時思った。大人でも子供らしく1日くらいは会社に行かないで楽しい事だけしたら良いんじゃないかと思った。

10/13/2023, 11:05:39 AM

子供のように、大空を仰ぎ見ることができるなら。
子供のように、全てを素直に届けることができるなら。
子供のように、大好きに真っ直ぐ向き合うことができるなら。
子供のように、何を顧みずとも真正面からぶつかることができるなら。


どんな景色を目にすることができるのだろうか。


〝子供のように〟

10/13/2023, 11:05:35 AM

「おぉ!バニラアイスぅぅ♡」

ストレスが溜まると
食べたくなるのは子供の頃から好きだった
バニラアイス

「今日は食べたいだろうな〜て思ってさ!て言うか、
お前が子供のように笑顔になるのが好き!」

旦那さんが一緒に笑ってくれるから
実は、ストレスがなくても
食べたくなるんだよね


#子供のように

10/13/2023, 11:04:37 AM

言う事を聞けよ
「オレは後悔したくないんです」

言う事を聞いてよ
「今でも後悔しています」

言う事を聞けよ
「…ぁんなに…聞ぃてた…のに…」

言う事を聞いてよ
「聞いてたら愛されたのかな…」

言う事を聞いてよ
「自分の理想を押し付けるな」

言う事を聞けよ
「なら迎えに来てよ」

言う事を聞いてよ
「悪い事を教えただけだよ」

言う事を聞けよ
「…わかってる…」

言う事を聞けよ
「はい」

言う事を聞いてよ
「僕の言う事は聞いてくれなかったのにね」

言う事を聞いてよ
「都合の悪い子を産んだ貴女が哀れだよ」

言う事を聞いてよ
「君に迷惑をかけてないから良いだろ?」

言う事を聞いてよ
「ごめんね…上手くやれなくてごめんね…」

言う事を聞けよ
「聞いても私を捨てたじゃない」

言う事を聞いてよ
「聞けるのなら聞きたかった」

言う事を聞けよ
「言う事を聞いてよ」



彼らは幼かった
大人の声に逆らう程に
大人の声に従う程に
自分の声に逆らう程に
自分の声に従う程に
彼らは幼かった

泣いていいよ
笑っていいよ
怒っていいよ
全部君の大切なものだから


題名:子供のように
作者:M氏
出演:愛らしい私の子



【あとがき】
たまに誰かに甘えたくなる虚無感って来ますよね
M氏はしょっちゅう来ます、そう言うの
でも都合良く甘えさせてくれる人ってなかなか居ませんよね
いくつ年齢を重ねてもふと苦しくなった時に甘えられるような人
大切な人達がそんな人に出逢える事を願っています

10/13/2023, 11:02:46 AM

子供のように


大粒の涙を流して
いやだいやだと周りの目など気にせず大きな声で叫ぶ貴方

行き交う人々の視線はどれも奇異なものを見る目で
けれど貴方はもちろん、私もその目を変える行動を起こすことは出来なかった

「なんで!?なんでそうなるの!?」
「ごめん」

私は謝ることしか出来なかった
そうする事でしかこの先に行けないから

「違う選択肢もあるかもしれないのにっ」

奥歯が音を鳴らす程に歯を噛みしめて
どうにか今を変えたいと必死に訴える貴方を
もう受け止めてあげることができない

大丈夫、少し経てば私の事なんか忘れて
新しい恋人を作って貴方はまた笑う

その未来に私は寄り添えないから

「さよなら、愛してたよ」

10/13/2023, 11:01:16 AM

─子供のように─

君が強く抱き締めてくれた。

薬品の匂いと、ほんの少しの金木犀。

その香りは数日前に花瓶に生けた、

小さく、萎れた金木犀からしていた。

でもそれが心地よく、まるで子供のように泣いた。

ただひたすらに、君が生きていることを実感したかった。

事故に遭って昏睡状態になり、助かる見込みはなかった。

毎日君の病室に来て、起きてないかな、なんてくだらない妄想をして。

数日前、医者から起きないかもしれないと聞かされ、

その日から半分諦めていた。

だから金木犀も、そのままだった。

昏睡状態になった時のままだった君と、

少しずつ萎れて、枯れてゆく金木犀。

毎日会いに来ても、何もしていなかった。

本当は、半分なんて嘘で、全て諦めていたんだ。

だけど、それでも起きてくれた君が、

どうしようもなく好きで、愛おしくて。

そして、君が起きた時に思った。

これから何があっても、君を愛すと。

今までも、今も、これからも。

ずっと愛してる。

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