『好き嫌い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ずっと〜空‥ちょときれいよ。
素晴らしいですが、自信がある。
ずっと〜そばにいてば、大丈夫よ。🤟🥰
好き嫌い
好き嫌いときいて私が真っ先に思い浮かべたのは、
食べ物について
すきな食べ物、きらいな食べ物それぞれあるけれど、
人それぞれ違うけれど、それは悪いことではないし、間違いも正解もない。
私もやってしまいがちだけど、
食べたことのない食べ物を食わず嫌いしてしまうのは
もったいないことなのかなと思ったり。
食わず嫌いよりは1度ほんのちょっとでいいから試してみてみること大事かな。
1度食べて美味しかったら、新しい出会い、発見だし。
美味しくなかったら嫌いな食べ物として自分の中で認定すればいい。
食べたことのないものを自分の頭の中の材料だけでジャッジしてしまうのはもったいないことだ。
案外、イメージと違うことだってある。
考えてばっかりではなく、1度の実体験を。
食べ物は選り好みせず何でもよく食べる。好きな映画やら本やら音楽やら、そういう話もほとんどしない。他人のことは基本的にあまり好きではなさそうだが、彼も立派な大人でありわざわざ口にすることはない。思ったことがすぐ顔に出るわりに、直裁な感情だけは頑なにひた隠す。彼はそういう人だった。だからこそ自分はひどくのめり込んでしまった。彼から「好き」という言葉を聞いたのは、告白したあのときが初めてだったのだ。
(題:好き嫌い)
『英雄のその後』
「好き嫌いをするのは良くないよ」
君はポテトサラダの付け合わせのミニトマトを摘み僕の口元に無理やり押し付けてくる。
「なんで普通のトマトは平気なのにミニトマトはだめなの?」
「なんでだろう、なんかトマトの味が濃い気がして」
なんとなくはぐらかして答えたけど答えなんてない。
「こうして野菜嫌いの君のために一生懸命作ってるっていうのに」
「おかげでだいぶ克服できたよね」
本当は全部苦い思いをして飲み込んでるのはナイショだ。
「でもさ、こうやって君の嫌いなミニトマトを無理やりあーんってできる日常ってのも悪くないよね」
そう、僕らが戦って勝ち取った平和の上でこの日常が展開している。だから僕は、好き嫌いを言ってパートナーに甘えられる生活が愛おしいんだ。
窓の外を見ると瓦礫が積み上がりそこらじゅうで煙が燻っているのが見える。激しい戦闘を洗い流すほどの大量の降雨。それでも消えない燻り。
いつしか雨は止んで瓦礫と瓦礫の間に虹が掛かった。
月日が流れ、避難していた人々たちが再起して復興が進んだ。
僕はそれを見るのが好きだ。人間には可能性があるって示してくれるから。
側には共に戦ったパートナー。そりゃ少しは好き嫌いのわがまま、許してくれるよね。
結局僕は残せなかったミニトマトを頬張り青臭い余韻を楽しんだ。
#好き嫌い
若い頃から、妻に、「あなたは食べ物の好き嫌いが多すぎる。人付き合いでの好き嫌いに表れるよ」と叱られていた。
還暦を過ぎて、食べ物の好き嫌いは、少し我慢をすればある程度のものは食べることができる。
そのためかどうかはわからないが、人の好き嫌いも気にならなくなってきたような気がする。老化現象かもしれないし、少しは人間が立派になったのかもしれない。遅すぎるとは思うが。
ただ、妻の言によれば、「全然なってない」らしい。
あとは、開き直って、好き嫌いを超越するしかないか。
正直、こればかりはなかなか難しい。
あくまでも私の個人的な事情だけど。
大嫌いだったにんじんも、あなたの魔法で食べられるようになったのよ。
好き嫌い…
食べ物の好き嫌いが許されない家で育った。
ある時、お土産に頂いたものが、どうしても食べられなかった。
口に入れたがどうしても飲めなかった。
危険だと脳が叫ぶような、そんな味だった。
くさや…
あれを普通に食べられる人を尊敬します。
好き嫌い
午前11時、ちょっと早めの昼食の時間。今日は夜に任務があるのに伴って、午後に直前の打ち合わせがある。内容なんていつも通り、ほとんど代わり映えのしないそれを毎度行う意義なんて殆どないに等しいが、体裁は整えたいらしい。飽きもせずに毎度、組織への忠誠を確認するのだから笑えてくる。そんな上っ面のもの、私たちのような職種のものが取り繕えなくてどうするの言うのだ。つまりは任務に対しては全く無意味なのだが、『私は貴方たちの捨て駒であり、忠犬ですよ。』と貼り付けた笑顔を披露しに行く、ただそれだけ。
時間の無駄だなぁと思いながらも、足抜けの為には少しだって疑われる訳にはいかなかった。だから、欠席なんて選択肢はない。そんな現状にこれまでで何度目かの諦めを滲ませながら、学食をつつく。今日も変わらず、B定食。ここの学食の人員については定期的に調査しているから、内通者がいないであろうこともわかっている。まぁ万が一そんな事案があったとして、そんな簡単にくたばってやる気は毛頭ないのだけど。今日は味噌汁とご飯、サバの味噌煮。それと、付け合せのほうれん草のおひたし。比較的軽めの和食は、なんとなく疲れている時にはもってこいだな、なんて。B定食はいつも和食なのだ。胃に持たれる心配をすることはほとんどない。別に和食がとても好き、という訳でもなく、ただ心配事が減って楽だから、という理由でいつも選んでいる。万が一毒が盛られていたとしても、薄味でスパイスなどの刺激物が少ない方が気づきやすい。つまりは色々と効率がいい。それだけ。
ふと、向かいに座って同じようにB定食をつついているセラフの手元に目が止まる。ほとんど完食されたその皿の中、不自然にほうれん草のおひたしだけが鮮やかな色を放っていた。つん、と箸で器用に少量だけつかんで、口に運ぶ。それを繰り返している。普段は早食いなくらい、急かされるようにぱくぱくと口に運ぶ彼にしては、とても珍しい、異色な光景だった。そんな景色に思わず顔を凝視してしまって、それに気づいたセラフと目が合う。
「…もしかして、苦手、だったりします?」
「なにが。」
「え、それ。」
「…いや。なんとなく、ちょっと、…なんていうか。」
ぽそ。普段なら簡潔な言葉で紡がれる言葉も、今は何故か歯切れが悪い。
「なんとなく、嫌?避けられるものなら避けたい、みたいな。」
「…うん。」
その言葉に、思わず口角が上がる。
「じゃあ、私がもらってもいいですか。」
「え、なんで。」
「何となく嫌。なら別に、避けていいんですよ。」
今この場所では、何がのトラブルで行き倒れる危機、なんてものは早々起こりやしない。それに、そんな事態を回避できないほど私たちは無力でもない。
「明日は別のにしましょう。和洋中、どれにします?」
「…うーん。」
「じゃあ明日はA定食にしましょう。確かオムライスですよ。」
そう言いながら、ひょいと小鉢をひったくる。
確かに、今日のこれはちょっと水気が多い。確かに倦厭するのもわかるなぁ、なんて思いながら、もう一束掴んで口に運んだ。
よく考えてみれば、わざわざ和食を選ぶ必要なんてもうないのだ。スパイスが聞いていようが味が濃かろうが、好きなものを好きに食べればいい。そんな世界に憧れて、こちらの世界へ踏み出す決断をしたのだから。
あれが食べたい、これがおいしい。そんな会話で盛り上がれるようになるまで、世界中の料理を食べる気でいてもいいな、なんて。
好き嫌い
私は好き嫌いがはっきりしている。
例えば、ゲームが好き、小説の読み書きが好き、
イラスト描く事が好き…等。
嫌いな事は、運動が嫌い、勉強も嫌い、
めんどくさい事はもっと嫌い…等。
好きな事でも、嫌いな事はある。
例えば、ゲームでも、RPGは嫌い。
イラスト描く事でも、細かく描く事は嫌い…等。
嫌いな事でも、好きな事はある。
でも1つしか無い。運動でも、卓球が好き。
それだけ。
皆さんも、好きな事、嫌いな事を
文章に書き出すだけでも、良いストレス発散に
なるのではないか。と思う私であった。
あなたに出逢えて
嬉しかったのです
楽しかったのです
苦しかったのです
どうぞまたいつか
出逢える時にまで
あなたはあなたで
わたしはわたしで
認め合える日まで
『好き嫌い』
「毎日」
嫌いなものはたくさんある。
目障りで、うっとうしい。
きっと好きなものがたくさんあったら、
楽しい毎日に違いない。
そんなことばかり。
あなたが微笑んだ。
ま、いいか。
私は部活の先輩が好き
いつも味方になってくれて
励ましてくれて。
でも
悪口を言ってくる人とかバカにしてくる人とか
いじめてくる人が嫌い
私はいじめも悪口もバカにされても我慢する
辛いと思ったら味方になってくれる人にだけ話して
でもそんな味方になってくれる人
大切な人達にそんなことされたら
私は我慢できない
その時何をするかも私自身も分かっていない
もし
やり返してしまったり
暴力を振ってしまったら
そいつらも見ていた人も味方になってくれる人も
皆私の事嫌いになる
好きから嫌いになってしまう事もある
好きも嫌いも些細な事で壊れてしまうのだから
わりとはっきりしてる方だと思う。
でも時々どっちでもいいと、優柔不断な部分が顔を出す。
#31 好き嫌い
(好き嫌い)(二次創作)
リーグ本部の廊下を歩いていたグルーシャは、何やら行く手がたいへん賑やかなことに気付いた。ジムリーダーたちが集まり、一般トレーナーの挑戦を受ける立場として、どんな人物なら嬉しいか、反対にどんな人物だと辟易するかをやいのやいの言い合っているようだ。至極くだらない話で、通り過ぎようとし、あえなくグルーシャは捕まった。
「グルーシャやないの。せっかくや、自分も話混ざってな」
グルーシャを捕まえたのはチリ。最近グルーシャを見掛ける度にちょっかいを出してくる、グルーシャからすれば変わり者の人物だ。少しぐらい聞こえないふりをしても通じない彼女に呼ばれ、結局その輪に加わることとなった。
ハッコウジムのナンジャモに、カラフジムのハイダイ、リーグの面接担当チリに、最近チャンピオンになったばかりのハルトと、なかなかな面子である。グルーシャは、四人がわいわい話しているのを静かに聞いていた。実力が足りないのはまだいいけどマナーがなってないとか、こちらの都合も考えずに飛び込んでくるとか、どちらかというと愚痴に偏っているが楽しそうだ。そして部屋に入ってから知ったのだが、片隅にチャンプルジムのアオキが控えている。彼もまた、話に加わるつもりはなさそうだ。
ちょうどいい、自分も壁の花になろうとするグルーシャを、しかし放っておいてくれないのがチリなのだ。アオキは放っているのに、グルーシャ相手だとそうはいかないらしい。
「なあ、自分はなんかおらんの。苦手なタイプとかさ」
「ジムリーダーが好き嫌いしても仕方ないでしょ」
「んな教科書的な答えやのうてさあ」
「そもそもそんなに挑戦者が来ないからね。好きも嫌いもない」
二、三問答を繰り返したところで、今度はハルトが最近頻発する迷惑挑戦者の話をし始めた。何人かはチリのところにも来たようで、お陰様で彼女の注意がグルーシャから離れる。ほっと一息ついて、傍らのアオキを見やれば、目を開けたまま居眠りをしていた。
好き好き大好き
フルーツ大好き
いちごにメロン 桃 葡萄
パイナップルにマンゴー オレンジ
梨も柿もスイカもバナナも
元気ない日も笑顔になれる
季節の恵み フルーツ万歳
…嫌いなもの?
つまんないから考えない!
「好き嫌い」
#443
・嫌の語源
兼は手で二つの稲を持っている様子を表しており、意味は「二つ併せ持つ」「1つでは足りない」状態を表す。
それに女がくっつき「気持ちが二つにまたがっている状態」⇒「不安定な状態」⇒「嫌う」となるとの事。
・好の語源
女が子をかわいがることから、いつくしむ、ひいて「このむ」「よい」の意を表す。
どちらも「男」ではない、ということだけは確かだ。
題:好き嫌い
好き嫌い
小さい頃好き嫌いは良くないと親に言われた事がある。私は小さい頃から食べ物の好き嫌いが激しい人だった。特に野菜が嫌いだった。親が夕飯で野菜炒めやサラダを出す度にほうれん草嫌いとか、キャベツが嫌だとか文句を言っていた。
でもある日お父さんから食べ物の大切さについて教わった。世界にはご飯を食べたくても食べられない人もいる。たがらこそ作ってくれる人に感謝をしなければいけない。
そうお父さんから教わった時好き嫌いは良くないと改めて思ったし、ご飯を食べられる事に感謝しようと思った。
「お久しぶりですね。」
そう言われて、私はとてつもなく驚いた。
流れるような動作で出されたのは、琥珀色の液体が入ったロックグラスだった。
「えっ、あっ、はい。あ、ありがとうございます。」
数年前に数回来ただけなのに。やっぱりバーテンダーはすごい。私のような、できない営業とは訳が違うねぇ。
前にここに来ていた時は、酒の好き嫌い話で大盛り上がりしていたな。
絶対に飲めない酒。
これさえあれば元気になる酒。
なぜこれが好きで嫌いで。
そんな話が名前も知らない相手とできる場所はここ以外には見つけられなかったけど。
「スコッチウイスキー好きな彼はこちらに顔を出していますか?」
「今週はまだ来てないですね。」
会えるかな?会えないかな?
私のこと覚えているかな?覚えていないかな?
思春期の子供みたいなワクワクを募らせながら、ロックグラスを傾ける。
もし会えたら、私もアイラ系のウイスキーが飲めるようになったと伝えたいな。
お題『好き嫌い』
「好き嫌い」
好き 夜更かし
嫌い 睡眠不足
好き 二度寝
嫌い アラーム音
好き 深夜テレビ
好き 朝市
好き 星空観察
好き 朝陽
好き 今を生きる自分
嫌い 停滞した自分
部屋にあるもの
カレンダー 時計 キッチンタイマー
今日も一日が巡ります
幼稚園に行っていた頃は
好き嫌いなど分からなかった
虫も可愛がってたし
嫌いな食べ物も無かった
好きな人、嫌いな人も居なかった
みんな仲が良くて
みんなと一緒に楽しく遊んで
そんな1日が3年間続いてた
だが、
それはもう昔のこと
今の自分の好きな物はゲームだが、
もちろんお金も好き((
好きな人は居る
もちろん推し様だ
そして嫌いな物は虫だ
食べ物だとキノコやネギが嫌いだ
嫌いな人は居ないが
苦手なタイプはいる
それは ぶりっ子 だ
多くの人が苦手だろう
昔と今ではだいぶ違う意見だ
昔の方が楽しかったのかなぁ?
昔よりかは、、
成長したかな?
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今日も辛い、、
◯にたいよぉ、、
そう考えながら部屋の隅で泣く自分が居る
この生活、この思いはいつまで続くのだろう、、
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小説っぽく書きました!
これからそうしていこうと思います!
最近サボってた((
お題_好き嫌い