『好きじゃないのに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
〖好きじゃないのに〗
相手の好きだと思ったところは
迷わずどんどん伝えましょう
「好きじゃなかったのに
褒められてから好きになれた」
なんてこと、よくありますから。
「今だって好きじゃあないけど
○○が好きならまあいいか」
と思ってくれますから。
声が出せるうちに
伝えたい人が身近にいるうちに
あなたなりの温度で、言葉で
伝えられるといいですね。
発する言葉はいつだって新鮮ですから。
X(旧Twitter) @Amoon_3k
ー好きじゃないのにー
好きじゃないのに
私は都会に来た。
自分探しのために
マイナーな場所へ海外旅行に行くとかは
よくあるが
私は
大阪のまぁ都会と言われるとこに来た。
新しい自分、探しのために。
最初からこんなことを言うのも何だが
さぁ、新しい自分っているのだろうかね。
私が、こう、好きじゃないことをしたくなるのは
多分、春のせいだ。
私だけかもしれないけど。
でも、好きなことが分からなくなったら
一回好きじゃないことをやってみるのもありかなぁと。
好きなことって本格的にやり始めると
嫌になってきたりすることが私は多いけど
好きじゃないことをやり始めると
思ってたより良いとか
上手くいかなかったとしても挑戦したっていう経験だけでなんかちゃんと生きてんなぁって感じる時がある。
まぁ、大失敗した時はそれを感じるのは私の場合大体挑戦してから
数年後くらいだけどね…
遅ればせながらこんにちは。あの時の…とね。
初心者のゲーマーがコースで彷徨うみたいに
駅で迷っている私が
好きじゃないコースで好きじゃないものに
何かのゴールを探す。
ぼくは毎日ズボンを履いて学校に行く。
「かっこいいねぇ」「男らしいよ」そう言われる為に。
けど、そんな言葉要らないんだよ、要らないから
可愛い物を着たい。スカートを履いて、他の女の子たちみたいにメイクをしてみたい。
でもお父さんが言うんだ「晴人は良い"お父さん"になれるよ」
だから僕は毎日ズボンを履く。
…好きでもないのに。
好きじゃないのに
ムキになってしまう
レバニラとニラレバでは
絶対レバニラ
「ねぇ」
机に突っ伏して寝ていたところに声をかけられて、俺は驚いて顔を上げた。
「これ、キミの消しゴムでしょ。落ちてたよ」
「あ!…ありがとう」
「どういたしまして。じゃね」
「あっ、ちょっと。…聞きたいことあるんだけど」
「ん、なに?」
「なんかさ、あの日からも俺に随分と親切だよね。君、別に俺のこと好きじゃないのに」
「…あの時は、ごめんね。
…でも、あのときも言ったけど、私まだ恋って感情を認識できてなくてさ。そんなんで付き合ったら、キミを悲しませてしまいそうで、自分が困ると思ったんだ。エゴだよね。でも、これが本心。だから、せめてこれまで通りにキミと関わることが、私にできることかなって」
「……うん。…ありがとう」
…そんな君だから、好きになったんだ。
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私には一度だけ、告白されて付き合った子がいました。友達として好きだったから、いいよって言ったけど、最後まで彼に恋は出来なかった。中学生の時付き合いはじめて、別れたのは、高二の夏頃に、彼が『通ってる高校の子に告られた、その子の気持ちに応えたくなった』と言われて、断る理由がなかったからでした。
なんだか中途半端でいびつな経験だったようにも感じますが、女子校の中高に通い続けた私には早すぎたんでしょうか。
あのとき、告白で断っていたら、どんな風になったんだろうか、と考えてしまって、断った後の理想の関わり方を考えて書いてみました。
-【好きじゃないのに】
好きじゃないのに
ズルい…そんなに優しくしないでよ…その気も無いのに…こっちは、本気なのに…
何時も、あなたには勝てない…平気な振りをしていても、あなたはどんな時でも、一歩先から仕掛けてくる…わざとなのか、天然なのか分からないのが口惜しい…
決して高価な贈り物とか、サプライズとかじゃなくて、ただ一緒に探し物してくれるとか、飲み物奢ってくれるとか、些細な事なのに…
私すごく好き嫌いが多いんですよ…
恥ずかしいですが…笑
特に嫌いなのがネギとかレバーで
臭みのあるのが、得意じゃないんです
でも私の好きな人は好きなんです
だから、好きな人とご飯行ったら
嫌いって知ってるのに美味しいですよ?って
それでね?食べれないの知ってるじゃん!笑って言うんです
でも好きな人から渡されると食べちゃいます
それは好きな人のパワーだなぁって思っちゃいます
好きじゃないのに食べちゃったなって
白濁の硫黄泉が好きで温泉によく来ている
人と一緒にお風呂に入るのが好きじゃないのに。貸切がベストだけど‥温泉パワーに勝てず、いい温泉に今日も入りに来ています。
「好きじゃないのに」
気持ち悪い言葉だ。
好きじゃない、のに、って何だ?
好きじゃないのに気になる、とか。
好きじゃないのに好き、にすらなる。
あまりにも捻れた感情だ。
だが改めて考えると、なぜ人間はこんな意味の分からない感情を持つのだろう。
好きじゃないなら嫌い、で良くないかと思う。
その方が単純に、生存に最適化できる気がする。
嫌なものというのは、自分にとって好ましくないものなのだから、避けるべき対象だ。
それは自分の生存を脅かす可能性を見出したからこそ、嫌いという感情が、その危険物から身を遠ざけさせる。
そう考えると、好きじゃないのに、という言葉の存在は、自分の命を脅かすものに何らかの魅力を感じている、という意味の分からない状態に、人間が陥る事の証左に他ならないのではないか?
人はなぜ、わざわざ自分の命を脅かすものに、惹かれてしまうのか。
私にはやはり、この人間という生物は、愚かで気持ち悪いとしか思えない対象だ。
好きじゃないのに
(実話)
私には仲のいい友達がいた
それは小学生の頃だったもので
異性だからと気にすることはなかった
ある日、突然日常は崩れた
それは卒業の数日前の出来事だった
いつも通り親友と帰ろうと一緒に坂道を降りていた頃、
その異性の友達が寄ってきて私の親友に耳打ちした
何か秘密ごとかな?と離れた場所で
呑気に待っていること数秒
親友は私に手を振り「またね」とだけ言って先に行ってしまった
それも異性の友達を残したまま。
一緒に帰るつもりだったから追いかけようとすると
異性の友達に後ろから声をかけられた
正直何を言われたかあまり覚えていない
だが、はっきり今でも覚えてるのは
「好きです付き合ってください」と言われたこと
早口だったし投げやりだったのが伝わった
卒業前に告白…なんてシチュエーションを
自分が体験する側になると思わなかった
私は恋愛に興味がなく、彼にも興味がなかった
恋愛感情を持てるような相手ではなかった
すぐに「ごめん無理。」
と冷たく言い放ってしまった
今となれば他の言い回しがあっただろうと悔やんでいる
彼は「ですよねー」とだけ呟きそそくさと帰っていった
色々思い、一刻も早くこの場を去りたかったのだろう
少し混乱していたが坂下を見て親友と目があった
私はいつも通りに親友に話しかけたがどこかぎこちない
恐らく、彼に
「〇〇ちゃんに告白をしたいから離れて欲しい」
とかなんとか言われたのではないだろうか
少し不安げに見つめられたが彼女は追求してこなかった
やっぱり良い子だなあと。
家に帰宅した後の話なのだが、
少し前に知り合いから
「〇〇ちゃんのこと好きな人いるんだって!」
と言われていたことを思いだした
私のことを好きだと思っている異性はあの友達だけだろうと、そうじゃなければただの噂だと。
的中しているとは思っていなかった。
いや、薄々彼からの好意を感じていたかも知れない。
でも信じたくなかった。
卒業までは彼と一切話はしなかった
卒業の日に寄せ書きのタイミングがあり、幼い頃から仲良くしてもらっていた数少ない異性の友達や優しい女友達から一言ずつもらっていっていた時。
告白してきたあの友達が話しかけてきた
いつも通り、何ごともなかったように
私だけが引きずっているんだとわかった
無責任なものだ、
こっちは罪悪感でいっぱいだというのに。
何故だか嫌いになりそうだった
……悪いことをされたわけじゃなかったが…
中学に上がり別々の進路に行った時
学校の演奏会に彼がいると気づいた時目を逸らしてしまった。
まだ好かれていたらどうしようと
不安というより恐怖に近い
好かれてたら何かあるわけでもないが無性に怯えていた
好きじゃないのに
私の頭の中の恐怖は彼に支配されていくばかりだ
好きじゃないのに
ズルそうに笑う顔はきっと本当に近い君なんだと思う
本音っていうの?垣間見た気がして好きじゃないのに
やさしい笑顔が好き
それも本当の君
字が下手な所も足が遅いのも
完璧じゃないから好き
今夜も君の好きな所を思い出して眠る
おやすみなさい
2年生から3年生はクラス替えがないから
同じクラスにしてくれて、ありがとう神様
【好きじゃないのに】
好きじゃないのに
何故か気になってしまう
そういう異性は
誰しも1人はいるだろう
本当に好きじゃないのか?
気になってるということは
無意識に好きになってる
ということになる
好きという感情は不思議なものだ
「好きじゃないのに」 #317
「好き」じゃない。
そんなありきたりな安っぽい言葉じゃ足りない。
「大好き」も「愛してる」も「可愛い」も
近いだけでこの気持ちにはほど遠い。
なのに、
この気持ちを言い表す言葉を私は知らない。
だから、
あなたには届けられないらしい。
好きじゃないのに
今日もまた、祖母に起こされる。
煩くて煩くて、起きるのが憂鬱になってくる。
今日もまた、父親がおかずを買ってくる。
いらないって言ってるのに、無くなる頃に買ってくる。
今日もまた、母親が意見を言ってくる。
俺の意見は無視かよ、なんて心でいつも思っている。
“好きじゃないのに”なんで、この人たちに頼って
生きないといけないの。
【好きじゃないのに】
君なんて好きじゃないのに目で追ってる
君なんて好きじゃないのに気づいたら考えてる
君なんて好きじゃないのに話せたら嬉しいし話せなかったら悲しいと思ってしまう
君なんて好きじゃない
好きなわけないのに君の特別になりたい
好きじゃないのに
自分ばっかり話してばかり。
馬鹿なことばっか言ってる。
馬鹿な事ばかりしてる。
人に迷惑かけてばっかり。
お金使いが荒い。
優しい言葉はくれない。
隠してるとこばかり見つけてくる。
少しも笑いかけてくれない。
冷たい言葉。
優しい態度。
ほんとは誰かに言いたかった、訴えたかったことを見つけてくる。
話し上手。
笑わせ上手。
こんなあなたのこと、すきじゃない....。
なんで
こんなに
傷つくんだろう
なんで
あのとき
あんなに泣いたんだろう
なんで
忘れたいんだろう
なんで
忘れられないんだろう………
別に
好きじゃないのに
たいして
好きじゃなかったはずなのに
お題
好きじゃないのに
3/25nao
「甘いものがお好きだったでしょう」?
......そうですね。
ありがとうございます。
好きじゃないのに
好きじゃないのにあなたのことを思い出す。
好きじゃないのにあなたを夢見てしまう。
好きじゃないのにあなたの言葉に涙する。
涙があなたのいない明日を滲ませる。
私の涙をあなたが飲み干してくれたならどれほど楽になれたのでしょう。
あなたの恋心を玩んでしまった私を許してほしい。
離れ離れになれて嬉しいでしょ?
あなたが私を求める時は私が離れて
私があなたを求めた時には目の前に姿は無かった。
私たちは月と太陽。
重なることはあっても一つになることはない。
あなたの去る後ろ姿を眺め、「行かないで」と願っても
蜃気楼のように儚く霧散してゆくあなたの残り香。
私の好みじゃないあなたのヘアワックスの綺麗な薫り。
好きじゃないのに
「アンタって、本当はシチュー好きじゃないでしょ?」
捨て子だった俺を拾ってくれた人。その内の一人、『長女』にあたる女の子の得意料理がシチューだった。
というか、それしかできない。洗濯も裁縫も掃除もできる、むしろ集団で生活していた時は司令塔となって『弟』や『妹』に指示を出していたしっかり者だか、料理だけは苦手だった。
理由としては、極貧生活が続いたせいで不味いのハードルが下がりまくっているようだった。
食えれば何でもいい。実際、そのシチューの中身だって牛乳はぎりぎりまで薄め、具は道端で採ってきたきのこや雑草。肉は滅多に入らない。
それでも、味は良かった。
他の料理は不味いのに。
以前、理由を聞いてみた。
あの人が、好きだって言ったからと。
『長女』が俺達の『父親』に、それ以上の想いを抱いていることは、当人達以外が全員知っていた。
「こればっかり作っていたから、シチューだけは美味くなったんだよな、きっと」
『父親』は苦笑いしながら、俺の杯に安酒を注いだ。
「酒のつまみにならねぇんだよなぁ」
「おう。俺も呑むようになって気づいたわ」
カッと熱くなる喉。俺は切ったサラミとチーズを同時につまんだ。
「で、何で嘘吐いたんだ?」
「嘘、つーか……まぁ何でも良かったんだよ」
気まずそうに目線を外すと、ぽつりぽつりと話してくれた。
「材料費が安くて、栄養がとれて、ついでに一度で大量に作れて………ちょっと練習すれば、子どもでも作れる料理なら、何でも」
「…あ」
何でもやりたがりな『長女』。
仕方ないな、と言いながら、頼られると嬉しいのを隠しきれない。
一時は二人きりで暮らしていた。
きっと、今と変わらないなら…。
「アイツには、内緒な」
照れくさそうに人差し指を立てる『父親』。
俺は了解、と言いながら、杯と杯を合わせた。