好きじゃないのに』の作文集

Open App

好きじゃないのに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/26/2024, 2:52:32 AM

「ね、本当に大丈夫?……ふぅん、じゃあブラックとチャイラテを1つずつ、…はい、お願いします」

少し前にある背の高い先生の背中。
親鳥を追いかける雛みたいね、なんて先生に笑われながらここまでたどり着いた。
先生が好きだって聞いたブラックコーヒー。
私には腐敗したような泥水、もしくは秋の水溜まり位にしか見えないが先生が好きだと宣うなら話は全くの別物。
好きな人が好きだと言うものはいくら嫌いだとしても避けられるはずもあるまい。
だからこうしてチャレンジしようと、そう思い立ったわけである。

「おまたせしました、お熱いのでお気をつけてお飲みください」

「ありがとうございます、」

先生の心地の良い低音が周囲の空気を優しく揺らす。
あ、あの店員さん絶対先生のこと格好良いって思った。
ちょっと顔が赤い。なにそれ許せない。

「……さぁ、どうぞ?熱いから冷まして飲むんだよ」

向かいの席へ腰を下ろした先生は優しくそう言って自分のカップに手をつけることなく私の様子を見守っている。
なんだかあんまり見られすぎると穴でも空いてしまいそう。

「……いただきます。…ぅ、にがっ!」

「…ぷっ、ふふ、あはは…貴方って本当に面白いね。ふふっ」

口に含んだ瞬間芳醇な香りも舌に残る心地のいい苦味も感じることなく傍にあったサービスの水をがぶ飲みだ。
不快な苦味が舌に残って何度水を飲んでも拭いきれない。
早速涙目になっていると先生がそんなことだろうと思ってた、とまた笑いながら続ける。

「…はい、俺まだ飲んでないから交換しよっか、」

「あ、で、でも!私もう飲んじゃいましたし…」

「いいよ、別に気にしないし。さ、早く飲んだ方がいいんじゃない?今にも泣いちゃいそうだしね」

ずずっと先生が私の目の前に差し出した可愛い色のチャイラテ。
見るからに甘そうできっと口の不快な苦味もあっという間に消してしまうことだろう。
本当にいいんですか?なんていう最終確認のため目線だけ先生に送ると、先生はブラックのカップをとって口を付けた。
カップを持ち上げる仕草は美しく洗礼されているように思う。
私が先生のことが大好きという贔屓目を除いても。
恐る恐る口をつけてこくん、と嚥下した。

「う、…おいしい、っ。」

「それはよかった。君には泥水にしか見えないかもだけどこっちも美味しいよ、」

「……先生格好良いですっ、」

「えぇ?格好良い要素あった?ふふ、まぁ貴方が嬉しそうだからなんでもいいけどさ」

きゅっと目を細めて笑う先生はこのチャイラテよりも甘い表情をしていただろう。
格好良い、なんて言ってしまった手前恥ずかしくて先生を直視出来なかったことはわたしだけの秘密である。


2024.3.25『好きじゃないのに』

3/26/2024, 2:35:57 AM

昔から絵が上手だった。小中高大と私よりも絵が上手い人はいなかった。だからなのか私をみんまでおだて始めた。体育祭も文化祭も全部私が絵を描くことになっていた。
才能がある人は一握りだが強制的に描かされる中で楽しめる人はほんの一握りだ。私は絵の才能はあるけれど楽しめることはできなかった。だから絵を次第に描くことが苦痛になってきた。でも周りは私のことは微塵も気にしないで絵の才能だけを見ている。
私を真に理解している人など一体何人いるだろう。両親すら分かってないかもしれない。ずっと昔から友達だった親友ですら分かってないかもしれない。或いは私だって分からないかもしれない。そんな思いがぐるぐると心を駆け巡る中で大学の大会用の絵を描いた。
絵を描くことなんてもう嫌だ。自由になりたい。別の新天地へ行きたい。希望を持ちたい。そう願った。
皮肉にも自分が一番嫌悪している絵に込めた。その絵の燕は青空へ向かっていた。
この物語はフィクションです。
お題好きじゃないのに
ここまで読んでくださってありがとうございます!!

3/26/2024, 2:28:44 AM

✨好きじゃないのに✨

好きでもないのに

何でこんな事をしなければならないのかと

若かれし頃はよく思ったが

いつの頃からだろうか

物事を好き嫌いの感情で判断する事の

虚しさを覚え 

今は自分にとって家族にとって

必要か必要でないかで判断して決断している❢

感情にまかせて後先を考えずに

突っ走った若い頃が懐かしいものだ✨

3/26/2024, 2:27:10 AM

《好きじゃないのに》

離婚せぬままなんとなく夫婦でいる中高年 家族のため、お金のために割り切って働いてる 残すのがゆるされない給食の牛乳 ホントは紅茶党なんですと切り出せぬままいただく訪問先のブラックコーヒー おばあちゃんがまたあのパイを送ってきた 愛想笑いしながら受け取る旅行土産のお饅頭 PTAの役員 投票先の見い出せない選挙 道端で子猫に慕われてる動物苦手君 暖かくなると勝手に我が家を訪問してくるGには殺虫剤を

3/26/2024, 2:20:20 AM

【好きじゃないのに】

ピーマンと人参、しめじと椎茸、ほうれん草…
自慢じゃないが野菜は好きじゃないものの方が多い。独特のアクと匂い、食感、みんな苦手。
それでも、今日も食卓にはピーマンと人参としめじの野菜炒め、ほうれん草のお浸しなんかが並ぶ。正直うわって思う。
アレルギーとかじゃないから、半ば目をつぶった状態でかきこむ。よく噛まないとうえってしちゃうから、食感を我慢して噛む。飲み込む。
「今日も沢山食べて偉いわね」
にこにこと、対面に座る笑顔。ちらっと見て、また食べる。
好きじゃないのに。
好きだから。

3/26/2024, 1:55:49 AM

好きじゃないのに。一昔前ならツンデレ乙、って感じのお題だ。しかしツンデレって言葉まったく聞かなくなったな。

 でもツンデレキャラ自体は別にいなくなったわけでもないか。五等分の花嫁にそんな感じのキャラがいたような気がする。

 でもよく考えたら五等分の花嫁も一昔前の作品なのか。時間が流れるのはえー。

 話は変わって引っ越しに関して一つ懸念点があったんだけどそれが勘違いだと気付いた。これで少し心の重荷がなくなった。

 ただそれでもやっぱり引っ越しの準備めんどくせ。公共料金の手続きとかもろもろ考えると死ぬほどめんどくさい。あー引っ越したくないぜ。

3/26/2024, 1:54:49 AM

「好きじゃないのに」

好きじゃないのに、色々なことをしなければいけない
だから好きな事を仕事にしている人を
羨ましいと思っていた
でもふと、
例えば小さい頃から歌手になりたいと願い
歌手になった人がいるとする。
でもその人は、もしかしたら
バラエティ番組が苦手でも
写真撮られるのが苦手でも
睡眠時間が少ないのが嫌でも
頑張っているのかもしれない。

そう考えると
みんな色々頑張っているんだと

そう考えると
自分も、もうあと1センチくらい
頑張ろうって思えてくる

もう4月はすぐそこ
好きじゃないことたくさん出てくるけど
みんなそう思っているよ
それでもなんとかやっているよ
そう思って、やっていこう。

3/26/2024, 1:40:20 AM

朝から雨がめっちゃ降ってる 雨嫌い 頭が痛くなるし

3/26/2024, 1:35:24 AM

歳を重ねるにつれて物分りは良くなってくように見えるが、実際には諦め方を覚えただけ。
幼少の頃、簡単に自覚できたはずの「好き」という気持ちは今では何処にしまったのかも思い出せない。

3/26/2024, 1:32:04 AM

貴方は私を好きじゃないのに
なぜそんな顔をするの

貴方は私を好きじゃないのに
なぜ私に優しくするの

貴方は私を好きじゃないのに
期待など抱かせないで

私は貴方に恋したくないのに
貴方は私を惹きつける

3/26/2024, 1:27:41 AM

好きじゃないのにしいたけ食べる
仕事先の相手との食事だから絶対に格好悪いところを見せたくないのだ

3/26/2024, 1:18:59 AM

前、お正月にいとこの女の子と会った。
その子は自分より2つ下で、学校の部活はバドミントン部に入っているそう。
その話になるといつもこう言うんだ。
「別にバド好きじゃないのに」
好きじゃないのになんでやってるの?って聞いたら
「なんかの部活には入ってないと仲間はずれにされるし、暗いと思われちゃうでしょ?そんなん絶対にやだもん!」
 確かに…と納得してしまう自分がいた。 
話を続けているとどんどん不機嫌になっていって、
「しょーじき、部活の子好きじゃないんだよね。みんないちいちうるさいっていうか…なんか鬱陶しんだよね」
 そう言った瞬間頭の中が、ガツンッ、て来た。
この感情はなんだろう。怒りと悲しみと悔しさの合体したような重い、重い感情だった。
 私は美術部に入っていてそれなりに友達はいるけど、あのキラキラとした人たち、スポーツ部の人たちに憧れていた。常に学校生活が楽しそうで自分もあの中に入りたかった。どうしてこうなってしまったのだろうと苦しくなることもあった。 
「もうさ、つねに神経すり減らすの。リーダータイプの女子がわがままでさー、ただでさえ試合で集中すんのにって感じ。」
やっぱりすごく羨ましいんだ。
すごく羨ましくて、悲しくなる。それに、友達相手にそんな言葉使っちゃだめだと怒りたくもなる。
 どれだけ好きじゃないこともだとしてもできるだけ悪口は使わないでほしいと思った。
「うん、そっかー、そっちも大変だよね。」
でもまだそれを伝えることができなかった。

3/26/2024, 1:17:26 AM

それほど好きじゃないのに、あると食べてしまうものがある。父親の大好物の「柴漬け」だ。
 わたしはあの味が得意ではない。得意ではないが、食卓にあると箸を出してしまう。自然と手が出てしまう。
 先日、晩御飯の食料を買いにスーパーに行った。母から頼まれたものをカゴに入れ終わり、レジに並び、カゴな中身を確認していて目を疑った。
 「柴漬け」がカゴの中に入っていたのだ。無意識でカゴに入れていたようだ。
 父親の洗脳恐るべし(笑)

3/26/2024, 1:15:05 AM

【好きじゃないのに】
(※性的表現有り🔞)

「お兄ちゃん オレのこと、好き?」
「好きだよ。『弟』として。」

オレがお兄ちゃんの家に行く度に
お兄ちゃんはオレを抱く。

「あっ…ああっ…// おにい…ちゃっ…//」
「弟よ かわいいよ」

お兄ちゃんは容赦なく オレの体に激しくうち続ける。

「愛斗 気持ちいい?」

甘く囁く声にゾクゾクと体が反応する。
何度オレが逝っても腰を振るのを止めてくれない。

「も…もう…だめ…//」

頭が真っ白になる頃、お兄ちゃんは果てて
オレの腹まわりに愛情がドロリとかけられた。



終わった後はいつも素っ気ない。

「お兄ちゃん、この関係で終わりなんてやだよ?
オレのこと 大事にしてね?」
「ああ…」

いつも甘やかすのは行為の前だけ。
キスも行為後はしてくれない…。



家にいる時もお兄ちゃんからLINEが来る。

「来ないか?
暇だからイチャイチャしたい」

正直体だけ求められてるのがわかった。
それでも何かと普通のデートはしたかった。

「ごめんね。
旦那がそろそろ帰ってくるからさ。
またイチャイチャしよ?」
「えー…」

お兄ちゃんは、オレを求めているのではなく、
体しか求めてなかったことに悲しくなった。

「お兄ちゃん…酷いよ。
結局セ🔞レじゃん…」



3月26日、
今日がオレ達が『兄弟』になって
『26日目』。

オレは愛しさ余って憎さ百倍になる人なので
密かに呪うことにした。

「大好きだよ お兄ちゃん…💓」


愛情で
呪いこ🔪してやる。

3/26/2024, 1:10:30 AM

好きじゃないのに

私、好きだったの…あの人のことが、ずっとね、でもね、冷めちゃった…嫌いになっちゃった。まだまだ、好きになれるかもって淡い期待を抱いて、ずっとずっと悩んでる。もう好きじゃないの、ずっとわかってるのに…
執着って難しいのね

3/26/2024, 1:09:28 AM

君が私を好きじゃないのはわかっていた。
ああ、復讐だったのだろう?
君の愛した人から全てを奪った私への。
わかっていた。
あの子も彼の子どもなのだろう。
私の子ではなく、仇敵の子どもを育てさせる。
それが君の復讐。
なぁ、私からお願いがある。
あの子には本当の事を教えてほしい。
あの子の父が私ではなく、彼だった事を伝えてほしい。
彼の素晴らしさを教えてほしいんだ。
なんで?
ああ、最初は彼の子と気付かなかったよ。
だが、しばらくして気付いた。
気付いた時には愛おしかった。
そして、嫉妬に駆られ、彼から全てを奪った事を悔やんだ。
ああ、彼と共にこの子を見守りたかったと思ったのだ。この子から本当の父を奪った事の罪を知ったのだ。
今でも、こうして、病で死の淵にある今もその事が胸にある。
だが、それも私への罰であり、した事への報いなら受け入れられる。
だが、あの子はどうだ?
私の愚かさに付き合わせるのか?
それが、ただ、申し訳ないんだ。
だから、あの子には全てを語ってほしい。
その上で全てをあの子に選ばせてほしい。
それが、私の君への恥知らずな頼みだ。
ごめんなさい?
いい。
それを言うべきは私だった。
彼から全てを奪った私が言うべきだった。
どうか、あの子を頼む。

……ああ、お前か。
お前の所に行けるのか。
いい。
私はお前の所に行けない。
だが、次があるなら。
お前の事を祝いたい。

3/26/2024, 12:59:17 AM

【好きじゃないのに】


好きじゃないのに
「おいしいですね」
と笑って食べた

思っていたよりも
おいしかった
好きじゃないリストが
一つ減った

3/26/2024, 12:57:57 AM

好きじゃないのに。

そう、この間までそう思っていた。

けれど、   「好きだ。」

3/26/2024, 12:54:46 AM

好きじゃないのに

本当は…
好きじゃないのに
ばかりの人生だった
出来ること、得意なことと
好きなことは別物だ

だから
離婚して
そう思ってから20年も過ぎた
好きじゃないのに
子どものためって
そう言いながら
都合の良い家事をする家政婦扱い

大事にされていないことなんて
結婚する前から知ってたのに…
私は早く子どもが欲しかった

あ…
アタシも一緒か…
好きじゃないのに
親から逃げたい一心で
選んだのはアタシか…

そう思ったら
アタシも悪人なんだよな

彼の人生狂わせたから?
こんなにも沢山の尻拭いさせられた訳だ…

でもね
子どもを授けてくれた事だけは感謝しているよ
だけどね
残酷だけど、もう「好きじゃないのに」を通り越してさ
1ミリも関心すらない
今貴方が亡くなったとしてもさ
一粒の涙も出ない
もう
散々貴方の尻拭いで、涙も枯れてしまった

こんな私は
やっぱ冷たい女?
残酷な人間なんだろうか?

そろそろ
終わりにしてくれないか?
私が貴方を殺してしまう前に…

3/26/2024, 12:29:11 AM

ズボラなところが好きじゃない。
怒ると怖いところも好きじゃないし、自分が悪くてもなかなか謝らないところも好きじゃない。
すぐに頑張りすぎるところや、自分の健康をないがしろにするところも好きじゃない。

好きじゃないところなんて数え切れないくらいあるのに。

あなたを愛してる。

Next