『太陽の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
太陽の下で ぼーっと日光浴。
そんな休日も たまにはいいじゃない。
雨の日には
レインコート着て
相合い傘
風の日には
身体温め合い
寄り添って
晴れの日には
太陽の下で
思いきり笑って
君がいるとね
寒さ暑さも
忘れるほど
楽しかった
楽しかったのに..
これから寒い
冬が来るのに
頑張れるかな
庭に咲く
季節外れの
紫陽花眺め
今夜も想う
君がいれば...と
太陽って、当たり前に空にあって輝いてるけど、よく考えると、すごく不思議じゃない?
あれって表面が燃えてるんだよね
それを言うなら、宇宙ってホントに不思議
地球だって月だって、巨大な丸い星が宇宙に浮かんでるんだよ
てか、そもそも宇宙って何?
もうブラックホールにいたってはワケわかんない
何もかも不思議すぎるよ…
太陽の下で
日を浴びると、
顔を上げる植物と同じように、
少し気持ちが上を向く気がする。
太陽の下で
太陽の下で
駆け回っていたあの頃
日焼けなんて気にしなかった
シミ?何それ?
今は、後悔しかない
太陽の下で
駆け回らなくなった今
必死に日焼けしないように
朝晩のお手入れは欠かせない
シミ?恐怖でしかない‥‥
「お天道さんの下で腹一杯飯が食いてーなぁ」
そういって、あいつは灰になった。
魔族の癖に太陽の下に出てくるからだ。オレなんか放っといて、そのまま影にいれば良かったのに。このくそヴァンパイアめ。
死ぬ直前にもいっちょ前に格好つけやがってさ! 自分を傷付けるだけの存在になに〝さん〟なんて付けてるんだよ、このくそ野郎って言ってやれば良かったのに。
そしたら……そしたらオレだって、太陽のこと、素直に憎めるのにさぁ。
▶太陽の下で #44
太陽の下で
木陰から微かに見える
太陽…
隠れながらも…
太陽さんをみてる…
ずっとはムリなの…
ごめんね…
つかれちゃうの
…
でも…
太陽さん、輝いていてね
遠くから…みてるから。
太陽の下で。
太陽の下で
視線が合うと
浮かれちゃう。
今日の配信の
ゆうが
さらに好き。
ゆうが月で
まあが太陽。
こんばんは。
今夜は、作者の話をしようかと。
私の人生のテーマは、浮遊です。
浮遊する、それは私の中で様々な意味を持つ言葉です。動詞にも、名詞にも、形容詞にもなります。
私の書くお話の中にもたびたびでてきます。
「浮遊しようか」
深夜の青年は、そう呟きました。
「浮遊したいの」
地獄と天国を考える少女は、そう願いました。
では浮遊とは何か。
先ほども言った通り、それは様々な意味を持ちます。
この言葉をテーマにするようになったのは、何年か前のことです。
私は昔から本が好きで、沢山の本を読んできました。物語、そしてそれを紡ぐいくつもの言葉を、私は敬愛しています。だからこそ、言葉で表せないもの、例えば美しいものを見たときの心の揺れだとか、そういうものを、畏怖にも近く、愛しています。
私の中には、いつも柔らかな、不確かな何かがあります。それは時に重い鎖にもなり得ます。
昔の私は、それを酷く嫌がりました。不確かな何かを、確かなものにしたいと思っていました。現実と想像の狭間で、たびたび浮遊し漂い、自分の居場所を探し続けることが、私には辛かったです。
誰にも伝わらない、この浮遊。浮遊すると、気分は酷く浮き沈み、時に体温が低下します。
ですが、生きていれば自分とのつきあい方というのも学んでいくものです。
私は、一般的な普通を目指し、そうできるようになりました。浮遊はせず、ただ地に足をついて生きる毎日。気分の浮き沈みはなくなりました。
ですがそれが、浮遊することよりも、何百倍も苦しかったのです。地に足をつけることが、とても怖かった。何かを忘れていく、その不安です。何を忘れて
いるのかも分からないけれど、確かに何かを忘れていくのです。
私は、そこから熱に浮かされたように、浮遊するようになりました。気分は前より酷く浮き沈み、自分がどこにたっているのか、分からなくなるようになりました。それでも、私にとっては、それが一番の幸せだったのです。
浮遊とは、遠い記憶を旅し、現実を見つめ、夢との狭間で生きていくことです。
それをテーマに、自分の中の不確かな何かを、言葉にしていこうと、そう考えるようになりました。
一種の手段として、ここにいます。
長々と読んでくださり、ありがとうございました。
この中に誰か、私と同じように浮遊をしている人がいらっしゃったら、是非お会いしたいものです。
では、また次の物語で。
昼食を食べなかった。なんてことない、昼時が丁度忙しくて、食べる時間がなかっただけのこと。
もう3時になってしまったけれど、昼食という名の軽食を取ろうか。かなりお腹が空いているが、食べ過ぎてしまったら夕食が食べられなくなる。でも、今日は早く寝てしまおうと思っていたし、お腹が空いて眠れないなんてことはないかもしれない。ならば、お腹いっぱい食事をしようと思う。
ふと行きたかったカフェを思い出す。いいお値段だなと思って、ズルズルと行くのを躊躇ってしまっていた。良い機会だし、今から行こう。
清々しいほどの快晴なのに、ひどく寒い。風があるからなのかも知れないけれど、1番の原因は食事をしていないからであろう。日光だけでは身体の冷えは解消されない。
つまらぬことをうだうだと考えていると目的地に着いた。お洒落な木の戸に掛かった観葉植物が、太陽に照らされキラキラしている。ここで待っているのは、どのようなものだろうか。それを確かめるために、店の扉をそっと開いた。
#太陽の下で
太陽の下で
季節が巡り、日の出ている時間が短くなった。
また、曇り空の日が多くなった。
そんな中、久しぶりに太陽が顔を出した今日。
私はあなたとかじかむ手を繋いで、街に駆け出した。
肺に入ってくる空気が、キンと冷えていた。
太陽の下で暮らしてます。
君も太陽の下で暮らしてます。
君とは遠いようで近かったんだよ。
何気ないことで嬉しくなっちゃう僕。
さぁ、今日も君との出会いを求めて外にでよう。
僕は受付で、自分の名前と入院している患者名を記入して、受付横のエレベーターで地下へ下る。
エレベーターを降りてから左手へ進み、突き当りを右へ曲がる。
二つ目の左手に見える扉の名前を確認する。
プレートには、村井日向と書かれている。
僕は扉をゆっくり左に動かした。
扉の先には、横になっている女性が僕に気づいて微笑む。
「プリン買ってきたけど食べる?」
彼女は小さく頷いた。
彼女が少し体を起こすと、腫れ上がった痛々しい肌が露わになる。
彼女の病気は日光によって引き起こされる遺伝性の病気で、難病にも指定されている。
病気に罹った者の平均寿命は三十歳と言われている。
彼女の病気がわかったのは生後十ヶ月の時で、病気がわかってから約二十年間は日光を遮る特殊なマスク無しでは太陽の元で歩くことができなくなった。
そんな真っ赤に腫れた彼女の顔を見ると、日傘があれば外でも大丈夫と思った僕の浅はかさに腹が立った。
いつもは日光を遮断するマスクを着けなければ外に出ることは出来ないのだが、先日、彼女はどうしてもマスク無しで出たいというのだ。
日傘すれば大丈夫といった彼女を信じ、僕達二人は外へ出た。
最初は元気そうだった彼女だったが、途中から具合を悪くし、彼女の顔は次第に腫れ上がった。
それを見た僕は急いで救急車を呼び、今日に至る
彼女の病室は、日光を遮断するため地下であることが多く、今回運ばれた病室も窓もなく少し薄暗い。
「その、ごめん。まだまだ病気について理解してなかった」
彼女は、首を小さく横に振る。
「私の方こそごめんね。陽太に肩身の狭い思いをさせちゃって。私が外に出れないからデートする時はいつも家の中で」
彼女は苦笑いで、申し訳なさそうに応える。
彼女と会う時は必ず家の中で会うもちろんカーテンなども締め切って。
彼女はそんな僕に申し訳無いと思ったのか、今日は突然外に行きたいと言い、マスクも頑なにつけなかった。
日傘をさせば彼女は大丈夫といったが、よくよく考えればそんなはずはない。いつも家出会う時はカーテンも全て締め切り、一切の日光の入る隙間もないほど徹底している。
「陽太は悪くないよ」
僕は謝る他しか無かった。
「ごめんね。私の我儘に付き合わせて」
彼女が優しく微笑い、落ち込む僕に見かけて話し始める。
「私、陽太と出会ってから本当に幸せだったんだ。あんまり外に出れないから友達もあんまりいなくて、恋人なんてもう諦めてたの。でも、陽太と出会って、友達になって、恋人になって。本当に幸せだった」
彼女と出会ったのは三年前のときだ。三年前、僕は一度死にかけた。横断歩道を渡っていると急に乗用車が突っ込んできたのだ。
僕は幸い一命を取り留めて、目覚めた時は病室にいた。
検査入院していた彼女は同じ病室であったため、目覚めた僕に気づいてナースコールを押してくれたのだ。
看護師が駆けつけて、状態を確認している時に僕はある違和感に気が付いた。僕はおそるおそる足の方へ左手をやると、そこにはあるはずのものがなかった。
左足だ。あるはずの左足がなかった。
僕はあまりの衝撃に布団で顔を覆い、声が涸れるまで泣き明かした。
そこから僕の地獄のリハビリが始まった。
片足の上に、事故の後遺症でその右足も思うように動かせない。
何度も何度も挫けそうになる。
そんな僕を励ましてくれたのが彼女だった。
彼女は早期に退院していったのだが、退院後も何度も僕のお見舞いに来てくれた。
彼女と恋人になったのは、僕が退院するときに告白してからだ。
「僕の方も幸せだよ。それにまだまだこれからも」
彼女は首を横にふる。
「うんうん。もういいの。私、十分幸せだったから。だから」
初めは、彼女の言ってる意味がわからなかった。
「だから、もう別れよ。もう私に縛られる必要ないよ。陽太は普通の人と一緒の方が絶対幸せだよ」
僕はやっと理解した。なぜ、突然彼女が外に行きたいと言ったのか。なぜ、いつも着けてるマスクをあんなに頑なに断ったのか。なぜ、日傘で大丈夫と言ったのか。
これが最後だからだ。最後に二人で外に出かけたかったのだ。普通の恋人として、普通のデートをしたかったのだ。
「別れないよ」
彼女の顔を直視する。
「もう…もういいの。もうほっといてよ。あなたと一緒にいると辛いの。もしも私が病気じゃなかったら、もしも太陽の下に出られたらって考えると、おかしくなりそうなの。だから…だから、お願いだから別れて」
彼女は、両手で顔を覆う。
僕は暫く両手で覆った彼女の顔を見つめた後に、鞄から小さい箱を取り出した。開けると中から小さな指輪が顔を出す。
「日向」
彼女が顔から両手を離し、僕の掲げた箱に目をやった後に、目を丸くして僕の顔を直視する。
「結婚しよう」
彼女の目が更に大きく開くと同時に両目から大きな粒がこぼれ落ちる。
「私、あとちょっとしか生きられないんだよ。外にも出れないんだよ」
「知ってる」
「子供だって産めないかもしれないんだよ」
「構わない」
「海だっていけないし、山登りだって」
「別にいい」
彼女の左手を優しく手に取り、薬指に指輪をそっと押し込む。
「綺麗だ。よく似合う」
彼女は少し困った顔で指輪見つめ、輝く指輪をゆっくり掲げる。
「本当に私で良いの?」
彼女は不安な顔で僕に訊ねる。
「日向が良いんだ」
彼女の目から更に涙が溢れ出る。
「もう一度言うよ?僕と結婚しよう」
彼女は両手で顔を覆う。
「ふつつか者ですが、宜しくお願いします」
"太陽の下で"
昼食を軽く済ませ残りの休憩時間を外に出て、できる限り外の空気を吸って気持ちをリセットする。
空気が少し前よりも澄んでいて、肌を刺すように冷たい。
空を見上げると雲一つ無い快晴で、とても綺麗で鮮やかな空色だ。
空を見上げていると、そよ風が頬を撫でた。優しい風でもピリリと冷たく、その冷たさに小さく体を震わせる。太陽も、数週間前の今頃より低い位置にある。この分だと少し前にした予想通り、本当に自分の誕生日に初雪が降りそう。
もうすぐ秋が終わる。本格的な冬の便りに、少し寂しい気持ちになる。
「……寒っ」
寂しさに浸っていると、先程よりも大きく身を震わせる。まずい、芯まで冷えてしまう前に中に戻ろう。
──ストーブの温度、少し上げるか…。
震えながら足早に中に戻って、ストーブの温度を上げに回った。
たこ焼きの上で鰹節が踊る。熱に踊る。
地球の上で私たちも踊る。太陽の元で踊る。
あたたかい感情がまわるのだ。
在宅勤務が基本となってから、日中出歩くことが減った。
仕事中も部屋のカーテンは閉め、窓側の皮膚だけ焼けるのを防ぐ。
そうして終業以降、太陽の暖かさが無くなった後に出歩くのだ。
「うん、風が気持ちいい。」
日の入り頃に散歩に出て、月が出てから帰る。
本当に数年前まで太陽の下で活動していたのだろうか。
「今の時代に神話を作るなら、月を最高神にするね。太陽神は人々に熱を与えすぎる悪神で、月の神がそれをコントロールするんだ。」
帰宅する車のライトに照らされながら、私は呟く。
『太陽の下で』
私は太陽が好きじゃない。
いつも元気で明るくて、キラキラしてて優しくて、何をしても怒らないし、何を言っても受け止めてくれる。
そんな太陽がやっぱりちょっと嫌だった。
太陽といると、明るい私、可愛い私、綺麗な私、大人っぽい私。着飾ることばかりが増えていった。
面白くもないのに笑ったり、
楽しくもないのにはしゃいだり、
泣いてるくせに笑ったり、
好きじゃないのに好きって言ったり、
彼氏がいるのにいないって言ったり。
それでも今夜、私は太陽に会いに行く。
閉め切った部屋、汗ばんだ体、
ベッドの上、太陽の下、そっと呟く、
「大好き、」
すきです。
太陽の下で僕は君に告白する。
ごめんなさい。
月明かりに照らされて君は僕に頭を下げる。
君は泣き崩れて私の手を握ろうとする。
(あれ…?)
太陽の下で僕は君を見つめていた。
なぜだろう、いつまで経っても君と目が合わないな。
太陽の下で
朝、外に出たのは何年ぶりだろう。
太陽の光が体に良くないとわかって以来、僕は外出を禁じられた。行動するのはいつも夜。月明かりのなか人通りのない道を歩く。あるいは新月の真っ黒な夜道。
たまに出会うのは猫たちだが、ちかごろは野良猫もめっきり減った。暖かな部屋で安心して眠っているのだろう。
だが僕は眠れない。すっかり昼夜逆転の生活だ。
冴えた頭を抱えて深夜の世界をさまよう。同じような人がいてもいいはずなのになぜか出会ったことはない。
暖かな光が恋しい。電線に止まった鳥の群れを見ようと眩しさをこらえながら空を見上げたあの日が懐かしい。
体をフードですっぽり被ってなら大丈夫ではないのか?
試したことがある。5分ともたなかった。皮膚が燃えるように熱くなった。わずかな光も僕には命取りなのだ。
今日、家のドアが開いていた。隙間からひんやりとした空気が流れ込む。季節は冬だ。弱々しい冬の光ならあるいは。僕は外に飛び出した。
家に帰ると、玄関の前に雪だるまが転がっていた。弟が大切にしていたものだ。すでに雪は溶けていて、両目の代わりの真っ黒な石だけが残っている。石はしっかりと空を見上げているようだった。
太陽の下で
おもっいっきり想先生と笑いいたいな〜
バカみたいなことでも一緒に笑ったりバカ笑いしたりしてさ
魘夢さんなら、『あんずちゃん。何時まで、同じ夢みたいるの?』ほくそ笑まれることでしょう
『愚かだな〜』と、ニヤリと笑われるのだろうな
でも、魘夢さんが言っているのは現実なんだ。
何時までも、そこにいたら、私本当にダメになるんだ、
大好きなら、引き算をするべきね(´;ω;`)
私も想先生も、お互いに構えたわだ、空の下で、
私の大好きな想先生は、ふんわりと、春のような絹を纏っている、
穏やかで、知的で、何時も私の味方でいてくれた‥‥
お互い、ピリピリしていたね(^_^;)
私も、佐々木いちごさんのように、カワイくて、知的で、やさしくて‥‥、
タメならな〜。
例えば、ケンカをしても、ちゃんと向き合えるね、
片想いも、ちゃんと胸の中にしまったり、友達に言えたりしてさ‥‥。
タメなら、好きになってくれますか??想先生、
青い空の下で、敬語なんて使わずイーブンで話ししてみたかったな〜✨
私、何にもないけれども、同じ年という強み。
私の片想いだぁ~(´;ω;`)
誰にも、秘密のままの私の片想いだぁ~💛
ハートの中で萎れてくーー私の片想い。
大好きでした。私には、資格がなかったけれども‥‥(^_^;)
大好きな魘夢さん、お願いします🙏ここで、私を現実に戻して下さい💜
さようなら(^^)/~~~大好きでした、想先生.。o○
終わり