『太陽のような』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
太陽のような君を好きになってしまった。
私と正反対の君を。
不釣り合いだってわかってたけど、感情を殺しきれなかった。
君はいつもクラスの陽キャと一緒にいる。それに比べて私は1人で本を読んでいる。この恋は叶わないと思っていた。でも違った。君は私のことを好きになってくれた。
私は人生をかけて君のことを幸せにする。重いかもしれないけど、w
浮かぶ閃光
紅く照らすそれは、まるで太陽のよう。
照らした先は、瓦礫と死と灰の山
多くの産声が、熱い熱いと嘆いても、
溶けた皮膚、渇いた喉は戻らない。
「だれか助かったの?」
「一人もいないよ」
荒野は何処までも続く。
【太陽のよう】
あの頃は太陽のようにみんなの中心にいたいと思っていた。あの頃は自分も光り輝く日が来ると信じていた。でも今は陽の光が当たらない影にいたい。誰にも見られたくない。私のことなんかお構いなく放っておいてほしい。あーもう無理眠いのでおやすみなさい
■ 太陽のような
私達は乾いていた
その日は今年一番の猛暑日を記録していた
いつもは人で溢れ返っているエリアも
今日ばかりは疎らで
その歩いている人でさえ
まるでいつか見たゾンビ映画のような歩き方をしている
おかしいな、いくらなんでも少なすぎる…
そう思い 目を凝らすと
影の下に人々がいた
歩くことが馬鹿らしいのやら
一旦汗を拭うためやら
信号機の色を確認するやら
日傘を準備するやらで
皆建物の庇や木陰で佇んでいた
私だって本当は涼みたいが如何せん仕事中
そういうわけにはいかない
額から伝う汗を拭いながら一つ一つ点検する
今日中に終わらなければ
また明日も“うだる”ような暑さの中で
この熱々の機械と向き合わなければいけないのだ
汗だくで機械と格闘しているとふと視界の端に何か映った
その方へ顔を向けると高層ビルの中から小さな子が
こちらに向かって手を振っている
驚きながらも笑い 小さく振り返す
あのビルからはこっちが見えるんだなと
子供を尻目に作業へ戻る
あぁ 人類はいつからこんなに熱に弱くなってしまったのか
それは約500年程前にこのコロニーの軌道が変わり
日照時間が減り人々がこの完璧に管理された空調システムに
慣れきってしまったためだろう
今年は数百年ぶりに太陽へ接近したため
システムの熱放出が追いついておらず
あちらこちらで機能がダウンしている
故障の原因は人工熱ではない自然の熱で
コロニー内に湿度が充満したためだ
暑い… だか私達は数百年ぶりに潤い
疲弊している だが同時に身体が喜んでいる
これが太陽か…
そう思いながら作業していると
プシューっと点検箇所から蒸気が飛び出した
「ごめんごめん 気を悪くしないでくれ、太陽でも君には敵わないよ」
私は500年間ずっと太陽のかわりに照らし
私達を守り続けてくれている人工光源に話しかける
「私達には君が必要不可欠なんだよ」
そう言いながら太陽のような彼女を優しく整備する
今 私達は潤っている
それは太陽の熱による湿気ではなく
この人工光源と歩んできた歴史と人の営みによるものだ
君は私を太陽のようだと、
自分はその光で生まれた影なんだと言うけれど、
君はいつも正直で裏表がなくて、
そんな君が私は大好きで、
私を守ろうとしてくれる、
そんな君が愛しくて、
君が、私にとっての太陽そのものなんだよ?
君は私の日常に光くれる。
私には君という存在は眩しくて、眩しすぎて、
燃え尽きてしまいそう。
それでも、側にいたいから、
君が、いて欲しいと言ってくれるから・・・
私は、これからも今を全力で生きられるんだ。
君を探す
ころころと変わる カオ
光を一身に受けて
艶やかな髪 きらきら
零れてしまいそうな 大きな瞳
ふんわりと 苦しみも辛さも包み込む
君はまるで
お題【太陽のような】
タイトル【紅玉】
僕は君が好きだ
美味しそうにご飯をたべる君も
少しだけドジな君も
こどもみたいにはしゃいでる君も
わがまま言ったり拗ねてる君も
小さなことでよく笑う君も
まるで君は
僕の太陽のようだ
太陽のような、では太陽とはどのような存在か。明るい、暑い、大きい、そんなところだろうか。
だがここはあえて隠れる、という点に注目しよう。
太陽は夜になれば見えなくなり朝がくるまでその姿を見ることはできない。太陽ほど大きく明るい存在であってもその姿を隠してしまえば見えないのである。
もし太陽の存在を知らずその姿がずっと見えなければ、太陽から得られるすべての恩恵は月から与えられていると考えるのではないか。
つまり隠れた状態でなにかしらの功績をあげることができたとしても、その成果は自分以外のなにかに取られてしまうのだ。
隠れるというのはメリットのある行為だ。隠れていればなにか失敗してもほかに責任を押し付けることができる。
しかし同時にデメリットのある行為でもある。隠れているとなにかしらの成果を他人に奪われてしまうかもしれない。
太陽が偉大な存在であるのはその存在が見えるからであり、どのような存在であるかを人間が知っているからだ。
しかるにどのような存在であろうと隠れてしまえばその行いはわからないのである。
ではここまでの話で私がなにを伝えたかったのか。それは適当にそれっぽいことを書いただけなので私にもわからん。
「太陽のような人」
僕はそんな大人になりたかった
いつでも明るくて 眩しくて
誰かの背中を強く照らす人に
目の前がどんなに朽ちて 荒れ果てても
それでも世界は綺麗だと言える人に
冷たく暗い海の底を歩く誰かの
その震える手を優しく包み込む温かい人に
きっと誰もがそんな大人になりたいと
願ってきたんだろう
現実はどうだ
皆が一日を生きるのに精一杯で
今日もまた何かを諦めて、傷付き、
後悔を背負い 影だけが濃く伸びていく
辛いよな? 辛いよなぁ
今日もよく頑張ったなんて
微塵も思えない真夜中に
太陽のような光などある訳もない
僕もずっとそうなんだ
心の中で何か燻ぶっていても
もういいや、そう思いながら
こんな詩を書いている
諦めたくないだけなのかもしれない
こんな僕でも
いつか、誰か一人だけでいいから
その誰かをを照らす光になりたいのだと
🍀太陽のような
暖かい眼差しに私は惚れ込む。
誰もが心地よいと思える優しさ。
好きにならない人がいないよ。
た
い
よ
う
の
よ
う
に
お
ま
え
は
カッ
ケェ!!
てかさ
マジで「太陽」ってさ
最高の褒め言葉なんじゃね?
とりあえず褒めたきゃ
迷いなく「貴方は太陽ですね」だ。
いいか覚えとけみんな。
#太陽のような 2023/02/22
太陽のような人。
いるよね。
私何度か言われたことがある。。
すごく嬉しかったな。自分はそんな明るい存在でいられてるんだって思えた。
それと同時に。
言葉の持つ力って大きいとも思った。
彼は太陽のような存在だ。トカマク型は几帳面な性格と決めつけられがちだが、眉唾ではなく公理系である事が証明された。その頭の回転は原子時計のずれ程の高精度を誇る。
しかし彼は喋ることが叶わない。水など無いからだ。水素は融合してヘリウムとなり彼はうんこをする。彼のアースホールが原因でオゾンホールが起きてしまう。
地球を巨大な一つの生命体とするガイア仮説を基盤とするならば、それはもう地球と太陽のハレ晴れユカイな睦言だ。
クロロフルオロカーボンはハゲ雀士を多く含む。
ウソをつくおろかもんは異常な情意だけの髪フッサール
太陽は彼のような存在だ。
「太陽のような」
〜太陽のような〜
「頑張ろうぜ!everybody!!」
スピーカーと
画面の向こうで
激しく歌う声が聴こえてくる。
私にとって
心を照らす太陽のような存在であり、
憧れの人だ。
いつの日か
絶対に、生の歌声を聞きに行くんだ
それまでもう少し
この人生と戦おう
今宵の月に誓った。
お題┊︎太陽のような┊︎20作目
いつも憧れのあの人は、今日もとっても眩しい
それは太陽のような感じだ
一緒に居て居心地が良くて暖かい
そんな感じ
この人と、ずっといられるといいな
立春を過ぎてもまだ寒く
虚弱で、薄っぺらの私は心底
弱りきっていた。
ただ、そんな日々にもささやかな
楽しみはあって
とびきり晴れた日には
柔らかな毛布や膝掛け
肌触りのよいルームウェアを干すのだ。
お気に入りの柔軟剤に心をほぐしてもらい
太陽のような温もりを感じながら
心地よい眠りにつこう。
まだ、少し春は先。
おやすみなさい。
【太陽のような笑顔】
君の太陽のような笑顔に救われていた
ある日突然、太陽はのぼらなくなった
大丈夫 大丈夫なはずなんだ
太陽のような月が
あるなら
見てみたいと鈴虫は鳴く
貴方のような私が
あるなら
触ってみたいとスミレはゆれる
君は、文字通り太陽のよう。
私の名前の由来は太陽なのだと、
君は誇らしげに語って見せた。
だが、太陽が明るく輝くほど、
周りを照らす一方で、
その後ろには濃い影が出来るものだ。
君の前には大きな雲が立ちはだかった。
君は太陽であるくせして、
あんまり晴れという天気を知らない。
そして、君は言う。
自ずから名が体を表すということはない。
私は体で名を表せるようになりたい、と。
私は太陽を名乗れるほど、
明るい人間ではないのだけれど、
この名前が私に力を与えるのだ、と。
君は軌道にたくさんの隕石があろうと、
きっと、もろともせずに突き進む。
ぶつかる隕石が多ければ多いほど、
君は燃料に変えて、更に燃え、輝く。
君が背負った黒点こそ、君の、太陽にも勝る美点。
暗闇の中にあっても、君は光を探すことなく
自ら輝こうとする野心を持ち続けた。
名乗りなさい、自分が太陽であると。
君に今、雲間が訪れる。
―太陽のような
貴方は私に
「太陽のように明るく、菜の花のように美しい心で」
という意味の名前を付けた。
貴方は、私の目にどう映っていてだろうか。
私は太陽のように明るく輝けていただろうか…
私は